べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#139とか(言祝ぐとか)

昨日、4月4日は、岡田愛様のお誕生日。

おめでとうございます!

この情勢の中、モチベーションが上がらないもので……うっかりしていました……。

ご活躍を祈念いたしております。

 

 

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#139、もう150回も目の前だぁ……。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

まあ、もちろん、予想はしていたのですが……

 

森センセ「ごめんなさい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ごめんなさぁい!」
(スタジオ笑)
森センセ「予想してました?また僕ですわぁ、今週も!」

 

まだまだ休校ですからなぁ……。
父兄さんの温かいコメントに感謝する森センセ。

 

森センセ「今回も、自宅学習でございます!すいません!」

 

しょうがないっす。

 

森センセ「別に俺、望んでない、ほんとに望んでるわけじゃないですよ!ほんと、おまえ目立ちたいだけだろとか、そういうこと言っちゃだめですよほんとにね!僕もちょっとプレッシャー感じはじめてます!」

 

1週目2週目は珍しいパターンで受け入れられても、

 

森センセ「3週目あたりからだんだん、何だ?と。さくら学院不足とか、感じないでくださいよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「届けますから!ねぇ、森ハヤシで是非感じていただけたらと」

 

いや、森センセ含めてのさくら学院ですから不足はないですよ……ただ萌えないだけで……。
本日も、声での出演があります、ということで、まずは野崎さん!
元気いっぱいのご挨拶に「声出てる〜」(森センセ)。

 

森センセ「頼れる!」
野崎さん「こんにちは〜」
森センセ「こんにちは〜(笑)」

 

……確かに、なぜか野崎さんから抜群の安定具合を感じる……驚異の二年目。

 

野崎さん「えっと、私の大切な、ハムハムが、死んじゃったの……」
森センセ「……えぇ〜?……この流れでさらにそういう悲しいニュースを?」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんとに?ずっと大切にしてたもんね」
野崎さん「そうです……それだけです」
森センセ「いやそれだいぶ大きいよおまえ」
野崎さん「(笑)そうなんです」
森センセ「もう元気になったの?野崎的にはまだちょっと悲しい思いがあったりとかして」
野崎さん「悲しかったです」
森センセ「やっぱそうだよね……うん……おまえどうしてくれるんだよ(笑)」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どうしてくれる、あの(笑)」
野崎さん「元気でーす!!!!!」
森センセ「元気です(笑)、嘘つけ!」
野崎さん「元気ですよー!!!!!」
森センセ「嘘つけ、でもまぁまぁまぁ、いやいや、おまえは、そういうときでも乗り越えて」
野崎さん「そうです」
森センセ「どんなときでも笑顔でお送りするのが、な!プロだから」
野崎さん「はい」
森センセ「野崎、信じて、一緒にみんなつらいかもしれないけど」
野崎さん「はい」
森センセ「乗り越えて行こうぜ!(笑)」
野崎さん「顔笑りましょう!!!」

 

まさかの「親の死に目に会えない」的な話を小6にしなければならないとは……いや、そんなに無理しないでも……日誌を読んだら、ね、ちょっと……野崎嬢……。
そしてもう一人は、木村さん!
こちらも大きな声で、元気いっぱい……なんですが、動きがない分、ちょっと野崎さんよりも大人っぽく感じるところが木村さん……。

 

森センセ「小等部いいねぇ〜」
野崎さん&木村さん「いぇ〜い」
森センセ「いや電話であることを感じさせないくらい勢い感じていいですよ」

 

木村さんも何か言いたいこと……「明るいニュースほしいんですけど(笑)」(森センセ)。

 

木村さん「え〜、ニュースないです」
森センセ「なんかやりたいこと」
木村さん「どうしよう」
森センセ「じゃあたとえば、今、学校とか休みなのかな?みんなは」
野崎さん&木村さん「休みです」
森センセ「二人ともね、もちろん休みなんですよね。その間、家でなに、何してたりするわけ?木村とかは?」
木村さん「えっと私はもう、ひたすら算数の勉強しています」
森センセ「おぉほんとかぁ?!」
(スタジオ笑)
野崎さん「えらい!えらい!」
森センセ「いやいや、ちょ、あんま絵が想像でき、ほんとかおまえ?」
木村さん「ほんとですよぉ!!」
森センセ「たとえばたとえば?たとえば、どんな、どんな勉強?算数の」
木村さん「えっとですね、あの、小数点のかけ算とか、小数点のわり算とか、ちょっと苦手だったんですけど」
森センセ「はいはいはい」
木村さん「ちょっと最近、やりはじめて、顔笑ってます」
森センセ「いやぁ、ちょっと、意外〜」
野崎さん「すごーい」
森センセ「じゃあちょっと、問題出していい?問題出していい?」
野崎さん「(笑)」
木村さん「え、だめだめ、絶対ダメ!」
森センセ「だめだめ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「だめって、いやいや」
野崎さん「大丈夫だよ!」
森センセ「勉強してんだろ?ずっと勉強してんだろ?しかも小数点の、勉強をさ」

 

というわけで、リアル抜き打ちテスト〜。
とばっちりで、「野崎は絶対わかるから。野崎が正解教えてくれるから」(森センセ)、と野崎さんもチャレンジすることに、「えぇ〜〜〜?」(野崎さん)。
問題は、「0.16×0.3」。

 

森センセ「はい、じゃあ木村!」
木村さん「ちょと待ってくださいちょと待ってください」
森センセ「おまえ、電卓とか使うな電卓とか!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「スマホとかいじっちゃだめだぞそれ、聞こえ、見えてないからって!」

 

そんなことしませんよ、木村さんは!
しても全然かまいませんが。
木村さんの答えは「0.48」。
野崎さんの答えは「0.38になっちゃいましたすいません」。

 

森センセ「(笑)あの、強いて言うと、二人とも不正解なんですけど、野崎の方が遠いです
野崎さん&木村さん「ええ?!」
森センセ「より遠いです!」
(スタジオ笑)

 

小数点の計算は、最初はあれで迷うんですよね……って、そんな遙か昔のことなんか覚えてもいませんがな……。

 

森センセ「あの、すごい、すごいですね、この抜き打ちテストすごいですね(笑)」
(スタジオ笑)

 

リアル抜き打ちテストになぜか「待ってくださいごめんなさい」と謝る野崎さん。
ここで、木村さんが「わかった!」と。
木村さんの答えは「0.048」で、正解!

