べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#193とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#193。

 

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前回は、配信ライブのお知らせで、もう、それだけでよかった……いや、企画もよかったです。
安心の森センセ登場。
おっと、そうか、罰ゲーム企画がまだ残っていましたな。
白鳥さん、野中さんは罰ゲームクリア、でしたな。
今回は、対象者が2人……森センセ、甘くしすぎてるので厳しくいくと……まずは、対象者ではないお人、

 

木村さん「フラッグ〜?からの〜?メロンパン!からの〜?わーーー!!!」

 

……最高!

 

木村さん「みなさんいきますよ〜!!こんにちは〜〜!!」

 

こんにちはー!!

 

木村さん「木村咲愛です!!」

 

さっきーあーー!!

……木村さん、声がちょっとしっかりしてきたぞ。

 

森センセ「合格〜!!」
木村さん「やったぁ〜!!」
森センセ「合格ですよ木村さん!ねえ、楽しいねえ!」
木村さん「そうなんですよね!!」

 

始まる前からわくわくしている木村さん。

 

森センセ「フラッグからのね、一瞬自分の顔、見えてからのメロンパン、最高ですよ!!」
(スタジオ笑)

 

見逃した……。

 

森センセ「木村も一緒にじゃあね、何となくこう、審査してもらおうか」
木村さん「あ、そうですね」
森センセ「あぁ、もう、二人でもう、無、もう、す、む、無で、無で見てようぜ(笑)こうやって(笑)」
(スタジオ笑)
??さん「えぇ〜〜〜?」

 

まず、一人目のチャレンジャー、一分間で笑わせろ!

 

佐藤さん「(謎のぬいぐるみとともに)もっもー!さくら学院担任、森ハヤシです!森センセ、今日なんか、いつもと雰囲気違いませんか?どうだ?俺いけてるだろ?いや、森センセ、普段のほうがいいと思います。私がヘアアレンジしますね?(ブラシを取り出して、あ、ひよこっぽいぬいぐるみのちょび髪をブラッシング)森センセ、ちょっと、髪の毛がぼさぼさですけど大丈夫ですか?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「……ちょっと、七三にならないんですけど、森センセ、今日ちゃんと髪の毛セットしてきましたか?」
木村さん「(笑)」
佐藤さん「ちょっともう七三にならないので、ちょんまげで(笑)、珍しく森センセ、ちょんまげでお願いします!メガネもしなきゃですね?」
木村さん「(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「ちょ、森センセ、今日小顔じゃないですか?メガネ、メガネ大丈夫そうですか?(笑)」
木村さん「(爆笑)」
佐藤さん「佐藤、俺で遊んでるだろ?そんなことないですよ!佐藤、俺のことなんて、「そんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!」」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「はい、終わり(笑)」

 

やりきった!
つーか、佐藤さんの可愛らしさが今日は美しいになってるよもう!

 

森センセ「いやちょっと、佐藤の審査に移る前に、もう一方見て、発表したいと思います!」

 

真打ちが……いよいよ……。

 

八木さん「ばぁ!えっと、私は、写真をちょっと出したいなって思って。えっと、前、イケ☆面太郎をやったじゃないですか。と、同じように、ちょっとだけ、仮装をしたので、それを見ていただきたい、あ、何か言った方がいいかな。いや、写真、じゃあお願いします!」

 

最初の写真は、ジャージにメガホン、キャップをかぶった写真が2枚。

 

八木さん「まだわかんないじゃないですか。何これ?何これ?ってたぶん父兄さんも思ってると思うんですよ。じゃあ、次の画像お願いします!」

 

続いて、濃い化粧に、鼻をつまんだ感じの、ポーズをばっちり決めた写真が三枚。

 

森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「どうでしょうか、みなさん何かわかったでしょうか?これはですね、シンクロの選手と、それをみる、ちょっと鬼な、鬼コーチの」
森センセ「(笑)」
八木さん「変装を(笑)、変装、違うな、なに、えっと、仮装をしました!いぇーい!!」

 

……美樹はん……いいよ!
おもしろいというかむしろ綺麗だよ!

 

森センセ「なるほどぉ!(笑)なるほど、きたねぇ二人!!」

 

まずは、佐藤さん……合格!!

 

佐藤さん「ありがとうございます!」
八木さん「あぁ、怖い……」
森センセ「木村、おもしろかったよね?」
木村さん「おもしろかよ、おもしろかったです!」
佐藤さん「よかった……」
森センセ「おもしろかったね。最初は焦ったし、腹話術としては、なんてレベルの低い腹話術だと思ったんだよ」
(スタジオ笑)
森センセ「自分で口も動いてるし、俺の物まねなんかする気もねぇしさ……ちょっとでもなぁ、「そんなの関係ねぇ!」はちょっとむかついたなぁ、ちょっとなぁ、なんかな!」
木村さん「そうなんですよね、思いました!」
森センセ「あれはちょっとだから、あそこまではまぁ、無理矢理我慢できたかもしんないけど、ちょっと、それやるんかぁって思って……リサーチしてきたなぁ佐藤なぁ」

 

元・相方……。

 

佐藤さん「私、たぶん、先生も知ってると思うんですけど、こういうの苦手な人なんですよ」
森センセ「やぁ知ってます知ってます(笑)、自分でね、知ってます知ってます何となく(笑)」
佐藤さん「だから、その、沙南ちゃんのFRESH!を見たときにどうしよう!って思って、で、ここなちゃんのも見たときに、んどうしよう、ん私絶対できないなって思って」
森センセ「あ、そうだったんだ」
佐藤さん「この2〜3週間、ずっとこのことを考えてました(笑)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「結構くるし、苦しい2〜3週間ね?」
佐藤さん「はい、すっきりしました」
森センセ「よぉ、すっきりした、よかった、おめでとうございます!」
佐藤さん「ありがとうございます!」
八木さん「(割と真顔で拍手)」
森センセ「さあ、ね、八木が心から笑っておりません!」
八木さん「(爆笑)」

 

いい表情するなぁ八木ちゃんは……。
さて、八木さんは……合格!

