べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#192とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#192。

 

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森センセが笑うまで終わりません罰ゲームが開催されておりますが、はたして今回は誰が餌食となるのか……。
そんなほくそ笑む森センセからのスタート。

 

森センセ「ただもう、ちょっと僕、反省しましたよ。やっぱ生徒の成長のためには、簡単に笑っちゃいけないなと。もうほんとにっもう、ガチで笑わない、さそお、誘い笑いにのらない、しかめっ面で見てやろうかなと思ってますけどもね」

 

そう、それが愛情……かな?
まずは、罰ゲーム関係のない、

 

野崎さん「(てるてる坊主のアップから)愛知県が梅雨入りしたので、てるてる坊主を作りました!」

 

さすがPR委員長、情報が最速だ……。
そして、「PR委員長!」ってところで小首を傾げて指をほっぺに当てる……パーフェクト。
いつも準備している野崎さん、

 

森センセ「リハのときは全くやらずにね」
野崎さん「(笑)」
森センセ「本番になったらみんなを焦らせるために……」
野崎さん「(笑)そんなことないです(笑)」
森センセ「な、何もやること決まってな〜い!!といいながら、本番ばっちりてるてる坊主作ってきたっていうね」
野崎さん「(笑)」
??さん「うん!」
森センセ「すばらしいですよ、それがPRです、それがね」

 

先週の白鳥さんの罰ゲーム、野崎さんもつられ笑いしてしまった、と。

 

森センセ「あ、そうか、おもしろくはなかったけど、つられ笑いしちゃったんだな」
野崎さん「いや、おもしろかったんですけど」
森センセ「おもしろかった(笑)」
野崎さん「あの、4割おもしろくて、6割つられ笑いでした(笑)」
森センセ「なるほどなるほど、結構辛口なんじゃないのそれ(笑)」

 

きびしめPR委員長でした。
続いては、手で○を作ってアップにして、

 

戸高さん「穴から、ゆらゆらゆらゆら(ゆれてみる)」
森センセ「……」
野崎さん「……」
戸高さん「……(着席)……はい、中等部2年パフォーマンス委員長の戸高美湖です!よろしくお願いします!」
森センセ「よーーー!!!よお!いやぁ、ノープランの固まりですね、もう、戸高さん!」
戸高さん「はぁぁ〜〜!」
森センセ「野崎に急にぶちこまれて、あわてましたね、なんかね!」
戸高さん「あわてましたねちょっと!」
森センセ「あわてました(笑)」
戸高さん「スイッチが入りました!」
森センセ「あれなんすか(笑)、穴から、穴からなんですか(笑)、どういうことですか?」
戸高さん「穴からゆらゆらゆらゆら(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「何の意味もないですよね(笑)」
戸高さん「よかった、ウケて!」

 

ナチュラルな破壊力を持っていますなぁ……すごい。
そして、ほぼ戸高さん発案の罰ゲームを行なうのは……、

 

野中さん「……いろいろな桃太郎。パート1(いち)。人生!おぎゃあおぎゃあおぎゃあ!(リカちゃん的な人形を手に)……お父さん、お母さん、とことこ、きびだんごどうぞ!うぃらんごーばんがーどんばん!(と人形を振り回す)ばーーーん!!(と人形を後ろに投げ捨てる)」
戸高さん&野崎さん「(笑)」
森センセ「……」
野中さん「パート2。英語版、桃太郎。ハーイ!マイ・ネーム・イズ、イッツァモモタロウ!!ミンナ、モモタロウ、スキ?オーマイガッ!!アイ・ドント・ライク・キビダンゴ!!ユーアー?ライク・ライク・キビダンゴ?(耳に手を当てる)ヘッ……プシュゥ(と顔の前で手を振る、ラッパーみたい)」
戸高さん&野崎さん「(爆笑)」
野中さん「パート3」
森センセ「(笑)」
野中さん「はーい、僕は70歳の桃太郎、ビューティフルーツボーイなんだ!なんかね、妻が川から桃を拾ってきたらしいんだけど、ふぅん、嫌な予感がするぜ!ありがとう、モモ!切ってみるか……プッカーン!!オー、ビューティフルボーイ!……ありがとうございました!!」
(カンカンカン〜)

 

……芸人か!!!

 

森センセ「いやぁ、すごいぞ、なんか、しっかりした1分ネタ持ってきたぞ!さぁということでね、一個確認していいですか?」
野中さん「はい」
森センセ「これは全部オリジナル、自分で考えた?」
野中さん「そうです」
森センセ「桃太郎」
野中さん「はい、桃太郎」

 

……すげぇななっす……。

 

森センセ「……判定は……合格です!!」

 

そりゃそうだよなっす!!