 

森センセ「おおすごい!すばらしい!」
野崎さん「すごーい!」
森センセ「野崎(笑)……野崎(笑)」
野崎さん「すいません(笑)」
森センセ「1個下にゴリゴリ負けてんじゃねえか」
(スタジオ笑)

 

野崎さんは、今のところ六年生の漢字と算数を復習。
苦戦したのは量の単位、キロメートルをメートルになおしましょう、といったやつらしいです。

 

森センセ「学んどるねぇ。ちなみにじゃああれですか、野崎さんちょっと質問していいですか?」
野崎さん「はい」
森センセ「一平方……」
野崎さん「大丈夫です!」
森センセ「ちゃうちゃうちゃう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「だから、NGすなよ!」
(スタジオ笑)
野崎さん「いや、大丈夫ですよ!」
森センセ「一平方キロメートルは、何平方メートルですか?」

 

なるほど、いい問題だ……とっさに計算できなかったことは内緒です。
ここでなんと木村さん登場。

 

木村さん「え、ちょっと、ちょっと、私の考えですよ?」
森センセ「いや、いいですいいです(笑)そりゃそうでしょうね(笑)」
(スタジオ笑)

 

果敢にチャレンジ、すばらしい。
木村さんの答えは「1000平方メートル」。
野崎さんは「1000000平方メートル」……自信なさげ。
しかし、野崎さんが正解!

 

野崎さん「よかったです。中学校いけませんね」

 

……ああ、野崎さんが中学生になる日が近づいていてちょっとショックが……。

 

森センセ「今、すご、ふつ〜の小学校の先生になってません?私、今」
野崎さん「(笑)」

 

いや、これはおもしろい!
史上最初の学年末テストで菊地パイセンに「最愛ちゃん」とか言っちゃったのをちょっと思い出す!
というわけで、タイトルコール……木村さんは若干の間延び……。
森センセも元気をもらう、リアル小等部のパワーよ。

 

森センセ「毎週毎週、徐々にダメージが腰にきてますから私は」
(スタジオ笑)

 

お二人から「お疲れさまです」とねぎらいの声が。
ここで話題は二人回。

 

野崎さん「なんか、もうちょっとたくさんしゃべれたなって思うし、もうちょっと考えれたな、って思います」
森センセ「いや、野崎(笑)おまえ志高いな!おまえはすごいもう、高得点ですよ、あの、ねぇ」
野崎さん「いやいや」

 

野崎さん的には、もう一回木村さんとやってみたい、という気持ちはあるのに、ちょっと怖いと。

 

森センセ「あのね、センセ、あの翌週、ちょっとプレッシャーで震えてたからね
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「あの(笑)、あまりにうまい感じで盛り上がってるもんだから」

 

小等部に回しも任せるというクレイジーなスタッフと、それをしっかりやってのけたお二人……ほんとにね、これが田中さん八木さんのときだったら……でも何とかなったような気もする……いやあのころの田中さんにはちょっと荷が勝ちすぎているか……。
二人回では、森センセに天の声でいてほしい、とおっしゃっていた野崎さん木村さん、

 

森センセ「今日は二人が僕を助ける感じで、お願いしますね?」
野崎さん&木村さん「顔笑ります」

 

……小等部を頼るオサーン……わからんではない。

 

森センセ「木村、今んとこ森センセの進行は何点くらい?」
木村さん「うーん、80点!」
森センセ「あぁ〜〜〜〜〜、リアル〜、リアルリアル〜、いいよそういうとこ」
(スタジオ笑)
森センセ「わかるわかる、確かにね、20点くらい減点な感じは自分でもわかってるよ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「すげぇ笑ってるな(笑)」

 

伝説の回を越えましょう、と。
号令は木村さんでした〜。
1時間目は「FRESH!マンデーメモリアルコレクション!!」。
先週も盛り上がった、というか森センセがツッコミたかっただけな感じのする企画ですが、大変好物です。
まずは野崎さんから。
思い出に残っているのは、「ラグビーwordカップ」の回。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#117とか - べにーのDoc Hack

 

森センセ「ああ〜〜、名作名作!そうそうそう!」
(スタジオ笑)

 

森さん、白鳥さん、佐藤さんと野崎さんによるエチュード合戦。
ちょっと佐藤さんがブレイクした回で、野崎さんも「佐藤さんの魅力が最大限に見られる回」だと……コメント力が小6じゃないわ。
エチュード、おしゃべり系は野崎さん入れておけば安心、というスタッフさんの信頼も厚い野崎さんですが、「ぜんぜんぜんぜん(笑)」と謙遜謙遜。
エチュードそのものが楽しかったようですよ、野崎さんは。
木村さんも見ていたそうで、見所は、

 

木村さん「萌々穂ちゃん?なんですけど、その、萌々穂ちゃんがあの、元気?なんだっけ、元気を出してほしい」
野崎さん「ああ」
木村さん「ときにいう言葉?だっけ」
野崎さん「そうだね」
木村さん「それを、すごい、なんか、私にも、ぐっときたんですよ」
森センセ「お」
木村さん「だから、父兄さんにもくるのかな、って思ったんです」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「あと、あの、真顔?真顔?」
森センセ「真顔」
木村さん「なんだっけ、まじめだ」
野崎さん「あ、まじめな人が怒るやつね」
木村さん「そうそうそうそう、その、なんか、萌々穂ちゃんが、ちょっと冷たいんです」
森センセ「ほうほうほう」
野崎さん「(笑)」
木村さん「なので、その、元気?とまじめ、のギャップがすごいので、ちょっと父兄さんにも是非チェックしてもらいたいです」
森センセ「だいぶ森推しが強いね、ちょっと、なんかね」
野崎さん「(笑)」
木村さん「はい」
森センセ「あの〜、けっこう注目したんだ。ちょっとそれが出るかわからないけど」

 

というわけで、野崎さんがVフリをします。

 

森センセ「普通のじゃやだよ、センセ」
野崎さん「ぃええぇぇえぇぇぇ?!」
森センセ「(笑)すごい怖い声出たけど」
(スタジオ笑)
森センセ「はい、お願いしますよ野崎さん、はい」
野崎さん「………………」
森センセ「どうしたんですか(笑)、作家と、作家と相談してるんですか?どうしたんですか?」
(スタジオ笑)
野崎さん「違います違います!」
森センセ「奥の方にいるんですか、ブレインとか」
野崎さん「心の準備です」
森センセ「心の準備ね」