 

森センセ「これはね、ちょっとでも、俺的には、くぅ〜、いや、これね、いや、なんならね、一番笑ったかもしんない、ほんとに」
八木さん「ええ?!やった!!」
森センセ「実はね俺、1枚目がおもしろかった(笑)、もうあの(笑)、ちょっと」
八木さん「(笑)」
森センセ「あっちの、ひだ、一番、なに、こっち側?こっち側か(メガホン構えてキャップかぶってるジャージの写真)、こっち側の人が俺すごいおもしろくて(笑)」
八木さん「やった〜!!」
森センセ「おもしろいよね、これね」
一同「はい!」
森センセ「どっちかっていうと、あのね、鼻を書いてるこの辺の人たちも(笑)、すごいおもしろいんですけど」
八木さん「やった〜」
森センセ「ただ、一個いわしてもらいたいのは」
八木さん「はい……」
森センセ「ちょっとこれ、じ、なんて言うのかな、あの、事前の準備というか、この、佐藤のこの一分間を使ったというか、ね、撮ってきているって言う感じが俺ちょっと気にくわなかったんですよぉ」
(スタジオ笑)
八木さん「え?……」
森センセ「なんですか、八木さん」
八木さん「え、違う、もし、これで、だめだ、違う、あの、も、あの、一回考えたんです、このメイクでもう出ちゃえばいいんだって思ったんですよ」
森センセ「ああそうそう、俺、それのがよかった!」
八木さん「そう!でも!その顔でずっといられても……って、父兄さんも思うじゃないですか(笑)」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「まあねまあね……だから、俺も、一番期待してたんよ、ほんとにだから、イケ☆面太郎で登場するパターンできたら、もう絶対笑うなって思ったけど、そうか」
八木さん「そう、考えたけど、さすがに、NG、職員室の先生にNG出るかなって思ったから、写真で」
森センセ「なるほどなるほど、わかりました、気持ちはあったってことね?」
八木さん「気持ちはあった、めっちゃあった!やろうと思ったもん!」
森センセ「いやマジで俺、でも、出てきて欲しかったなぁマジで!」
佐藤さん&木村さん「見たかった!」
八木さん「えぇぇ〜〜?(笑)」
森センセ「このまんまやるのは、結構、それはそれで、まぁいい回よ、それはそれでね」

 

父兄さん的にはご褒美ですな……心に残る……絶対忘れない回になった……惜しかった、ちゃんとしちゃった八木ちゃん、成長しちゃった……。

 

森センセ「ああでもだから、あの、最初、あ、イケ☆面太郎ってワードが出たとき、あ、こすってきたな、と。そりゃ、あれやったらウケるってわかってるけど、それちゃんと越えてきた、八木、悔しいけど合格ですね」
八木さん「ふぅあはぁ〜(笑)」

 

※あ、イケ☆面太郎の表記が間違っていたらすいません※

 

佐藤さんも、「さすが美樹って感じ」。

 

森センセ「だからそう、ほんとは、も、もっと見たいんだけどなぁ(笑)」
佐藤さん&木村さん「みたい!」
森センセ「最低だよねこれ!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「クレームきますよほんとに、あの、そういう業界の人から、ほんとに(笑)」

 

これで、罰ゲームは全員合格。

 

森センセ「どうする、木村?どうする?」
佐藤さん「咲愛、やっちゃいな?(笑)」
森センセ「やれば?」
八木さん「やっちゃえやっちゃえ!」
木村さん「(ぷるぷるぷる)」
森センセ「いいんじゃない?どう?」
木村さん「えぇ〜〜」
森センセ「ねえ、やりたくなってきたんじゃない?」
木村さん「え、でも、これ(フラッグ)で、これ(メロンパン)で、笑ってくれたんでぇ」
森センセ「あっそぉ」
木村さん「合格ですぅ(笑)」
森センセ「(笑)うっせぇ」
(ファンファーレ)
佐藤さん「合格かぁ(笑)」

 

さすが末娘、逃げ切った!
すばらしかったなぁ……。
本日のタイトルコールは木村さん……、「せーの!さくら学院の!せーの!」って、せーのの入るところがちょっとずれてましたが、声がしっかりしてきてるなぁ……(泣)。
そのまま号令です。

 

1時間目は、「FRESH!マンデー広辞苑クイズ〜!」。
5月25日は、なんと、「広辞苑記念日」だそうですよ……たかが岩波の辞書のくせに……いや、めっちゃ愛読書でしたけども……。
日本語をよく知るために、広辞苑に載っている言葉の意味を考えよう、と。

 

森センセ「普段、広辞苑なんて使ったことあります、みなさん?」
八木さん「え、辞書ですよね?」

 

……八木ちゃん、それは、普段使ってない人の……ボブ……鳴いてる……。
学校では使ったことがあるんじゃないか、なということですが……。

 