 

森センセ「いやいや、あのね、もう最初のね、桃太郎、いろいろな桃太郎パートいち、っていうね、パートワンじゃんくてパートいちっていってるときからなんか緊張感すごい伝わってきて、なかなか、あ、こいつ大丈夫かなみたいな、音声もちょっとやばいなみたいになったんですけど」
野中さん「はい」
森センセ「いや、よかったですね、そのなんか、メリハリがよかったね。もう笑っちゃった、パートツーって言われたときあたりから……」

 

パートいち、はねらいじゃなかったのか……。
野崎さんは笑いが止まらず、戸高さんは「最高ですね!」。

 

森センセ「これでも逆にきくけど、野中的には納得いった?」
野中さん「いやぁ、ちょっと最後の、ビューティフルボーイが、もっとなんか、よかった……」
森センセ「(笑)どういうことなんだよビューティフルボーイ(笑)」
戸高さん「厳しい厳しい(笑)」
野中さん「なんか、お母さんに見せたんです1回」
森センセ「あぁそうなんだ!」
野中さん「すべてを、一連の流れを」
森センセ「ほう、偉っ!」
野中さん「そしたら、お母さんがおっきな声で、「違うよ!!」って言って、「ビュー、ビューティフルボーイはもっとこうだよ!!」っていって、熱を入れて教えてくれたんです
森センセ「そうか、それが、お母さんに言われたとおりに、ちょっと本番うまくできなかった」
野中さん「できなかった」
戸高さん「できなかった」
森センセ「じゃ、もっかいやろう!!」
野中さん「……え?
(スタジオ笑)

 

いい表情するなぁかいちょ……。

 

森センセ「ってかもう1個、見たくない?」
戸高さん「もっかいみたい!」
野中さん「……何を見たいの?
森センセ「別のもみたいよなぁ」
野中さん「何を見たいの?
森センセ「(笑)」

 

さすがの野中さんもちょっと引いている、という……。
野中さんにまた1分あげたくないか、と尋ねる森センセに、発案者の戸高さんは「それはちょっとかわいそう」。

 

森センセ「でも、どう、やってて楽しくなかった?野中は」
野中さん「……すっきりした(笑)」
森センセ「すっきりした?」
野中さん「すっきりした(笑)」
森センセ「まあいいよ、だから、いいよ、だから、野中がやりたくなったら言って、スタッフに(笑)。また1分できたって(笑)、私おかわりしたいんでって言って?」
野中さん「じゃ、次、なんか、いつかまた出るFRESH!でってことですか?」
森センセ「そうそうそうそうそうそうそうそう」
野中さん「あー!!」
森センセ「逆に、自由に」
野中さん「わかりました!」

 

どん欲なりかいちょ……そして、おもしろいし、コメディエンヌになれるというかもうなってるから、是非とも、東京03とコントやってほしいなぁ……。
タイトルコール、号令は野崎さん、で本日もスタートスタート。

 

1時間目は「FRESH!マンデー素敵な言い回しを考えよう!」。
夏目漱石が、「i love you」を、「月が綺麗ですね」と訳した、という伝説がありますが、それにならって素敵な言い回しを考えましょましょ、という、いい、すばらしい、日本語を考える、すばらしい授業であります!
最初のお題は「もう少しあなたのそばにいたい」。

 

野中さん「ロマンティック!」

 

すぐさま反応するかいちょがすばらしいなぁ……。

 

森センセ「こんなん得意じゃん、野中とかこんなん得意でしょ?」
野中さん「いやぁぁ〜〜〜〜(笑)」
戸高さん&野崎さん「得意そう!」
野中さん「なんかプレッシャーがまた(笑)」

 

そんな小説とかマンガばっか読んでそう、という森センセに、「好きです」と野中さん。

 

戸高さん「楽しみだ!」
野中さん「いやぁ〜」
森センセ「いやいや君たちも、戸高さん、あなたもやるんですから(笑)」
野中さん「そーよ、あなたもやるんだからね!」

 

をを、かいちょっぽいぞ……。

 

森センセ「これちょっと、俺も参考にするよほんとに。あの、ドラマの台詞とかでも、ちょっとこれ、みなさんがいいのでたら、ちょっと使わせてもらっちゃったりしますね、ほんと、そういうプライドはないんで僕は、あんまり、ほんとに」
野崎さん「えぇ〜難しい〜」

 

普段使わない言い回し……いやいや、今の若いお嬢さんたちは、あるかもしれないですよ……あるのかな……いやないから、うちの(非実在)孫にはそんなのまだ早いで……。
さあ、「恋愛小説家」(森センセ)野中さん、考えておられますが、

 

森センセ「今日、忙しいな、野中(笑)今日やること、やること(笑)、やることいっぱいあるもんな(笑)いんだよ、生徒会長なんだから、人一番汗かいてね、やってもらいたいですけれども」

 

なかなかこれは難問です……相手がどんな人かを想像してみると……恋愛関係なのかな……。
一番手、しっかりものの女子力高い野崎さん、「ちょっと私、ほんとに、ほんとに、なんも思いつかない、無理なんです!」とおっしゃいますが、

 

野崎さん「手が冷たくなっちゃった」
野中さん「あ、かわ……(笑)」
森センセ「おっとぉ……おっとぉ……なんかちょっと、気になりますね」
野中さん「ありそうですね」
森センセ「かなりちょっと、いい、いい、いい感じするね」

 

……孫……孫よ……。

 

森センセ「これ、どういったニュアンスなんですかこれ」
野崎さん「えっと、これは、私の手が冷たくなっちゃったから、あの、一緒に手ぇつないで、もうちょっとそばにいたいよ!っていう」
森センセ「ていう!!なるほど!おまえ、なぁ、策士だななかなか!!」
野中さん「ふぉー!!
(スタジオ笑)
戸高さん「そういうことね」
森センセ「やるじゃねえかおまえこれちょっと!」
野崎さん「ううんううん、そんな、わかんない……(笑)」

 

ここで、リアルに演じてみて……あ、さくらデミーも、兼ねているのか……。

 

野崎さん「ねえねぇ、手が冷たくなっちゃったんだけど」

 

……上目遣い!!!

