べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#191とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#191。

 

○こちら===>>>

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ふう……なかなかリアタイには間に合わないなぁ……。
今週も安定の森センセ登場、喜ばしい。
卒業生と一緒になる機会が多い森センセ、堀内パイセンのイベントに呼ばれたり、黒澤パイセンが久々に舞台をやられるということで(チケット買ったよ、リモートだけど!)、

 

森センセ「あいつはね、すごいもう、ブランクを感じさせないもう黒澤節がバリバリ光ってましたね今日ね、見てきて」
(スタジオ笑)
森センセ「で、あともう、やっぱりね、帰り際に、「森センセ、今日も絶対見てますから!ふれてくださいね!」みたいな空気をすごい出してきたんで」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「いきなりふり、ふれ、ふれてます。まあこれあの、父兄のみなさん、興味あったら配信とかでね、こってりした、あの黒澤らしい舞台をよかったら観てあげてほしいと思います」

 

観るよ!
さて、罰ゲームの話が先週から続いておりますが、今日は一人、罰ゲームを実行されると……。

 

森センセ「僕もちょっと、一発目なんで、どうジャッジしていいのか」

 

ハードルをあげるのか、さげるのか。
一人目は、罰ゲーム関係ない人、というわけで、なぜかつむじあたり(あ、髪留めアピールなのかな)をさらしながら高い声で「みなさんお久しぶりです」の戸高さん。

 

森センセ「……あれ?罰ゲーム……」
戸高さん「いぇーい1」
森センセ「罰ゲームの方でしたっけ?(笑)なんなんですか?」
戸高さん「あ、違います」
森センセ「違うんですね(笑)あの」
戸高さん「すいません、私は違いますねぇ、は〜い」
森センセ「あの、一発目から、そういうね、変なコミカルなのをぶちこんで、罰ゲーム対象者にプレッシャー与えるのやめてください」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)大丈夫です」

 

今回の罰ゲームの原案は戸高さんです。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#188とか - べにーのDoc Hack

 

戸高さん「……そうですよね」
森センセ「すごい他人事だなおまえな、なんかな(笑)」
戸高さん「顔笑っていただきたいです(笑)」
森センセ「ずるいななんか(笑)」

 

陰のプロデューサー……。
続いては、カーネーションを手に……ああ……、

 

田中さん「全国のお母さん!いつもありがとうございます!」

 

……ありがとうございます(母じゃねえし)。
あ、今日は「美空の日」はなかったな……。

 

戸高さん「いい子だ、いい子だ」
森センセ「あれ、田中には何、全国にお母さんがいるんですか?」
田中さん「え、違います」
戸高さん「(笑)」

 

昨日は母の日、そして今月は母の月、と聞いたらしいです……代表して……ありがとうねぇ、いつも……(母じゃねえし)。
そして、疑惑のある田中さんですが……ちょっとおとなしいのはそのせいか……。

 

森センセ「ちょっと、その辺を検証させてもらいましょう」

 

検証されちゃうかぁ。

 

森センセ「まずはね、ちょっと今日、やってくれる方、この方の感じを観て、ね、田中の処遇とかも決めたいと思います」

 

森センセが呼び込んだら、スタートだそうです……戸高さん田中さんは楽しそうだ……。
で、登場した白鳥さんですが、両手を軽く握った状態で、なぜかドラムスティックが映っていて、爆笑しながら「オッケーオッケー」「離して!ねえ離して!!(笑)」で、たぶんこれは、落ちてくる棒をつかむあれだな、と思っていると、スティック落下、「あ」……でつかめず、からの「もっかいお願いします(笑)」……次のチャレンジも全然つかめない……「おなか痛い(笑)もっかい、違う奴でいこ、違う奴でいこ(笑)」「絶対無理……」で、これはなんだろう、何かよくわからない棒状のものが……みなさん爆笑してるのですが、

 

白鳥さん「絶対おもしろくないでしょ!」
森センセ「自分が一番笑ってんじゃねえかよおまえ!」
田中さん「おもしろい!(笑)」
戸高さん「楽しんでてなにより」
田中さん「おもしろい!!(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「ひどいぞおまえ1誘い笑いがひどいぞおまえ!(笑)……これ、ちなみに、ごめんなさい(笑)、これ完全に二人ネタですよね、誰かいますよねそれね」
田中さん&戸高さん「いるねぇ」
白鳥さん「そうです」
森センセ「誰に協力してもらってんの、それ?」
白鳥さん「ちょ、お友達に
森センセ「お友達(笑)、お友達使ってんのか、おまえ(笑)」
白鳥さん「お友達にこれ、棒を持って、こうやって」
森センセ「棒をもって(笑)」
白鳥さん「ひゅって」

 

家族じゃないところがおもしろい!
合格ですよ白鳥さん!

 

森センセ「なんていうんだろうね、もう、すごい、こう、自分が一番笑って、もうね、笑わざるを得ない空気感を作ったことの勝利というか」
白鳥さん「大丈夫ですか?」
森センセ「あの、悲壮感、悲壮感がなくて、だって別に、ずっとそれやり続けるだけでしょ?」
白鳥さん「はい、あでも、どんどんちっちゃくしていくんです、このものを」
森センセ「あ、それ、ちょっと、もう一個、もう一個やって、もう一個やって、もう一個やって、じゃあ」
白鳥さん「あ、(お友達に)もう一個……」
森センセ「もう一個もう一個(笑)、ちょっとお友達すいませんね(笑)」
一同「(笑)」

 

で、もちろんつかめなかったのですが、

 

戸高さん「(髪をなおしながら)楽しそうで何よりだと思います
(スタジオ笑)
森センセ「あの(笑)戸高戸高!(笑)、戸高、その、真顔で「楽しそうで何より」っていうのやめてください」
(スタジオ笑)
森センセ「せめて笑いながらいってあげてください」

 

いや、いい表情だった……戸高さんの真顔はやっぱり破壊力抜群。
というわけで、白鳥さん、お友達、お疲れさまでした。
そして……みっく……。

 

森センセ「実はもう八木がね、あのー、ドリルを、解答を写してたという疑惑があって、ま実際本人も認めたので、彼女も罰ゲーム対象者になったんですよ」
白鳥さん「お〜」
田中さん「(ニコニコ)」
森センセ「え、で、しかし、その八木も、が言うには、田中もおまえと、人のこと言うけど答え見てたんじゃないか?という告発がありまして」
白鳥さん「(笑)言ってた」
田中さん「(ニコニコ)」
森センセ「ちょ、そこらへんのね、ちょっと審議をしたいので、どうなんですか田中さんそれは?」
田中さん「えっと、いろんな意味で、答えは見ていました。「○」つけ?」
森センセ「ん?」
田中さん「っていうの?こう、あの、やったあとに、美樹とそのとき、終わんないって電話しながらやってたんですよ」
森センセ「はいはいはい」
田中さん「で、あの、私わかんない問題があって」
森センセ「はい」
田中さん「こう、答えを見て、赤ペンで、勉強みたいな感じで写してた、それだけです」
森センセ「……あ、つまり、解答でそれをかっちりしたというよりは、あの、添削をするために、答えを見てたってこと?」
田中さん「そう!それで、あの、わかんない問題を赤ペンで写してた、その写してたが誤解を招きました」
一同「なるほどね……」

 

……みっくは、嘘はつかないの!!

 

森センセ「まあだから、俺としては、それは、あの、ほんとはセーフにしたいよ」
田中さん「……え?
森センセ「セーフにしたい」
白鳥さん&戸高さん「あら」
田中さん「やりますか?」
森センセ「ただ、ただあのちょっと、田中のね、こうあの」
田中さん「はい」
森センセ「一皮むけるために僕はちょっとこれ」
(スタジオ笑)
田中さん「え、ちょっと待って……(部屋の中を見回す)」
森センセ「あの、見たいな(笑)……見たいなって」
白鳥さん「ちょっと待って……鬼じゃん」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ(笑)」
白鳥さん「鬼過ぎ」
森センセ「鬼じゃない、鬼じゃないしょ(笑)」
戸高さん「これはやばい!」
田中さん「鬼じゃない?」
森センセ「いやいやいやいや(笑)」
白鳥さん「やばいよね」
森センセ「(笑)」
田中さん「なんか、今、罰ゲームするとこあったっけ?
白鳥さん「普通に引いたよね」
戸高さん「だって、見てないんでしょ?」
田中さん「見てない……」
森センセ「いやもうだから、そういう意味でいったら、田中もセーフだし、逆に言うと、言い出した戸高にも……」
戸高さん「……ええ?!」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「なんか、急に人のせいにされたんですけど!
田中さん「なんかね、急に、なんか、一皮むけるとか言い出した(笑)
白鳥さん「やばいよね」
戸高さん「なんかおかしい!」
森センセ「いやいや、でもまあわかんない、やった白鳥に決めてもらおうか!」

 

最上級生に話を振る……それでいっつも森センセは失敗というか後悔しているなぁ……。

 

白鳥さん「……やらないでいいと思います」
森センセ「あぁそう!!それはなぜ?」
田中さん「(笑)ありがと」
白鳥さん「辛いと思います……」
森センセ「つらいとおも(笑)」
(スタジオ笑)
戸高さん「正直な感想(笑)」
森センセ「あ、なにげに結構傷ついていたのね、あなたね?」
白鳥さん「はい」
森センセ「なるほどなるほど、失礼しました。じゃあ、こんな思いを後輩にはさせたくないと」
白鳥さん「させません、私が背負ってきたので!」

 

……かっこいいー!!!
三年前の転入式での白鳥さんから、こんな男前なところが想像できただろうか……感動。

 

白鳥さん「何回でもやってきてるからこういうの、だから大丈夫だよ!」

 

……そして、芸人の発想……。

 

森センセ「そうだから、たな、つまりだから、田中はやんなくてもいいけど私がもう一回やるってことでしょ?」
田中さん「(笑)ダメダメダメダメ」
白鳥さん「…………口が動かない(笑)」
森センセ「(爆笑)」

 

さすがに二回目はおいしくないと踏んだかな……。
田中さんはなし、で戸高さんもなしのはずなんですが、

 

森センセ「見たくない?戸高の、ちょっと」
戸高さん「(首をふる……)」
白鳥さん「……なら、美湖は、あの〜、5秒とか」
森センセ「あぁ、5秒ね(笑)」
田中さん「5秒(笑)」
戸高さん「(壁にもたれかかる)」
森センセ「5秒だって(笑)」
白鳥さん「あ、3秒でもいいよ美湖」
森センセ「はい、ということで」
戸高さん「……5秒でおもしろいことをすればいいんですか?
森センセ「そうですそうです、あ、意外とすんなり受け入れたし」
(スタジオ笑)
森センセ「めちゃくちゃな……」
戸高さん「えぇ〜でもなんで……」
森センセ「なんでぇ(笑)かわかんない、これが白鳥采配だから、白鳥が決めた(笑)」
戸高さん「なんで……」
白鳥さん「ごめんね……(笑)」
森センセ「白鳥が決めた、だから」
戸高さん「オッケーです、じゃあ5秒やります」
森センセ「あの、おまえが言い出したんだから、見本見してみろよってことだよね、白鳥ね?」
戸高さん「あぁ〜なるほど」
白鳥さん「……え?美湖が言い出したんですか?」
森センセ「うん、これみ、あの、戸高が言い出したんだよ」
田中さん「あ、なんか、そういう話になりましたよね、前」
森センセ「そう、だからいいよ、最後、だから一番最後、みんなが合格したあとに、最後戸高が、「正解はこれでした!」つって、5秒間!やってくれるから(笑)」

 

とばっちり、かと思いきやすぐさま覚悟を決める舞台の上の勝負師……マジでやりそうだよねこの子は……個人的には、みっくには、この理不尽さを乗り越えてチャレンジしてほしかったよ……おもしろくなくたっていいんだから……とはいえ、大喜利でおもしろい答えが出ないっつって、涙を流した女優を知ってますけども私……そんな風にもなってほしい……いやならなくていい……いや動じないという意味で……いや……。
タイトルコールです!

 

本日の1時間目の前に、お知らせがあるということで……お、PTA総会の次回開催が決定!
次は2014年度ですね、嶺脇社長の愛が炸裂するのですね。
卒業生も見ている、田中さんも見ている……田中さん的に、裏話を聞けたのは2010年度のやつ……。

 

田中さん「森センセが担任になった理由とかいろいろ聞けたので、あれは好きです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ああありがとうございます(笑)なんですか、おまえ今日何か優しいね、何かとがってないですよね」
白鳥さん「美空優しいよ〜」
戸高さん「優しい〜」

 

そう、田中さんは優しいんだなぁ……いや、詳しくは知りませんけど、今回は特にエレガントだ……あ、2014年度と2015年度を一緒に振り返るんだ……さすがに時間が……。
というわけで、今回は「FRESH!マンデー さくら学院クイズ!」、今回は2015年度です。
みなさんは、9歳か10歳……ぐふぅ……。
1問目、「2015年度転入式のコントは在校生がそれぞれ転入生を探して連れてくるという内容で行われましたが、大賀咲希が連れてきた「恥ずかしがり屋さん」の名前は?」。
おっと、白鳥さんんはちょっと見えてないみたい……今日の白鳥さんは、チークの濃さのせいか、妖精感が……。
「恥ずかしがり屋」はヒントではないそうです。
田中さん、「名前が思い出せない」……下の名前だそうです、三文字……。

 

戸高さん「え、待って、三文字多くないですか、でも?」
森センセ「三文字多いですねぇ」

 

いいところに気づきました、戸高さん。
田中さんは気づいているけれども、名前が出てこないと……出てきたとき、爆笑だったそうですよ……2015年度は見ていないからなぁ……田中さんから「メンバーの名前じゃない」と……え?
花のカチューシャが似合いすぎているな白鳥さんよ……ほんとに妖精さんか……。
田中さん、過去の動画を振り返って見ていることが多いそうです……それ、父兄も見られないですかね……。
答えは、戸高さんが「そよかちゃん」、田中さんが「しずく」、白鳥さんが「みかん」。
白鳥さんの答えは、大賀パイセンがただ、「みかん」を持ってきた、というネタだったのではないか、と。
正解は「しずくちゃん」……田中さん正解!!

 

戸高さん「……しずくちゃんって誰?」
森センセ「そういないよね(笑)、怖いよねこれ(笑)」

 

田中さんから、誰かが二人連れてきて、大賀パイセンは人形を持ってきた、その人形が「しずく」ちゃん……そら受けるわな……。

 

森センセ「戸高のイメージはだから、吉田が恥ずかしがり屋さんだと思ったんだよねたぶん(笑)」

 

ああ、確かに……でも、転入式からバッキバキにガラガラバキューンを決めていたという噂も……。
2問目、「2015年度転入生オリエンテーション昼公演、2種目の腕相撲で、磯野莉音と対戦して吹っ飛ばされた生徒は?」。
いやぁ、これは名作ですなぁ……もう、永久保存したい……嶺脇社長が大好きなエピソードらしいです……これは、まじでよいっすよな……俺、どこでみたんだっけな……卒業式で泣かなかった磯野パイセンが嫌だ、と泣いた回……田中さんは「罰ゲームですよね?」とすぐに反応、さくら愛が……あふれ出る……。
答えは、全員が吉田パイセン、全員が正解!

 

森センセ「(笑)ほんに、ほんとにひどかったよ(笑)、磯野が最上級で、吉田はもう、ね、一番入ってきての、メガネかけた、ほっそーいね……本気でやっ、普通にやったらふっとばすみたいなね(笑)」

 

ある意味衝撃映像でしたな……。
田中さん、好調です、ご機嫌も麗しい……。
3問目は、「5th LIVEVIDEO「The Road to Graduation2014〜君に届け〜」の14曲目に収録され、この楽曲が披露された後のMCで白井沙樹が「名曲ですよね〜。」といった楽曲はなんでしょうか?」。
うん、2014年度はかなり見ているはずだが……「さよなら涙」はやらなかった、というのは覚えているなぁ……白井パイセンのチョイスかぁ……田中さんが「父兄的なことですか?」と反応され、もう、本当に、さくら愛が……あの年度で、順番的には「スリープワンダー」か……「未完成シルエット」か……。
田中さん、「できました」「わからないけど!」、と。

 

森センセ「カンニングしないでくださいよ!」
白鳥さん「え、だって、カンニングしちゃうじゃん(笑)」
森センセ「田中、田中当たってそうな気がすっからなぁ、出したくないんだよな」
田中さん「え?嘘?」

 

ここで、突撃隊長、

 

戸高さん「待ってください、待って、わかりましたかもです!
(スタジオ笑)
森センセ「わかりましたかもです(笑)、敬語がもう……」
田中さん「その、言葉があやしいけど(笑)」

 

白鳥さんも書き終えて、戸高さんが「Jump up」、田中さんが「宝物」、白鳥さんが「FRIENDS」……「Jump up」はやらなかったんだよなぁ……それは覚えている……。
正解は、「宝物」、田中さん正解!!

 

森センセ「マジで調子よくない?」

 

どうやら記憶に残っているエピソードがあるらしく、

 

田中さん「何かのライブで、何か、あの、サプライズで披露したみたいな……で、めぐちゃんが間違えて、何か、言っちゃったみたいなん聞いたことあるんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
白鳥さん「え〜」
戸高さん「すごいね」
森センセ「(笑)あのね、岡田はそういうこと多い、岡田はね、そう、ネタバレみたいなことたまにするんよ(笑)」

 

そのエピソードがあり、白井パイセンが好きな曲だった、ということも覚えていたので正解したと……田中さんすごいなぁ……名曲と言ったのは、白井パイセンが自分で歌っているわけではないから、というところも。

 

森センセ「自分の歌ってるのほめたくないじゃん、なんとなく」
田中さん「なんか、わかります」
白鳥さん「そういうことですか……」
戸高さん「すごーい」
森センセ「そうですよ、白鳥さん「FRIENDS」、今さら、白鳥さんね、「FRIENDS」、白井さんが「FRIENDS」なんて言わないですよ、ベタなことはほんとに」
白鳥さん「えぇぇ〜〜〜」
森センセ「考えてください、ほんとに、勉強不足です……罰ゲームやりますか、また?」
白鳥さん「(首を横に振る)」
一同「(笑)」

 

続いては、「「さくら学院祭☆2015」で、科学部科学究明機構ロヂカ?が再起動しましたが、この時のヴァージョン名はいくつだったでしょうか?」。
をを、「ロヂカ?」の話題だ……うれしい……そして、

 

森センセ「これちょっとでも、田中がこれ、パーフェクトかかってるからね」
白鳥さん「え、ちょっと待ってぇ」
田中さん「2016と2015が混ざってる気がする、私」
森センセ「あ、田中でも、ちょっといけそうな……ごめんね、戸高と白鳥、もう、前座みたいな感じになってるから」
白鳥さん&戸高さん「(笑)」
森センセ「早く適当に珍解答書いて終わらしてくれ〜みたいな空気になってる(笑)」

 

磯野パイセン、倉島パイセン、岡田パイセンの……岡田パイセンがね、岡崎パイセンがミニパティに入って悔しかった時に、磯野パイセンに励まされて、それで顔笑って科学部をゲットしたのですよ……泣けるわ……みんな最高……。

 

森センセ「急にバージョン9.5とかはないからね普通に考えてもね」
(スタジオ笑)
白鳥さん「待って、私今、9.9って書いてた」
森センセ「バカモ(笑)バカモノォ!!」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「9.9、9.9ってどういうこと?苦しい?苦しいってこと?なに、どういうこと?(笑)」
白鳥さん「私の今の心境、苦しい」
森センセ「苦しい(笑)、知らんよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「バージョンに乗せて語るなそんなもん(笑)」

 

一斉に、戸高さんがちょっと待ってからの「2.0」、田中さんが「1,20」、白鳥さんが「5.5」……、

 

森センセ「視力検査なんですか、これ?何なんだ?(笑)」

 

答えは、「Ver1.2」で、田中さん、オマケで正解!
田中さんは、2016年度がバージョン1.5だったんじゃないか、ということで、1.2ではないかと推理……「合ってるか、わからんよ」と大分弁が可愛い……。

 