森センセ「てことはだから、何度も引いたこともあるし、意味がわかんなかったら結構調べてる……」
佐藤さん「…………ん〜」
八木さん「…………はぃっ」
森センセ「コラァ!!!」
(スタジオ笑)

 

完全に使ってない人たちのリアクションでした……。

 

木村さん「聞いてください!」
森センセ「はい、木村さんなんですか?」
木村さん「はい、えっと、家、じゃな、えっと、学校に広辞苑はあるんですけど、その、各自、あの、辞書を持って行かないといけないんですよ、自分の国語辞典を。なので、それを、わかんなかったら、自分の国語辞典を読んでいるので、広辞苑はあんまり使ったことはないです!」

 

よどみなく答えきった!
そして、リアル中3お二人の反応が薄い……マジでぜんぜん使ってないなこの人たちは……いやいいんだけども。
というわけで、やってみましょう。

 

「右」

 

森センセ「右、の意味を、書いてください。もちろん、右という言葉を使わずにね」

 

うん、これは、クイズでよく出るやつですね……しかも、国語辞典編纂者によって違いが出るのでねこれは……。
いやぁ、言葉系のクイズはいい。

 

森センセ「でもねぇ、難しいよね。俺も、子供とかにさぁ、これ、何とかってなあに?って聞かれて答えるときって、その、右って言葉を使えないから、右を知らないからね」
佐藤さん「え?」
八木さん「あ、そっか……無理だぁ!待って!」
森センセ「無理だって、やめい(笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)苦手分野……」
佐藤さん「えぇ??」

 

シンプルが故に、難しいのですな……。
辞書通りでなくても、わかりやすく説明できていれば正解ですよ、と。
木村さんから、

 

木村さん「先生、ヒント、ヒントをちょっと、ヒント……」
森センセ「ヒントとかねぇんだよおい、木村さん!」
(スタジオ笑)

 

ここで、木村さんが「東西南北」を聞きたいと……いいところに目を付けた、すごい!!
そして、なかなかそれが説明しづらい森センセ……確かにね。
こういうときは、八木さんでございますね、一番手。

 

八木さん「右ともおはしを持つ手」

 

なお、「も」は「は」の間違いです……むむ。
左利きの人もいると思うので、

 

八木さん「信号の赤のところ」

 

……ナイスな発想力だ、いやすごいぞ……。
続いて木村さん、

 

木村さん「この、東西南北で、この図を見ると、えっと、東側が右、です」

 

方位磁針的な絵があります……なお、スケブには「西側」って思いっきり書いてありますけどね……。

 

森センセ「絵を描くの、絵を描いてきたのねちょっとな(笑)」
木村さん「はい、絵を描いて、説明しました!」
森センセ「この図、この図を見てとかって(笑)、ちょっとそれ、辞書に絵、載ってないじゃんよぉ」

 

書道のときは右手を使うのがルールなので、そういう教えかたもありだ、と……まあ、書道がずっと書写ってなってましたけども……ぜんぜんオッケー!!
発想がよろしい!
そして、佐藤さんは、

 

佐藤さん「習字をする時の手、です」
森センセ「ははぁ(笑)でたね(笑)」

 

木村さんと同じ答えですなぁ……よくご存じだなぁみなさん。
広辞苑的な答えは「南を向いたとき、西にあたる方角、上位上席、転じてすぐれた方」。
ちなみに、このとき八木ちゃんのスマホがバッテリー切れに近づいておりますな……そして、落ちましたな……。
木村さんの発想が、広辞苑と一緒、ということで、木村さんにポイント。

 

佐藤さん「美樹、大丈夫?」
森センセ「はい、これちょっと、八木は今メイク中ですね(笑)きっとね(笑)」
木村さん「面太郎さんに(笑)」
八木さん「違う!(笑)」
森センセ「シンクロ、シンクロメイクをしてるのかと(笑)」

 

いいタイミングでしたなぁ。
最近クイズの調子がいいのではないか、という木村さん、

 

木村さん「この前、中間テストをやったんです、初めて」
森センセ「はいはいはい」
木村さん「そしたら、あんがい点数が悪くて、自分でやばいなって思いました」
森センセ「悪かったんかい!」
佐藤さん「悪かったんかい(笑)
八木さん「(つっこみバシッ)」
森センセ「悪かった自慢かいおまえ(笑)」
佐藤さん「いいかと思った(笑)」
木村さん「でも、一番いいのは、理数系が一番よかったです!」
森センセ「あ、理数系、意外と」
八木さん「真逆だ……」
佐藤さん「そうなんだ」
森センセ「へぇ、なるほど、まぁただの自慢みたいななんか、(笑)よくわかんなかったですけど」

 

八木ちゃんの「真逆」が……なんだろう……真逆じゃないなきっと。
続いての問題は、「持つ」。
おお、難しいな……概念の説明、というのは高度なものですからなぁ……。
知らない人に何かを説明するのは、この世界ではなかなか大事だと語る森センセですが、ふっと木村さんがフラッグを持ち出してしまい、

 

森センセ「(笑)ちょっと木村さん、何、どうしたんですか?木村さん……」
木村さん「いや、何か、自分でやってみて、持つとはなんだろうと思って」
森センセ「持つとは何だ、ああ、持つということと向き合っているわけですね?」
木村さん「そうなんです」
佐藤さん「えらいえらい(笑)」

 

佐藤さんのお姉さん的なあしらいかたが、もうベテランだなぁ。
そんな佐藤さんが、今回一番手。

 

佐藤さん「物を手でにぎること」

 