 

森センセ「そうするともう、こう、男子からすると、こう、あっためてやろうか?って、「あっためてやろうか?」待ちですね?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「まったくぅ!」
野中さん「あっためてあげようかぁ!」
戸高さん「まったくぅ!」
野中さん「この手で!」
森センセ「マセたことを、なんだおまえもう、最近まで小学生だったくせに!」
野崎さん「いやいやいや(笑)」
森センセ「なんてこというんだおまえ!」
戸高さん「ほんとだよぉ!」

 

……よい、しっかりしている、そしてなぜかハートのバルーンを出してくる野崎さん……倉本流大喜利会?

 

森センセ「君の家には何個小道具あるんですか?足下に、ぼぁーっとあるんですかいろいろ?」
野崎さん「いやいや、そんなことないですよ(笑)」

 

思わず森センセ「すごいなぁ、プロだなこれは」……と……すばらしい。
続いては、恋愛小説家野中かいちょ、

 

野中さん「これは、でも、模範的なパス」
森センセ「模範的な?」
野中さん「模範的を見せて」
森センセ「ああそう、まあまあいいよ」
野中さん「美湖につなげます」
戸高さん「え、もうぅ」
森センセ「(笑)いいんだよ、そんな、そんな作戦は(笑)構成考えなくて」

 

みっちり構成つけられちゃう、藤平パイセン有友パイセンの謎のコントと違って、むしろ構成つけてしまうかいちょのセンスよ……。
そんなかいちょの作品は、

 

野中さん「まだ雨が降りそうですね」

 

……いやぁ、天候をからめてくるところは、すばらしいですな。

 

野中さん「まぁ、雨が降ってるんですけども、二人であやま、雨宿りをするんですね」
森センセ「うんうん」
野中さん「で、それで、男の子か女の子かどっちかわかんないんですけど、まだ雨が降りそうだねっていって、まだずっと私はあなたのそばにいたいんですよ、っていうのを遠回しに」

 

よいなぁ……。

 

森センセ「もうちょい言うなら、「このまま雨、やまなきゃいいのに」とかってことですよね、だからね、感覚としてはね」
野中さん「!!あ、それ、なんか誰かが、あれですよね、さくらデミーで」
森センセ「あ、そかそかさくらデミーで……」
野崎さん「私がさくらデミー女優賞で言いました(笑)」
森センセ「あぁもう野崎!!」
戸高さん「あ、待って!美湖、された!キュンキュンしたやつだ美湖!」
野中さん「とっちゃってるんです結愛が!」
森センセ「おまえもう、漱石じゃねえか!!」
野中さん「だからちょっと!」
森センセ「おまえ、結構知ってんねいろいろそういうのね!!」
野崎さん「え、知らない知らない!!(笑)ねぇ、そんなことない……(笑)」

 

雨を利用しての高等テクニック……ここで、野中さんによる再現VTR……。

 

野中さん「オッケー降ってます……(カメラ目線で)まだ雨が降りそうだね」
森センセ「あ、ああ、そう、自然な感じでね?!」
戸高さん「をを自然!自然な感じでね!キュンとさせる!」
森センセ「確かに、いやいやそっちのほうがいいですよ、なんかこう、ねらった、あざとい感じじゃないほうがね、今ぐらいの言い方のほうが」
野中さん「そうです!」
森センセ「……まあ、遠回しで伝わらない可能性もありますが」
野中さん「そうなんです、そこがまた」
森センセ「いやいや、そのくらいの奥ゆかしさがね」

 

野崎さんは、もちろん、あざといも自由自在に操りますが、なっすさんはナチュラルのほうがぐっとくるキャラクターですからなぁ……なんか、男女の間の友情が成立しちゃう感じの……かいちょ……(なんか泣けてきた……)。
そして、戸高さんは……、

 

戸高さん「終電なくなっちゃった
森センセ「(笑)」
野中さん「あぁぁ〜〜〜!!!(立ち上がってフレームアウト)」
野崎さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ちゃうちゃう、ちょもぅ早いよまだぁ!!!