 

で、結果、

 

野崎さん「VTR〜、#$%&どうぞ!!」
森センセ「なんかよくわかんなかったけどどうぞ」
(スタジオ笑)

 

<白鳥さん「ちょっと静かにしてください」から、ハカのシーン>

森センセ「(爆笑)やってたやってた(笑)うるせえな」

<森センセ「うるせえな(笑)あぁ〜だめだ、あ〜だめだ!」>

森センセ「同じリアクション……(笑)絶対しらねえよこいつ(笑)」

<元気がないメンバーを励ます言葉>

森センセ「あ、野崎出てんね」

<野崎さん「どうして元気がないの?〜」>

森センセ「上手!上手!!今見ても上手!」

<森センセ「ポイントは……仲良しルンルンチーム!」>

森センセ「お、倒したんだ、森を倒したんだね」

<真面目な子が注意する時に言う冷たい言葉>

森センセ「あ、真面目バージョン、白鳥だ」

<白鳥さん「あんたのことはあなたのことで、私のことは私のことだから〜」>

森センセ「(笑)結構リアルトーン!」

<佐藤さん>

森センセ「あ、来ました佐藤」

<佐藤さん「ねえ私はさ、ちゃんと掃除してるんだからさ、君もさ、ちゃんと掃除してくれないと困るんだけど」>

森センセ「あのこれ、普段言ってるやつだよこれ(笑)」

<森さん>

森センセ「あ、森もきた!」

<森さん「えぇ〜」
森センセ「何かを想像して、エチュードでもいけるんだよ、みんなそうだよたぶん」
……
森さん「へっ(笑)、ちゃんとやんないとさ、みんなにも迷惑かかるし、あんたのためにもなんないよ」>

森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すばらしい!あ、改めてこうやって画面で見ると、ちょっとへこみますね、何かね!」
(スタジオ笑)
森センセ「すごい怖い一面を見せてくれた!なんかリアルの」

 

 

今回は、野崎さん木村さんも見えていたようで、

 

野崎さん「え、なんか、みんなほんとにうまいんですけど」
森センセ「おぉ」
野崎さん「やっぱり、特に萌々穂ちゃんが、あの〜、ほんとにすごいんですよ、演技力が」
森センセ「そうだ、なんかその、一瞬「はぁ(笑)」みたいな、鼻で笑うみたいな」
(スタジオ笑)
野崎さん「そうです」
森センセ「入れて、あの、ほんとに怒ってる人ってああいう感じだもんね、何かね」

 

芯の通った演技をなさる……演技というか素というか、森さんの怒られたい人続出でしたな……。

 

野崎さん「ちょっと笑うみたいな(笑)」
森センセ「ちょっと笑う(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「あのごめんなさい、君たち普段、食らったことないですよね?大丈夫ですか?」
野崎さん「あ、大丈夫です!」
木村さん「大丈夫です!」
森センセ「森からああいう怒られ方は」
野崎さん「萌々穂ちゃんはほんとに、優しくて」
森センセ「あ、そう(笑)」
野崎さん「頼り、頼りがいがある先輩です」
木村さん「うん」
森センセ「あ、ほんとですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、隣に
木村さん「優しいです」
森センセ「森、森いないですね?大丈夫ですね?
(スタジオ笑)
野崎さん「いませんいません!」
木村さん「(笑)」
森センセ「プレッシャーかけられてないですね」
野崎さん「全然!」
木村さん「大丈夫、いないです」

 

いないのに、気配だけはいつでも……。
木村さんからは、

 

木村さん「沙南ちゃんの最初のハカ?」
森センセ「ハカ?(笑)」
木村さん「がおもしろかったです」
野崎さん「ね、おもしろかったよね?」
森センセ「ハカっていうと墓地、墓地、墓地想像しちゃうから」
(スタジオ笑)
野崎さん「(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「野崎が、野崎が今ちょっとデリケートな時期だからさ、ほんとに」

 

ハカ……。

 

森センセ「あいつたぶん、適当にやってると思うんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「本物知らない気がするんですよあいつ」
野崎さん「え〜でも、沙南ちゃんがしてる姿は、何か番組を盛り上げている感じがして、結愛も顔笑らなきゃって思いましたよ」
森センセ「ああ、そう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、ほんとにハカの効果があったんだ、鼓舞してたんだチームを」
(スタジオ笑)
野崎さん「はい、ほんとに(笑)、やる気が出てきました」
森センセ「なるほどなるほど、じゃあ今後も毎回、ね、カメラ回ってないところでみんなでやってもらおう?じゃあ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「ライブ前とか」
野崎さん「いいですね」
森センセ「ライブ前とか、白鳥にハカとかやってもらったら最高じゃないですかこれ」
野崎さん「はい、やる気とテンションがあがります」
森センセ「あがります(笑)、笑えるしね」
野崎さん「はい」

 

そして、ヒフミンホネミンの時代から、沙南ハカの時代がやってくる……来年度は中3だからやり放題だ!
そして、若いから流行の移り変わりも早そうだ!
でも、伝統も大事にするよさくら学院だもん!
木村さんの思い出のシーンは、なんと、「100回記念のダジャレ」回。

 

森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あのぉ(笑)」
野崎さん「ダジャレの回か」
森センセ「迷う作、と書いて迷作のほうですねそれね」
(スタジオ笑)
木村さん「はい!」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#100とか - べにーのDoc Hack


伝説の回だなあれも……ほぼ森さん大活躍と、八木さんの顔しか覚えてないけども。
理由として、

 

木村さん「えっと、私はそこに出たんですけど」
森センセ「出てたねうん」
木村さん「あの私は、全然、あのダジャレが思いつかなくて」
森センセ「うんうんうんうん」
木村さん「もうやばいなって思って、あの、ダーツとか?あと、そよちゃんの」
森センセ「うん」
木村さん「あるじゃないですか、あの、ダジャレあったじゃないですか」
森センセ「うんうんうん、吉田のね」
木村さん「それで、ちょっと助かったなって思って。あと転入して」
森センセ「うん」
木村さん「一ヶ月くらい?のFRESH!で、100回記念だから」
森センセ「あ、そっかそっかそっか」
野崎さん「あ、そうだ」
木村さん「うれしくて、あの、ほんとなんです」
森センセ「ほんとなんです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「誰も疑ってないよ(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