を、なかなか……。

 

森センセ「それ、握る、じゃないんですね?」
佐藤さん「握る……」
森センセ「握る、それ握るですけども……」
佐藤さん「はい」
(スタジオ笑)
森センセ「持つ、でいいんですね、それ握るんじゃないですか?物を手で握る」
佐藤さん「……え?」
森センセ「持つと握る、違わないですか?」
佐藤さん「違いますっけ?」

 

手を「握る」は、手を「持つ」とは言わない、とガチ論破してしまう森センセ……。
いやぁ難しい……そんな中、木村さんがずっとフラッグを持ち続けている……

 

森センセ「木村がずっと持ち続けてますよ」
木村さん「え、ちょっ、聞いてください!」
森センセ「聞いてますよさっきから!何なんですかあなたは(笑)」
木村さん「ちょっと、答え、ちょっと、言っていいですか?」

 

ずっとフラッグを持ち続けている木村さんの答えは、

 

木村さん「手で物をにぎることです」
森センセ「一緒なのね、そこはね(笑)」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「愛桜ちゃんと一緒になっちゃって、なので、なんか、森センセに言われて、そうなのかと思って、ちょっと、ずっとやってました」

 

フラッグを振り続ける木村さん……それは「持つ」ではなく「振る」ですな。
ここで佐藤さんから、

 

佐藤さん「筋肉を使って上げる!」

 

と、解剖学的、力学的な答えが出てきましたよ!
さあ、八木さんは、

 

八木さん「右手、左手を合わせて、物をぎゅっとする」

 

……可愛い!

 

森センセ「……それ、つぶすですね」
八木さん「え、そうじゃないですか?」
森センセ「それつぶしてません何か(笑)」
八木さん「(笑)違う!!(笑)」
森センセ「ぶしゅ!!っとこう、ぎゅっと」
八木さん「物をぎゅっとする!ええ、わかんない……」
森センセ「そもそもさぁ、広辞苑にぎゅっとするとかやめてもらっていいですか?(笑)」
(スタジオ笑)

 

説明でオノマトペを使うのはやめましょうな。
おっとここで、「落とさないようにする」……と八木さんから結構いいところをついたお答えが……。
広辞苑的な正解は「物を損なわず、元のままで長期間手中に置く意」。
「握る」は、「手の指五本を内側に曲げ固める」というような意味だ、と。
ニュアンスとしては、所有している、というものも入っていないといけませんなぁ、と……難しい!
でも、

 

森センセ「今回も、木村が正解にしましょう!!」
木村さん「あああ、やったぁぁ〜〜!!!」
(ピンポンピンポン)
八木さん&佐藤さん『え?
佐藤さん「なんでですかぁ?(笑)」
八木さん「なんで?なんで?」
森センセ「(笑)」
佐藤さん「なんでなの(笑)」
八木さん「ひどいよ!!」
佐藤さん「え、だって私、咲愛と一緒でしたよ(笑)」
森センセ「一緒(笑)、一緒だったね(笑)、いやいやいや、今日はもう、木村に優しくする日だから(笑)」
八木さん「えぇ?」
佐藤さん「わかりました(笑)、咲愛ディ」
八木さん「咲愛に甘いですよ!!あぁ!!」

 

……八木ちゃんが、八木ちゃんが最年長みたいな台詞を……いや、歴でいったら最年長、そう、八木ちゃんにもそんな時代があったんですよ……。
めっちゃ喜ぶ木村さん、「よかったよかった」の佐藤さん、「え、いいなぁ!」の八木さん、

 

森センセ「先生ね、疲れてると木村に優しくなるんです(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「そうなんです」
佐藤さん「そうなんですか?(笑)」
八木さん「みんなに、みんなに優しくしてください!!みんなに」
森センセ「みんなに優しく(笑)」
佐藤さん「平等にしなきゃだよぉ(笑)」
八木さん「平等、ねえ!

 

というわけで、みなさんにポイントが入りました!

 

八木さん「……いいんだ」

 

おっと、それはそれでおいしくないことに気づいたか八木さん!
続いての問題は、「青春」……あ、これはあれですね、発情期を言い換えた……いやだめだめだ……。
森センセ、「持つ」も「青春」も、正解出せる自信がない、と。
ここで、さすが八木さん一番手。

 

八木さん「自転車に乗ること」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「可愛い(笑)」
森センセ「すばらしい!だよねぇ!!」
八木さん「え、そう、だって、青春してるって言うじゃないですか!」
森センセ「自転車乗るよねぇ!」
八木さん「だから、自転車に乗ること、絶対正解!」
森センセ「ちょっと待ってください(笑)」

 

木村さんが何かおっしゃったけれども、電波が……。

 

森センセ「じいちゃんばあちゃんでも乗りますけどね自転車」
佐藤さん「青春してるのかなぁ?」

 

やっちゃいけないけど、二人乗りとかだといいんじゃないかと森センセ。
いやこれは、大喜利としてはもう、完璧というか、お手本というか、すばらしい答えですよ!
続いて佐藤さん、

 

佐藤さん「中高生が楽しんでる事」
森センセ「そうだよねぇ〜!!(笑)」

 

もう、大学生は、青春ではないらしいですよ……。

 

森センセ「なかなか厳しいなぁ……いいじゃないか、おじさんとかでも青春味わいたいよ、佐藤さん」
八木さん「全世代の方が」
佐藤さん「だめですだめです(笑)」
森センセ「全世、なぁ!八木はもう全世代いけるんだから!」
八木さん「そう、みんなで青春しよ!」
森センセ「自転車乗るんだから。あの、だから、中元とか、自転車乗れないから青春してないんから、もうね」
八木さん「(笑)そうなんだ!!」
佐藤さん「えぇ〜そうなんだ(笑)」