 

まさかの……まさかの戸高マジック……。

 

森センセ「おいこらぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「どっしゃっしゃ(笑)……おいちょっと、これなんかちょっと(笑)、おい!!」
戸高さん「はい(笑)」
森センセ「あほぉおまえ!!」
野中さん「美湖ぉ!!」
野崎さん「(ハートのバルーンをアップに)」
森センセ「中学生が何時まで一緒に行ってんだ、おまえ、中学生がこらぁ!」
戸高さん「違うんです!違うんです!違うんです!!これは、妄想です!」
森センセ「(笑)、何?」
戸高さん「妄想です!!!」
森センセ「妄想だよ、まぁ、妄想であれよ、ほんとに(笑)」
野中さん「美湖ぉ!!」
戸高さん「これは、実際にはないですよこんな!!」
森センセ「なるほどね、ちょっとだからあの、大人も使える……」
戸高さん「そうそうそう!そうなんです!」
森センセ「大人も使える(笑)……」
戸高さん「是非使ってください!」
森センセ「びっくりしたよ!(笑)」
野中さん「美湖ぉ!!!」
森センセ「もう、野崎がもう、ぶるんぶるんぶるんぶるんもう、ハートぶるんぶるんぶるんぶるんふっちゃって、もう(笑)」

 

再現……一応、大学生くらいで……再現……戸高さん、だめぇ……。

 

戸高さん「(軽い感じで)終電なくなっちゃったぁ!!」
森センセ「ちょっと、なんだろうなぁ(笑)」

 

そうですね、「重くなくていい」(森センセ)……若干のアホっぽさが、ちょっと安心する……フワちゃんが言いそうというか……。
なんと戸高さん、もう一つ考えた、と。

 

森センセ「いいじゃん。このコーナー、おもしろいっすね」

 

うん、おもしろい……。

 

戸高さん「ランドセルのようだ
森センセ「(笑)おを……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「文学的だな……ちょ待って?これちょっと説明が(笑)」
野中さん「(爆笑)」
森センセ「(笑)野中さんめちゃめちゃツボ入ってるじゃないですか(笑)」
野中さん「(笑)……何言ってんの?!(笑)」

 

六年生でランドセルとお別れしちゃう、そのランドセルの気持ちを言っている、と……をを……いい、いいけど……。

 

森センセ「ランドセルが、「ランドセルのようだ」って言うの?(笑)」

 

そう、それだ!

 

森センセ「ランドセルが言う台詞じゃないでしょ!(笑)」

 

「卒業間近のランドセルのようね、みたいなこと」(森センセ)と……。

 

森センセ「ランドセルの気持ちになって言うのやめてくれます?なんかわけわかんなくなる(笑)」
一同「(笑)」

 

目の付け所はおもしろかったなぁ……いや、むしろ切なさが恋愛がらみじゃないところが、さくら学院らしいというか……「終電なくなっちゃった」の人とは思えない……。
というわけで、全員合格!

 

森センセ「いやぁ、使います!「私は今、ランドセルのようだ」って使います!」
戸高さん「はい、使ってください!!」

 

続いてのお題は、「これでお別れですね」。
これは、中学生から出てくるのかなぁ……いや、別れも経験してきているみなさんですから、あり得るでしょう。
まずはかいちょから。

 

森センセ「ビューティホーボーイ」
野中さん「バァイ」
森センセ「バァイ、なんだよ(笑)適当に流すんじゃねえよ」

 

というわけで、野中さんの答えは、

 

野中さん「糸電話がちぎれそう」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「……ちょっと待ってちょ、状況が、状況が」
野中さん「糸電話」
森センセ「はぁい、どういうことですかこれは?」
野中さん「これは、あの、異性じゃなくて、友達なんです」
森センセ「友達、うんうん」
野中さん「友達だからこそ、こそこそ話、とかこうやってお話したりするじゃないですか」
森センセ「あぁはあはあ」
野中さん「それを糸電話に見立てて」
森センセ「あぁあぁあぁ」
野中さん「もう糸電話の糸がちぎれちゃったら、わいらもうお別れやで、っていう
森センセ「なん(笑)で関西弁になっちゃった急に」
野中さん「わかんない(笑)」

 

現代でいえば、「電波悪い」的なことなのか……。
糸電話のチョイスがロマンティック、と。
続いては野崎さん、

 

野崎さん「きえそうな天の川が見えた」
森センセ「おお、なるほどなるほど」
野中さん「おぉ、おしゃれ!」
戸高さん「おぉぉ!」

 

どうやら、七夕の、彦星と織姫の話で、

 

野崎さん「天の川が消えちゃったら、もう、お別れじゃないですか」

 

……うむ?

 

森センセ「むしろ、天の川があるからお別れ、みたいなイメージがありますけどね」
野崎さん「(笑)まぁまぁまぁまぁ」
森センセ「天の川消えたら、めっちゃ会えるなみたいな」

 

そう、そっちのイメージですよねぇ……でも、ミルキィウェイが出てくるところがプ……選手ですなぁ。
またしても筆が走る野中さんですが、まずは戸高さん、

 

戸高さん「コンタクトレンズだね
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

……切り口がもう斬新というか、詩人だなぁ……。
野中先生から、「美湖がやばい」「マジでいい」と。

 

戸高さん「コンタクトレンズに言ってる言葉なんですよ」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「また言ってんのかいそこ!」

 

コンタクトレンズは、絶対はずす、と……「さよなら」「今日はありがとね」「視力をよくしてくれて」……というタイミングで、なぜか落ちちゃった野崎さん。

 

森センセ「だから、コンタクトレンズに言うわけそれを?(笑)」
戸高さん「そうですね」
森センセ「コンタクトレンズに、「コンタクトレンズだね!」こ、こんな、こうやって、ポトって、「コンタクトレンズだね!」って言うのね(笑)」
戸高さん「そうですね(笑)」
森センセ「私たちの関係はもうコンタクトレンズだね、とかじゃなくて、もう、コンタクトレンズを捨てるときに、「コンタクトレンズだね!」、ぱーって捨てるの?」
戸高さん「そうです(笑)」
森センセ「どういう確認なんだよ(笑)」