木村さんもやるなぁ……。
入りたてで、記念すべき100回記念に出た、というのもうれしい、と。
というわけで、木村さんのVフリです。

 

木村さん「はぁい」
森センセ「はぁい、もう自信なさそうな「はぁい」ありがとう。お願いします!」
木村さん「はぁい……じゃ、ぶりっこでいきますね?」
森センセ「お、自分できた、えらいね」
野崎さん「どうぞどうぞ」
木村さん「とってもぉ、楽しかったぁ、100回記念ダジャレ!VTRぅどうぞぉ!」
野崎さん「かわいい〜」
森センセ「いやもう(笑)、二人で会話してんな(笑)」

 

そう、なんだか、野崎さんがしっかり木村さんに絡んでるんですよね……二人だからやりやすいのか……ということはさなっす回が恐ろしい……。

 

<森センセ「書けた人〜?」>

森センセ「あ、このメンバーでお送りした、6人だった」

<木村さん「クッションはくしょん!とくしゃみをする!」
一同「おぉ〜〜」
森センセ「……ダメ!」>

森センセ「いやけっこう厳しい(笑)、厳しめにしてる(笑)。すげえ怒ってるすげえ怒ってる(笑)」

<森センセ「ダメじゃん!そんな擬音……」>

森センセ「最初はけっこう厳しめにいってたんだよね」

<森センセを無視してマグネットを貼りにいく木村さん>

森センセ「怖い怖い怖い、貼ってる貼ってる貼ってる、木村ぁ」

<ダーツで「生徒に電話」>

森センセ「あ、電話つながったりしたんだね、テレフォンで」

<森センセ「ルールわかってる?」
野崎さん「わかります!」>

森センセ「野崎に電話してんだ」

<野崎さん「井戸の中はいーど!」
藤平さん「オッケオッケオッケー」
……
野崎さん「しゃっきりレタスがとれたっす!」
一同「なんて?なんつった?……」>

森センセ「(笑)すごいなんか、聞いてる側も感じ悪いな(笑)」

<野崎さん「鋼の剣のはがねーぞ!」>

森センセ「あ、いいねいいね(笑)、家で一人で言ってるのがおもしろいねこれね(笑)」

<野崎さん「戦士が戦死した」>

森センセ「(笑)あ〜、おもしろいおもしろいおもしろい。結構ブラックだけど」

<野崎さん「かき集めたカキ!」
一同「か、き、あつ……」>

森センセ「もうこっち全然考える気ないもんね、なんかね。ダラダラしてる」

<野崎さん「井戸の中はいーど!」
森センセ「それ言ったよ!」
一同「(笑)」>

 

 

森センセ「はい、あー、すごい!そうか、野崎も参加してたんだ、こんときね?」
野崎さん「そうです、電話で出演しました!」
森センセ「(笑)おまえじゃあ電話けっこうなれてんだ、意外と(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「あんときね、確かに、何回言っても聞き取ってもらえなくて、何回もダジャレをいわされるって、ね」
野崎さん「そうなんですちょっと恥ずかしかったです」
森センセ「いやあれ、地獄だよね、家でね」
(スタジオ笑)
森センセ「「井戸の中はいーど!」とか言って、結構、怒りながら言ってんのね」
野崎さん「(笑)」
森センセ「はぁい」
野崎さん「何回も、同じことを言ってましたね」
森センセ「なるほどなるほど、じゃあせっかく今日も電話つながってるんで、新しいダジャレいいですか?野崎さん」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、ちょ(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「あの、いいですか、あの、ねえ、せっかくなんで、ほら、電話つながってるしさ」
野崎さん「つながってますけどぉ」
森センセ「つながってるじゃん、あんときみたいにばしっとこう言っちゃって。木村もあるからね考えといてね(笑)」
木村さん「え、え、嘘?はぁ……」
野崎さん「え、ほんとですか?」
森センセ「いやほんとですよ」
木村さん「うっそ……」
森センセ「あんときよりもっと、だってあんときはまださ、木村も一ヶ月、入って一ヶ月で、まあまあちょっと、生放送もなれてなかったけど、もう、クッションがクションとくしゃみをした、なんてこと言ってましたけど」
木村さん「はぁいぃ」
野崎さん「(笑)」
森センセ「もうせいちょ、すげぇウケてんじゃん……」
(スタジオ笑)
森センセ「全然おもしろくないぞ!」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「全然おもしろくないからな(笑)」
野崎さん「おもしろい(笑)」
森センセ「めちゃめちゃ楽しそうだ(笑)」

 

コロナで引きこもってますからねぇ、そりゃあ楽しかろうでしょう、よきかなよきかな。
で、ここで引くのかと思いきや、ちゃんと言わせる、というバラエティの鉄則に従う森センセ。
野崎さんから飛び出したのは「僕はボクサー!」。

 

森センセ「あの、ごめんなさい、聞こえないです、もう一回」
野崎さん「僕はボクサー!!!」
木村さん「(笑)」
森センセ「あの、もうちょいおもしろいトーンで言ってもらっていいですか?」
野崎さん「え?えぇぇ〜……」
森センセ「はい、なんですか?なんですか?」
野崎さん「(笑)、ぼく(↑)はぼく(↑)さぁ〜!!!」
森センセ「(笑)いや、ありがとう!」
(スタジオ笑)
森センセ「ごめんなさい、聞こえてました、ずっと聞こえてました(笑)ぼくはぼくさぁ〜(笑)」
野崎さん「知ってますよ(笑)」
森センセ「いやぁおもしろい!100ポイントー!!!」
野崎さん「ありがとうございます!」
木村さん「おぉぉぉーー!!!おめでとうーーー!」

 

無茶ぶりにも対応力を発揮する、さすがの野崎プロでした。
どうやら10000ポイントで10円に交換できるそうです。
そして、木村さんにも容赦なく。

 

森センセ「木村は?」
木村さん「はい、いきますよ」
森センセ「トーン低いな急に(笑)。どうぞ!」
木村さん「点字は展示される!」
森センセ「え?ほんとに(笑)、なになに、展示?」

 

点字……今時の小学生は、そういうものの存在をちゃんと習うのかな……。

 