 

まさかの、ここで、中元パイセンディスりが……大丈夫、笑っても怒られないよ、すーちゃんは……。
そして、最年少、

 

木村さん「えっと、さっき森センセが言ったみたいに、全員が青春したいじゃないですか、なので、その時を楽しむことです!!」
森センセ「あぁぁぁ〜〜〜〜〜そうかもぉぉ〜〜〜〜!!!!」

 

……もう、これを正解にしましょう……(泣)。
すばらしいねぇ、もう、木村さんは……。

 

森センセ「これは、結構、深いことを言ったなぁ、今回な」

 

広辞苑的な正解は、「(五行説で春は青にあてる)春。陽春。年の若い時代。人生の春にたとえられる時期。」。
いや知らんわ!!
岩波ごときよりも、みなさんが正解だわ!
森センセ的にも全員正解だわ!!

 

森センセ「君たちのほうがいいわ、もう広辞苑よりいい!」

 

いや、マジでいいよ……マジでな……。
えっと、結果全員優勝です!!

 

森センセ「青春!!」
(ファンファーレ)
八木さん「青春!!」
森センセ「これが青春!!」
八木さん「今が青春!」
森センセ「みなさん観てますか、青春です!!」
木村さん「青春しています!!」
佐藤さん「青春してますよ!!(笑)」
森センセ「青春してます、最高です!!」
八木さん「最高!!」
森センセ「FRESH!マンデー、青春しちゃったなぁ!!」

 

いやぁ、瑞々しい言葉が並んでおりますなぁ……よかった……いい授業……思いついた人、ありがとう!!
続いて2時間目、「FRESH!マンデー素敵な言い回しを考えよう!」。
をを、またしても……文章系、言葉系の授業はうれしいなぁ……先週もそうだったなぁ……。

 

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『FRESH!マンデー』#192とか - べにーのDoc Hack

 

 

最初は「結婚してください」……。

……い、

…………いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 


とりみだち、とみりだち、取り乱しまして……。
前にもあったな……ああ、思い出したくない……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#91とか - べにーのDoc Hack


ああ……。

 

森センセ「ほんとに、これもう、作家としても、うでの、腕の鳴るようなね、表現の仕方があったりするんですよね」

 

ベタなのは、「一緒のお墓に入りましょう」「僕のために毎日味噌汁を作ってください」……昭和だなぁ。
現代版を考えてほしい、と。

 

森センセ「これの、いいのが出ると、もれなく僕が台本でパクると」
(スタジオ笑)
森センセ「本業の仕事でパクって使うという」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「で、印税は支払われないというそんな……」
一同「えぇぇぇぇ!!!(笑)」

 

払ってあげてよ印税……いや、森センセへの恩返しと思って、とはいいながらもね……。
なんと、佐藤さんが早いと……エッセイスト……。

 

佐藤さん「でもちょっと、現代っぽくないかもしれない」

 

いやいや、みなさんが発信したら、それはすでに現代っぽいんですよ……男性から、女性から、どっちからもいけると……。

 

佐藤さん「白髪が似合うまで一緒にいたいネ」
森センセ「なるほどなるほどぉ」
八木さん「あぁぁ〜〜」
森センセ「古いですね、なんか、表現が(笑)」

 

いや、そんなことない!
そんなこと……今の若い人は、白髪にならないんじゃないかなぁ、と最近思うなぁ……。

 

森センセ「あのね、ぎゃく、一番古いの何だか教えてあげましょうか?」
佐藤さん「はい」
森センセ「その、ネの、ネをカタカナにしてるとこ、一番古いです(笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「なんかちょっと、ちょっと、昭和だよねこの表現ね(笑)」

 

そして、佐藤さんがこの台詞を……言うんですって……お、おじいちゃんは孫が幸せになるなら、い、い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……

 

 

 

 

 

 


鳥見出しまして。

 

さあ、佐藤さんからの演技ですよ。

 

佐藤さん「「今日のごはん、おいしかったね」「そうだね」「これからも一緒に遊びたいね」「うん」「ぼくたち、白髪が似合うまで一緒にいれるかな?」「……いたいね」」

 

……ぁ

 

 

 

 

 

 

森センセ「まさか、一人ミニコント始まると思ってなかったんで(笑)」
木村さん「そう思いました!」
(スタジオ笑)
森センセ「あの普通にそれをちゃんと、言うだけかと思ってたんで、あの、前半もあの」
佐藤さん「そうなんですか?それでよかったんですか?(笑)」
森センセ「普通にちゃんとなんか、佐藤っぽく言ってくれればよかったんだけど(笑)、ミニドラマはじめましたもんね」

 

いい……いい?……。
森センセ、丸ごとドラマで使う可能性あり、と。
続いては木村さん……はやぃ……しかも二つあるって……。

 

木村さん「君の手作りメロンパンをずっと食べてもいいですか?」
森センセ「……(笑)」
八木さん「おぉ〜……」
森センセ「伝わる?それ(笑)、伝わる、ただおなかすいてんの?みたいな」
木村さん「あ、違うんです!えっとその、手作りメロンパン、手作りというのが、あの、ポイントでして」
森センセ「はいはい」
木村さん「その、一緒にいる?結婚することは、将来ずっと一緒にいるじゃないですか。そのときに、なんか、みんな、いつも食べてるけど、君の手作りメロンパンが最高だよっていうことを伝えたいし、あと、いつもありがとうっていう気持ちと結婚してくださいっていう気持ちをまぜて、これをやりました!」