 

野中さん的には、コンタクトをとって捨てるのが、

 

野中さん「わいらの関係、コンタクトレンズを捨てる感じだね!みたいに使えそうじゃないですか?」
森センセ「(笑)」
戸高さん「あぁ〜」
野崎さん「(笑)」
森センセ「おまえ、さっきからちょくちょく出てくるその関西弁は誰なの?何なの?(笑)」
野崎さん「多いな(笑)」
野中さん「(笑)なんか、最近」
森センセ「服部平次みたいなの想像してんの?なんか、すき、好きなキャラクターみたいなの、なんか」
野中さん「いやまぁ、好きなんですけど、なんか最近「わいら」って言っちゃうんですよ、「わい」とか」

 

どうやら、野中さんの中ではやっているらしいです……戸高さん野崎さんも、「わい」ってよく言ってると……。

 

森センセ「いやまあまあ、いい、いいですね、いいとは思いますね。ただ、もの、物に言うっていうのは、なかなかさっきから(笑)」
戸高さん「あぁも、物じゃないやつもありますよ!」
森センセ「さぁでは……」

 

と、戸高さんの主張をばっさりいこうとして、気づいた森センセですが、このお題では披露されない、野中さんもオッケーと……思ったら、お題はこれでおしまいになってしまった……えぇ〜、こういう文学系のお題は、もっとやってほしいなぁ……残念、戸高さんのセンスが炸裂するかと思ったのになぁ、野中先生の作品も……。

 

気を取り直して、2時間目は、「FRESH!マンデー振り返りタイム〜!」。
これまで行ってきた様々な企画の中から、反響の大きかったものに歳チャレンジです!
よい!
そして、振り返るお題は「FRESH!マンデー It's so COOL!!」。
あれ、反響大きかったんだな……確かにおもしろかったというか、なかなか「COOL!!」が出なかったような……。

 

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『FRESH!マンデー』#53とか - べにーのDoc Hack

『FRESH!マンデー』#78とか - べにーのDoc Hack

『FRESH!マンデー』#104とか - べにーのDoc Hack

 

最初のお題、

 

欲しかったゲーム機をようやくゲットしたA。その前に、ゲーム機を買えなかったBが現れる
A:いやぁ〜!ようやく買えたぞ〜!家に帰ったら、ゲームしまくるぞ〜!
B:あ〜、もうおしまいだぁ!
A:ど、どうしたんですか?
B:娘にこのゲーム機を買ってあげると約束したんです〜!でも、目の前で売り切れてしまったんです〜!もうおしまいだ〜!娘に嫌われてしまう〜!
A;<Bの肩を叩きつつ…>→「※So COOLな一言!

 

森センセ「今日は大変ですねみなさんね!」
戸高さん「あらぁ」
野中さん「もりだくさん!」
野崎さん「もりだくさん!」
森センセ「むずかし、わかりやすく言うと、むずかしい大喜利にたくさん挑戦させられてますよみなさん!いいですいいです、期待されてると思いますよぉ〜」

 

おいおい、今日の戸高さんはまたエレガントだなぁ……と思っていたら、もういけまっせの戸高さん、野中さんがBをやりますぞ。

 

戸高さん「いやぁ〜!ようやく買えたぞ!家に帰ったら、ゲームしまくるぞ〜!」
野中さん「あぁ〜〜〜もうおしまいだ!」
戸高さん「え、ど、どうしたんですか?」
野中さん「あいや、娘にこのゲーム機を買ってあげると約束したんです……でも、目の前で売り切れてしまったん、ですよね……はぁ……もうおしまいだぁ〜!娘に嫌われてしまう!」
戸高さん「(とんとん、と肩をたたくふり)しょうがねえな……今日だけだぞ!」
…。
……。
………。
森センセ「It's so〜……(笑)」
野中さん&野崎さん「It's so〜……(笑)」
一同「COOL!!……(笑)」
森センセ「ちょ、ちょ……」
(スタジオ笑)
野中さん「(爆笑)」
森センセ「え、こんなコーナー、こんなコーナーでしたっけ?」
(スタジオ笑)
森センセ「こ、こういうコーナー(笑)、こんなんで、な、なんなんで……」
戸高さん「今日だけだぞ!」
森センセ「今日だけだぞ!It's so COOL!!(笑)……ちょ待て!(笑)」

 

ううん、なんかおもしろい感じになっちゃいましたが、結構男前だったので、よいんじゃないかなぁ……。

 

森センセ「ま、ちょっとわかりにくい、「ほら、これ」とか、いう、いうなんか、渡すのがない、ない(笑)、なかったから、ちょっとなんか急に「今日だけだぞ」っていうのが浮いちゃったみたいな」

 

あ、そうか……さすがシナリオライター……しかし、すがすがしいアイスバーンが戸高さんらしいなぁ、と。
続いては、野崎さんでございます、相手は戸高さん。

 