森センセ「……いるんすか誰か、教え、田中にリークしてる人が?田中に問題を(笑)すげぇな!」
戸高さん「確かに、いる?」
田中さん「いないいない」
戸高さん「いる?」
白鳥さん「誰か」
戸高さん「誰かちょっと」
田中さん「いないよ、誰も(きょろきょろ)」
森センセ「よし!では……」
白鳥さん「横にいるんじゃないの?」
田中さん「いないいない」
森センセ「(笑)おまえだよそれ!それおまえだよ!(笑)」
田中さん「(笑)そうだよ」
戸高さん「確かに(笑)」
森センセ「友達に教えてもらえ、答えを!」

 

そう、2016年度は、ver2.0なのでした(初代からみんな変わっちゃったからねぇ)。
続いては、「5th Anniversary Video Single「School days -2015-」のMVで灰色の「Tシャツを着ている生徒は誰?」。
まだ最終問題ではありません、ということで田中さんが「もお〜早く終わろうよぉ〜このままだったら勝てるのに!!」……珍しいどん欲さ……いや、落ち着いてるなぁ田中さんどうしたんだろう……。

 

戸高さん「え、でもなんか、見たことある、なんか」
田中さん「「School days」見たことあるよ私も」
森センセ「いやいや、ていうかみなさん、基本全部見てください、見たことあってください、なるべくね(笑)」
田中さん&戸高さん「見てます見てます」

 

そうだ、確かMVでは、何かドーナツ食べたりしたんでしたっけね……あれ、それって「マセマティカ」か……。

 

白鳥さん「これ、メンバーですか?」
戸高さん「メンバーだよ(笑)」
田中さん「どういうこと?」
森センセ「いやいやでも、それは自由な発想、「しずくちゃん」パターンあるからね」
田中さん「え、でも、生徒って書いてあるよ」
森センセ「ん〜、生徒っつってもいろいろいるからね、別に全世界生徒ってね」
戸高さん「え?待って待って待って、二択なんですけど」
森センセ「英語教室に通ってたら僕も生徒って呼ばれますから、それはもう生徒」
田中さん「はいはいはい
森センセ「はいはい、やめい(笑)はいはいはい(笑)」

 

今日の田中さんの落ち着いた森センセのあしらい方はよいなぁ……。
そして、書けてしまった田中さん「わかりません!」「合ってるかしりません!」「もぉ〜〜〜わからないよぉ〜〜〜」……田中さん顔笑って……あ、過去にもあったんだパーフェクト……。
みなさんの答えは、おっと、全員「りのんちゃん」……。
そして、MVが流れて、なんと全員正解1
そして、田中さんはパーフェクトに向かって前進。
戸高さんもわかっていた。

 

森センセ「白鳥は、適当?」
白鳥さん「……(きょろ、からのこくん)」
森センセ「うん、じゃない(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「適当とかじゃない!」
森センセ「軽くうなずくな(笑)」

 

あ、そうか、森センセが「失礼になる」というヒントを出していましたねそういえば……それで白鳥さんわかったみたいです。
そして、ラスト問題、なんと、5ポイント。

 

田中さん「え、待って?負けるじゃん!」

 

ここまで、戸高さん2ポイント、田中さん5ポイント、白鳥さん2ポイント。

 

森センセ「ここで田中がはずすと」
田中さん「負けちゃうじゃん」
森センセ「で、ほかの人が当たると、こんなに顔笑ったのに負けます」
戸高さん「え〜待って、顔笑ろう」
白鳥さん「顔笑ろう」
田中さん「なんか涙出てきちゃう……」
森センセ「涙(笑)……そんなに燃えてんの?」
田中さん「うん……勝ちたい……

 

……いや、田中さんも負けず嫌いなところはあるけれども、静かに燃えている田中さんは初めて見るかもしれないな……本当、どうしたんだろう……。
最後の問題は、「6th Albam「さくら学院2015年度〜キラメキの雫〜」の学院盤に収録されている学年末テストのタイトル「さくら学院2015年度学年末テスト〜油断大敵!今年は○○○で大収穫歳」の○○○とは何でしょうか?」。
いやぁ、これも見たなぁ……すり切れるくらい見たなぁ……。
お、田中さんはもう、すぐに書き始めるぞ……さすがに難しいのでヒントが出ます、と。
○○○なので、三文字です。
そうです。

 

森センセ「もっとヒント出しちゃうよ、もう俺田中に今日はちょっと田中に気持ちよく帰ってもらいたいんでね」
白鳥さん「え、ヒントくださ〜い」
田中さん「くださ〜い」
戸高さん「くださ〜い」
森センセ「このときは、実は、えっと」
田中さん「2回?」
森センセ「2回、行われています」
田中さん「うん、知ってます(笑)

 

田中さんが自信にあふれている……本当に、よく勉強されているんだなぁ……そして、「大収穫祭」……。

 

田中さん「大収穫ですよね?」
森センセ「ちょっと待って、どうした?」
田中さん「収穫したんですよね?」
森センセ「田中、おまえはわかってる、ほかの二人、収穫になんにも食いついてないからね」
(スタジオ笑)

 

このワードは、小学校で習う奴だっけなぁ……。

 

森センセ「もう戸高なんて、静止画みたい静止画みたい(笑)」
戸高さん「(笑)静止画じゃないで〜す(笑)」

 

とゆらゆらゆれてみる戸高さん。
田中さんは、「たぶんあっていると思う気がする」……そして、漢字三文字とのことですが、「漢字書けなかったぁ……」……いいですいいのです。

 

白鳥さん「ちょっと待って、漢字とか言わないで!」
森センセ「なんだよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ヒントあげたら、なんで言わないで、とか言うんだよ!(笑)」

 

罰ゲームで受けをとったからいいじゃないか、と。

 

森センセ「野中んときは、絶対笑わない、野中んときは絶対笑わない」
白鳥さん「(笑)笑ってください(笑)」

 

同期愛……。
田中さん以外は「ガヤの芸能人」(森センセ)とな……。
戸高さんは「お待ちくださいませ」、白鳥さん「あぁぁ〜〜!!わかりませ〜〜〜ん」。
楽しそうだ!
白鳥さんから、「転入生」。

 

森センセ「今更?」
(スタジオ笑)
森センセ「だいぶ?どういうこと?転入生を刈り取る、みたいなニュアンス?恐ろしいわ」
白鳥さん「もうあの、違います、もうとばしてください私のは」
森センセ「とばします(笑)はいわかりました(笑)」
白鳥さん「大丈夫で〜す」

 

続いての戸高さんの答えは、

 

戸高さん「大変草、で」
(スタジオ笑)

 

これはこれでおもしろい!
で、ちらっと田中さんの答えが見えてしまいましたが……はぁぁ〜〜……。
パーフェクトのかかった田中さん、「二毛作」。
正解はもちろん、「二毛作」!

 

田中さん「やったぁ〜……」

 

と感極まる感じの、ぐっとくるガッツポーズが麗しい……。
最初は、二期作二毛作、で悩んだと……田中さん……。
終結果は、戸高さん2ポイント、田中さん10ポイント、白鳥さん2ポイント、で全問正解での優勝です!

 

戸高さん「すご〜〜い!」
白鳥さん「田中!」
田中さん「やったぁ……」
森センセ「これはちょっと、ほんと、ご褒美レベルよ?あの、2015年度の卒業生、田中になんかあげてください!」
田中さん「いや、大丈夫です」
森センセ「2015年度の卒業生、あげてください!最悪、黒澤、黒澤でもいいんで、あげてください。何か(笑)」
田中さん「え、待って、美澪奈ちゃんに会いたい!(笑)」
森センセ「あいつは見てるって、見てるって(笑)」
田中さん「会いたい、美澪奈ちゃんに!会いたい会いたい!!
森センセ「(笑)ほめてあげてください!!」

 

……そうか、ちゃおガールのパイセンか……こんなに田中さんが、黒澤パイセンを連呼するなんて、なんか、泣けてきたぁ……。

 

森センセ「不正解だけがおもしろいと思ってましたけど、正解するのもいいんですねえ(笑)、初めて知りましたよほんとに、長い歴史の中で(笑)」
(スタジオ笑)

 

どっちでもいい、どっちも、その瞬間の全力がこもっているのだから、おもしろいのですよ……森パイセンのガチ正解とか優勝とかがもう、それだけでおもしろいんだから……。

 

2時間目は、「FRESH!マンデー目安箱」、お久しぶりです。
ネタがたまっているんじゃないですか、と。
まずは白鳥さんから。

 

白鳥さん「咲愛!身長越すのはいいけど、アピールしすぎだぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「……怒ってるで」
森センセ「これは、あれちょっと待って、そもそも身長、越されたんですか?」
白鳥さん「まだ越されてないです」

 

ギリギリではない、まだ越されていない……。

 

白鳥さん「もう、越すよ〜とか言って、アピールしてて」
森センセ「まあ、年齢的にも時間の問題ですし、え、そうすると、白鳥が一番ちっちゃくなっちゃうの?」
白鳥さん「はい」
田中さん「そうです」
森センセ「(笑)それはやばいし、で、アピールする」
白鳥さん「やばい」
森センセ「アピールするってのは、どんな風にアピールしてるの?」
白鳥さん「え、なんか、「超すからねぇ、沙南ちゃん」〜みたいな感じだから、なんか、別に超すのはいいから、そうやって言われるとすごい、なんか、嫌な気持ちになるから、言わないで……」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いやいや、まあ、嬉しいからね(笑)」
戸高さん「大丈夫、逆においしいよ!」
田中さん「うん、おいしいおいしい」
森センセ「おいしいだって、おいしいだって、もうこいつら余裕だから、結構ね……ちょっと待って、戸高もやばいんじゃないの?」
戸高さん「ちょっと待ってください、私も言おうとしたんです、目安箱で!」

 

こう、ふんわりと田中さんが会話にからんできているのが、なんか、ベテラン……つーか、ベテランだった……あれからもう5年になろうとしているのか……卒業、卒業式よ……。

 

戸高さん「えっと、結愛に言いたいことがあります!」
田中さん「やっぱりね」
森センセ「おうおう」
戸高さん「(笑)卒業するまで、美湖より身長を高く、身長が高くなりませんように」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「願いじゃん
田中さん「願いごとみたい(笑)」
森センセ「そうだよ、そういうコーナーじゃないんだよ(笑)、野崎もとめることできないからね」
戸高さん「でも、結愛も、そう、結愛も結構アピールをしてくるんですよ」
白鳥さん「そうだね!」
戸高さん「あの、そう、もうちょっとで美湖ちゃん越すから!とか」
田中さん「うん、言うね(笑)」

 

今の身長バトルは……戸高さんは、野崎さんに、あと2、3センチ……で抜かれる……下から、木村さん、白鳥さん、野崎さん、戸高さん……。

 

森センセ「(笑)でも白鳥は野崎にはもう越えられてるんですよね?(笑)」
白鳥さん「はい、だからもう、その前まで結愛に、「沙南ちゃん越すからね」とか言われてたけど、越されて何も言われなくなりました!」
森センセ「(笑)」

 

上に立った野崎さん……もはや相手ではない、と……こんなね、身長バトルで盛り上がっている姿が見られるなんてね、もう、ね、ないんですよ……(泣)……。
田中さんの目安箱は、

 

田中さん「え、みんなになんですけど、あの、行ったことない駅に行くときに、私の、に頼るのやめてください!(笑)」
森センセ「(笑)」
白鳥さん&戸高さん「ごめんなさい!!」
森センセ「めちゃめちゃ謝ってる(笑)」

 

行ったことない駅、乗ったことない電車に乗るとき、「美空がいれば大丈夫」と、田中さんを先頭にするそうですが……。

 

田中さん「私も結構、行ったことない駅多いし」
森センセ「そうだよねぇ(笑)」
田中さん「なんか、間違えたらどうしよう!というプレッシャーがあるので、ちょっと、一人でそのときパニックになってます(笑)」
森センセ「でももうだから、あの、気合い委員長でもあるけど、乗り換え委員長でもあるわけね、もう今や(笑)」
田中さん「うん、ほんとに(笑)」
白鳥さん「(笑)」
戸高さん「乗り換え委員長〜」
田中さん「あの、結構、小6のときからずっとそうです」
森センセ「あ、え?……まともな人いないの?田中以外に、そこ、信用できる人?」
田中さん「え、なんか、みんなが、「美空がいれば大丈夫だよ!」みたいになって、なんか、美空が一番前にいます……」
戸高さん「だって、ほんとにそうだもん」
森センセ「確かに、白鳥、野中、やばいもん、やばそうだよね」
白鳥さん「やばいです」
森センセ「やばいもんね……八木、戸高、佐藤、もやばいよね!!」
(スタジオ笑)
田中さん「方向音痴が……(笑)」
森センセ「やばいやつばっかりなんだ、よく今まで迷子にならずに、東京の街で顔笑ってんね、君たちね!」
田中さん「あれ?迷子に……」
白鳥さん「普通に、あの、間違いとかしますよ、別に」
森センセ「あ、間違いはするんだ、えらそうに言うな!(笑)」

 

田中さんについていくと、全部あっていると……田中さんのポイント爆上がりですね(まあ、私の中では常に爆上がりなんですけどね!)。

 

田中さん「え、でもなんか、それで間違えたらどうしよう、っていうプレッシャーがやばくて」
戸高さん「確かにね」
森センセ「だから、田中が、だから、もし全員が間違えたら、「美空〜?美空のせいだよ〜?」みたいな先生に怒られるパターンもあるのか」
白鳥さん&戸高さん「そんな、そんなこと!」
田中さん「それが怖いんです(笑)」

 

案外、間違えちゃうという野崎さん……PR委員長の技の中には入っていないか道案内……。
そしてもう、田中さんのポイントが振り切れております……。
続いて、戸高さんから。

 

戸高さん「森センセに言いたいことがあります」
森センセ「いや」
戸高さん「(笑)えっと、つっこんで、勝手に心折れないでください(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)……はぁ?はぁ?なにそれ、はぁぁ?」
戸高さん「え?」
森センセ「え?」
戸高さん「え?」
森センセ「は?」
戸高さん「え?」
森センセ「は?(笑)」

 

なんか、森センセと戸高さんとの間で、「え?」「は?」の、ビーバップ世代みたいなやりとりがおもしろい。

 

森センセ「なんだよ!そ、どういうこと、俺わか、全然ぴんとこない、どういうこと?」
戸高さん「だってあの、なんか、つっこんだあとに、「あ、今日は調子悪い」とか、言ってるんですよ」
森センセ「(笑)言ってないじゃん(笑)言ってな、え?放送中に?」
戸高さん「いや、放送中とか、その反省会とかに(笑)」
森センセ「(笑)」
戸高さん「言うんですよ森センセが!」
田中さん「そう(笑)」
白鳥さん「うん(笑)」
森センセ「(笑)あのぉ〜、言うね(笑)」

 

みなさんのだめ出しをしたあとで、「でも、一番悪いのは俺だったな」っていうのは言うそうです。

 

戸高さん「だからあんまり、そう、気にしないでくださいっていうのを言いたかった」
森センセ「あ、優しいじゃん、なに?」
田中さん「うん、あの、責任感が、あの、そんな、持たなくていいですよ」
戸高さん「そう、うん」
森センセ「いやいやいや、君らにさ、偉そうに言うからには、俺がちゃんとしろ、みたいなところはありますからね」
戸高さん「でも、気にしすぎても、だめじゃないですか!」
森センセ「あぁ〜そうか」
田中さん「そうですよ」
戸高さん「そう、だから、言いたかったんです」
森センセ「……なんか、今日、いいね、目安箱。ちょっと、おか、おかわりしてもいい?ちょっと、全然……」
(スタジオ笑)
戸高さん「(笑)誰か、森センセのこと……」
森センセ「がん、ありがとありがと、落ち込まないでいける、今日ほんと元気で帰れそう、しかもね」
戸高さん「お、よかったよかった」

 

戸高さんも田中さんも、なんか、優しいなぁ……森センセが大好きな2013年度の同志感じゃないけど、こういうのもいいですよねぇ……。

 

森センセ「戸高いい!おまえ、ポジティブでいいな!ほんとに!」
戸高さん「やったぁ!」

 

続いては、

 

田中さん「じゃあ、森センセの流れで(笑)」
森センセ「おぉ〜、よし、よしこい、もうへこんで帰らないぞ、どうぞ」

 

みっくが流れを読むように……(泣)。

 

田中さん「えっと、前、あの、森センセにけっこうきつく言われて傷ついてるって言ったんですけど、なんか逆にそれがおいしいな!って思えるようになったので、全然きてください!
森センセ「あはぁぁ〜〜〜〜〜(歓喜)」
白鳥さん「(笑)」
戸高さん「あら?あらら?ちょっと待って、今回の、あれ、回じゃないですか?」
森センセ「うれしいや……うれしいや……ばぁ〜〜〜か!!」
田中さん「なんか、傷つかない今日は
(スタジオ笑)
森センセ「調子のってんじゃねえおまえ、なんか、テストでいい点数、今、なに、完璧だったからって、えらそうに上から言ってきてんじゃねえよ田中!」
田中さん「え、別になんか……」
戸高さん「そうやって自分で落ち込むんですよ!!
白鳥さん「(笑)」
森センセ「いや落ち込まない(笑)……うーん」
田中さん「そう、そう、で、なんか、美空がこう強く言って、あぁ〜みたいになるんじゃないですか?」
森センセ「あるあるある(笑)」
田中さん「ですよね?」
森センセ「いやいや、でも、いや、ありがとう、俺はでも、田中にはちょっときつくいこうと思ったりもしてたときがあったなぁ(笑)」
田中さん「知ってます、知ってます!」
森センセ「それがいいかなと思って(笑)いや、それもね、反省会で結構話したよね?あの、そう、ちょっと強くいって、なるべくおまえは、打ち返してこいと、辛いかもしんないけどな、みたいな」
田中さん「はい。え、でも、なんか、けっこうあの、弱いときもあったんですけど、今は全然大丈夫です、強いですよ」
戸高さん「よかった」
森センセ「え、弱いとき、結構傷ついたときとかあったんですか?」
田中さん「あ、でも、小学生のときは結構弱かったですけど」
戸高さん「小学生(笑)」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「いやいや最低だわ(笑)、私、小学生に、入りたての大分の小学生に、厳しく言って傷つけてたんですか?」
戸高さん「あら、森センセ、もしかして?
森センセ「なんですか?落ち込んでないですよ、落ち込んでないですよ!落ち込んでないですよ!」
一同「(笑)」
森センセ「うるせぇなぁ!」
戸高さん「よかった」
森センセ「俺の、調子狂うわいろいろ〜!!あぁ〜、よかったでも、田中がそういう感じになってくれればね」
田中さん「大丈夫です、全然」

 

……すごいな戸高さん、使いこなしてるよ自分のネタを……。
次は白鳥さん、

 

白鳥さん「森センセ」
森センセ「俺かい
白鳥さん「たまに強くつっこんでくるですけど、あの、別に傷ついてないんですけど、なんか、なぜか自分の心がたまに落ち込んでて、なんか、嫌です
森センセ「おまえふざけんなぁ!!!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「ふざけんな、逆になんなんだ!!」
白鳥さん「しかも」
森センセ「を、をう」
白鳥さん「私、身ぃ削ってるんです
森センセ「(爆笑)やめろ!!やめろ!!なんか、おい、どうしたらいいんだ今日は!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺は結局、厳しくいきゃいいのか、弱く、なんか、優しくいきゃいいのか、どっちだ!白鳥、おまえちょっと、トーンがマジっぽくて怖いぞ、なに、なに、どういう?」
白鳥さん「えっと、なら、こうしてください」
森センセ「おう」
白鳥さん「あの、なんか、私がバカな解答とかしたら、いっぱいつっこんでいいけど、ちゃんと正解したら、ほめてください
森センセ「あぁ〜〜〜〜なるほど……そういうことなんだ」
田中さん「あぁ、ね」
戸高さん「あぁ」
白鳥さん「はい」
森センセ「そういうことなんだ、もう、正解してんのに、こいついじってくんな、っていうと傷ついちゃう」
白鳥さん「傷つきはしないけど、ウザいなっと思ったりする
森センセ「ウザいな(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょ、おまえは俺に厳しいじゃねえか!」
白鳥さん「だから(笑)」
森センセ「おまえは俺に対して、俺もきず、俺はきず、俺も傷つくんだぞおまえ、おまえ、このやろう!!」
白鳥さん「だから、別に、全然、普通のときはきて、全然大丈夫」
森センセ「普通のときはいいのね、あのだから、あの、さっきみたいに、落として失敗したときとかはさんざんコケにしていいのね」
白鳥さん「あ、あれは全然自分が悪いので大丈夫です
森センセ「あれは自分が悪い(笑)」