森センセ「社会派だな、急に」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだそれは急に(笑)、真面目な、真面目、笑いにくいダジャレだななんか、うん」
木村さん「違うんです!」
森センセ「違わない?」
木村さん「あの〜、ちょっとしゃべってるうちに思い浮かんだのが点字なので」
森センセ「(笑)」
野崎さん「わぁ!!」
森センセ「あんましゃべってるときに点字思い出さないけどね、まあまあいいでしょう、よく耐えました!じゃあ、木村も100ポイント!」
木村さん「やった〜」
森センセ「やったー、おめでとう!」
野崎さん「おめでとうー!」
木村さん「いぇーい」
森センセ「最高〜、二人とも」
木村さん「いぇーい、ありがとうー」
森センセ「(笑)いいね、今日けっこう音声がクリアで、二人の声が聞こえあっててね、なんか、会話もできてる感じがするね」
野崎さん&木村さん「ほんとですか?」
森センセ「そうそう、野崎も木村のフォローとか電話でもできてる感じがする」
野崎さん「いやいや違うんです、久しぶりに、咲愛ちゃんとしゃべれて、うれしいんです!」
森センセ「あ、そっか、メンバーにもしばらく会えてないからね」
野崎さん「そうなんです」
森センセ「なるほどなるほど」
野崎さん「だからメンバーの顔忘れちゃいそうなんです」
森センセ「(笑)忘れちゃうんかい」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「それは、それは覚えててやれやおまえ(笑)、いっぱい見れるだろう」
野崎さん「もう早く会いたくて会いたくて!」
森センセ「確かに、ちょっと空いた分逆に、急に、5センチくらい伸びてるやつとかね」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「木村がもう、「おはようございま〜す」(低い声)ってこうね、登校してきたりしたらおもしろいですけど」
野崎さん「咲愛ちゃんに抜かされるかもしれない」
木村さん「お」
森センセ「あ、そうだ、そういうのもあるかも」

 

一日会わざれば刮目してみよ、はなにも男子だけの話ではないのです。
というわけで、1時間目終了。
お葉書タイム〜。
森センセが読むのですが、申し訳ないと謝る森センセに、「全然大丈夫」と野崎さん。

 

森センセ「いや、君らはいいんですよ。父兄さん的に、何でおまえに読まれなきゃいけねえんだみたいなところがやっぱりね」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「(笑)あるんですよ、それはその、女子に読」
野崎さん「大丈夫ですよ!」
森センセ「大丈夫ですかねぇ」

 

まあ、このご時世をよく理解してお葉書出してる父兄さんだと思うので……森センセをフォローする野崎さん木村さんに、

 

森センセ「おまえら、電話だと優しいな。会うとけっこう(笑)」
野崎さん「電話じゃなくても優しいですよ!」
森センセ「いやいやいや(笑)」
木村さん「そうですよ!」
森センセ「いやいや怖いな、急に怖いな」
野崎さん「ひどいですよ!」
森センセ「いやいやいや(笑)、野崎……」
野崎さん「ひどいです!」
森センセ「(笑)だから、その感じだよその感じ、いつも」

 

今回のお葉書は、「今年度は素敵なあだ名は生まれましたか?」という内容。
なっす、ずみん、ひでき……なかなかひできを越えるのは……。
野崎さんは、学校では「結愛」「結愛ちゃん」なんですが、妹さんには「ドジの助」って言われていると……。

 

森センセ「いや悪口(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「妹にめちゃめちゃ悪口言われてるなおまえ」

 

じゅなぴー……。
理由としては、

 

野崎さん「私は、(笑)、ドジなんですよ(笑)」
森センセ「……だろうな(笑)」

 

5年生から言われているらしく、妹に「ドジの助」と呼ばれて返事しちゃうと……。

 

森センセ「悲しい家庭だな」

 

どんなドジなのか、

 

森センセ「野崎ってけっこう、さくら学院の中ではしっかりもののイメージ、まぁまぁ大人たちはあるんですよ、私とかは結構しっかりもののイメージあるんだけど」
木村さん「うん」
野崎さん「あ、そうなんですか?」
木村さん「しっかりもの」
森センセ「ねえ、木村も言ってますよ」
野崎さん「えぇ〜〜」

 

で、どんなドジなのか、忘れ物が多いのか、

 

野崎さん「忘れ物は、気をつけているのでそんなにないんですけど」
森センセ「ないんかい、うん」
野崎さん「あの(笑)、よく転ぶんですよ」
森センセ「あ、そういうドジなの」
木村さん「あ〜〜〜〜〜」
野崎さん「よく転んだりとか」

 

かなり大胆に納得した木村さんでしたが、ライブのMCでもおっしゃった(記憶にない……)そうで、「Merry Xmas to you」の練習中に「コケっ」って転んでしまったと……、

 

野崎さん「あ、違うんです。体重をかけすぎてしまって、転んだんです」
森センセ「(笑)どういうこと、ドジの助」

 

転んだところはばっちりメンバーにも見られてしまい……転びやすいドジ……ううむ、平衡感覚に異常はなさそうなので、身体イメージがまだまだ現実に追いついてないのかな……。
木村さんはたくさんある、ということで、「さっきーあ」がまず最初に飛び出しました。

 

木村さん「えっと、それにはなんか理由があって」
森センセ「おうおうおう」
木村さん「私が、一番最初、さっきーにしようと思ったんです」
森センセ「さっきー、ね、うんうん」
木村さん「はい、さっきー」
野崎さん「おぉ」
木村さん「はい、で、何か、お母さんが、咲愛なんだから、「あ」つけたほうがいいね、って言ってたから、あ、じゃあ、さっきーあにしよう、と思って」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「さっきーあにしました」
野崎さん「なるほど(笑)」

 

ちなみに、野崎さんからは「咲愛ちゃん」と呼ばれているそうです……父兄さんかな、もっぱら呼んでるのは……。
たくさんある、他のあだ名は、東京のときの学校では「さきほ」、

 

木村さん「みんなに細いね細いねって言われてるので」
森センセ「うんうん」
木村さん「骨のほ、で「さきほ」なんです」
森センセ「「さきほね」、略して「さきほ」なの?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「先細る?
木村さん「はい、そうなんです」
森センセ「あ、そうなんだ(笑)、さきほ」
木村さん「はい」
森センセ「ちょっと、うっすーい悪口乗っかってんのかな、大丈夫かな、さきほね」
木村さん「大丈夫だと思います」

 