野崎さん「いやぁ、ようやく買えたぞ〜!家に帰ったら、ゲームしまくるぞ〜!」
戸高さん「……はぁ、もうおしまいだ〜」
野崎さん「ど、どど、どうしたんですか?」
戸高さん「娘にこのゲーム機を買ってあげると約束したんです……でも、目の前で売り切れてしまったんです……もうおしまいだぁ!娘に嫌われてしまう!」
野崎さん「(肩をたたくまね……なぜか、両手)……はい(と何か渡す仕草)、じゃあ!」
……。
森センセ&野中さん「It's so COOLL!!」
森センセ「ふぅふぅ〜〜〜〜!!ひゅーひゅー、ふぅふぅ〜、くーる、ふぉふぉ〜〜う!!」
野中さん「超かっこいい!」
森センセ「みなまで言わない感じですね?」

 

なるほど、こういうことだったか……大喜利じゃなかった……。

 

森センセ「さっきの戸高の、「今日だけだぞ?」みたいな、なんか(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「恩着せがましいよりは、クールね!」

 

言われた戸高さんは、「ときめいちゃう」らしい……え、これおっさん同志の会話じゃないの?……いや、おっさんがおっさんにときめいたってもちろんいいんですよ……。

 

森センセ「いいよね、だから、ほれてまうやろって感じだよね?」
戸高さん「ほれてまうやろぉ!」
野中さん「ほれてまうやろ!なぁ!」

 

インチキ関西弁の回か……。
AとB、男子か女子かは決めた方がいいんじゃないか……いや、Bは明らかにおっさん……。

 

森センセ「なんか、戸高急に、なんか、べらんめぇななんか(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「「ほらぁ、もってけよ!」みたいな」
一同「(笑)」
森センセ「なんか急に(笑)、急にキャラ変わったから(笑)」

 

ラストはかいちょがA、野崎さんがBでふ。

 

野中さん「いやぁ〜、ようやく買えたぞ!家に帰ったらゲームしまくるぞぉ!!」
野崎さん「はぁ……もうおしまいだぁ」
野中さん「ど、どうしたんですか?」
野崎さん「ふぅ、いや、ん、娘にこのゲーム機を買ってあげるって約束したんです……でも、ん、目の前で、売り切れてしまったんです……あぁぁ、もうおしまいだ、娘に嫌われてしまう!」
野中さん「(肩をぽんぽん)私にも、娘がいるんですけどね」
森センセ「(ちょっと笑)」
野中さん「私も、娘に頼まれてたんです。だから、あげるってわけにはいかないんですけど……その、あと3時間でまたゲームが出るんですね……その3時間で、娘の気持ちも3パーセント高くなるんです……あと3時間、一緒に待ちましょう!」
野崎さん「……いっ……」
森センセ「いっ……(笑)」
野崎さん&戸高さん「it's so COOL!!」
森センセ「ちょ、ちょいちょい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょちょ、なんか、たるいなぁなんか!(笑)」
戸高さん「長い!」
森センセ「なげ、長えなあなんか!急な説明台詞いっぱい出てきたなおい!!(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「なんか、いつ(笑)、なんか、野崎の簡潔さのあとに、なんかすげぇこいつなんか、超いいわけしてくるなこのおじさん〜!」
戸高さん「(笑)なんかやだ!」
森センセ「やだったな戸高!」
戸高さん「こんなん言われたら、困ってしまう」
森センセ「こんなん言われたら、もういいよ別に!いやだよ、おまえに頼んでないよみたいな……」

 

野崎さん的に、「3時間一緒に待ってくれる」のが「かっこいいかな」と……戸高さんも「うれしい」……、

 

森センセ「知らねえよ(笑)、おまえと一緒にいたくない、早くやりてぇわみたいな(笑)」

 

ちょっと長くなってしまったのですが、キャラをがらっと変化させる腕前、さすがかいちょですよ……。
続いてのお題は、

 

場面設定:
事件解決のため、会議をする刑事と探偵。
いっこうに足取りがつかめないため、刑事は焦っていた。
刑事「くそぉ〜、このままじゃ事件は迷宮入りですよ!」
探偵「まぁまぁ、そう焦らず。もう一度ここまでの情報をおさらいしてみよう」
刑事「わかりましたよ。えーと…事件が起こったのは、午後7時頃。被害者の森ハヤシいわく、気づいたらメガネがサングラスにすり替えられていたとのこと」
探偵「なるほど…ほかには?」
刑事「あとは…現場に”さくら学院”という学校のフラッグが落ちていたらしく…」
探偵「<指パッチンをしつつ>→「※SO COOLLな一言!」

 

……ミステリー設定は盛り上がるのかなぁ。

 

森センセ「これ僕だったら、会議でこのお題ふられたら、「三日ください」って言う奴ですよこれは」
(スタジオ笑)

 

三日で書けるのか……さすが森センセやな……てか、もう大喜利だなぁ……。

 

森センセ「これ、大事件ですよ……僕がサングラスで進行しなきゃいけなくなるFRESH!マンデーなんて、いやでしょ?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」

 

それは、『笑っていいとも』になるってことですな。
まあ、事件解決よりも、かっこよければ許されるってやつですよ……みなさんが迷宮入りしそうなところを、きました名探偵ココナン!!
探偵をかいちょ、刑事を戸高さん、なんか、完璧な配役じゃないすか。

 