 

メロンパン、大好きなんだなぁ……。
そして、ここで、木村さんから……。

 

木村さん「君の、手作りメロンパンを(メロンパン登場)、ずっと食べてもいいですか?」
八木さん「(笑)」
森センセ「……やっぱ伝わんないよそれ(笑)
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

ちょうどメロンパンがあったので、ちなんだやつをやりたかったと。
すばらしい!!
すば……(泣)……言っちゃうのかなぁ将来……いや、言われちゃうのかな……。
もう一つのほう、ちょっと古いらしいですが、

 

木村さん「君の指にゆびわをつけてもいいですか?」
八木さん「おぉ〜」
森センセ「(笑)これ、さっきの広辞苑のコーナーじゃねえか、なんなんだよ君の指に(笑)」
一同「(笑)」

 

まさかのお手本な。
プロポーズのときに、指輪をはめるときに、結婚してくださいというのではなく、つけながら言う……。
わかりやすい!
そして、これも言ってみ……男子側が多いな、やっぱプロポーズは男子からなのか……。

 

木村さん「(なぜか、メロンパンを出しながら)君の指に、指輪をつけてもいいですか?」
八木さん「(笑)」
森センセ「……やっぱ伝わんないよそれ、なんかもう!」
一同「(笑)」
森センセ「なんかこいつ、メロンパン持ってる、変な子がきちゃった、なんでメロンパン持ってんだよ今も!」
木村さん「え、なんか、指輪が、代わりです!」
佐藤さん「でかくない?
森センセ「もっとあるだろ(笑)」
八木さん「だいぶねぇ」
森センセ「さっきからずっとおまえ、木村、冷静に佐藤につっこまれ続けてるからな、なんかな(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「でかくない?とか(笑)ずっとつっこんでるから、静かに、佐藤が、優しく(笑)」

 

優しいつっこみ……佐藤さんにぴったりだ……。
そして、八木さん……あぁダメージでかい……。

 

八木さん「もう”さようなら”って言わなくてすむね」

 

……ああ、なんか、これはいい!!

 

森センセ「ちょ、これどういう意味ですか(笑)どう、ちょっとま(笑)、どういう、ごめんなさい(笑)」
八木さん「ちが、なんか、結婚したら、バイバイってあんま言わなくないですか?」

 

……あああああ!!!!!

 

八木さん「だから、なんか、さようならって言わないから、もうさようならって言わなくてすむね、って」
森センセ「って、いきなり言うのね?」
八木さん「そう、そしたら!お願いしますってなる!」
森センセ「もうさよならって言わなくてすむね、っていうの?」
八木さん「そう」
森センセ「……(笑)」

 

どうも、森センセの世界線ではヒットしない言葉だったらしい……。
というわけで実践……。

 

八木さん「もうさようならって言わなくてすむね?」
森センセ「……それでも、結婚してくださいって言われたあとの人のリアクションじゃないですか?それなんか」
八木さん「あ……そっか」
木村さん「え、でも、森センセ、結婚してますよね?」
森センセ「そうそう、してますよ、なんですか?」
木村さん「森センセ、結婚したとき何ていったんですか?
森センセ「(食い気味で)うるせぇわなんだおまえ!!(笑)
木村さん「気になります(笑)」
森センセ「どういう話の流れでおまえ!」
八木さん「聞きたい聞きたい!」
佐藤さん「教えてください!」
森センセ「なんで急にインタビュアーになってんだよ!」
佐藤さん「え、聞きたい聞きたい」
八木さん「気になる」
佐藤さん「教えてください」
森センセ「俺、結構恥ずかしいぞマジで」
(スタジオ笑)
八木さん「え、何ていったんですか?」
佐藤さん「教えてください」
森センセ「俺マジで、これ、ほんとに、リアルだけど、まあ、あの、一緒に暮らしてたんですけどずっと。あの、台本書いたんですよ、その台本が、あの、リアルに、10年、ま、僕も、10年間つきあってたんですね嫁さんと」
一同「ええ?!」
木村さん「すごい……」
森センセ「10年間つきあってた男子が、えと、女の子にプロポーズする台本だったんですよ。で、それを嫁に、あの、たまに見せるんですね、僕ね、嫁に見せる」
(スタジオ笑)
森センセ「見せて、はじめて嫁がそれを見て泣いたんですよ、僕の台本を見て」
一同「えぇ?!」
森センセ「で、あの、実はね、あの、その彼の気持ちが、僕の今の気持ちと一緒なんですよ、って言いましたよ」
一同「はぁぁ〜〜〜〜(拍手)」
八木さん「かっこいぃ!!」
木村さん&佐藤さん「すごい!」
森センセ「はぁ?はぁ?はぁ?木村ふざけんなよおまえ(笑)」
木村さん「えぇえ?!」

 

流れで身を削った元芸人、八つ当たりをする、の巻。
つきあって10年目で伝えた、と。
くそうリア充モンスターめ!!!