まあ、ひどいあだ名つけますよね子供って……私の周りもなかなか……小学生の反応するキーワードで呼び合ってましたからねぇ……。

 

木村さん「あとぉ……ガリガリさきあ
森センセ「(笑)いやいや、だいぶその」
(スタジオ笑)
森センセ「細い、でおまえ売れてんなぁ!細い、でおなじみなんだなぁ」

 

そうか、小5にしては小さい方……なのかな……。
他にも、「さきあこ」、

 

森センセ「それ、なんで?」
木村さん「え、わかんないです」

 

フィクションで「子」がつく一番長い名前は、「紫子(むらさきこ)」か「真珠子(しんじゅこ)」じゃないか、という説がありますね(?)。
他にも「さき」とか、さくら学院での練習で、場当たりのときに、先生は二文字で呼ぶそうですが、

 

木村さん「私、「さき」なんですけど、「さきちゃん」は、あの、2015年度卒業生?」
森センセ「はいはいはいはい」
野崎さん「あ、そうだね」
森センセ「ストイック大賀ね、ストイック大賀ね」
木村さん「大賀咲希ちゃん、はい」
森センセ「うん、はい、大賀ね(笑)」
木村さん「じゃあ「きあ」にしよう、ってなって、「きあ」ってなってます」

 

ストイック大賀……すごい呼ばれ方だな……。
他のメンバーのあだ名、ということで、

 

野崎さん「愛桜ちゃんは、「ねお」とか「ねおたん」とか」
木村さん「あと、「ねおごん」!」
森センセ「「ねおごん」?」
野崎さん「「ねおごん」!「ねおごん」とかも言われてます」
森センセ「へぇ、それなんでだろうね」
野崎さん「わかりません」
木村さん「わかんない」
森センセ「「ねおごん」なんだ……」

 

なお、八木さんは「〜たん」と呼んでいるらしいです。

 

森センセ「なんだろうね、『ゴッドタン』が好きなのかね
(スタジオ笑)

 

ここでぶっ込むか……というか、父兄さんは『ゴッドタン』見てるのかな……俺も最近見られてないけども……ストイック暗記王……ストイック……そういうこと?(違うと思う)。
いや、いいお葉書だ……センスのある人は違うなぁ……オサーンの葉書なんて一生読まれないからいいんだけども。

 

おっと、今日は2時間目もありです。
FRESH!マンデー クイズ「この音なんじゃろうな?!」」!!
体力の有り余っている小等部のお二人。
森センセがある音を鳴らし、それがなにの音なのかわかったら答える、という、電話を利用したクイズ。
そして、メンバーが考えた、電話越しでもできる罰ゲームがあると……。
1問目は、卓球のラケットでピンポン球をリフティングする、という。
木村さん、「名前は忘れたんですけど、音楽のときに、リズムでかんかんかんかんって」いうやつ……「メトロノームだっけ?」(森センセ)、もはずれ。
野崎さんは、「なんか、鳴らしてる(笑)」、「ウッドブロック」で、はずれ。
ヒントで、スポーツに関係ある、と。
今度は、机にピンポン球を落としてバウンドしている音。
野崎さん、「ゴルフ!」もはずれ。
見た目ゴルフ感ある、というヒントに、

 

木村さん「あの〜、大人がやる、丸いボールあるじゃないですか」
森センセ「ある(笑)、だいたい球技、そうよ?子供もやるよ?」
木村さん「その、棒?」
森センセ「棒?」
木村さん「棒に、棒です、で、あの、テーブルで、こんって」
(スタジオ笑)
木村さん「あのぉ、ボールをおいってやる」
森センセ「何のボール?何のボール?」

 

どうやら、スポーツの名前が出てこないらしい木村さん。
二人同時に「野球のボール」。
木村さん、「卓球の球!」で正解。
正解しつつも、リアクションがない……中に、寂しげにファンファーレが流れる、と。
ということで、野崎さんに罰ゲーム。
「イケボで「いつもありがとう」を言う」。

 

森センセ「声優の仕事きちゃうんじゃないかい?っていうくらいの」
野崎さん「(笑)きますか?」
森センセ「野崎いっちゃうよこれ」
野崎さん「わかりました」
木村さん「いっちゃえいっちゃえ」
森センセ「木村(笑)、木村もう自分じゃないから余裕だなおまえ(笑)」

 

というわけで、

 

野崎さん「(低い声で)ゆめきちです、いつもありがと(笑)」
森センセ「いやふざけんなおまえ。(太っている感じの声で)「いつもありがとう」じゃねえんだよ」

 

なかなか難しいですな……。

 

野崎さん「(低い声で)ゆめきちです、いつもありがとう」
森センセ「……オッケー!いい、ちゃんと伝わった」

 

電話越しでもやりおる野崎……。
次の問題は、手動の鉛筆削り。
けっこうごりごり削りました。

 

森センセ「はい!」
野崎さん「え?」
木村さん「……きむ、ら……」
森センセ「はい木村!」
木村さん「えっとぉ、2個あるんですけど」
森センセ「2個ある、言っていい、言っていいよ今日は」
野崎さん「(笑)」
木村さん「まず、一つ目は蛇口をひねって手を洗う音」
森センセ「(笑)このスタジオで?ゴリゴリ水出してるってこと?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「はいはい、二つ目は?」
木村さん「二つ目は、なんか、ボール?すごい、ボールがたくさんあって、箱と箱で、つめる、何か、やつ」
森センセ「なるほどなるほど、ちょっと想像もつかないしはずれです(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

……つめるやつってなんだろうなぁ。

 

野崎さん「わかんないですけど、予想です」
森センセ「予想」
野崎さん「はい、なんか、何かを削る音!」
森センセ「あー!おまえその、なんだ、何かを削るったら限られてくるよ?なんだ?もっかい罰ゲーム……」
野崎さん「……音」
森センセ「何?」
野崎さん「何かを削ってる」
森センセ「そう、なにを、何を削ってる?」
野崎さん「木!!」
森センセ「木?木?まあ、木ではあるけれど、木っぽいけど?学校でやる、よくやる、木村も答えていいよ、もう。早い物勝ち」

 

ここで、野崎さんが何かおっしゃいましたが、木村さんが「鉛筆削り」で正解!