 

白鳥さんは、きっと、ほめてもらいたいんだろうなぁ……。
正解してもおいしくない、いや田中さんの今日のやつはおいしかった、という話から……、

 

森センセ「白鳥の、なんか、正解はなんか、中途半端なんじゃないの?」
白鳥さん「……ですね(笑)
森センセ「ちゃちゃちゃ!ちょっと、ちょっと(笑)落ち込まないでください!!」
戸高さん「ちょっと待って待って!」
森センセ「な、戸高、落ち込んでた今!」
戸高さん「落ち込まないで!!」
森センセ「戸高ちょっと、こいつにも言ってあげて!白鳥も結構落ち込むところあるよね」
戸高さん「そうですね」
森センセ「あるからぁ」
戸高さん「でも、これは結局、森センセは、あの、なんて言うんだろう」
森センセ「どうしたらいい?」
戸高さん「あの、根っこから言ってないんですよね?」
田中さん「うん」
森センセ「根っこから言ってないんだよそうだよ(笑)」
田中さん「うん、え、許せ……」
白鳥さん「たまに言ってるよたぶん
森センセ「た、言ってないよおまえ!!(笑)ふざけんなよ!!(笑)言ってねえわ!!!(笑)戸高先生、お願いします!戸高先生、言ってあげて、戸高先生、ちょ、白鳥先生に言ってあげてほんとに!!
戸高さん「そう、たぶん、あの、もっとおいしく?そう、するために、たぶんわざと言ってるとこもある、たぶん」
森センセ「ある、そうね」
白鳥さん「それもある!」
戸高さん「それもあるよね!」
田中さん「うん、あるある、気づいてる」
白鳥さん「それもある!」
戸高さん「だから、そう、森センセが言ったことに対して、あまり気にしなくていい」
白鳥さん「うん、わかった」
森センセ「……これが、ルールでいいですね?」
一同「はい」
白鳥さん「気にしないっていう」
森センセ「なぜか、今日、学級会が始まっちまったんだ今日!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「目安箱かと思ったら!」
田中さん&戸高さん「学級会」
森センセ「いやでも、みんないろいろ思うことがあんのね。までもそうよ、白鳥、俺、おまえのことむかついたことなんて、一度も……一度くらいしかないからほんとに」
田中さん「あるんだ(笑)」
戸高さん「え?あるんですか?」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「あるじゃないですか!!私500回くらいある!!
森センセ「(笑)おまえ、あんじゃねえか!!!(笑)」
田中さん「多い多い(笑)」
森センセ「終わったあととかもいうの?その、ちっ、もうさ、森って、森がさ、とかいうの?普段は、森がさぁ?とか言ってたり(笑)」
戸高さん「言わないです、言わない言わない」
田中さん「うん、聞いたことない」
白鳥さん「終わって、身ぃ削ってるなぁ、って思う、自分が」
森センセ「身ぃ削ってるってなんなの?身ぃ削ってるって」
白鳥さん「え、だから、なんだろ……ちょっと説明しにくいです」
田中さん「(笑)」
森センセ「おまえ、一番なんか……」
戸高さん「森センセをなんか、恨んでる、みたいな?」
白鳥さん「ううん、違う」
森センセ「身を削ってるって、あ、だから」
田中さん「傷ついてる?」
白鳥さん「そう」
戸高さん「あぁ、あぁ、なるほどね」
森センセ「傷ついてる……(笑)……ちょ、結局どうしたらいいか、わかんない……」
戸高さん「だから、森センセ!!」
森センセ「わかった、はい、戸高さん戸高さん!」
戸高さん「あの、優しくしましょう!!!
森センセ「わかりました!!!(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「優しくして、落ち込まない」
戸高さん「そう、落ち込まないで、でもつっこんでください!!」
森センセ「もう、戸高の言うとおりにします……ばかやろー!!!ごめんね……っていうよ、もう」
田中さん「いや、やめてください!」
森センセ「白鳥ばーか、おまえばーかばーか!ごめんねって」
田中さん「やめてぇ(笑)」
白鳥さん「ちょっとやだ!」
戸高さん「ちょっと違うかなぁ、みたいな」
森センセ「ちょっとや、なんなんだよ!!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ、怖えんだよ白鳥、おまえの話は聞かない、おまえの話は聞かん!」
白鳥さん「でも、あの、別に、今まで通りでいいです(笑)
森センセ「なぁんじゃそらぁ!!!!
(スタジオ笑)
田中さん「なんやったんこの時間(笑)
森センセ「なんじゃそりゃ!もてあそぶな大人を!!」

 

これがドキュメンタリー……すごいな、戸高さんの回しの能力がすごい勢いで覚醒している……地力もあるけど、自分の役割をばっちり見極めつつあるんだろうなぁ……ほんと、あと1年……。
お知らせは、冒頭でもありましたが、PTA総会vol4ですよ……。
さて、今回はお手紙が……海外の方か……いつか行ってみたい国はありますか?少しでいいので、英語をお話してほしい……英国の方から……父兄は、世界中に……。
白鳥さんから、「ハロー、アイム・サナ!アイ・ライク・エレファント!アイ・ライク・プレイング・ダンス……ええ……センキュー!」。

 

森センセ「……あ、おまえはもっとしゃべれてほしいけどな、なんとなくな、なんか(笑)」
白鳥さん「これ以上何言っていいかわかんなかった!」
田中さん「うん、わかる〜」
森センセ「なんとなく、なんとなく、めちゃめちゃしゃべれそうな雰囲気だして、結構カタカナ、カタカナ英語だったなごめんなさ〜い」
白鳥さん「……(憮然)」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「いいですよ別に!!ちゃんと勉強しますから!!」

 

続いて戸高さん、

 

戸高さん「ハロー・エブリワン!マイ・ネーム・イズ・ミコ・トダカ!え〜、アイ・ウォント・トゥ、え〜、アメリカ?」
森センセ「アイ・ウォント・トゥ・アメリカ?」
戸高さん「はい!あ、イェス!」
森センセ「私は?」
白鳥さん「(笑)」
田中さん「……ウォント・トゥ……?」
戸高さん「ん〜、ウィ、違う!(笑)ウィ・ウォント・トゥ・アメリカ!!レッツゴー!!」
田中さん「ウィ?」
白鳥さん「ウィ(笑)」
戸高さん「あ、間違えた!え?待って!」
森センセ「おまえ、めちゃくちゃ間違ってんだいろいろ!私はアメリカがほしい、ってどういうことだおまえは!なんでそんな、征服、支配欲があるんだおまえ!しかも、イギリスだかんな、(※お葉書出した方)さんは」

 

「I want to go America!!」、と言いたかったようです、うん、顔笑った!
そして、ひっそりと追い込まれる田中さん……「わかんなくなってきた……」とつぶやかれ、

 

森センセ「田中さんはほら、ちょっともう、クイズも得意だし、最近勉強もね、調子いいと聞いてますんで、ちょっと英語をばしっと決めて」
白鳥さん「顔笑れ!」
田中さん「待ってください……」
戸高さん「顔笑って!」
田中さん「……一ついいですか?」
森センセ「いやだめですよぉ、一つなんですか?」
田中さん「英語、マジ無理なんですよぉ!」
森センセ「いやマジ無理じゃないです!」
戸高さん「待って、じゃ、美空なりに、顔笑って顔笑って!」
森センセ「うん、そうそうそう、今日は戸高がポジティブだ!」
白鳥さん「カタカナでいいから!」
森センセ「カタカナでいい、白鳥めっちゃカタカナだったし、行け!」
白鳥さん「(めっちゃにらむ)」
田中さん「え〜、ハロー、アイム、アイム、ミク・タナカ、アイ、ウォント・トゥ・ゴー・トゥ、え〜〜、パリ!」
森センセ「パリィ!」
白鳥さん「おぉ〜〜」
森センセ「おぉ〜〜〜、グッジョブ、グッジョブ!」
白鳥さん&戸高さん「グッジョブ〜〜!」
田中さん「絶対あってない、絶対あってない、もうほんと英語無理ぃ〜!!!」
白鳥さん「私……」
森センセ「いやいやでも、みんなすばらしかったです、はい、なんですか、白鳥さん、なんですか?」
白鳥さん「私、一番しゃべれてなくないですか?大丈夫ですか?」
森センセ「はぁい、その通りですごめんなさ〜〜い!!!(爆笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「あぁ〜〜もう、森センセも、森センセもしゃべってみたらいいじゃないですか!!」
森センセ「やです!(笑)」
戸高さん「そうです、森センセちょっと!」
田中さん「やってみてください!」
森センセ「やぁでぇす!!グッバーイ!!シー・ユー・ネクスト・ウィーク!!」
白鳥さん「自分のときだけ!!(笑)」

 

……今日は、すごかった……これは、永久保存してほしいな……もう、とにかく、みんなすごかった……語彙力……。
海外からも応援されて、すごいですよねぇ……でも、なんだろう、ちょっと寂しい……。

 

(※覚書)さくら学院2020年度「歌の考古学」2限

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父兄歴5年目、2019年度は当てたのに、吉田さんの回を当てたのに、幻と相成りました「歌の考古学」……今年度は2限に当選しましたよ!

ですので、行ってきました横浜!

 

感想は、とにかくすばらしかった、しか出てこないので、覚書をこちらにも載せておきます。 

おっさんの感想は極力ない方向で。

 

影ナレは木村さん。ちょっと詰まったりしましたが、しっかりとした喋り方。最後に、野中さん、田中さん、八木さんも登場して一言ずつ。田中さんは「気合!」、木村さんは「がむしゃらに!」だっか。

・森セン登場。楽屋にいたら、自信がないのか、何回も練習している声が聴こえてくる、と。「それも、その部分が、歌詞にタイトルが入ってるところなんですよ」と、軽くネタバレを残念がる。一方であまり緊張していない人もいるらしい。昨日の「写真の授業」では、木村さんが覚醒したと……(後で)。

・野中さん登場。ちょっと、しゃなりしゃなりな感じ。「大人な感じ」でと仰る(確かに、今日はまとっている雰囲気がかなり大人っぽいというか、仕上がっていた……で、これ、あんまり言われたくないかもしれないんですけれど、いつも三吉パイセンを思わせるって言っちゃうんですけど、今日はその透明感から何から超えてたと思うの……)。

・田中さん登場。ツインテールツインテールツインテール))。「美空の日〜」ありました、拍手でした(たぶん)。野中さんと違って、「子供っぽいです!」

・八木さん登場。右側編み込みあり。かなり緊張しているのか、知らんがなーの前に、「あ、なんだっけ」「今日も手が震えてる……」。本日の知らんがなーは、拍手4回に、最後にツッコミ。

・木村さん登場。ゆっくり、ちょっと跳ねる感じ。「こんにちはー」は手話、「木村咲愛です!」は指文字、「さっきーあ!!」はスーパーマンポーズ……いつのまに、手話や指文字を学ばれたのだろうか……独自の切り口、すばらしい。

「緊張してる?」という森センの問いに、田中さんが「緊張してない」と(どよめき)。いつも緊張してしまうので、緊張しないようにしている、と(すごいセルフコントロール)。「ここ、ヤバい」と田中さんが、隣の野中さんと八木さんを示します。八木さんは、本番前に森センの楽屋に挨拶に行ったら、「うるさい!」と言われたと。「いや、楽屋、コンコンってきて、扉がちゃって開けて「顔笑って!!」って、バンって閉める」と森セン。八木さんは「エールですよ!最初に出るから!」とおっしゃるも、「初めてだよ、今まで言われたことないよ」と森セン。どちらかといえば、自身の緊張を隠すために、森センにちょっかい出しにいった感じ。

・木村さん、緊張しているのか、してます、の流れから、「それ、加工してんじゃないの?」で、 「もう、森先生、違いますよ〜」、で指をふりながらステージ中央まで出てきて、一回目の「むかこーう!!」……で、もう一度振られると、「もう、森先生、違いますよ〜」と当たり前のように出てきて、「父兄のみなさーんは、これ(両手の人差し指を立てて、手を胸の前でクロスして、そこから大きく広げる)お願いしまーす」から、二回目の「むかこーう!!」。で、(流れ忘れたけれど)、三回目のネタフリも、もちろん出てきて、さすがの森センも爆笑しながら止めようとするも、関係なしの「むかこーう!!」「まだ講師の先生、紹介してないから」「結構尺食うな」「次振ったときは、短めのやつお願いします」の森センに、「わかりました!」とやる気まんまんな木村さん。

・校長登場。有観客で開催できることの感謝から、歌の考古学の説明をされる。本番前に、校長からの指導があったようですが、「あれからどうなってるか、僕もわからない」と。

・誰から行くか、でみなさん逡巡するかと思ったら、田中さん(!)が真っ先に手を挙げる(どよめき)。「いつも手を挙げないけど、結局最初にやらされるので、だったら自分から行く」と(涙)。で、準備を始めるも、「いや、まだ決まってない、決めるの校長だから」と森セン、え?って表情の田中さん。ここは、自分から行く、という意思を尊重して田中さんから(「あいつ、最後でいいですよ。社会の厳しさ教えていいですよ田中は」と森セン)。いつもは緊張して、「空回りする」と田中さん。フリップのみ、歌詞を書いた模造紙はなし、でスタート。

 

・田中さんの選曲は、堀江由衣さんの「Romantic Flight」。田中さんがお生まれになる三年と329日前に発表されたそう。作詞作曲は岡崎律子さん(津になっていたのはご愛嬌……そうか、岡崎律子さんか……(涙))。最近はとにかくアニメが好きで、生まれる前のアニメソングを探していたけど、膨大な量で、どうしようかと思っていて、好きな声優さんである小松未可子さんがカバーで歌っていたので、決めたと(『シスプリ』のキャラソン、堀江さんのラジオ「天使のたまご」の主題歌でもある……『シスプリ』を聴くと思わず悶絶する世代です……)。歌詞の中で好きな部分が、「ひとりじゃないんだと信じていればあたたか 大事なものはいつでも目には見えないけれど」。私はいつでも一人じゃない。今年度8人との友情は目に見えないけど大切。「絆」(と書かれたフリップ)に「不滅!」という紙を貼り、「8人との絆は不滅!」、「父兄さん」(と書かれたフリップ)に「キャッチ」というハートの紙を貼り「父兄さんのハートをキャッチしたいです!」(されてますよ……あと、タイトルにかけて「空を飛んで」という言葉もあったようななかったような……)。台本がフリップの裏に書かれているようですが、ほとんど見ることもなく、堂々とプレゼンされました。舞台後方から、マイクを取り出して、舞台中央へ。すっ、と自然体、泰然自若な立ち姿で、余裕と落ち着きを感じました。

・真っ直ぐに、とまることなく歌い切られました……こんなに声出たっけ……堀江女史のあの独特な声に、岡崎律子節とも言えるちょっと不思議なメロディ、のなかなかな難曲、しかし、普段の可愛らしい、鼻にかかったような歌声とはちょっと違って、高い音もしっかり目指して出出ていて、これは本当に、2017年度から一番成長したのは田中さんだと思うのです、歌もダンスもMCも表現力も……最大の伸びしろだった、と……そして何より、楽しそうに歌っておられたのが最高でした。

・野中さん「次の子のプレッシャーがすごい」、木村さん「美空ちゃんの圧がすごい」。校長、森センは「最初に手を挙げたその勢いのまま突っ切った」「台本見ずにできました!」「台本はあるけど、書いてあることは喋ったけど、そのままじゃない」と田中さん、「自分の言葉で言えていた」と森セン。田中さん「一番でよかった。みんなのをゆっくり聴けます」「いつも緊張して、聴いていられなかった」。一番に行こう、というのは最初から決めていたのか、と訊かれ「途中まで2番目くらいでいいかな、と思ってた」けど、どうせ一番やらされるなら自分から、と思い、「メイクなおししてるときに、メイクさんに「私今日、一番で行きます!」って」言ったとのこと。「それ、メイクさんは困るね」(森セン)。

・校長からは、「どのくらいメジャーな曲か、僕はわからないけれど、今日再発見されたんちゃう?」と。

 

・次は、校長采配で八木さんに。「やだぁ」とおっしゃるも、「どうせやらなきゃいけないんだから」と森セン。いろいろ準備しながらも緊張ダダ漏れで、模造紙を貼るところを間違えたり、スタッフさんにうまく指示出せずあたふた、で森センに田中さんのプレゼン&歌の感想を聞かれ、テンパリ具合がMAXに。「いや、八木だけ聞いてなかったから」と森セン。

・八木さんの選曲は、ザ・ブルーハーツ「人にやさしく」。と、その前に、今までの八木さんの考古学の振り返りを。幻の昨年は、岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」の予定だったそう。「人にやさしく」と同じ年のリリースで、繋がりがある、と(あ、自作の指つき指し棒で、模造紙をバシバシ指してらっしゃいました……最初の年の「学園天国」と、小6のときはピンクレディ「サウスポー」でしたっけ……これも同じ年の発表、だったかな)。選んだきっかけは、「私、東京から大阪に新幹線で帰る時、新幹線を使うことが多かったんですね」とテンパリから謎ワードを発し、森セン笑う、「笑わないでください!」。新大阪から地元の駅までの電車がなくなることがよくあり、お父様お母様が迎えにきてくださっていた、と。その車中で、ラジオを聴いていて、流れてきた曲だった、と。

・ここから創作落語「車中の八木母娘」スタート(ですが、もうフリップの順番であたふた、「あ、違う」「ちょっと待ってくださいね」……緊張がひしひしと伝わってきます)。「これ何て曲?」「「人にやさしく」。ブルーハーツって人たちの曲」「あ、これ「リンダリンダ」の人の曲じゃない?」「そうそう、私の若い頃に、バンドブームっていうのがあってね、その頃の。あ、でもこれ言うと歳がバレちゃうから内緒やで」ということで、「ここだけの話」になりました(書くな、俺)。歌詞の書かれた模造紙を指しながら、出だしの歌詞、「気が狂いそう」の次がどうなっちゃうのかと思ったら、(めくりを剥がす)「やさしい歌が好きで」、と続いて、「リンダリンダ」も「ドブネズミ」から始まる、最初の言葉から次の言葉でがらっと印象が変わるところがよかった、と。で、歌うのは二番(!)。「人は誰でもくじけそうになるもの」、たくさん「ガンバレ!」って出てくる、コロナ禍でくじけそうな、大変な人もたくさんいるけど、今日は、ガンバレ!を届けたい。

・歌う準備のために、舞台後ろに行った八木さん、独り言をマイクに拾われる……(何て言ってたかな……)……マイクを持ってきて、ケーブルを手にまとめては引っ張って、を繰り返し、全然マイクが前に持って来られないので、たまらず大人(校長か森センか)から、「手にたくさん持ってるから」と突っ込まれる、くらいのテンパリ具合でした。

・歌のパワーがすごかった……足でリズムを刻みながらアカペラで、バラードっぽく歌われていて、太さもあるしっかりした歌声に可愛らしさもある(MOAMETAL様に似てた……)、歌い切った……と思ったら、エアギターかき鳴らしながら、アップテンポで、もう一度二番を歌われる……途中、歌い直しはあったかな、サビの部分は音程が難しいから練習たくさんされていたんだと思いますが、違和感なく、でした(私の音程がね……)……そして、ラストの「ガンバレ!」はきっと「頑張れ!」だったのでしょう……。