 

森センセ「……そんな話じゃない!なんでこんな話になんだ木村!こら!」
佐藤さん「(笑)」
八木さん「咲愛(笑)」
森センセ「おまえけっこう、人に無茶ぶり多いかんなおまえな、ほんと」
木村さん「違うんです、あの、ぶっちゃけ言うと、カンペで書いてあったので言いました!
森センセ「誰だおいカンペこらぁ!!!
(スタジオ笑)
一同「(爆笑)」
森センセ「おい、ちっちゃい子利用して何してんじゃこらぁ!大人よ!!アホゥ!!!」
一同「(爆笑)」
佐藤さん「ねぇ(笑)」
木村さん「ねぇ(笑)」
森センセ「ひどい大人だわこれは(笑)」
八木さん「書いてあったもんねぇ(笑)」
佐藤さん「書いてあったからねぇ(笑)」
木村さん「そう、書いてあったから(笑)」
八木さん「うん、そうだよ」
佐藤さん「出てきたからね、カンペが(笑)」
八木さん「ねぇ、出てきたから」
木村さん「いつ言おうか迷った(笑)」
森センセ「いたいけな少女を使い(笑)いやいやいや、確かに、八木に言われたら断ってたかも(笑)、なんか木村に言われたから(笑)」
八木さん「え、ひどい(笑)」
森センセ「木村に言われたらなんか答えなきゃいけないみたいな感じだったかもね、真っ赤ですよ、いやぁいいとおも、青春ですね!!(笑)」
一同「青春ですね!!(笑)」

 

いや、言い方とかタイミングがあまりにも完璧だったので、ちょっとカンペを疑ったんですけど、まさかタイミングは木村さんだったとは……いろいろ、GJでした!!
続いてのお題は、「とても怒っています」。
むむ……なかなか難しい……角が立たないように伝えるには……いや、中高生はストレートでよいと思います。
おっと、八木さん、早い早い。

 

八木さん「すこし1人でいたいです」
森センセ「あぁぁ〜〜そういう!それはいいかもね!あの、うん、使ったことあんじゃないの?八木?」
八木さん「ないです!(笑)」
森センセ「ない?」
八木さん「はい、ないけど」
森センセ「田中と一緒の帰り道とかに使ったことない?」
八木さん「(笑)ないです!」
森センセ「(笑)」
八木さん「仲いいから、そんなけんかしないもん!」

 

いや、あってもいいのですよ……あってこそ、の青春ですよ……。
ニュアンスとしては、真顔で、

 

八木さん「……少し1人でいたいです……」
森センセ「……これは、怖いね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「これは相当怖いよ(笑)うん」
八木さん「本気で怒ってたら!」
森センセ「本気で怒ってんだね。でも、よりそっちのほうが伝わるし、こっちも反省するわ」
八木さん「そう、すいませんってなる」
森センセ「ああ、なるなる。八木、そんなこと、言葉を編み出すのね……」
一同「(笑)」
八木さん「やぁ〜〜い」
森センセ「普段明るい子だから、より怖いよね、今の感じね」
木村さん「怖い〜」
八木さん「(笑)」
森センセ「そう考えると、佐藤とかも怖そうだなぁ」
八木さん「確かに(笑)」

 

優しさの権化としか思えない佐藤さん、久々に黒さとう全開か……。

 

佐藤さん「優しさにも限界があります」
森センセ「こぉぉわぁぁぁぁ!!!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「怖〜〜〜〜〜(笑)あ〜、怖、お〜、怖(笑)」
八木さん「いぃ〜〜〜〜(笑)、刺さったんんだけど」
森センセ「ちょっとこれ、これも刺さるわぁ〜、ちょっと佐藤これちょっと、やってもらいたいなぁ」

 

というわけで、佐藤さん披露。

 

佐藤さん「……優しさにも限界があります」
森センセ「怖〜〜〜〜!!!!!(笑)」

 

ああ……本気や……怒らせちゃいけない人のやつや……岡崎パイセンとかな……。

 

八木さん「やられた!!(笑)」
森センセ「言ったことある、ある?ない、ないよね?」
佐藤さん「ない、と思います」
八木さん「ないと思います(笑)」

 

怒った感じで言わないのがポイント。

 

佐藤さん「そうですね、柔らかく(笑)」

 

怒らせちゃだめですよみなさん……あ、教育委員長じゃないか……一番怒らせちゃいけない人だやっぱ。
さて、木村さんはどうかな?

 

木村さん「君の頭をにぎりつぶしたいぐらいです」
森センセ「たぁお(笑)めちゃめちゃ怒ってるわ!!(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「めちゃめちゃ怒ってる、めちゃめちゃ(笑)」
佐藤さん「怖い!(笑)」
八木さん「怖〜(笑)」
木村さん「え、で、聞いてください!怒ら、怒らせるほうが悪いと思いません?なんで、その頭脳をこうやって握りつぶしたいですって感じ?(笑)」

 

直球!

 

森センセ「けっこう直接、とても怒ってますのほうが優しいぐらいだわ(笑)」

 

実践!

 

木村さん「君の頭をにぎりし、つぶしたいくらいです」
森センセ「(笑)なんか、ちょっと笑顔なのが怖いな、なんかな」

 

ちょっと噛んじゃって笑っちゃった、ということでした。
これはおもしろい企画だ……。

 

森センセ「使ったことはないですね、さすがにね」
木村さん「使ったことはないです、さすがに」

 

続いてのお題へまいります……と思ったら、これでおしまい!
残念!