戸高さん「くっそぉ、このままじゃ、事件は迷宮入りですよ」
野中さん「ふっ、まあまあ、そう焦らず。もう一度、ここまでのじょうそうを……」
森センセ「……カット!!すいません、野中さん!!」
一同「(笑)」
森センセ「じょうそう、じょうそう、じょうそう、じょう、ここ大事、それクールじゃない、ノー・クール、ノー・クール!」

 

まさか噛んでしまうとは……なかなかのプレッシャーか……。
というわけで、再チャレンジ。

 

戸高さん「くっそ〜、このままじゃ、事件は迷宮入りですよ!」
野中さん「ふっ、まあまあ、そう焦らず。うん、もう一度、ここまでの情報をおさらいしましょう」
戸高さん「わかりましたよ。えーっとー、事件が起こったのは、午後7時頃。で、被害者の森ハヤシいわく、気づいたらメガネがサングラスにすれ、すり替えられていたとのこと」
野中さん「うん、なるほどぉ……ほかには?」
戸高さん「あと、現場にさくら学院という学校のフラッグが落ちていたらしく……」
野中さん「(パチン)わかった、こんなの答えを見つけなくていいんだ。答えが俺たちによってくるからな(ニヤリ)」
森センセ「It's so COOOL!!!」

 

芝居がうまい!

 

森センセ「もう、言葉の意味はよくわからんが、とにかくすごい自信だという感じですね、まさにね!」

 

キン肉マン世代……。

 

森センセ「顔がよかったね、顔がね」

 

というわけで、顔の再現がまた、完璧でございますわ……。
続いては、野崎さんが探偵、かいちょが刑事です。

 

野中さん「あぁ、くっそー、このままじゃ事件は迷宮入りですよ?」
野崎さん「まぁまぁ、そう焦らずに。もう一度、ここまでの情報をおさらいしてみよう!」
野中さん「わかりましたよ。えっと、事件が起こったのは午後7時頃。被害者の森ハヤシいわく、気づいたらメガネがサングラスに、すり替えられていたとのこと」
野崎さん「なるほど……ほかには?」
野中さん「あ、あとは、現場に、さくら学院という学校のフラッグが落ちていたらしく」
野崎さん「(パチン)この事件、解決しました!」
…。
……。
………。
…………。
森センセ「It's so COOOOOOOL!!!!!(笑)」
一同「(笑)」

 

……なるほど、その手があったか……。

 

森センセ「あとは解決編をごらんください、みなさん(笑)」
(スタジオ笑)

 

なかなか指パチン、が鳴らないとの森センセのクレームですが、「鳴りましたよ!」な野崎さん……たぶん、マイクの性能がね。

 

野中さん「すっごい年齢の高い、イケメンな、ダンディな、探偵」
森センセ「なるほど、ダンディ感じた、クールな、クールな感じ」
野中さん「でなんか、なん、なんかわかんないけど、なんか、謎の自信があったので」
森センセ「うん、おまえもな(笑)」
野中さん「(笑)」
森センセ「みんな、謎の自信あるからななんかしんないけどな(笑)」

 

解決編なんてなくてもいいのですよ!
いや、あったほうがいいかな……。
そして、トリは戸高さんでやんす。

 

野崎さん「くそぉ、このままじゃ、事件は迷宮入りですよぉ!」
戸高さん「まぁまぁまぁまぁ、そう焦らず。もう一度ここまでの情報をおさ、おさらいしてみよう」
野崎さん「わかりましたよ。え〜っと、事件が起こったのは午後7時頃。被害者の森ハヤシいわく、気づいたらメガネがサングラスにすり替えられていたのこと」
戸高さん「なるほどぉ。ほかには?」
野崎さん「あとはぁ、現場にさくら学院という学校のフラッグが落ちていたらしく」
戸高さん「(指パチン)そんなことは気にしなくていい!俺が絶対捕まえてみせる!」
……。
森センセ「(笑)」
一同「It's so COOOOOOL!!!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

よし、誰も結局解決大喜利に走らなかった!

 

森センセ「もう、なんなんすか?証拠はもうすっ飛ばして」
(スタジオ笑)
森センセ「自力で走って追いかけるみたいな感じ?」

 

犯人はわかんないけど、証拠はあるので、「絶対つかまえてみせる!」と……よい!
これでよいのです!

 

おっと、授業はここまで……スペシャルなお知らせ……新曲?!
新曲!!
「The Days〜新たなる旅立ち〜」!!

 

野中さん「そしてなんと、今日は、その新曲のMVを?!な、な、な、なぁんと!!初……」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)もう、もうちょっと、もう一回言ってくれる?野崎さんもう一回言ってくれる?」
戸高さん「音声が(笑)」
森センセ「音声とぎれたから(笑)」
野中さん「嘘……(笑)」

 

あらためて、ピンマイクを手にしたかいちょから、

 

野中さん「今日はですね!その新曲の!MVを!な、な、な、なんと!初解禁しまぁす!!!!」
一同「いえーい!」
森センセ「やったぁ(笑)こってりしてんなぁ……今日ずっとこってりしてんなぁ」

 