・歌い終えて、溢れる涙……「目薬さしちゃって」と八木さん。ステージ後ろのティッシュで涙を拭う。校長から、「歌の力で乗り切った」「ブルーハーツをアカペラで歌う、しかも二番を、二回も。自分のアレンジが入ってる」「「顔笑れ!」って自分たちの歌にもあるからね」「持ち歌にしたらいいんちゃう?何かあったら歌う」。森センからは、「東京から大阪まで新幹線で帰る時に新幹線を使う、はぁ?みたいな」やばめのプレゼン、「練習の成功の打率が低かった、10打数6安打くらい」だったけども、やっぱり歌がすごかった。田中さんは、両手を顔の前で鳩みたいにしながら「美空泣いてません!」「何ちゅうポーズだ」と森セン。我慢していた、泣くつもりなかった、と号泣しそうになる田中さんに、ティッシュを届ける八木さん、「そういうとこはしっかりしてんだな」と森セン。「もう、歌う前、手と足が震えてた!」と田中さん。「同期だから、いろいろあるんだな」と森セン。野中さん、木村さんからも歌をほめる感想があったはずです……で、四回目の木村さんの「むかこーう!」がこの辺りだったと思いますが(後ろで野中さん田中さん八木さんもやってるのがいちいち可愛かった)、やっぱり尺を使ってしまい、森センがちょっとポカーンとしている校長に「いや尺短めって聞いたんですけど、全然そうでもなくて」と説明。で、歌い終わって、校長がかけてくれた言葉を聞き逃し緩んだ笑顔で「え?」と聞き返した放心状態の八木さんに、「片付けはしてってくださいね」の森セン(野中さんか田中さんが、模造紙を指さしたんだったかな)。きちんと片付けるも、演壇(っていうのかな)にスケブを忘れてしまったことを田中さんに突っ込まれて、慌てて取りに行きました。

 

・次は、どっちか……となり、何か勢いがあるから、みたいなところで木村さんに決定、したときの野中さんの顔が……「何ちゅう顔だ」と森セン。木村さんは、案外落ち着いている感じで、模造紙を貼るときも、スタッフさんにテキパキ指示を出す……けれども、バタバタしちゃったりもしていました。

・木村さんの選曲は、GReeeeN「キセキ」。まずは、歯医者さんだということ、メンバー構成、この曲のプロデューサーがメンバーの兄弟だということ、顔出ししていないこと、バンド名の由来(未完成のまま、eは歯医者さんなので笑顔で歯を見せている四人等)、『Rookies』の主題歌だったこと(佐藤隆太さんと、佐藤健さんをしっかり紹介)、歌を題材にした映画も公開されたこと、昨年は紅白にCG(でしたっけ?)で出演したこと、等しっかり説明。着うたフルのダウンロード数を一桁間違えていた気もしますが、とにかくしっかりしている(成長期すごい)。この曲のリリース日が、木村さんがお母様のお腹に宿ったのがわかった日でこれも「キセキ」。「2人寄り添って〜」のところと、「いつも君の右の手の平を〜」のところが好き、おじいさんおばあさんになっても愛し合っている、そんな風に思える、と(他にも、メンバーに会えたのも、父兄さんの前、ステージに立てるのもキセキ、とおっしゃっていたかな……)。で、マイクを取りに行って、「緊張する〜」が拾われてたかな、前に出てきて、何か、鳥の鳴き真似みたいなのをされました(声出しのアップでしょうか?)。

・足を肩幅にしっかり開いて、歌い出しは上々でしたが、「君のくれた〜」あたりで止まってしまい、涙が溢れるも、また歌い出し、涙声ながら歌い切る、という……鳴り止まない拍手でしたが、ご本人は涙が止まらず、泣き声で「悔しい……」

・炸裂する末娘の負けず嫌い。校長から、「こんな年端も行かないうちから、ステージでアカペラで歌うなんて、すごいことしてる」「途中とまったけど、完走した。最後まで行けない子もいるんだから(森センがうんうんうなずく)」「お母さんのお腹に宿ったときに、この歌が世に出た。オギャーって生まれてきた。今また、生まれた、それはその泣き声」「父兄さんの前で、そういう姿を見てもらって、これはなかなかできない経験」と。で、感想を求められた田中さん、「関係ないこと言っていいですか?」「関係ないってお前……」の森センを無視して、これが歌えるなんて「若くないですか?」と絶叫、爆笑。田中さんは2歳だったと。「お前らだって若い」と森センが言うも、「咲愛しか歌えない!」と、迷言から名言が……で、「全然なぐさめない」(森セン)……小等部で歌い切ったのはすごい、と田中さん。「自分がヤバかったからな」と森セン、「はい……」。八木さんも、小等部でこれだけできるのはすごい、と。野中さんからは、最近、木村さんが泣かなくなった話(あれ、ここだったかな?)から、こうやって感情をさらけ出したのがよかったと。

・で、森センが、「その涙、加工してんじゃないの?」と振ると、「もう、違いますよ、森先生!」で前に出てくる木村さん、「ちゃうちゃうちゃう(笑)」「え、できんの?」とさすがに心配する森センでしたが、見事なまでに「むかこーう!!!」を決めた木村さんに大喝采

 

・そして、ラストは野中さん。「正直、場が荒れております」(森セン)、「生徒会長にしめてもらおう」(校長)。で、出てきた野中さんですが、お腹を押さえる……心配する森センに、「私、毎日この時間にお腹がグーグー言う」と。大丈夫、待ちます、「八木が落語でつなぐから」と森セン、え?な顔の八木さん。

・野中さんの選曲は、アミューズの先輩・エレカシ「今宵の月のように」。今回、キーワードとして、ノリノリで、元気で、笑顔になれて、(あと一つなんだっけ?)という歌を歌おうと探していた。お母様からは、エレカシどう?と言われていたそうですが、乗っからず。去年歌えなかった歌も考えた、なかなか決まらない、いろいろ探していたら、関連する曲、の中にこの曲があって、ついにクリックしてみた、と。モノクロで、宮本っちゃんがアップのサムネが衝撃的で、聴いてみると自分の好きなタイプの曲だ、と。そこで、調べていくと、「裏話というか、言っちゃっていいのか」といい感じに雰囲気を醸し出すかいちょ……ドラマの主題歌を依頼されていた宮本っちゃん、女性目線の曲を何個も書いてはボツにされ、最後に弾き語りで歌った、男性目線の曲だった、と。なかなか自分たちの歌が世間に伝わらず、このドラマの主題歌にかけていたところでボツが続いて、最後のこの曲が、プロデューサーの求めている女性目線ではなかったけれど、「これはいける!」と言われた、と。好きな歌詞は「いつの日か輝くだろう 今宵の月のように」というところ。「私と沙南は元々卒業だけど、他のメンバーは閉校ということで、輝いていた場所を去らなければならない」、これからはそれぞれが自分で、いつの日か、さくら学院で輝いていたときのように輝く、そして「父兄さんも、お仕事とかつらいときがあると思うけれど、楽しかった思い出や一緒に過ごした日々を思い出して、また輝こうと思ってもらえる」ように、「ノリノリで元気な感じではないけれど、今日は私の歌声で、そんな風に思ってもらえたら」……プレゼンがもう、素晴らしかった、滔々とよどみなく、聞き取りやすく、構成もパーソナルなことも織り交ぜつつ、最後に父兄さんにまでつなげるところとか……。

・可愛い声に、気だるさとコケティッシュを乗せた、これまた堂々とした歌いっぷり……ちょっとスローなテンポで聴かせてくる、男臭さのない「今宵の月のように」はすごいな……CHARAみたいな表現力……。

・歌い終えて、「私、歌詞、勝手に作っちゃった(笑)」、すげえなおい。校長絶賛、最初は興味なかったところから巡り合って、しかも歌詞作っちゃうくらいに自分に取り込んで……。森センからも、野中さんは、余裕が感じられる、現場入りからちょっと雰囲気違っていた、ゾーンに入っていた、何も教えることはない、という人が考古学でたまに出る、そんな感じ、台本があるにしてもほとんど見ずにしゃべって、理想形、場を支配していた、神がかっていた、と。八木さんから、「転入当初は、自信なさそうだったのに、今は真逆……圧倒された」、田中さんから「感情を乗せて、歌い切るのがすごい」、木村さんから「プレゼンも、ゆっくりしゃべってすごく伝わりやすかった」と。あ、それから、田中さんから、途中で止まったりしたのも「全部狙いじゃないかと思うくらい」すごかった、と。森センに「狙いだったの?」と訊かれた野中さん、「……はい」「嘘つけ!」「(笑)」

 

・というわけで、校長がはけて、本日の感想。木村さんから、「あの、今歌っていいですか?」で、現場ざわつく、校長呼び戻される、「ちゃんと校長にも聴いてもらおう」と森センが言ってるのに、「お水いりませーん」「あ、歌いまーす」とやる気満々の木村さん、「待てっつってんのに!」(森セン)、慌ててピンマイク手に戻ってきた校長、まさかの、しかし最後だからこその再チャレンジ。そして、少し声を震わせながらも見事に歌い切ったのでした……。校長から、「早ない?立ち直るの(笑)」「父兄さん、僕と同じくらいの歳の人もいるかもしれないけど、見習わないかんね!」。森センも、リベンジのチャンスがないから、ありかもしれないけど戸惑った、立ち直れるのか、「なんでこっちが手に汗握らなきゃいけないんだよ!」、しかし見事にやり切った……最後で末娘が持っていって、みなさんの感想をばっち忘れました……申し訳ない。

 

 【追記】

・最後、校長より、「全員個性的、個性的なことが一番だと思っている」

・どこかで校長、「まさか田中が最初とはなあ」

・どこかで森セン、「八木はときどき本番でヤバいときがある」

 

・ラスト森セン、「中にはとんでもない授業もあった」けど、「みなさんがなぜ公開授業にきてくださるのかいまいちわかってない(笑)」「あの子たちと一緒に色々学べたのではないか」「考古学はいい企画なので違った形で続いていかないかなと願っている」「卒業式までお願いします」、と。

 

最後の公開授業、私にとって最初で最後の「歌の考古学」が終わりました……珍しく先頭を全速力で駆け抜けた田中さん、珍しくテンパりながらも歌の力を見せつけた八木さん、最後の授業でうまくできず悔しさでいっぱいに涙を溜めながら走り切り、そこからすぐにリベンジを果たした最強の末娘の木村さん、声音、言葉、表情、確かな世界観を作り出す圧倒的な存在感を見せつけた野中さん……4人ともが、それぞれの、さらなる成長を見せてくれた貴重な体験でした。

ここに悔いを残していってはいけない。

そんな思いがあったのか……その悔いは、自分たちだけでなく、多くのスタッフ、先生、そして父兄さんの悔いにもなるだろう、と思ってくださったのか……。

今を生きるものは、その瞬間にさえ成長することができる、顔笑れば……。

うん、うまく言葉にならないな……。

 

さくら学院とは、どんなところなのか。

個性を強みに、成長をしていくところ。

その真髄が詰まった、約2時間の物語。

決して絵空事ではない、リアルな物語。

 

最後の公開授業を拝見できて、幸せでした。

ありがとうございます。

 

『FRESH!マンデー』#190とか

さて、今週のリモート『FRESH!マンデー』は#190。

 

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八月までに#200は行きそうだね……。
今週も無事森センセ始まり、連休中にも関わらず、みなさんありがとうございます。
そして、まだ引っ張られている罰ゲーム……今日決まるらしいっすよ……。
おひとり目は……左右から「いぇい!」(Wピース)「ばぁ!」(顎の下でお花)「ふぅー!」(手を振る)と元気いっぱいに登場して、

 

八木さん「(スマホが倒れる)あ、あ、倒れちゃった、ごめんなさい!!(笑)見えてない見えてない(笑)」
??さん「(笑)」
森センセ「見えてますよ」
八木さん「見えてない!(笑)」
森センセ「見えてますよ……」
八木さん「それでは、知らんがな、いきますよ〜!」
森センセ「いきましょう」
八木さん「今日実は、髪の毛うねってる、八木美樹です」

 

知らんがな〜!!
冒頭からはじけすぎる八木さん……。

 

八木さん「ちょっと、大丈夫ですよね?はい」
森センセ「あのね、あの、ギリギリアウトですね〜、あの(笑)感覚としては」
八木さん「(笑)」
森センセ「あの、最初の登場のときから、あ、この子ノープランなのかなって思ったらだいぶ事故っちゃったって、そのあとね」
八木さん「ちが(笑)」

 

どうやら、左右にはけて出て、というのを3回やろうと思ったら、スマホが落ちちゃったと……。

 

森センセ「むしろ、落ちてよかったくらいの感じでしたよほんとに(笑)」
八木さん「それはひどいですよ(笑)」

 

おもしろい!
続いては、かいちょが登場されたのですが、若干電波が悪いのか、真顔で止まっている……で八木さん爆笑、

 

野中さん「行きま〜す、ちょ、行きま〜す!毎週水曜日の、基礎学力テストな、補修まぬがれてる、野中ここなです!」
森センセ&八木さん「知らん……」
野中さん「(食い気味に)どうも、中等部3年、生徒会長の……」
森センセ&八木さん「(笑)」
野中さん「(笑)野中ここなです、よろしくお願いしま〜す!!」
森センセ「ちょっとちょっとごめんなさい(笑)ちょうちょうちょう、どうしようどうしよう、今日みんなどうした〜?今日みんな、自己紹介から、ちょっと、なんだ、浮ついてるぞ、どうした?」
八木さん&野中さん「大丈夫です」

 

電波状況がやばいらしいですな……GWだからかな……最初の野中さんのは、固まっていたのか、間を取っていたのか。

 

野中さん「顔笑って、次の人!」
森センセ「次の人顔笑って(笑)託すな託すな!」

 

そして託されたのは、がむしゃら!委員長……一人スタンディングで、左から右へ、ぴっぴ〜と笛を吹きながらはける……戻ってくる……、

 

森センセ「音が悪い(笑)」
木村さん「みなさんいきますよ〜、こんにちは〜!!」

 

こんにちは〜!!

 

木村さん「……咲愛で〜す!」

 

さっき〜あ!

 

森センセ&八木さん「さっき〜あ!!」
野中さん「こんにちは!……さっき〜あ!!……」
八木さん「ここな(笑)……」
森センセ「(笑)」

 

いろいろ、ぐだぐだなのは……

 

森センセ「全部Wi-Fiのせい!もう君たち悪くない!もう自己紹介百点!」

 

木村さんの声が若干遅れて聞こえていたのか、野中さんがひどいレイテンシーなのか……。
さて、罰ゲームの話ですが、

 

森センセ「で、木村、何やってほしいんだっけ、この3人に、木村的には」
木村さん「えっと、ストッキングを、ばーん!……」
一同「(笑)」
八木さん「いいよ!(笑)」
森センセ「(笑)一番悪い!おまえ、何本人がいる前だとちょっと遠慮してんだよ、そう」

 

ナイス木村さん。

 

森センセ「あと俺、一個疑惑があるんですけど、これいいですかちょっと話して」
野中さん「どーぞ」
八木さん「なんですか?」
森センセ「あの、みなさんにも聞きたいんですけど、八木が、あの前ね、罰ゲームのドリル……」
八木さん「ぅぅうっっ(笑)」
森センセ「あったじゃないですか、あれを、ね、家でやってこい、地味にやってこいっていうのが、提出しろっていうので、ま、田中さんがね、ちょっと前に」
野中さん「うん」
森センセ「八木はあれ、あいつはあの、答えを全部丸写ししてるっていう……」
八木さん「違う!」
森センセ「告発が、勇気ある告発がありまして」
八木さん「はい!」
森センセ「はい、ああ、じゃあ、八木さん!」
八木さん「反論、反論いいですか?」
森センセ「反論、反論してください」
八木さん「あの、別に全部写したわけじゃないんです。まず、そこは……」
森センセ「まあまあ全部は写してない」
八木さん「まあ、ちょっちょっちょっちょ、や、あのちょっと写しちゃったかもしれない(笑)けど」
森センセ「ちょっとは写したね、ちょっとは写したね?はっきりとそれは、写した、ちょっとは……」
八木さん「それははっきり言わない!」
森センセ「だ、な、まあいいや、はい、で?……はっきり言わないんかい(笑)」
八木さん「でも、でも、美空も観てた!!(笑)
森センセ「あ〜〜!!」
野中さん「美空〜?!」
木村さん「美空ちゃーん?!」
八木さん「ちょっとは観てた、ちょっとは観てた!」
野中さん「美空ぅ〜?」
森センセ「これまさかの、自分助かるパターンじゃなくて、道連れパターンを選んだんすね八木さん!!」

 

……そうきたか……。
お二人とも、しっかり罰ゲームをやっていないということに……否定する八木さんですが、

 

森センセ「あれ、答え観たらだめ、野中、どう思う?」
野中さん「いや、もうなんか、それはぁ、罰ゲームとして、なってないかな……」
森センセ「なってないよね、それただ写してるだけだよね!」
八木さん「ちが……」
森センセ「木村もどう思う?木村」
木村さん「罰ゲームではなくて、ただの楽をしてる感じですかね……」
一同「(笑)」
森センセ「わぁ〜〜、そこは、よぅしこぉー!!木村さん正しい!!」

 

……末娘の正論が発動……というわけで、野中さん、白鳥さん、佐藤さん、にくわえて、八木さん……、

 

森センセ「田中も入れる?」
八木さん「あ、いれよ?」
(スタジオ笑)

 

で、ここで野中さんが落ちてしまいましたが……田中さんはグレーということで、ご本人に聞いてみて、答えを全く観ていないことが証明されれば回避……いや、メンバー半分以上罰ゲームとは……しかも上級生とベテランと……あれ、佐藤さん……(巻き込まれたな)。
さて、内容としては、ストッキング相撲がやりたいとかけあった森センセでしたが、

 

森センセ「まさすがにそれはね(笑)」
野中さん&八木さん「NGですよ!」
木村さん「かわいそう……」
森センセ「かわいそう、誰がいってんだ木村!(笑)おまえがいったんだよ!」

 

というわけで、森センセ渾身の罰ゲームは、「1分間で僕を笑わせてください」……もし笑わなかったら、「繰り返します、それは(笑)」。

 

八木さん「え、嘘!」

 

そういえば、戸高さんは全員笑うまで一発ギャグとかだったな……佐藤さんはものまねって言ってたかな……八木さんは若干火がついている感じがしましたが、野中さんが浮かない表情で固まっている……。

 

森センセ「最悪だから、ストッキングかぶってもいいですよ、だからその(笑)」
八木さん「やだぁ!!え〜〜!!(笑)」
森センセ「それ僕絶対笑いますからね(笑)」
野中さん「(死んだ表情で固まっている)」

 

野中さんの表情がおもしろすぎる……。

 

八木さん「え、てか、やばくないですか、罰ゲームがメンバーの半分以上いるんですよ?」

 

いいところに気づいた八木ちゃん、そうなんだよ!!