 

森センセ「木村、横取り正解成功!」
木村さん「いぇーい!」
野崎さん「(笑)」

 

平和だ……。

 

森センセ「野崎、削るっつったらだいたい鉛筆くらいじゃない?何か」
野崎さん「え、でも……そっかぁ……」
森センセ「スタジオでおれ何か、彫刻刀でゴリゴリ削ったりしないからね、なかなかね」
野崎さん「(笑)」

 

そして、木村さん、正解したのに「結愛ちゃんが2回連続でやるのもいやだから、私がやります」と罰ゲームに名乗り出る、と。

 

森センセ「ちょっとちょっとちょっと……」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、だめだよそれは!」
森センセ「ちょっと待ってください」
野崎さん「それはだめだよ〜」
森センセ「おいしがってないか、お互い」
(スタジオ笑)

 

完全に芸人の発想ですな。

 

森センセ「これ、入ってるかもしんない、二度と『FRESH!マンデー』これないとか入ってるかもしんないからね?」
(スタジオ笑)
野崎さん「うぅあ、それはかわいそう……」
森センセ「出入り禁止っていうのも入れてる可能性あるよ誰か。森とかが書いてるかもしんないよ?」
(スタジオ笑)
木村さん「あぁぁ〜〜〜〜!!!」

 

姫はそういう方向の意地悪ではないと思うなぁ……。
なお、「イケボで「いつもありがとう」」は、野中さん作、で「絶対そうだと思いました」(野崎さん)、なぜかばれてしまう。
で、木村さんの罰ゲームは「1分間森センセを褒める」。

 

野崎さん「顔笑ってね!」
木村さん「顔笑ります」
森センセ「顔笑んなくてもいい、顔笑んなくても出るだろおまえ〜」

 

こういうときの「顔笑る」もNGワードか……。
というわけでスタート。

 

木村さん「えっと、森センセはいつもフォローをしてくれて、あとぉ……」
森センセ「ガチなやつ、ありがとう……」
木村さん「おもしろい、ツッコミがおもしろくて……」
森センセ「うん、何かもうつらいの?……こんな序盤につらいの?二つ?」
木村さん「あ、えっと、えぇぇ〜〜〜!!!あとぉ……」
森センセ「そんな困ってんの?あと……」
木村さん「あと、鼻の矢印がおもしろくて」
森センセ「おもしろ(笑)もう、もうここいっちゃった?」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「もうここいっちゃったのね、この時間で、この序盤で、うんうん」
木村さん「あと……」
森センセ「あと?」
木村さん「やさし、くて……」
森センセ「あ、優しい!そう、優しいよな、うん」
木村さん「……終わり」
森センセ「終わりとかないんだよ(笑)1分間言え、1分間!」
木村さん「まだ時間ありますか?」
森センセ「20秒あるぞまだ20秒」
木村さん「あと……」
森センセ「あと……終わりってひどいな」
木村さん「心が広い?」
森センセ「心が広い、あ、おまえいいこと言う!あと5秒、最後、ほら、怒濤のように言いなさいよ……3、2、1」
木村さん「……やさし」
森センセ「て言ったよそれもう!」
野崎さん「(笑)」

 

と終了〜。

 

森センセ「やさ、優しく……おまえ、今日は優しくできないぞそんなこと言われたらほんとにぃ」
木村さん「あははは〜」
森センセ「あははは〜じゃない、子供だからって許される笑いすんなおまえはぁ〜!!」
木村さん「えへへへ〜」
森センセ「えへへへ〜じゃないんだよ!」

 

なお、今の問題も野中さん作、でした。

 

森センセ「全部野中!作家料もらえ、作家料!

 

3問目は、ざるに入った小豆をざらざらざら〜。
ちょっと森センセの小芝居が入りましたが……、

 

木村さん「はい、箱があって、小豆の、なんか、ゴロゴロするやつ」
野崎さん「あぁ〜」
森センセ「……正解〜!!(笑)」

 

意外なところで能力を発揮する末娘……若干動揺を隠せない野崎さん……「待って、どうしよう……」。
罰ゲーム、今度は木村さん、やらなくても「大丈夫です」ということで……「わぁ、いいですか?」(森センセ)からの、「一番怖い先輩を発表」。

 

野崎さん「一番怖い先輩ですか?」
森センセ「一番怖い先輩。ま、そうね」
野崎さん「え〜、え、ちょっと待ってください、一番怖い先輩?」
森センセ「ちなみに……一番怖い先輩、ま、エピソードとかもあるとうれしいけど、とりあえず名前だけ、これはね、ちなみに、もう、もう有友が考えました」
木村さん「おー」
森センセ「これはね、有友をせめてください。あいつは聞きたいんすよ」
野崎さん「え、でも、つぐちゃんは本当に優しくて、本当にかわいくて、本当に足が長くて……」
森センセ「いやだから(笑)、そういうコーナーじゃない」
(スタジオ笑)
森センセ「別に、有友が考えただけだから、有友じゃなくても、あの、いい、別に3年じゃなくてもね、野崎の場合はほぼ先輩だから」
野崎さん「ほとんど先輩です」
森センセ「まぁ卒業した先輩もいいのかな、ギリギリ、ま、一緒に行動してた」
野崎さん「あぁ」
森センセ「一緒に、あの、活動してた先輩とかだったらありかもしれないかな?」

 

野崎さんなりに、怖い先輩、ということで、

 