 

森センセ「もうちょ、お代わりしたくなっちゃってこれちょっと〜!!」

 

同感ですよ、テキストで生きる森センセ……。
というわけでお知らせは、まずは、配信ライブ……半年ぶり……木村さんから、「フラッグを忘れずに〜!!」と……忘れない忘れない!
続いては八木さんから、おっとグッズの販売が……春休みにみんなで遠足に行った……それ、その映像をくれ、くれよぉ!!
おっと、多いな……グッズ……八木さんのおすすめは「ラインニットベスト」……ベストは初めてだな……俺着ないよベスト……おっと、そうだ、1人購買部じゃないか八木さんは……しっかり宣伝されておりましたよ〜。
佐藤さんからは、「The Days」のショートver.のMV、「さくら学院の活動を胸に刻んで、それを糧にして、それぞれが前に進もうっていう前向きな曲」になっていると……あぁ……オサーンにはもう、前向きさはないのです……、で、途中で、「あ、すいません、間違っちゃった」のタイミングで、BGMがサビに入る無音になるという奇跡……。
おお、まだお知らせが……あ、そっか、PTA総会か……そろそろ嶺脇社長の執着が薄くなってくるから、二年ごとなのかなぁ……頼むよ社長……。
最後に、お手紙の紹介。
「記念樹」というお題の、水槽レイアウトだそうです……半年かけられたと……そうか、配信の寸劇の木村さんの言葉から……熱帯魚は野崎さんが紹介したトランスルーセントグラスキャット……うん、こういう父兄さんがさくら学院を支えているんだなぁ、オサーンは端っこで拍手しているだけですわ……そして、寸劇は森センセが思っている以上に、父兄さんが一歩前に進む力になっているんだと改めて感じられたと……オサーンはたぶんもう父兄じゃないんだろうなぁ……。
みなさん、すごいしか出てこない……木村さんはトランスルーセントグラスキャットが言えない……木村さんの言葉が届いた、ということなので、喜ばしい……あの寸劇はやっぱり大変だったようです……。
本日の感想。

 

八木さん「2時間目にやった、あの、なんでしたっけ、お、お」
佐藤さん「遠回し?」
木村さん「言い返し?」
森センセ「素敵な言い回し?」
八木さん「あ、そう、あ、違います。3時間目だ……ん?」
森センセ「3時間目なんてねえわ」
木村さん「3時間目?2時間目じゃない?」
八木さん「あ、間違えた間違えた間違えた!(笑)」
森センセ「怖い……幻の……(笑)」
佐藤さん「1時間目?」
八木さん「1時間目だ!」
木村さん「1時間目!」
森センセ「(笑)1時間目ね、1時間目のほうね、広辞苑のほう、広辞苑のほう?」
八木さん「そうそうそう!なんか、けっこう知ってる言葉だから、あ、いけるんじゃない?ってけっこう思ったんですよ。でも、逆に、知ってるから、説明って難しいんだなってめっちゃ思いました!」

 

……中3でそれを悟る、というのはすばらしいですよ……そういう授業をやってほしかったなぁ……。

 

佐藤さん「私は、まず、罰ゲームが終わったことにすごくほっとして(笑)」
森センセ「あ、そうだね〜」
八木さん「うん、そうだよねぇ〜」
木村さん「そうだよねぇ〜」
佐藤さん「もう、ほんとに、もうなんか、全部の重みが抜けたんですよ(笑)」
八木さん「わかるよぉ」
森センセ「(笑)そんなプレッシャーなんだ、うん」
佐藤さん「あと、1時間目?は、その、美樹がさっき言ったように、右とか持つとか、なんか、もう、保育園生の子でも使うような言葉を説明しなさいってなるとすごい難しいなって思ったので、ちょっと普段から、簡単な言葉をちょっと考えてみようかなって思いました」

 

今日の罰ゲーム、森センセは佐藤さんだけは残したかったらしいです。

 

佐藤さん「なんでですか!!(笑)」

 

苦しめたかった……いろいろ出てくるかなって……森センセをいじってきたところで笑わない、と決めたようですが、1分間を寸劇的にまとめて、最後が小島よしお、という……。

 

森センセ「もうやりたくないの?」
佐藤さん「やりたくないです(笑)」
森センセ「ほんとに?いや、力になってるよ」
佐藤さん「えんりょ、遠慮しときます……(笑)」
森センセ「八木は?八木もいいの?やりたくないの?」
八木さん「絶対やだ!」
森センセ「まあじゃ、木村はどう?木村はどう?」
木村さん「や、私もやです!!」
森センセ「や、おまえもやなのか、やっぱぁ〜」

 

……おいしい、の概念はまだまだ……。
木村さんからは、

 

木村さん「まず、私、久しぶりに日直をやったんです!なんかずっと日直じゃなかったので、なんか今日日直をや、や、やれてすごくうれしいなって思ったのと」
森センセ「あ、ほんと、そうなの?(笑)」
八木さん「また言ってる(笑)」
木村さん「そうなんです!」
森センセ「そうなんだ(笑)」
木村さん「ほんっとに、日直をやってなくて、すごくよかったなって思ったのと」
佐藤さん「そうなんだ」
木村さん「あと、いいま、言い返し?のところで、愛桜ちゃんがほんとにちょっと怖い、黒ざとう?が出ていてすごくよかったなって思ったのと」
佐藤さん「(笑)」
木村さん「あと、父兄さんのお手紙?で、すごく、私の、何か、言った言葉?台詞?でなんかそういう、なんか、実行してくれて、なんかすごく、なんか、自分の思いが伝わってすごくよかったなって思います!」

 

今回も、全部よかったです!!
最後はしっかり、木村さんの号令で終了です。

 

はぁぁ……配信ライブ、どきどきするなぁ……。