 

森センセ「罰を受けるべきメンバーがそんなにいるグループってなんなんですか!」

 

おもしろい!
今日のクイズ企画で、1位になったら、罰ゲーム免除、というシステムが導入されました。
ここで、リアルでは高校生が、「咲愛〜?咲愛〜?」とわかってるわよね感をにじませる……。

 

木村さん「みんなのおもしろいところを見せたいので」
森センセ「あ〜えらいえらい(笑)木村の、な、親心みたいなもんだよな」
木村さん「はい」
森センセ「みんなをおいしくさせたいと思ってるから」
野中さん「あぁ〜」
八木さん「ちょっと、泣きたい……」
森センセ「いやいや、八木はきっとおもしろい、八木の一分はおもしろい
はずよ?」
八木さん「やだぁ〜〜!!」
野中さん「まぁ確かに、八木の一分」
森センセ「もう今から、佐藤が心配でしょうがねえよ俺はほんとに(笑)
野中さん「私も、私もほんとに心配です」
木村さん「私も思いました!」
八木さん「(笑)」
野中さん「大丈夫かあの子はって」
森センセ「怖くてしょうがないよ(笑)」
八木さん「でも気になる、どんなことするのか(笑)」

 

いい塩梅で落ち着きましたな……決して低いハードルではないところがまた……。
おっと、タイトルコールは八木さんの大阪弁あおり、そしてそのまま1時間目へ。
FRESH!マンデーさくら探偵団!」。
前にもやりましたっけ……、

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#151とか - べにーのDoc Hack

 

……あ、やったな……結構芝居入っているなみなさん。

 

森センセ「木村はなんた、そのキャラは」
木村さん「ん〜木村、ん〜木村、ん〜ん〜木村、ん〜〜木村!ん〜〜〜木村!!ん〜〜〜〜木村!!!木村、さきあふ……ぶろうでございます(笑)」
森センセ「もうWi-Fiのせいね!今のもWi-Fiのせい!」
一同「(笑)」
森センセ「木村さきあのすけ、みたいになっちゃってたけど(笑)」
木村さん「木村さきあのすけでございます」
野中さん「ん〜ままままま」
森センセ「さきあのすけ(笑)それ、行司の人だよおまえ、相撲の行司だよおまえは!(笑)」

 

藤平パイセンを見習って、「ざぶろうを入れてきました!」(木村さん)。
野中さんはですね、

 

野中さん「見た目は子ども(落ちてアー写)、頭脳も子ども……その名も……(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「自分で笑っちゃったよ、自分で消えたのわかっちゃった(笑)」

 

通信に祟られている野中さんでした、で、リベンジということで、

 

森センセ「みんな静かにしてよっか?」
野中さん「……(笑)……(笑)」
森センセ「ちょっと待ってくれよ!(笑)」
八木さん「早くしてよ(笑)」
木村さん「笑わないでよ(笑)」
森センセ「今なんで、こういうときだけ電波いいんだよちゃんと(笑)はい、いきます」
野中さん「あ、僕ですか?僕は、見た目は子ども、頭脳も子ども、その名も、名探偵(笑)ここなん(笑)」
森センセ「……もうじゃあちょっと、みなかったことにしましょうか今日はね(笑)」
八木さん「そうですね(笑)」
木村さん「そうですね(笑)」
野中さん「お願いします(笑)」
森センセ「野中さんどうしたんですか?舞台上ではあんなバシっと決めてたんですけど(笑)」
木村さん「そうなんですよね(笑)」
森センセ「なんなんですか、今日ふわふわしてるんすねちょっとね(笑)」

 

いろいろと調子の悪いかいちょでした……すごいな、2019年度の学院祭をフリにして、天丼ならずで爆笑……いい笑いだ……。
そして、最後は、

 

八木さん「はい。イケ・面太郎です」
(……アイスバーン
森センセ「(笑)」
野中さん「おぉ〜!」
木村さん「あ〜〜」
八木さん「ねえやだやだこの空気やだぁ!!!(笑)
森センセ「探偵でもなんでもねえじゃねえかおい!(笑)」

 

どうやらイケ面太郎も解決できる、賢いらしいです。

 

森センセ「……名前がアホだけどねぇ(笑)」
一同「(笑)」

 

キャラ紹介で結構な尺を使っているなぁ……。
さて、クイズとしては、情報(ヒント)が少ないうちに、正解にたどり着いたらポイントが高い、と。
1問目、「動物町の銀行からお金が盗まれた、防犯カメラには犯人と思われる体の一部が!一体犯人は?」で、耳のあたりの写真が。

 

森センセ「じゃあ、最初のヒントというか、情報を出すぞ」
野中さん「あぁ、ありがとう」
森センセ「集まってきてる情報……な、なんだおまえ、だんちょ、しょ、所長に対してタメ口きくのかここなっすは!名探偵ここなっすは!」
一同「(笑)」
森センセ「ざぶろうならわかるけど」

 

みんな平等、だそうです。
最初の情報は、

 

森センセ「お肉ではなくて、魚を食べる動物……草、あ、さかなじゃ、草、草を食べる動物だ」
木村さん「先輩、噛んではいけませんよ
森センセ「うるさい、うるさいよ!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「任三郎でくんなおまえ!」

 

木村さん、『ビットワールド』も出てるしなぁ……演技が……で、木村さんが任三郎風に「ん〜!ん〜!」……元を知らなかったけど勉強した藤平パイセンよりも知らない木村さんの古畑任三郎風が……、

 

木村さん「先輩」
森センセ「お、誰だ」
木村さん「俺に、私に、一つ、答えさせてもらってもいいですか?」
森センセ「おう、キャラブレブレだなキャラがおまえ(笑)」

 

名前は結果、「木村咲愛三郎」になったようです……語呂が……。
今回は、回答者の答えをみないように、スケブに顔を描いて出す、ということになったようですが……八木ちゃんの絵が……、

 

(スタジオ笑)
森センセ「ひどいな、気になる絵の奴いるけど……」

 

さて、木村さんの答えは「ナマケモノ」、でしたが、「違う!」と。
続いて、八木さんですが、木村さんの出したスケブにはなぜか森センセが……それが木村咲愛三郎なのか……。
八木さんの答えは「フクロウ」で、

 

森センセ「違う、違うぞ(笑)」
木村さん「早っ!」

 

どうやら、モヒャモヒャしているところが……モヒャモヒャ?……。
続いて名探偵ここなっす……が、落ちたと……しかし復活……しかし落ちる……しかし復活して「きつね」も不正解。
続いての情報は、「ワンワンと鳴いていた」らしい、と。
名探偵ここなっすは、「二つに絞られるな」と。
そして、木村咲愛三郎、

 

木村さん「私が、書けましたかねぇ〜?」
森センセ「ど、ど、どういうこと?」
(スタジオ笑)
森センセ「書けた、はっきりしろ!咲愛三郎、はっきりしろ!」

 

ちょっと、名探偵ここなっすの探偵事務所は電波が悪いようです。
そんな木村さんの答えは「犬」、で不正解、「やはりぃ、これでは違いましたねぇ」とちゃんとキャラ入れておられますなぁ……ただ配信でごちゃごちゃ……イケ面太郎と名探偵ここなっすが、どっちもどこかイケメンキャラなのか、「わかったぜわかったぜ」と……そして、八木さんの答えは「ブルドッグ」で不正解と。
電波の辛い名探偵ここなっす……の答えは「しまうま」で正解、3ポイントゲット!さすが名探偵ここなっすだな!
情報3は、「見た目は馬とかロバみたい」……。
名探偵ここなっすからのヒントは「人間が住むこの世界」……え、なんか壮大な……「ま、休日とかに親子連れでときどき行くときに観る」と。

 

森センセ「動物園とかにいるのかな?」
野中さん「そこが犯行現場だ!」
八木さん「あ、わかったかも」
木村さん「え〜わかったよぉ、わかりましたぁ、書きましたねぇ」
野中さん「(落ちる)」
森センセ「犯行現場なのか?動物園が犯行現場、銀行だからな犯行現場はな、もうあいつ消えちゃったけども」

 

そして、名探偵ここなっす、顔を隠すも、「おまえはいいんだもう!」と森センセにつっこまれる……。
さて、咲愛三郎さんは、「こちらでございましょうか?」と「アルパカ」、を何となく近づいている……。
チャンスの面太郎探偵、落ちる名探偵ここなっす、「名前は言えないけど絶対わかっている私も」と咲愛三郎。

 

八木さん「これだ!」

 

と「チンパンジー」……見た目の馬とかロバとかどこにいったんだ面太郎探偵……。
情報4は「白い体に黒い線が入っていた」。

 

野中さん「なるほど、この探偵事務所にいらねえよって感じだな、これでわかんねえなら」
森センセ「あぁ、けっこう……」
八木さん「おぉ、言ってくれるな」
木村さん「おお、言ってくれますねぇ」
森センセ「名探偵ここなっす、やさぐれてんだな結構な、なんか」
八木さん「おお、言ってくるじゃないか」

 

そんな中、咲愛三郎、例のポーズで「書けましたかねぇ」……なんか、顔笑ってキャラを守っているのがかわいらしい……面太郎探偵も書き終えて、お二人とも「しまうま」で正解!
超喜ぶ八木さん、遠慮気味に喜ぶ木村さん、でしたが、

 

森センセ「いや、そんなすごいことやってない、白い体に黒い線が入ってたってヒントでわかんないやつなかなかいないからな!」
八木さん「やったぁ……」
森センセ「喜ぶな!」

 

咲愛三郎さんから、「あれ、足ですよね?」との質問がありましたが、実際には耳とたてがみ、というかその辺……足に見えちゃったかぁ……「え?そうなんですね?」……見えちゃったかぁ……じゃあなかなかわからないですよね。
面太郎探偵からは、「ワンワンって言うのか?」という疑問が……。

 

野中さん「言うのだそれが」
森センセ「それでわかったんだよな、名探偵ここなっすは」
木村さん「へぇ〜」
八木さん「えぇ?」
野中さん「わかんないよな、そうなんですよ…………しっ……しまうまは……ワンワンと鳴く……(カクカクな野中さん)」
八木さん「(笑)」
木村さん「(笑)ちょ、電波がちょっと……」
野中さん「(落ちる)」
森センセ「本当にかわいそうだな(笑)本当にかわいそうだな今日の野中は!!(笑)」
八木さん&木村さん「やばい(笑)」
野中さん「あぁ〜〜〜(笑)」
森センセ「せっかくいいとこ回ってきたのにな、今なぁ?いいよ、もっかい言ってみ、言ってみ?」
八木さん「もっかいもっかい」
野中さん「やっとしゃべれる(笑)……シマウマは……ワンワンと……吠えるのだ……」
森センセ「……ためた割になんだそれ」

 

いろいろと……やりづらそうだなぁ……残念だ……スタジオだったらもっとわちゃわちゃなっただろうに……。
続いての事件。
「動物村のスーパーの食料品がすべて盗まれていた。防犯カメラは犯人の一部を捉えていた。一体犯人は?」。
鼻です、鼻、猫科の鼻。
さっきよりは簡単そうだ、などとやりとりしていると、

 

八木さん「(笑)ココナンがとまっておる」
森センセ「おいま、きっとな、きっと考えてる」
野中さん「ココナンとまってる」
八木さん「あ、声……(笑)」

 

アー写で止まっている名探偵ここなっす、じゃないココナン、しかし声は聞こえていることが判明しました。
そんなことやっている間に、咲愛三郎が書けました……答えは「チーター」……をを!!
正解です!!
まだヒント出していないのに正解してしまって、5ポイントゲット!

 

八木さん「え?嘘でしょ……(驚愕)」

 

八木ちゃん……。
情報1は、「見た目は、猫にも虎にも見えた」。

 

八木さん「え?虎じゃないの?」

 

ココナン、落ちっぱなしですよ……。

 

森センセ「名探偵ここなっすはもう、どうなってんだ?いなくなっちゃったのか?」
八木さん「(笑)寝ちゃったのか?」
木村さん「寝ちゃったのか?」

 

ちょっと、木村さんが奥ゆかしいのがおもしろい。
そんな面太郎探偵ですが、

 

八木さん「ひょう!」
森センセ「……声を出すな!!(笑)」
八木さん「……あ!は!いや!!」
森センセ「(笑)はい、違います!」

 

八木ちゃん……ルール、ルール……。
そして、ようやく登場名探偵ここなっす……ここでじっくり、情報1を噛みしめるように芝居を入れて、「いけるぞ!」と……。

 

八木さん「……嘘でしょ?」

 

八木ちゃんが本気の顔をしている……。
名探偵ここなっす、「ライオン」と書いて、「違います!」。
情報2は、「体に模様がたくさんあった」です。

 

森センセ「咲愛三郎はなんでわかったんだ、ちなみに」
木村さん「え?鼻で、鼻で……何かと何かでどっちかな、と思って、こっちに、正解にしました」
森センセ「なるほどなるほど、二択だったんだな」

 

どっちかなぁ、豹か、ピューマか、ジャガーか……。
面太郎探偵の答えは、

 

八木さん「ライオン!あっ……」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ言うなだから!!」

 

八木ちゃん……そんな天丼が……ここで咲愛三郎から「ここなっすもね、ライオンって書いてたよ?」と暴露が……。
電波の具合もあり、どんどんぐだぐだになってきていますが、咲愛三郎さんだけが、

 

森センセ「もう咲愛三郎はもうずっと、余裕で物まねをしてる、結構気に入ってるな、それな」
木村さん「これ、あの、華乃ちゃんがやってて、なんか、私もやってみたいなって思って、やってみました」
森センセ「……本物知ってるのか?『古畑任三郎』はちゃんと」
八木さん「美樹、めっちゃ知ってる!」
野中さん「おもしろいよぉ〜」
木村さん「しら〜ないです」
八木さん「めっちゃおもしろいよ……え?」
森センセ「知らないよな、だから、華乃三郎のまねしてんだよな、ああ、どうぞ、八木さん、いいですよ、物まねタイム、どうぞ」
八木さん「……えぇ〜〜〜、本日の事件はぁ、難問ですねぇ……(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)あきらめんな」
八木さん「やめようやめよう!」
森センセ「やめ、おう、おまえがやりだしたんだぞ!」

 

自分で仕掛けておいて、ちょっとクォリティに悩んでしまう八木ちゃんが素敵です。

 

野中さん「もうわかったぜ!」

 

さあ、名探偵ここなっすの答えが……スケブをめくるところで、コマ送りになっちゃった……、

 

森センセ「さあ、またこのタイミングで、このな、か、悲しい……」
野中さん「(チター)
森センセ「(爆笑)」
木村さん「(爆笑)」
(スタジオ笑)
八木さん「なに?」
森センセ「ちょっとちょっとちょ、や、みないみない!みない!!いい?いーい??それでいい?それでいいな?」
木村さん「いいの?(笑)」
野中さん「え?……」
森センセ「不正解!(爆笑)」
木村さん「(爆笑)」
森センセ「ふせいか……い(笑)、よぉし、ちょちょ、隠せ!隠せ隠せ!」
野中さん「なぁんで?!」
森センセ「あの、よく見てみろ、なんだそれ?(笑)なんだ、まいいや、自分で見てみろ!自分で見てみろ!」
八木さん「よぉく見てみて!(笑)」
森センセ「それいいのか、それでいいのか?」
野中さん「え?ま……」
森センセ「めちゃくちゃ惜しいぞ、めちゃくちゃ惜しいぞ、それでいいんだな?」
八木さん「惜しい(笑)」
森センセ「正式名称は、そうかぁ?(笑)ま、いいんだろう、いいんだろう……」
野中さん「え、だっ、え?」
森センセ「おまえ、これ、一生正解できないパターンだぞ」

 

ここで、情報3、「顔にも黒い線が入っていた」。

 

森センセ「いやけど、今の、今の答えは衝撃的だったなぁ」
木村さん「ぅうん、私もぉ!!(笑)」
八木さん「え?なになになになに?」
木村さん「残念ですぅ〜(笑)」
森センセ「咲愛三郎、笑っちゃうよな、これなぁ」
木村さん「笑っちゃいました(笑)」
森センセ「笑っちゃうし、これ、不正解だよなぁ?」
野中さん「……絶対?」
木村さん「これは、不正解です(笑)」

 

いやぁ、末娘が容赦ない爆笑をしているのがまぁおもしろいったらないわ。
ここで、情報4、「100mを3.1秒で走って逃げたという話も」。
面太郎探偵「きたきたきたきた!」、しかし名探偵ここなっすは「絶対、絶対これです!!」で、「チター」を出しそうになる……余裕の咲愛三郎さんは、「アニマリズム」の話を出しちゃうという……すばらしい。
ここで、名探偵ここなっす、面太郎探偵、同時に出します。

 

八木さんは、「チーター」。
野中さんは、「チター」。

 

いかん、何回でも笑えるなぁ……木村さんも、気づいた八木さんも大爆笑。
正解は「チーター」。
「いぇーい」と喜ぶ面太郎探偵と名探偵ここなっすですが、

 

森センセ「ちゃうちゃうちゃうちゃう(笑)……おまえの、チター、だから」
野中さん「……え?(スケブを見る)」
森センセ「おまえ、チターじゃねえかよ(笑)おまえそれは」
(ブー!!)
野中さん「……あ、あ!あ!!伸ばす棒がない!!(笑)」
森センセ「(爆笑)」
一同「(爆笑)」
(スタジオ笑)

 

パワーワードだな、「チター」。
木村さんにも「チターってなんですかね?」といじられるかいちょ……強い……。
ポイントは、八木さん2ポイント、野中さん3ポイント、木村さん6ポイント、で……あ、罰ゲーム継続だ。

 

そのまま2時間目で、「FRESH!マンデー観光地クイズ〜!」。
2時間目のポイントも合計していくパターンのやつやで!
「今回はみんなで妄想の旅へ、旅行の途中でクイズも出るので答えてください」と、森センセがさくらのフラッグを持ってガイドになって……林間学校、林間学校、林間学校……林間学校!!!……マジCOVIDユルサン……。

 

森センセ「ついたついた!」

 

と到着したのは京都は鴨川沿い。
野中さん、木村さんははじめて、八木さんは「京都はいったことある」けども、鴨川は初めて。

 

森センセ「これ、先生もけっこう若い頃、嫁さんと一緒にいって結構、このな、結構いちゃいちゃできるんだ、この、な」
(スタジオ笑)
八木さん「(爆笑)」
野中さん「(爆笑)」
木村さん「(真顔)」
森センセ「この、川沿いで、な。結構カップルとかいたりするんだよな、この、な、そういうのを見るのも楽しいんだよな」
野中さん&八木さん「(爆笑)」
木村さん「(真顔)」

 

木村さんの真顔が……というか苦笑か……すばらしい……。
晩御飯は「床」で食べる、ということで……川床ですなぁ。

 

森センセ「八木、床、知らないのか?」
八木さん「床?床?床?」
森センセ「床」
八木さん「床、下、地面?地面、床」
森センセ「そのまま(笑)、まあまあそう、京都ならではの床っていうのがあるんだよな。もうだから」
野中さん「畳?」
八木さん「たぶ、畳、うん」
森センセ「畳(笑)、畳、だから、そういう床の種類じゃない」

 

川にせり出した、まあ、「ベランダみたいな感じ」(森センセ)のやつで、個人的には貴船のところが好きでしたけどねぇ……若い頃にねぇ……行きましたよ顔笑って……。

 

森センセ「木村、はじめての京都どう?どんな感じ?」
木村さん「え?なんか、京都ってなんか、江戸時代のイメージ?があった?んですけど」
森センセ「おう、なるほど、江戸なのに、江戸なのにな……まあいいや」
木村さん「江戸?江戸のイメージ?があって、なんか、こうやって見ると、なんか、なんか、橋とかがあって、なんか、現代に続いていくんだなって……」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいや、現代だから(笑)」
八木さん「現代っ子だよ(笑)」
野中さん「現代っ子なきみだって」
森センセ「別に俺たちタイム、タイムスリップしたわけでもないし、あと、江戸は東京だからな、江戸はな」
八木さん「東京だよ(笑)」
森センセ「平安時代とかそういうときだからな、京都はな」

 

いやいや、それは間違った認識を植え付けますよ、京都は江戸時代でも依然として都だったのですから。
続いては、京都・産寧坂、かいちょが絶叫します。

 

野中さん「ここ、もう、もう、私大好きなんです」
森センセ「お、場所いってみ?どこだ、なにの近くだここは?」
野中さん「あの、名探偵コ○○で、映画になったとこ」
八木さん「うん」
森センセ「別に、今更言わ、言えやもう(笑)」
一同「(笑)」

 

微妙に伏せ字にしてしまうかいちょの配慮でしたが、言っちゃえばいいのですよ。

 

森センセ「どこだこれ、なんだ、このこの、これ、どこの近くだ?」
野中さん「なんか……海?」
森センセ「海の近くなのか?(笑)」
木村さん「えぇ〜海ぃ?」
野中さん「山!」
八木さん「森!森!」
野中さん「森!」
森センセ「いやなんか、有名な名所あるだろ、有名な名所、産寧坂といえば」
野中さん「金閣寺!」
森センセ「まぁちょっと……」
木村さん「金閣寺じゃない、銀閣寺でもない」
八木さん「銀閣寺?」
木村さん「でもない」
森センセ「お、なんだ逆に、木村知ってるのか?なにが近いの?」
木村さん「ごせいなんちゃら、ごせい、ごせいじゅうなんちゃらっていう……なん、なんだっけ、なんか」
森センセ「……おまえ一人でどこに旅してんだおまえは?」
野中さん&八木さん「(笑)」
森センセ「ごせいじゅう?……なんだ、ごせいじゅう」
木村さん「いや、え、ちゃ、なん、最初の、最初の文字が、「ご」がついたような……」
森センセ「五重の塔とかいいたいってことか?なんなんだ?」
木村さん「あ、そう、五重の塔!」