野崎さん「えっと、私が思う、怖い先輩はぁ……ちゃんです!」
森センセ「え?すごい今遠いすごい遠い」
(スタジオ笑)
森センセ「み、ふ、みふちゃんです?」
野崎さん「みきちゃんです!」
森センセ「えぇぇ〜〜〜??意外、あ〜え〜、八木ですね、八木ってことですね?」
野崎さん「(笑)あの、怖いっていうか」
森センセ「うん、まさか違う意味の?」
野崎さん「そう、あの、なんていうんだろう、何か、関西弁?」
森センセ「……(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「がぁ(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「あの、たまにぃ、すごいなって思うときがあります」
森センセ「いやいやすごいじゃないすごいじゃない(笑)、怖いだから」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、けっこう」
野崎さん「あ、でも」
森センセ「うん」
野崎さん「本当に優しい子なんですよ、おもしろくて」
森センセ「優しい子ってずいぶん上からいったなおまえ」
野崎さん「(笑)違います!」
森センセ「うんうん、優しいけど?」
野崎さん「優しいんですけど、ダメだし?のときは」
森センセ「え?」
野崎さん「厳しいかなぁみたいな感じです」
森センセ「あ、八木、でもそれは」
野崎さん「でも、それは私は愛情として受け取っているので」
森センセ「うんうん」
野崎さん「ほんとにさくら学院には怖い先輩はいないんですよ」
森センセ「いやあそうなんだ。へえ〜」
野崎さん「はい。でも、美樹ちゃん……愛情……のムチ?みたいな」
森センセ「いやこれはでもおまえ、すごくいいよ、何か、八木にとってもすごくいいことを言ってる気がするよ。だから、あの、熱心に後輩に」
野崎さん「はい」
森センセ「後輩に厳しくするのなかなか難しいじゃないですか。本当は言いたくないけど、それをあえてちゃんと、嫌われてもいいからって言ってくれるのが八木ってことですよね」
野崎さん「そうです」
森センセ「いやいやいやいや」
野崎さん「でも、嫌ってないです」
森センセ「わかってるよ!」
野崎さん「ほんとに、あの、ほめ、ほめ、ほめながら怒るっていうか
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ほめながら……「ばかやろこのやろ」みたいな、「ばかやろこのやろおまえ」みたいなやつ?」
(スタジオ笑)
野崎さん「(笑)」
森センセ「竹中直人さんのやつじゃない、なんなのそれ」
野崎さん「違います!」
森センセ「あの」
野崎さん「あの、フォローしながらとか、おもしろくしながらっていう」
森センセ「気ぃつかい、それでいて気をつかってもくれてるのね」
野崎さん「はい、でもちゃんと言う、言ってくれて」
森センセ「いやいや、厳しいのは僕はいいと思いますよ、だから。でもそれが関西弁で、「自分あかんでぇ!」みたいな感じ?」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「「自分、なんか、立ち位置あかんでぇ!」みたいな感じ?なに?」
(スタジオ笑)
森センセ「もうちょいソフトな感じ?」
野崎さん「いやいや全然。「なんでやねん!」みたいな」
森センセ「「なんでやねん!」(笑)、「どこ立っとんねん!」みたいな、「なんでそこ立っとんねん!」みたいな、あのダンス。そんな感じ?」
野崎さん「そんな感じです(笑)」

 

あの八木ちゃんが……教える側かぁ……(泣)。

 

森センセ「木村も言っとく?一番怖い先輩」
木村さん「え……いない、よ……
森センセ「いない?ごめんごめん、おまえはまぁ、だまされて言うかなと思ったけど(笑)」
(スタジオ笑)

 

森センセの引っかけにはほぼ乗らない生徒のみなさんでした……。
いや、企画も3週目となれば練られておりますな、バランスもよく、おもしろかった。
お二人からのメッセージ。

 

野崎さん「えっと、父兄のみなさん、結愛は、リアル学校での卒業式では、あの、卒業証書授与も合唱もなくなってしまって、あの、本当に悲しい思いをしたんですけど、あの、こういう状況になって、悲しい思いをしたのは結愛だけじゃないから、5月2日の公開授業や5月29日の卒業公演で、あの、父兄さんに会えるのをすごく楽しみにしています!」
森センセ「……またおまえちゃんとしすぎなんだよいつも」
(スタジオ笑)
野崎さん「いやいやいや(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「さらっと告知までいい流れ作ってんじゃねえよおまえ!」
(スタジオ笑)
野崎さん「いや、違いますほんとに!あの、父兄のみなさんも是非体調には気をつけてくださいほんとに」
森センセ「……え、おまえ中3なの?もしかして。なんなの?」
(スタジオ笑)
野崎さん「いえ、小6!」
木村さん「(笑)」
森センセ「年齢、年齢ごまかしてないかおまえは?ほんとは中3なんじゃないかおまえ〜」
野崎さん「(笑)ほんとに、小6です!」
森センセ「もうなんか十分だよもう成長具合が」

 

すばらしい……そして、忘れてた!野崎さんも卒業だった……いかん、いかんぞ(?)。

 

野崎さん「会いましょう、5月2日と5月29日に!」

 

……それまで仕事あるかなぁ俺……。

 

木村さん「えっと、父兄のみま、みなさん……」
森センセ「うん」
木村さん「かんじゃった」
森センセ「いいよいいよ、ばれてないよばれてないよ」
野崎さん「(笑)」
木村さん「ばれてないですよね?」
森センセ「ばれてるよ!!」
木村さん「えっと……えええ?!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「いやもういいよそれ(笑)」
野崎さん「大丈夫大丈夫」
森センセ「父兄のみまさんはいい、みまさんは」
野崎さん「ほっといていいよ」
木村さん「父兄のみなさん、わた、私も、さくら学院のみんなも、たぶん、とっても元気だと思う、思う……」
森センセ「いやそこ濁すなよ(笑)」
木村さん「ので」
野崎さん「(笑)」
森センセ「うん、元気だよ元気」
木村さん「思うので、父兄のみなさんも、体調に負けない、あれ?」
森センセ「体調に負けないってどういう状態だおまえ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「体調に負けるってどういうことだ」
木村さん「え、あ、体調を崩さないように、あの、元気に、お仕事があるかたはお仕事を顔笑ってく、ください!」
森センセ「……(笑)、染みてます、みんな」
(スタジオ笑)
森センセ「父兄のみなさんが(笑)、大きくなったなぁっつって(笑)」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「お父さんみたいな感じで泣いてると思いますみなさん」

 

いやおじいちゃんです……。

 

野崎さん「咲愛ちゃんすごーい」
木村さん「ありがとぉ」
森センセ「二人とも末恐ろしいですよほんとにね」

 

3週でヘロヘロな森センセを、いつかまた休ませてくださいと。
最後まで元気に「ありがとうございました!」のお二人。

 

森センセ「いやぁ、なんかいいですね……子供と絡みましたなんか」
(スタジオ笑)
森センセ「子供とがっつり絡んだわなんか!はぁい、元気もらった気がしますけれども」

 

お知らせは、アルバムと、振替公演が決まった「歌の考古学」と卒業公演……まだわかりませんが、まだわかりませんが、振替公演……「歌の考古学」がついに……期待が……1限のみですが……毒ガス用マスクとかつけてもいいので参加したいものです……。

 

森センセ「またこのパターンがあったとしても!怒らないでいただきたいと!」

 

来週は、満を持して最終兵器さなっす投下かぁ……カオスだな……。
とにかく、仕事できるよう顔笑ります……。