ワイプでみなさん登場する中……「さくらが舞っちゃってるんですよぉ」(野崎さん)……「大人っぽい表情ですよねこれ」(野崎さん)……「切なそう、私」(野中さん)、「表情がいい」(森センセ)……「あ、これ、結愛さ、さくらさ」(野中さん)、「そう、結愛が描いた」(野崎さん)……「あ、沙南ちゃんの、「てへ」ってやつも、もともとね、やる予定じゃなかったんだけどね」(野崎さん)、「沙南ちゃんが、一回やったときに、その、こけちゃって」(野崎さん)……「卒業証書渡してる!」(戸高さん)……「なんかみんな、自然な表情ですよね」(森センセ)、「オフショットとかがあって」(野中さん)……「あれ?さくらが?」(野中さん)、「舞ってる〜」(野崎さん)……「初めてだよね、さくらが舞ってるとこで踊るの」(野崎さん)……「美空ちゃん」(野崎さん)……「みんな表現力があがってる感じしますねぇ」(森センセ)、「えぇ〜〜」(野中さん)、「うれしいです!」(戸高さん&野崎さん)……「ここめっちゃ楽しかったよね、階段あがるの」(戸高さん)「あ、そうなんだ(笑)」(森センセ)……「青春だなぁ、これなぁ……」(森センセ)……「あぁぁ美空ぅ」(野中さん)……「あぁぁ、美樹ぃ」(野中さん)、「咲愛ちゃん〜」(野崎さん)……「美しいねみんな」(野崎さん)……「あぁぁ、ここ、ほんと楽しかったんです!」(野中さん)、「見ててください!どんどん変わってくんです!」(野崎さん)……「ペアずつ、全員ね、なんか違うんだよね」(野中さん)、「きれいだねぇ、状況が」(森センセ)……「見してもらっていいのこれ、すごいじゃん」(森センセ)、「(笑)見ててください(笑)」(野崎さん)……そして、いいところで終わり!!
歌詞も紹介されちゃった!

 

戸高さん「サビのところで、「いつも前のめりにいたいけど、後ろ向きになっちゃう、そんな時でも、キミの笑顔に背中押されたよ」っていう歌詞が好きなんですけど、えっと、ここがほんとにすごく、なんか、背中押された気がして、すごく前向きになる曲、あ? 前向きになる歌詞だから、ここがほんとに、個人的には好きですね」

 

よき……。

 

野中さん「私は、「一分一秒が尊くて、駆け抜けた廊下」って歌詞があるんですけど、そのやっぱり、さくら学院ってやっぱり、活動期間も決まってたりして」
戸高さん「そうですね」
野中さん「ほんとに、毎日、一分一秒が大切なんですけど、だけど、それでも突っ走っていくよっていう歌詞がなっているので、私すごいお気に入りな歌詞になってます」
森センセ「一分一秒尊いよねぇ」

 

尊い……。

 

野崎さん「私は、「終わりのチャイムが突然鳴り響いたとき 楽しいことはあっという間に」っていうところなんですけど、その、急に、あの、8月末で活動が終了するっていうこと、になって、そのやっぱり、楽しいことは早くすぎてくよっていう、なんだろ、さくら学院だけじゃない言葉、だから、すごい好きだなって思います!」

 

……だめ、泣いちゃう……。

 

戸高さん「全体的に、その、歌詞が、今までのさくら学院の思いとか、そう、あの未来に突っ走っていくとか、そういう前向きになるあの歌詞なので」
野中さん「歌詞がね」
戸高さん「是非ね」
野崎さん「なんか、卒業したあとも表してる感じ?」
森センセ「なるほどね」
野崎さん「「今どんな風に毎日過ごしてるの?」とか、卒業した私たちを表してる、歌詞がすごい詰め込まれてる曲だと思います」
戸高さん「だからちょっと、うるっとくるところが」
野中さん「そう!でもね、明るい曲調だからさ、前向きになろうって思えるんです」
戸高さん「そう、そうなんです!」

 

ZUMI監督が曲作りから参加されていて、気合いが入っていたと。
レッスンの振り入れのときに、監督も一緒に覚えて、端っこのほうで完璧に踊っていたと……すごいなぁ……。
そしてさらに……配信ライブが!!!!
やった!!!!!
やっと!!!!!!
やった!!!!!
これは、「My Road」を期待せざるを得ない……みっくも八木ちゃんも印象的って言ってたんだもん、やるよ……やってくれるはずよ……。
ちょっと、PTA総会の印象が薄れたな……2時間やってくれるならそれでいいのさ……いやないな……トレーラーが流れるようですぞ。

 

森センセ「けっこう、好評らしいですよなんか!」
(スタジオ笑)

 

あ、ライブには、森センセ呼ばれないっぽいですね……ということは、「スーパーレディ」はないのかな……。

 

野中さん「私は、まあ、最初の?森センセを笑うところから」
森センセ「うん」
野中さん「大変だったので(笑)」
森センセ「(笑)」
野中さん「でも、はい、でも、内容も結構盛りだくさんだったので、まやってて、その、なんですか、黒歴史じゃない、ま歴史をね、忘れるくらい楽しめたのでよかったです」
森センセ「黒歴史ってなんなんだよ(笑)」

 

冒頭がもはや黒歴史……いや偉大でしたよ、かいちょ。

 

やっと、やっと実感が……実感がわいてきました……閉校を……。