 

まあ、産寧坂は、清水寺の前の坂なんですが、

 

木村さん「ちょっと待って、思ってたのと全然違って、ちょっとパニック起こしてます!」
森センセ「いやいやいや(笑)、おまえはだいぶ最初からな、違うとこにいってる、一人だけ」
木村さん「えぇ?」

 

京都のおみやげといえば、という話題になり、八木さんは「抹茶!」、野中さんは、

 

野中さん「あの、なんか、あの、おもちみたいな」
森センセ「あ、あるな!」
野中さん「漢字の八ってつく(指で三角を作る)」
森センセ「あ、なんてやつだ(指で三角を作る)、なんてやつだ?」
野中さん「なんだっけ……」
木村さん「あるよね、なんか」
野中さん「八宝菜……
森センセ「はっぽう、はっぽう、発泡酒?なんだ?」
野中さん「八宝菜みたいな」
森センセ「八宝菜、八宝菜、違うぞ?八はあってるぞ、八はあってるぞ、八の字はあってるぞ?」
野中さん「それ、それそれ」
八木さん「あ!!ああ!!」
森センセ「お、きた!!」
八木さん「なんだっけ……やつはち(笑)やつ(笑)
森センセ「やつはち、やつはち、やっつ、やっつはちだもんね」
野中さん「あ、あ、あ、あ、あ、あ、そぉ、それだ!!やつはち、やつはちだ!!」
森センセ「やっつはち、八が八つあるからね、やっつはち、やっつはち、八つ橋だよおまえ!八つ橋だよ!」
八木さん「(笑)」
森センセ「確かに八、八二個ついちゃったよそれもう!」
八木さん「間違えた(笑)」

 

……明日からもう、「やつはち」にしましょう。
続いて歩いていくと、到着したのは平等院鳳凰堂
みなさん行ったことがない、名前は聞いたことがある、という中で木村さんは「名前も聞いたことないです(笑)」……ちょっと早いかなあ木村さんには(?)。
ここでクイズです。
平等院鳳凰堂は皆さんが持っている身近なものに描かれています。それは一体何?」。
ここで、なんか、聞いたことあるBGMが……木村さんは「社会の歴史でまだ習ってないんですけど」、野中さんは「それがね、たぶん、わかるよみんな」、八木さん「わかったわかった」……、

 

森センセ「ちょっと、俺の……俺の渾身の世界ミステリーハンター、俺の渾身のミステリーハンター誰も反応しないな?」
(スタジオ笑)
森センセ「スタッフも混みでSEとかすげえ用意してんのに、なんだ」
八木さん「あ、ほんとだ……あの、さっき鳴ってた、ちゃらら〜んって……」
森センセ「お答えください」
(SE)
野中さん&木村さん「あ〜〜!!(笑)」
八木さん「あ、これこれこれ!」
野中さん「あ〜〜、っぽい、っぽい!!」
森センセ「まあ、完全にちょっとね、あの、本物使えないんで、似せてるだけだけど、な?」

 

ふしぎ発見……。
今回のクイズは、2ポイントです。
そして、野中さんの電波が安定しているいつの間にやら……。
野中さんの答えは「10円」の表、額面が裏。
八木さん「こぜに」……。

 

森センセ「……小銭ってのは、なん、何円とか?」
野中ささん「何円?」
八木さん「百円とか十円とか、全部全部全部……」
森センセ「全部に描かれてるってことだな、じゃあな」
八木さん「うんうん」
野中さん「ぜんぶ」
森センセ「全部に描かれてなかったら、×だな?」
八木さん「え?……全部でいいや」

 

そして、木村さんのお答えは、「えんぴつ」……いい発想……「神社で、四角い鉛筆あるじゃないですか」「そこに細かく、刻んで、このやつが描かれている」と……いいとこついた。

 

森センセ「そういう、確かにここのおみやげで売ってそうだもんな」
木村さん「売ってそうですよね!」

 

答えはもちろん「十円玉」なのです……かいちょ、2ポイント。

 

森センセ「八木さん、聞いたよ先生?全部でいいのかい?って」
野中さん「そうだよ、美樹」
八木さん「あぁぁ〜〜〜!!!」

 

木村さんの答えは、ありそうでちょっとどきどき……。
次の目的地まで、みなさん走ることになりました……で、到着したのは沖縄・オクマビーチ。
沖縄にいったことがある人はいない……が、

 

木村さん「ちがう、ちょまって、夢かもしれないんですけど、沖縄に1回行ったことがあると思います
八木さん「あ、美樹も……」
森センセ「ちょ……夢かわかんない……」
木村さん「夢か現実か、忘れたんですけど、小1の頃か、わかんないんですけど」
森センセ「あ……ちっちゃい頃の記憶だから(笑)」

 

……なかなか、そんなことって……お母さんには「あんたそれ夢だよ」って言われてしまいそうだと……そんなことってあるかな……。

 

森センセ「俺、たぶん、江ノ島とかだと思うんだよ俺、それ(笑)」

 

お母さんに「沖縄だよ」ってだまされた可能性があると……そんな悪辣な親、現代にもいるんかなぁ……。
続いては、沖縄・国際通り……米軍払い下げのジッポーをあさったなぁ……高校の時。
沖縄のおみやげといえば、野中さんは「さとうきび!」、生かぁ……八木さんは「クッキー」……木村さんから「ちんすこすこう」……

 

森センセ「(笑)ちんすこすこ?ちんすこすと?なに?」
木村さん「ちすこすと!」
森センセ「ちすこすと?違う、おまえちょっと(笑)……ダメだよなんか(笑)
八木さん「あ、あ、あ、あ、ちんすこう!!」
森センセ「え?」
木村さん「え?」
森センセ「……(笑)なんかもう、やだぁ(笑)もうやだ、なんかもう、アホ……」
木村さん「え?ちすこすとじゃないっけ?」
森センセ「ちすこすとじゃないよ(笑)……」
野中さん「(笑)」
森センセ「……あの、いい?ちょっともう、危険なにおいがするから言うけど、ちんすこうですよ、ちんすこう

 

……木村さんがギリギリのところで回避できていたかどうか……な、やばいライン……八木さんは正解していましたが、もう、おじさんの耳にはあれしか浮かばないから……。

 

森センセ「……果敢に言うわ、果敢に入ってくるわ……」

 

最近のFRESH!マンデーでも、職員室の先生が買ってくる、って話題になってましたよね。
料理は、ということで、野中さんから「ゴーヤーチャンンプル」、八木さんから「パイナップル」「海ぶどう」と、おお、詳しい……。
続いてのスポットは、美ら海水族館ですよ……行きたいなぁ……。

 

森センセ「これなんだ、これ読めるのか?」

 

もう、これがクイズでよかったんじゃないかな……野中さんは「沖縄びらかいすい……」、八木さんは「沖縄うつくしら……」、木村さん「も「うつくしら……」、八木さん「みら……」、最終的に「うつくしら……」、森センセ爆笑……クイズじゃないけども……正解は「ちゅらうみ」です……そうか、知らないのか……場所は知っているのに。
で、写真はジンベイザメなのですが、これは何かと聞かれて、誰もちょっと答えない……八木さんは「イルカ?」……まんまと……満を持して、理科の得意な野中さんから「ジンベイザメ」と正解が、よかったよかった……木村さんも「私鯨かと思ってた」……みなさん……。
ここでクイズ、「沖縄美ら海水族館は世界で初めてジンベイザメの複数飼育に成功しました。さらにもう一種類複数飼育に成功した生き物が!それは何でしょう?」。
これはわからんなぁ……マナティかなぁ……。
あ、例のミステリーハンター風なSEも流れましたよ。
ここは木村さん早い、答えは「クジラ」……ざっくり……。

 

木村さん「え、なんか、ジンベイザメっておっきいじゃないですか、なので、あ、むず、あの、飼育に難しいじゃないですか、なので、もう一種類っていったので、イルカとか、あの、あれ、な、ふつうのところでも飼育できるじゃないですか」
森センセ「確かに確かに」
木村さん「なので、思い切って」

 

そうか、木村さんの中では、クジラは一種類なのかなまだ……。
続いて八木さん、「水族館にいるかわかんなくなっちゃった」と……で、「シロクマ」……水族館、いたっけな……。
正解者には、「スーパーハヤシ君」を使って、倍の4ポイントだそうです……もうちょっといじってもいい部分じゃなかろうか……。
そして、野中さんは「ヒトデ」……これまた一種類しかないのかな……木村さんも、ヒトデだと思ったらしいです……。
正解は「マンタ(ナンヨウマンタ)」……え、「マンタ(オニイトマキエイ)」じゃないんだ……。
みなさん、わりと、ぽかーん……写真を見ても、ちょっとぽかーん……が、ここで、

 

野中さん「あ、あ、あ、あ、あ、あ!!『ファインディング○モ』の……」
森センセ「そう、だからいいよおまえはもう!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょいちょい気になる、言ってるも同然だから!」

 

かいちょの深慮遠謀が……。
ここでクイズ終了、焦る木村さん……あれ、木村さんにペナルティありましたっけ?
八木さん2ポイント(で、「嘘」とつぶやいてフレームアウトする)、野中さん5ポイント、木村さん6ポイント、で木村さん優勝!!

 

木村さん「やったぁ〜〜〜!!!」
森センセ「おまえはやるぞ!!えらい!!」
木村さん「え、すごいですね私!!」
八木さん「まっずぅ……」
野中さん「どうしよう美樹?」
八木さん「どうする?」
森センセ「今日はね、もうほんと、あの〜顔笑ってほしかった、まあ、八木の負けはほぼ確定してたんだけど、最初から(笑)」
八木さん「え?なんでぇ〜〜」

 

というわけで、野中さん八木さんは罰ゲーム確定、でございます。

 

お知らせは、KANGOLさんとのコラボ、前回佐藤さんが超絶苦戦していたKANGOLですが、全然言えてるかいちょ……佐藤さん……そして、PTA総会のお知らせ、先輩方がいろいろと指で遊んでいるのを見ながらそれを取り入れて顔笑った木村さんすばらしい……購買部は?……。
本日の感想。

 

八木さん「絶対美樹、優勝までいけると思ったんですよ、罰ゲームなくなるって思ったのに、2点だった……」
森センセ「いやほんとにでも、平常運転でしたよ八木さん(笑)」
八木さん「平常……(笑)」
森センセ「どこで自信が、どこでいけると思ったんですか八木さん?」
八木さん「え、なんかでも、テスト前とかでもよくあるんですよ、なんか、夜勉強してたら、「あ、これ100点だ」ってなるんですよ
野中さん「あ、わかる
森センセ「(笑)」
八木さん「なるよね?だから、同じように、あ、いけるって思った」
野中さん「わかるゆお」
八木さん「だから、自信が超あった」
森センセ「全く信用できない(笑)その、それで100点だったある?ちゃんと(笑)」
八木さん「ん……ありま、あります、ありますよ(笑)」

 

ドリルの答えを見てしまった八木さんなのでしょうがないと……。

 

森センセ「あとは田中を尋問するだけだから(笑)」

 

田中さん……。

 

木村さん「え、なんか、もうクイズに優勝したのが、ほんと久しぶり、初めて?くらい?で、なんか」
森センセ「あぁ、そうか」
木村さん「そうなんですよ、あの、ずっと結愛ちゃんとやってて、結愛ちゃんもすごく、結愛ちゃん、勝てなかったんですよ!」
野中さん「あぁ」
八木さん「そうだよねぇ」
野中さん「そうだ、結愛だもんね、結愛は強い」
森センセ「(笑)」
木村さん「そうなんです、でも、ここでなんか、優勝してほんとにうれしかったし、あと、美規ちゃんとここなちゃんのおもしろいところを、一分間、森センセに笑わせていただければ、楽し、いいなって思います!」
森センセ「楽しみだな楽しみだな(笑)」

 

木村さんは、もう少し言葉を覚えたらもう最強だな……。

 

野中さん「はい、まぁ、さい、まあなんですかね、全体的には、チーターがすごい悔いが残っている……(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)あれはもう……」
八木さん「チター(笑)」
木村さん「(笑)あれほんとに惜しかった(笑)」
野中さん「なんかいも……なん……かい……も見直して、ぜったいこれ……であって……(ただいま接続中)」
一同「(爆笑)」
森センセ「(笑)悲しい……今日の、今日の野中は本当に悲しい(笑)……ついてねぇなぁ……野中あぁ……おまえ今日なぁ……」
八木さん「もうちょっとなのに(笑)」
森センセ「おまえは悪くない、おまえは一個も悪くない(笑)」
野中さん「私は悪くない!」
八木さん「悪くない!」
森センセ「チターだけ、チターだけだ、チター以外悪くない!」
一同「(笑)」

 

どうやら、単純に書き忘れてしまったようですが、

 

野中さん「なんか、みんなが、目がおかしくなっちゃって、私を負けさせようとしてんのかなって(笑)」

 

電波の罠、ということで……いやぁ最高だった……チター、伝説です。

 

森センセ「みなさん是非是非罰ゲーム楽しみにしていただきたいと思います。ね、これを見ている白鳥と佐藤と、田中もかな?準備しとけよちゃんと!!」

 

次に八木さんがブッキングされたら披露、ということで「えぇ?」っとなった八木さんに木村さんが「顔!!(笑)」とつっこむ……アイドルらしからぬ顔をしてしまう……そして日直の号令も忘れがち……。

 

……今日の木村さんは、スマホとの距離が遠かったなぁ……あまりアップにならなかった……しかし、ブレザーの袖が短すぎて……急成長……。
さて、緊急事態宣言も延長されたことですし……あと1年、閉校を延期してくれないだろうか……さすがに、か……せめてFRESH!マンデーを、田中さん八木さん佐藤さん戸高さんがリアル中学校を卒業するまで……枠を残して……ほしい……ぐふぅ……ああ、もう、世の中いいことないなぁ……。

『FRESH!マンデー』#189とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#189。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

田中さんのアー写が更新され、その衝撃的な美しさに打ちのめされております……あんな子、隣の席にいたら、呼吸を忘れるよね……そんな青春がほしかったなぁ……。
今夜も安心の森センセ。
先週のクイズ振り返りもそこそこに、先々週の罰ゲームの話になり、先週はパンスト相撲が案にあがっていたのが……、

 

森センセ「こうなってくると、スタッフが決めるよりメンバーが決めた方が、あの、結構残虐ですもんね、仲間に対して……僕ら言えないすもんね、あんまりね、その激しいのはね……」

 

メンバーで決めることになってしまうのか……。
一人目は、おっと、KANGOLとのコラボTを早速着用しての野崎さん、最近ミントグリーンにはまっているそうで、

 

森センセ「なるほど、ファッション情報を入れてくれて」
野崎さん「そうです。しかも、これ(スカート?)は、愛桜ちゃんからのおさがりです!」
森センセ「あ、そんなことあるんだ!」

 

いろいろおさがりもらっているそうですが、

 

野崎さん「あ、えっと、美樹ちゃんと、愛桜ちゃんと、沙南ちゃんと、咲愛ちゃんにもらいました」

 

……木村さん?

 

野崎さん「あ、咲愛ちゃんにもらってないですすいません!」
森センセ「もらうわけねえか(笑)どういう状態?もう負けてんの?」

 

すでに抜かれてしまったのかと……木村さんには二着ほど、おさがりを差し上げたそうです。

 

森センセ「そのうちもう、古着感がどんどん増してきそうですよね(笑)」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「初代、初代から受け継がれたTシャツみたいなのがまわってきたりしてね」

 

すばらしい……。
ここで、森センセから、KANGOLさんとのコラボTの紹介、しっかり全身を見せておられました。
続いては、タワレココラボのキャップで顔を隠して、普通に「こんにちは〜」で登場佐藤さん。
佐藤さんのあげた服、野崎さんのお気に入りということで「うれしいです」(佐藤さん)。

 

森センセ「……あげたあとの行方ってちょっと気にならない?」
佐藤さん「気になります(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あれ、あげたのにちょっと、みたいなとこあるよねぇ……」
佐藤さん「そうです、着てなかったら、え?やっぱ気に入らなかったのかな、とか……(笑)」

 

野崎さんは、絶対に着てくれるそうですよ。

 

森センセ「それでも、たとえば、佐藤のアイテムだけはなかなかお気に入りで、でもちょっとあの子のはな(笑)みたいのとかはないの?」
野崎さん「え、そんなことないです」

 

もらったからには着ないといけない、というプレッシャーはなく、着たいから着ている、ということで……すばらしい……。

 

森センセ「また大人の悪い部分出てしまいましたね」

 

大人は、気に入らなければ、「いや、大丈夫です」といいながら捨てますからね。
コラボTのポイントは、

 

佐藤さん「あの、カンゴルーさんの、カンガルーがあるのと、あとメンバーの一人一人……」
野崎さん「(笑)」
森センセ「か、カンゴルーさんのカンガルーっていう(笑)、ちょっとあんま聞き慣れない(笑)、カンゴールさんですよね?」
佐藤さん「イラス、カンゴルーさんのイラスト……?」
森センセ「カンゴルー、ちゃう(笑)」
佐藤さん「(笑)なんていうんですか、これ(笑)」
森センセ「カンゴールだよね?」

 

カンゴールをカンゴルーカンゴルー連呼しているうちに、カンガルーもカンゴルーに寄っていくイントネーション……おもしろい。
メンバーのお名前も入っているのです……強めなデザインですよな。
続いては、罰ゲーム大好き(?)、ハートのクッションでお顔を隠してからの登場、白鳥さん。
みなさん、KANGOLですね。

 

森センセ「三人KANGOLで」
白鳥さん「さんっ……」
一同「(笑)」
森センセ「え〜、ね……なん、なんですか白鳥さん(笑)、さっ、なんですかそれ?そんな返事あります?」
白鳥さん「噛んだ噛んだ(笑)」
森センセ「噛んだ(笑)」

 

何か言おうとして、「さん」って言っちゃったみたいですね……。
ファッションマスター白鳥さんからは、白黒で着やすい、というのと、バックプリントで校章が8色で入っていますよ、と……そうですよね、本当なら8枚そろえなければいけないですよね……ええ……さすがに……。
タイトルコールは野崎さん。

 

森センセ「えー、冒頭私もちょっと、話をさせていただきましたけれども、白鳥さんがやりたがっている罰ゲームの件ですよ」

 

下を向く白鳥さん。
下を向いて、かなりの嫌げな顔をしてしまう佐藤さん。

 

森センセ「佐藤ぅ!!(笑)そんな顔すんな!!(笑)」
(スタジオ笑)

 

ドキュメンタリー。

 

佐藤さん「私が負けたから罰ゲームっていう……」
白鳥さん「いや違う、言った私がバカだから大丈夫だよ!」
森センセ「じゃあじゃあいいよ、あの、三人の中の一人とかでもいいし、それは……」
白鳥さん「え、それ絶対私になっちゃうじゃんそれだったら」
森センセ「(笑)」
一同「(笑)」
白鳥さん「ちょっと、それはやだ!」

 

有力な案は、ストッキング相撲ですが、

 

森センセ「やですか?」
佐藤さん「やです……」
白鳥さん「絶対にやだ!バンジーのほうがましです!」
森センセ「バンジーの(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥、バンジーのほうがましなの?」
白鳥さん「はい!」
佐藤さん「怖くない?」
野崎さん「怖いよぉ(笑)」
森センセ「え、やったことあるのバンジー?」
白鳥さん「ないです!」

 

あれ、全然平気な人がいるからなぁ……というか、さくらのメンバーがバンジーとか……そこまでやらなくていいと思うわ……まだ(まだ)。
かっこいい飛び降り方とか、決め顔で、絵になる……かなぁ。

 

白鳥さん「ストッキングも……」
森センセ「ストッキングも?」
白鳥さん「ストッキングもいいかなって今思いました」
森センセ「どうしたぁ(笑)」
野崎さん「沙南ちゃん(笑)」
白鳥さん「もういっかなぁみたいな(笑)」

 

リアル高等部、吹っ切れたか……。
戸高さんの案は、「誰かが笑うまで一発ギャグ」……。

 

白鳥さん「それ一番やだ!」
森センセ「これやだ?」
佐藤さん「絶対笑ってくれなさそう」
森センセ「バンジーしながら一発ギャグっていうのはどうですか?」
野崎さん「えぇ?!」
白鳥さん「なんかまだわからない……」
佐藤さん「頭がまわらない気がする……」
野崎さん「(笑)」
森センセ「(笑)あの、佐藤も白鳥も、トーンがガチすぎるのよなんか、否定するトーンがさ(笑)」
白鳥さん「もうやだもんだってえ(笑)」
佐藤さん「ほんとにやだ(笑)」
森センセ「じゃあじゃあ、あの、今日結構まともな、野崎はさ」
野崎さん「はい」
森センセ「ほら、けっこう、ある程度こう、現実ラインをわかってるから、あの、テレビ、ねえ、番組でここくらいは引かないラインとかわかってるから、野崎にもう聞いちゃおうよ」

 

ここにきて、PR委員長のお仕事……野崎さんは罰ゲームもらわないですからね……、

 

森センセ「ただ、仲間に、おいしくなってもらいたい、せっかく罰ゲームをやるんだから、おいしくなってもらいたいとか……」
野崎さん「えぇ?!」
森センセ「そういった、野崎なりの、このなんていうのかな、この、ね、こう裏方の気持ちもふまえてのなんか罰ゲーム、ちょっと聞いておきたいなアイデアは」
白鳥さん「優しくていいから!あの森センセの言葉気にしないでいいから今の!」
森センセ「めちゃくちゃやさしく言ってるじゃないですか別にそんなの」
白鳥さん「いや、全然なんか、嫌味入ってましたけど大丈夫ですか?」
森センセ「こっちが優しさですよ、白鳥さん?いいよなんか、普通に、なんか、かわいく写真を撮ります、とかでいいのかい白鳥さん?」
白鳥さん「あ、私は全然それで大丈夫です!」
森センセ「大丈夫なのかい?(笑)こんなに引っ張っといて?」
白鳥さん「はい、私は全然、全然それでも」
森センセ「父兄さんも納得いかないでしょうよ」
白鳥さん「いや、ご納得いくと思う」

 

……いや、かわいい写真なら全然オッケーですわ。

 

野崎さん「私あんまり、おいしい罰ゲームっていうか、ちょっと、仲間がおいしくなれるような罰ゲームを考えるのは得意じゃないので、あの、2個考えていいですか?」
森センセ「2個?」
野崎さん「2個やっ、2個、でいいですか?」
森センセ「悪いな、おまえなんか、守るようで2個もやらせんの?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なかなか悪い奴だなおまえは(笑)」

 

超おいしいじゃないですか野崎さんが!
さすが、セルフプロデュースも忘れない野心家……。
1個目は、「メンバーのなおしてほしいところを言う」。

 

白鳥さん&佐藤さん「目安箱みたいな」
野崎さん「そうそう」
森センセ「……目安箱みたいなっつったら罰ゲームになんないからな!」
一同「(笑)」
佐藤さん「企画になっちゃう(笑)」
森センセ「目安、目安箱、ただの企画だから罰ゲームじゃ、だったら目安箱やるって話じゃねえか(笑)白鳥(笑)、目安箱、「あぁ〜目安箱みたいな」じゃないよ!」
白鳥さん「目安箱みたいな(笑)」
森センセ「あるよすでにそれ(笑)」

 

二ヶ月に1回くらいは、やってますね……。

 

野崎さん「あと、物まねをしてほしいです」
森センセ「ああ〜〜」
白鳥さん&佐藤さん「あ〜〜〜〜」
白鳥さん「まぁまぁまぁ」
森センセ「ちょっとおいしくながってるぜ野崎、今のリアクション観た?」
野崎さん「ええ〜(笑)」
森センセ「佐藤と白鳥の今のリアクションひどいよななんか!」
白鳥さん&佐藤さん「ごめんね!!(笑)」
森センセ「ちょうどいい着地点見つけたのに、「あぁぁ〜〜〜」(笑)」
野崎さん「じゃあ(笑)」
森センセ「わがままだなぁおまえたち(笑)」
白鳥さん&佐藤さん「ごめんねぇ〜(笑)」
森センセ「野崎……」
野崎さん「じゃあ、あ、じゃあもうストッキング相撲(笑)
森センセ「だな、だな、だな、だな!!(笑)」
佐藤さん「やだやだやだやだ(笑)」
森センセ「だな、今のリアクション観るとそうだよな!ほんとはストッキングやりてえんじゃねえかみたいな(笑)」

 

野崎さんが発見した、最良の着地点を、「おいしくないなぁ……」と思ってしまう……タレントさんだなぁ。
決まらず、ということで、父兄さんからも募集ということですが、

 

森センセ「怖いのよ、そのやりすぎるとね、あの、ちょっとやらせすぎると、さくら学院のそんな観たくないというかたもいらっしゃるから」

 

白鳥さんは、「受けてたつので、全然強いのでも大丈夫」とのことですが、

 

森センセ「あの、ストッキングを命綱代わりにバンジーを飛び降りるってのは(笑)」

 

バラエティタレントでもやれないやつですな、ていうか死んじゃうから。

 

森センセ「わーっつって、途中ですぽってとれるっていうのは(笑)」

 

絵面的にはかなりおもしろそうですが……バンジーしながらのストッキング相撲とか……なんでバンジー確定やねん。

 

さて、1時間目は「FRESH!マンデー 間の台詞を考えよう!」。
どうやら、演技力アップ、に針を振っているようですFRESH!マンデー、歌って踊れる系は、@onfiveでいくってことかな……。
短い掛け合いの芝居をしている中に、台詞の空欄があるので、どんな台詞が入るのか、というのを考えながら演技とのこと。
掛け合いなので、台本は同じでも、やりとりする中で受ける側のお芝居も変わります、そこも考えないとね……確かに高度だ。
まずは、台詞。

 

A「は〜久しぶりの休みって最高〜!」
B「そうだね、1日ごろごろできるって天国だよ〜」
A「(考える台詞)」
B「何してるの!?いますぐ出発するよ!!」
A「え〜ちょっと待ってよー!!」

 

むむ……事前に一応お題は出しているそうですが、変になってもいいのでやってみましょう、と。

 

森センセ「俺今、ちょっとごめんなさい、すごい瞬間みた、みちゃったんだけどさ」
一同「はい」
森センセ「野崎さ」
野崎さん「はい」
森センセ「くしゃみした瞬間、ミュートしたでしょぴゅんって?!」
野崎さん「あ、しました」
森センセ「かっこよかったね今!!」
野崎さん「(笑)」

 

まさか……見落としたので巻き戻してみたら、マジだった……ルール説明している間、くしゃみしているのに音が聞こえなかったので気づいた森センセ……。

 

森センセ「おまえ、すごいなぁ!」
(スタジオ笑)

 

さすが、菊地プロの後を継ぐ愛知県の星、野崎プ……選手、絶対BABYMETAL入ってもやっていけるよもう……佐藤さんもそれに気づいたらしく、「すごーい」と。
まずは、野崎さんがA、佐藤さんがB、です。

 

野崎さん「は〜久しぶりの休みって、サイコー!!」
佐藤さん「そうだよねぇ、1日ゴロリ、ゴロゴロできるって天国だよねぇ」
野崎さん「まぁでもほんとはぁ、妹の運動会だけどぉ、まめんどくさいからいっか!」
佐藤さん「……何してんの!今すぐ出発しなきゃ!!」
野崎さん「えぇ〜〜ちょっと待ってよぉ〜!!」

 

……じゅなぴー……。

 

森センセ「だいぶAは(笑)わる、なかなか(笑)」
佐藤さん「のんびりしてる(笑)」
森センセ「すっとぼけた、すっとぼけたやつなのにね」
野崎さん「そうです(笑)」

 

「何してんの!」までの佐藤さんの溜め、が結構よかったと森センセから……確かに、冒頭で噛んだことは引きずらず演技を続けたのはすばらしい!
続いては、佐藤さんがA、白鳥さんがB。

 

佐藤さん「あぁ〜、久しぶりの休みって、最高……」
白鳥さん「そうだね、1日ゴロゴロできるって、ほんと天国!」
佐藤さん「あ……待って、今日森センセのすばる、すべらないライブがある日だった!」
白鳥さん「……何してんの!……もうすぐ、行かないと!」
野崎さん「(無言で笑)」
佐藤さん「……ちょっと待ってよぉ……」
森センセ「……(笑)おいなんだ、俺が悪いのか?今のは、なんだ、俺のせいなのか?なんだこの変な空気はおい!佐藤よ!」
佐藤さん「(笑)」
白鳥さん「ごめん!」
森センセ「佐藤よ!……大事なとこ噛むんじゃないよ大事なとこ!(笑)」
佐藤さん「すいません(笑)」
森センセ「しかもそのあとのし……」
白鳥さん「私も変な言葉言った!」
森センセ「白鳥もそうよ、おまえなんか、俺の……」
白鳥さん「ちょ、自分で、自分で考えちゃった!」
森センセ「あの、俺のライブにあるって言った瞬間、あんまりノリノリじゃなかったろおまえ!
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「なぁ!!」
白鳥さん「ノリノリじゃなかった……」
森センセ「全然この芝居がこうなんかさ、変な方向にいってんのよ!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「はい……」
野崎さん「おもしろい……(笑)」
森センセ「二人とも全然気持ちが入ってない、佐藤よ!!」
佐藤さん「(笑)ごめんなさい(笑)」
森センセ「ひどいんじゃないか、別に俺が言えとも言ってないし!森センセのすべらない、すべすべ、すべらないみたいな、なんなんだおまえ!」
佐藤さん「自分がすべっちゃった……(笑)」
森センセ「自分がすべっちゃった、うまいこと言った」

 

ネタから自分でオチまで引き受ける佐藤さんも、白鳥さんの表情と台詞もリアルでよかったなぁ……。

 

森センセ「じゃあ、最後は、じゃ白鳥、やれますか?」
白鳥さん「え?これ考えてない感じです、私」
森センセ「考えてない……」
白鳥さん「はい」
森センセ「パス、パス、パスとかする感じ?」
白鳥さん「パスします!」
佐藤さん「(笑)」
野崎さん「(驚)」
森センセ「……すげぇわぁ!!(笑)すげぇ技使ってきたよ!!(笑)あるんだ、パスありなんだこれ!」
佐藤さん「ありなんだ(笑)」
森センセ「ありなんだね!」
白鳥さん「(笑)あり、ありじゃない?」
森センセ「わかったいいよ、わかった、じゃあ、いいよいいよ、ほかに期待しちゃおう」
白鳥さん「え〜〜ちょっと!」
佐藤さん「そうですね(笑)」

 

……ちょっと最後で、黒さとうが出ましたな……。
続いてのお題は、

 

A「はっはっは!これで貴様の負けだ!」
B「くそ、ここまでなのか」
A「おまえの力でワシに勝とうなど、100年早いのだ!」
B「(考える台詞)」
A「ははぁ〜まいりました〜」

 

……いきなり大喜利になったな……と思ったのは私だけか。
こっちは白鳥さん、

 

白鳥さん「あ、いけまぁ〜す」
森センセ「いけますね、よかったです(笑)」
一同「(笑)」

 

いけるそうです……え、こっちはいけるの?妄想の入る余地があるから?……基準が規格外だな。
白鳥さんがB、野崎さんがA、でまいります。

 

野崎さん「はっはっは!これで貴様の負けだ!」
白鳥さん「くそぅ!!こぉこまでなのか!!」
野崎さん「おまえの力でワシに勝とうなど、100年早いのだ!!」
白鳥さん「俺が、負けるわけがない!(スケブ登場、なぜか王様風の森センセ)この国の王、モリモリモーリの、このメガネ、ワシが持ってるのだ!」
野崎さん「ははぁ〜、まいりました〜〜!!」
佐藤さん「(笑)」
森センセ「……どうだぁ、モリモリモーリのメガネの力をみたか!」
一同「(笑)」
森センセ「なぁ白鳥!なぁ白鳥!」
白鳥さん「別にいらないんですけど
森センセ「すごいいい、いい脚本だなおまえなかなかいいな」
白鳥さん「ありがとうございます!」
森センセ「この世界観、俺は好きだぞ!」

 

古代ギリシア風の世界観で、王様の存在が大きいときだと。

 

森センセ「あがめろあがめろもっと、なぁ白鳥!ほんとはだからけっこうそういう、俺を尊敬してるみたいな、あるんだよな?」
白鳥さん「いや違う、この話の中だけ!」
森センセ「いやいやいやいや」
(スタジオ笑)
森センセ「ここ、あえてもう、倉本校長にしないで俺にした時点でリスペクトを感じたけどな、ありがとな」
白鳥さん「ちょっと…………忘れてた(笑)
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)おま、おい!おまえちょっと、おまえ今、今ちょっと、失言したなぁ!!(笑)」
白鳥さん「失言しちゃった!(笑)」
森センセ「またまた謝罪、また、おまえ、メガネまわりやばいぞ、メガネまわりやばいぞなんか!(笑)」
白鳥さん「やばいやばい!メガネまわりやばいかも、私!」
森センセ「(笑)メガネまわり、メガネまわりのガードが甘いんだよなんか(笑)」
白鳥さん「やばいやばいやばい、すいませんでした!」
森センセ「すいませんでした!(笑)」

 

メガネに呪われているのかな……いやでも、しっかりお題を観て準備をしていたのはすばらしいですし、演技もよろしかったのではないかと。
野崎さんはといえば、

 

森センセ「ただ、野崎のリアクションがね(笑)、よくわかんないみたいな、このメガネなに?どう思ったんだこれ出されて」
野崎さん「え、なんか、あ、すっごい個性強いなぁって(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)個性強いお題」
野崎さん「そうです(笑)ちょっと」
森センセ「一発目から個性強い答えきたな、みたいな」
野崎さん「そうです、ちょっと個性強くて、あの、どう反応しようか、迷っちゃって(笑)」

 

個性強い、できっちり引き裂く野崎選手。
続いては、佐藤さんがチャレンジ、手を挙げたものの、「こういう世界観の台詞とか気になりますけど」(森センセ)と言われて、大きなため息をつく佐藤さんでした……いやデジモン……。
相方は白鳥さん。

 

白鳥さん「はっはは〜!!これで貴様の負けだ!」
佐藤さん「くそぅ、ここまでなのか……」
白鳥さん「おまえが、ワシに勝とうなど、100年早い!」
佐藤さん「100年早いって言ったら、私らは何歳やねん!
白鳥さん「……ははぁ〜まいりましたぁ〜」
佐藤さん「(下を向く)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)カット!!」
一同「(笑)」
森センセ「どうした、急にキャラ変更したよ!」
白鳥さん「ちょっと、なんか関西弁になってない?」
森センセ「最初、「はっはっは〜、これで貴様の負けだ〜!!」……「何歳やねん」……(笑)どうした?」
一同「(笑)」
森センセ「こいつどういうキャラ、ちょっと教えて佐藤、ちょっとあの、どういう人?」
佐藤さん「自分でもわかんないんです(笑)」
森センセ「わかんないの?」

 

大喜利になったなぁ……気分屋の人らしいです……佐藤さんが変な切り口で入ってきたところに「まいった」(白鳥さん)でした……「うまい!」って感じか。
続いて野崎さんのチャレンジ、相方は佐藤さん。

 

佐藤さん「はっはっはぁ〜、これで貴様の負けだ!」
野崎さん「くそう!ここまでなのか!」
佐藤さん「おまえの力でワシに勝とうなど100年早いのだ」
野崎さん「私の力では負けるかもしれないが、私には最強の仲間がいる!ここなっす、みくちゃん、みきちゃん、みこちゃん、さきあちゃんだ!」
佐藤さん「はっはぁ……まいりました……」
森センセ「……カット!ああなるほどなるほど、きれいな流れね!ちゃんとこう、仲間がいるっていうのはなかなか」
野崎さん「はい!」
森センセ「ま、ただ、ねこう、もしかしてヤンキーの世界だとだいぶこづるい技使ってますよね?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「一対一のバトルなのに、仲間連れてきちゃってるみたいな、考えようによってはね?」
白鳥さん「え、すいません、ちょっとつっこんでもいいですか?」
森センセ「あ、あれ、ちょっとこう、気になる、あ、いいですよ白鳥さん」
白鳥さん「あの、私入ってなかったんですけど、どういうことですか?
佐藤さん「私も入ってなかった(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「そういうもんだろだって別に、頼られてないんだよ」
白鳥さん「ちょっと、勘違いかな?」
森センセ「勘違いじゃないよ、な、野崎、な?」
白鳥さん「大丈夫?」
野崎さん「あの、FRESH!に出てない子たちを、あの仲間っていう設定に……(笑)」
白鳥さん「ああなるほどなるほど、よかった」
森センセ「いや違う違う、頼られてないの!おまえらいても勝てないの、全然!」
(スタジオ笑)
森センセ「弱いと思われてんだよ野崎から!」
白鳥さん「え、違うよね?ねぇ?大丈夫だよね?」
森センセ「いやいやいやもう、全然木村とか役に立つけどさ、佐藤とか白鳥はね、戦いであんまり役に立たなさそうだよね、野崎ね?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「この二人、弱そうだもん特に」
白鳥さん「いや、弱いんだけどね
森センセ「これはもう、ほんと、野崎に選ばれなかったことを、今日反省して眠りなさいほんと」
白鳥さん&佐藤さん「わかりました」
森センセ「(笑)」

 

いや、いいとこくいついたなぁ……そのあたりの白鳥さんのアンテナはぴかいちですわ。
続いてのお題は、

 

A「このデザートめちゃくちゃ可愛いね〜!」
B「そうだね〜」
A「あ〜このスプーンも可愛いね〜!」
B「(考えた台詞)」
A「もしかして、私のことバカにしてる?」

 

おお、結構難易度が高そうなシチュエーションだなぁ、ラストの台詞も、言い方によって空気が変わる感じだな……。
まずは、お、積極的な佐藤さん、相方は野崎さんです。

 

野崎さん「……あ、このどざー……(笑)」
森センセ「カット!!」
一同「(笑)」
森センセ「はい、野崎もそういうとこあるんだねぇ」
一同「(笑)」
森センセ「野崎もそういうとこありますみなさん!くしゃみをかわす野崎も野崎ですけど」
白鳥さん「かわいい」
森センセ「忘れる野崎も野崎です」
野崎さん「Bだと思って(笑)」
森センセ「はい、Bではございません、すいません、僕がね、説明してなかったんですけども、すいません」
野崎さん「いえいえ」

 

そう、森センセのせいです。
というわけで、気を取り直して、

 

野崎さん「このデザートめっちゃかわいいね〜!!」
佐藤さん「そうだね〜」
野崎さん「あ、このスプーンもかわいい!」
佐藤さん「ね、え?もしかしたら、結愛ちゃんよりかわいいんじゃない?」
野崎さん「……もしかして、私のことバカにしてる?(笑)」
森センセ「……と、なんか深い!」
(スタジオ笑)

 

野崎さんのリアクションが……スプーンと野崎さんを比較して、野崎さんを怒らせるのがねらいだったと佐藤さん、

 

森センセ「確かに、スプーンと比べてね、そんなこと言いやがって」
野崎さん「(笑)」
佐藤さん「ほんとは、ほんとは違いますよ!!」
白鳥さん「うんうんうん」
佐藤さん「ほんとは結愛のほうがかわいいですよ」
森センセ「あの、さっきも言ったように、さっきね、こういうセリフっていうのはやっぱ普段考えてることが出ちゃうので」
佐藤さん「違いますよ!!(笑)」
白鳥さん「違いますよ!」
佐藤さん「それはないです(笑)」
森センセ「スプーンをみながら、の、野崎よりかわいいなって思ってるわけ」
佐藤さん「そんなことない!!(笑)」
森センセ「スプーンがきっとかわいいんだよね、それはね、きっとね」
佐藤さん「スプーンかわいいとか思ったことないですよ(笑)
野崎さん「(笑)」
森センセ「や、ちょっと、みんなどうした?今日ギスギスしてるぞ、みんなどうした?」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野崎さん「してないしてない(笑)」
森センセ「なんか、ストッキング相撲のあたりからだいぶギスギスしてるぞ
白鳥さん「いや、大丈夫、全然!」

 

大人のまいた種を拾わない、それは正しいのです。
続いては、野崎さんで、相方が白鳥さん。

 

白鳥さん「え〜〜このデザートかわいい〜!!」
野崎さん「ねぇ、そうだねぇ(笑)」
白鳥さん「このスプーンもめっちゃかわいい〜!」
野崎さん「もう間違えてスプーンまで食べないでよぉ?」
白鳥さん「……もしかして、私のことバカにしてるの?」

 

おお、オーソドックス。

 

森センセ「しかもなんか、白鳥がまあまあ、ね、たまたま相手役だったけど、ちょっとそういう、ちょっと、天然っぽいところをいじってる感じなのかな、今のはね?」
野崎さん「そうです(笑)」
森センセ「そうそう、そうだよね、けっこうだから、佐藤でも白鳥でもいけるセリフだよね、これね?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「どういうことですか?(笑)
白鳥さん「わかんない」
森センセ「あ、わかりませんか?」
佐藤さん「どういう、どういうことでしょうか?(笑)」
森センセ「スプーンも食ってしまいそうな佐藤さん、なんかちょっと、今日の二人はちょとそういう抜けてるとこありそうですよっということですけども、伝わりましたか?伝わりましたか?」
白鳥さん&佐藤さん「はい」
森センセ「すいませんね、今日ギスギスしてますねみなさんねぇ、思いやってくださいみなさんほんとに〜(笑)」

 

ラストは白鳥さん、相方は佐藤さん。

 

佐藤さん「このデザートすごいかわいいね!」
白鳥さん「そうだね!」
佐藤さん「あ、このスプーンもかわいいね!」
白鳥さん「え?それ、スプーンじゃなくて、レンゲだよ?」
佐藤さん「……え?もしかして私のことバカにしてる?」
森センセ「カットー!!してますね、相当してましょこれは!」
一同「(笑)」
森センセ「もうかん、カンゴルーさんカンゴルーさん言ってた佐藤はもう、レンゲとスプーンの違いもわかんないんじゃないかみたいなね!」
一同「(笑)」
森センセ「白鳥ね」
白鳥さん「いやちょっ……」
森センセ「思ったよね?うん」
白鳥さん「いや、思ってはない思ってはない(笑)」
森センセ「これだから、野崎だと、野崎だとあんま成立しないんだけど、こうね、佐藤だと成立するみたいなところが、あるよね?」
一同「(笑)」
森センセ「だから、佐藤が相手役だから、あえてそういうつっこみしたんでしょ?今のね?白鳥ね?」
白鳥さん「………………うん、うん?」
森センセ「うん、って(笑)、うんって、素直に認めるな!」
白鳥さん「わかんない(笑)」
野崎さん「静かになっちゃった、静かになっちゃった(笑)」

 

……なにか、内面をえぐり出すような企画だったっけなこれ……。

 

佐藤さん「なんか、うん、そうですね、私ももしかしたらスプーンとレンゲ間違えるかもしれない」
森センセ「ねえ、そういう感じです」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「あなたはそういうところがあると思います(笑)」
白鳥さん「いいところ」
佐藤さん「そうですね(笑)」
森センセ「けっこう、今日、佐藤、ボコボコになってますね(笑)

 

黒さとうだけでなく、いろいろ出していきましょうってことですね!
よいです!

 

2時間目は、「FRESH!マンデー想像お絵かきバトル〜!」。
画伯……あれ、一本釣りで佐藤さんねらいなのか……野崎さんも?……。
って、今気づいたけど、いや、さっきから気づいてたけれど、野崎さんの虫の触覚のさきっぽがくりんってなっててかわいらしさが……。
1問目は「ロイター板」。
佐藤さんは聞いたことがあるっぽいですなぁ。

 

佐藤さん「家庭にあるんですか?」
森センセ「家庭にはおそらくないですね」
佐藤さん「学校ですか?」
森センセ「うん、佐藤さん、当てにいかないで」
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「想像力バトルですよ、いいですか?あなたなりのロイター板ですよ、ガチすぎますよクイズのね」

 

クイズではなく、「ロイター板」にしっくりする絵を描いたら勝ち、なのです……佐藤さんの深めのため息が……、

 

森センセ「佐藤さん、なんですか、なんですか、不満なんですか、この、この企画不満なんですか?」
佐藤さん「いえいえ、全然、私、絵心がないので、ちょっと不安だなって」
森センセ「いやいや、知ってますよ、それを踏まえてのロイター板です、佐藤さん」
佐藤さん「そうですよね、顔笑ります(笑)」
森センセ「あなたがすごいきれいなロイター板を描くことは期待しておりませんよ佐藤さん!」

 

キャラを把握した佐藤さん……。

 

野崎さん「もう絵が苦手なんですぅ〜(笑)」
森センセ「それも知ってます〜野崎さん〜!だからこのコーナーになってる節ありますよ〜?」

 

そうなのか、やっぱりそうなのか。
一番手は、画伯とは正反対な白鳥さん……そうか、だからか。
で、そんな白鳥さんは、板描いて、そこに「ロイター板」って書いて、

 

白鳥さん「ロイター板
森センセ「こらぁ!!!」
(スタジオ笑)一同「(笑)」
森センセ「おまえ、絵心ほめてんのに字ぃ使ってんじゃねえよロイター板!」

 

もう、ロイター板と書いたのでロイター板なのだ、と。

 

森センセ「ちなみにそれは、何に使うのそれは?」
白鳥さん「え、これ、なんでもないんです」
森センセ「……え?なんでもないの?」
白鳥さん「これ、私思ってたのは、これ、ロイター板って書いたからもうこれロイター板なんです」
森センセ「……あぁ、やだ」
白鳥さん「だから、ロイター板は、ロイター板
森センセ「(笑)」
佐藤さん「かっこいい(笑)」
森センセ「それはもう思想がかっこいいよねもう(笑)押し切ろうという、ガッツだね?」
白鳥さん「ならちょっと、もっかい描きます」
森センセ「もう一回描くの?何その自由(笑)」
白鳥さん「はい、もっかい描きます」
森センセ「もっかい描くのね?」
白鳥さん「はい」
森センセ「とりあえず、一発目はこう、ギャグとして出したのね、なんかしんないけどね(笑)ロイター板ね」
白鳥さん「そうそうそう(笑)」
森センセ「わかったわかった、白鳥わかったよ、おまえの絵心は信じてるから、じゃみんな、つないでくれたのな、期待してるぞじゃあ」
佐藤さん「ありがとう」
白鳥さん「どうも」

 

大喜利で一発目に出す解答としては100点ですな……。
野崎さんの答えは、えっと、○の中に、ロロが目で、イが鼻で、そのキャラが「ロイターロイター」言ってる……名前は「ロイター君」……。
どうやらクイズで使われるそうなんですが、

 

野崎さん「クイズで、正解でも不正解でも、「ロイターロイター」って言ってくれる板です」
森センセ「必要ねえよ!」

 

……あさっての方向だな……しかもテンション高めですよ「ロイターロイター!」……。
佐藤さん、えっと、直方体に「ライター」って書いてありまして、

 

佐藤さん「あの、ろい、ろい、ロイターじゃなくて、最初ライターって聞こえたんですよ」
森センセ「あ、僕の滑舌の問題ね、ライターって聞こえたんですね」
佐藤さん「あ、ちが、つ、はい、あの、ロイターがライター、似てるじゃないですか」
森センセ「はいはいはい」
佐藤さん「だから、ライターの板……」
アイスバーン
野崎さん「(笑)」
森センセ「…………今日どうした佐藤?おまえ、どうかしてねえか今日ちょっと?ライターの板ってなんなんだよ、ライターの板って、そもそもロイターなんだよ。ライター板じゃねえか、ライター板だよおまえそれ、何に使うんだライター板は!」
佐藤さん「あの、まな板に(笑)」
森センセ「えぇ?!うん……」
佐藤さん「まな板に、ライターの柄が描いてある……ロイター(笑)

 

……四次元だ……。
どういう気持ちになるのかというと、

 

佐藤さん「うん、なんかぁ、珍しい板だなぁって思いながら(笑)」
森センセ「珍しい板ねぇ」
佐藤さん「はい」
森センセ「だから、ライター板だからね、珍しい板だなぁって思いながら野菜切るのね(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「必要ねえんだ、必要ねえんだよそんなまな板!」

 

……便利なのかも……ライターが埋まっていたら……。

 

森センセ「さあ!レベルの低い戦いが続いております、白鳥さん!」
白鳥さん「私、私、レベルあげないでちょっと!やばいかも!」

 

白鳥さんが最初に「ロイター板」と字を書いてしまったことで、みなさん字に逃げる、という……「空前の字ブーム」(森センセ)。
そんな白鳥さん、飛行機の荷物が流れ出てくるベルトコンベアに乗ってくる、トレーみたいなやつのことが「ロイター板」だと……。

 

森センセ「あれ、ロイター板っていうんだ!」
白鳥さん「はいそうなんですよ!」
佐藤さん「え?そうなんだ」
森センセ「え、確かに確かに」
白鳥さん「ちょっと聞いたことあってぇ、みたいな(笑)」
森センセ「なんだよおまえ、正解知ってたのかよズリィなぁ!」
白鳥さん「ですよねぇちょっと(笑)」
森センセ「それなのに、ふざけて最初ロイター板って書いたのかおまえ、さすがだなぁ」
白鳥さん「あ、そうなんですそうなんです」

 

……白鳥さんのノリ方が、天然かボケなのかがわかんない……。
そして、正解の写真が登場、

 

白鳥さん「これ(自分の絵)が本物だけど……」
森センセ「全然違うよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「全然違うよおまえ!!」
野崎さん「聞いたことある!」
森センセ「何もっともらしく言ってんだよ!

 

正解を出すことが問題ではないので、白鳥さんの勝利!
説得力が違った、と。
絵力もね。

 

森センセ「ほんと、ライター板描いてるやつとか、ロイター君とか謎のキャラ作ってるやつとは全然違います!」
白鳥さん「ありがとうございます!」

 

おもしろい企画だなこれ。
続いての問題は、「バラン」、真っ先に白鳥さんが「わかった!」と……佐藤さん野崎さんは全くピンときていない感じが……。

 

森センセ「いいよ、だから白鳥も、正解も書いてもいいし、もし正解だけだと私ちょっとこれ、さっきみたいに勝てない可能性あるから、かっこいいバラン描いてもいいしね、それはね」
白鳥さん「わかりました」

 

バラン……竜騎士バラン……。
ここで、森センセ、滑舌の良さを主張しつつ「バ・ラ・ン」、と。

 

白鳥さん「うわ、悪森センセだ」
森センセ「勝手に変、勝手に、悪くないよ!さっき、ロイター板っつってんのにライター板書いてきたから、ば・ら・んっつってんだこっちは!」

 

まあ、一瞬「バライ?」って聞き間違えましたけどね佐藤さん……危ない危ない……。

 

白鳥さん「え、でも私もう、あ、なら、ちょっとボケます!」
森センセ「ボ、あの、白鳥(笑)、ボケますって言わなくていいんだよ白鳥(笑)
一同「(笑)」
森センセ「それはさりげなくやってくれよもう(笑)」

 

これが、森センセ教室ですなぁ……。
佐藤さんから、「ものですか?」との質問があり、「ものです、概念ではない」と……、

 

佐藤さん「あ、じゃあ違うわ……」
森センセ「あいやいやそれ、いやいや違うって、佐藤!」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「おまえはどうせ違うんだから(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どうせ違うんだから(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「自信持って描きなさい、もう当てに行かない(笑)」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「さっきの白鳥のな、やられざまを観ただろ?」
佐藤さん「はい(笑)」
森センセ「自信満々に空港のな、検査場描いてたんだからさ」

 

そして名言、

 

森センセ「本当のバランを越えていこう!」

 

なお、野崎さんは描けていません。
白鳥さん、1枚目は、謎のキャラが「バー!」ってやって、「ラン(ran)」している……。

 

白鳥さん「あ、これ正解でーす」
森センセ「正解でーす。ちなみに、ランは過去形なんですね……げん、現在形じゃなくてね、過去形でいいんですね、バranね……」
白鳥さん「…………どういうことかちょっとわかんないんですけど
(スタジオ笑)

 

サンドウィッチマン
白鳥さん、高校生……それでrunは……いやいいや、かわいいから。
続いて、正解のほうです。

 

森センセ「はいはいはい、なんですかこのバランは?」
白鳥さん「これよく、お弁当のしきりとかに入ってる緑の……」
佐藤さん「あ!あ!」
白鳥さん「やつです」
野崎さん「あ!」
(スタジオ笑)
森センセ「佐藤さん、もうだめですよ佐藤さん!」
白鳥さん「だめだよぉ〜」

 

どうやら、以前、かいちょが言っていたらしいですなぁ。
しかし、これはクイズではないので、白鳥さんに「どっちを出すか?」とたずねる森センセ……結果、「バーran」が選ばれました。

 

森センセ「大丈夫ですね?そっちで大丈夫ですね?」
(スタジオ笑)
白鳥さん「はい、これで大丈夫です」
森センセ「正解を捨ててそっちで勝負するということでいいですね?」

 

うん、お笑いへの理解が深まっている白鳥さんですな。

 

森センセ「では、え、不正解の二人出してください不正解の二人(笑)」

 

まずは、野崎さんの答えは……ハリセンかな?バラ鞭っぽくも見えるけれども……。

 

白鳥さん「バランっぽい」
森センセ「バランっぽい(笑)」
白鳥さん「バランっぽい」
森センセ「おい、白鳥余裕だなおい(笑)、バカにしてんだろおまえ(笑)、バランぽいバランぽい(笑)」

 

最初、バラの花束を描いていた野崎さん、なんだかよくわかんないやつになっていった……バラの花束の失敗作……。

 

野崎さん「ほんとは、バラ、バラはバラじゃないですか、でもンがついてるから、バラン?みたいな」

 

……ああ言えば!
すばらしい!!
プレゼンに淀みがないのがすばらしい!!!
佐藤さんはといえば……積みあがった積み木が崩れたところが……いやもう爆笑ですわ、

 

佐藤さん「その、崩れた積み木を、バランっていう(笑)」
白鳥さん「え、なんかうまいんだけど、絵が」

 

そうか、状態だから、あんな質問か……。
しかし、優勝は佐藤さん!
いやぁもう、絵と、発表の仕方がよかったですよ……。

 

森センセ「白鳥がちゃんとバランをねえ出してたら、1位だったけど、まあちょっとね……ふざけちゃったから(笑)」

 

しかし、佐藤さんの「バラン」には勝てず……森センセの好みですよねこれ、吉田パイセンの「ドーソ」とか……空気感……。
続いての問題は、「バッグ・クロージャー」。
うん、ぼんやりわかるけれども、どれだろう……あれか。
クロージャーがわかれば……。
家庭、食卓、とヒントがでる中で、

 

佐藤さん「え?トースター?」
森センセ「はっ……それはトースターだよ?」
佐藤さん「え?」
森センセ「トースター、トースターはトースターでしょ?」
佐藤さん「え、何がですか?」
森センセ「トースターって言わなかった?今」
佐藤さん「はい、言いました」
森センセ「トースターはトースターだもんね」
佐藤さん「はい、あ、なんでもないです、独り言です(笑)」
森センセ「ひとり(笑)なんだよぉ!!(笑)」

 

佐藤さんがふわふわしてる……。

 

森センセ「さっきからずっと何言ってんの?ずっと何言ってんの佐藤さんは」
佐藤さん「ちょっと今日、ちょっと私、ちょっとどう、どう……」
森センセ「今日どうしたんですか?春だから?」
佐藤さん「あ、私、春好きです
森センセ「春好きです……いやずっと何言ってんのさっきから!
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「春好きとか聞いてないですよ(笑)、今日どうし、今日ねじが、ねじがだいぶはずれた状態でこう」
佐藤さん「ねじがとれちゃったかも(笑)」

 

おいおいかわいいなおい!!
白鳥さんは、時間が許す限り「本気で当てにいく」と。
野崎さん、自信満々で手を挙げておいて、「あ、やっぱ、やっぱ自信ないかもしれないです(笑)」、揺さぶるなぁ……よいなぁ……。
で、野崎さんの答えは、パンの袋をとめるプラスチックのやつ。
ま、形はおいておいて……、

 

森センセ「そんな形だったっけ?とめるところ?」
野崎さん「こことめて、はい、で、ここなんか……あれ?こ、こ、あ?これ何?」
森センセ「いやおまえが描いたんだろ(笑)」

 

ナイスボケですな。
白鳥さんは2つ、1つは自信があるそうです。
1つ目は「炊飯ジャー」、どうやら「バッグ・クロージャー」の「ジャー」にひっかけてのようですが、

 

白鳥さん「たぶん違いますよねって話です」
森センセ「なぁんなんだよ(笑)自分で処理すんなよ(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あきらめるな!先生も顔笑るぞ!おまえらの出した答えを必死に盛り上げるぞ?「ジャーじゃねえかよ、それはジャーじゃ!」とか言ってたぞちゃんと」
白鳥さん「……はい、ありがとうございまーす」
森センセ「はい、じゃないよおまえ」
(スタジオ笑)
森センセ「なんでドライなんだよおまえ……」

 

森センセのあしらい方を身につけているのが最上級生なのです。
で、2つ目はゴキブリ……、

 

白鳥さん「なんかよく、そのバッグって、なんか、虫とかって英語でバッグっで言いません?」
森センセ「ああ、バグズとかね、言ったりね、うんうんうん」
白鳥さん「で、なんか、クロージャーって、なんか、潜んでるみたいなイメージだから、なんか、台所のところに潜んでそうだから、ゴキブリにしました」

 

……コックロー……。

 

白鳥さん「たぶん合ってます!」

 

力強い!
そして、佐藤さんは……四角の中に四角の中に丸の中に丸……。

 

佐藤さん「あの、食パン?に、目玉焼きが乗ってるパンのことを、バッグ・クロージャーといいます(笑)
森センセ「なるほど!!!」

 

そうきたか……。

 

森センセ「あ〜、言う言う!」
佐藤さん「え、言うんですか?」

 

なお、佐藤さん、バッグ・クロージャーは食べないようです。

 

森センセ「おまえ、その絵を描くのに何分かかってんだおまえ」
佐藤さん「いや、違うんですよ、あの、最初、あの、なんでしたっけ?ワニ?がばくっと食べる?あれを描こうとしたんですけど、ワニの口が描けなくて(笑)」
森センセ「だろうね、画力であきらめたんだよね」
佐藤さん「そうです(笑)」

 

なお、佐藤さんが必死で言い訳している間に、両隣の白鳥さん野崎さんはポーズを決めております……。
正解は、野崎さん、なのですが……並べてみると……、

 

森センセ「これ、や、ひ、これひど……(笑)……並ぶとひどいなぁこれ!」

 

なかなかの画伯大会になりましたな。
ポイントは野崎さんに、ということで、引き分けでした〜。
いや、これは楽しいぞ……また是非とも、八木さん、戸高さんがいらっしゃるときにやってほしいなぁ……。

 

お知らせは、KANGOLコラボのTシャツとリュックの紹介……リュック欲しいなぁ……今すぐほしい、今すぐ……仕事で使いたい……がいろいろバレるな。
なお、白鳥さんは「カンゴール」と言えましたが、佐藤さん、見事に「カンゴルー」……。

 

森センセ「……カンゴールさんね」
白鳥さん「カンゴール」
佐藤さん「間違った(笑)……」
森センセ「カンゴールさんね」
佐藤さん「……間違えた(笑)」
森センセ「お世話になってるカンゴールさんよ、佐藤さん、これだけは家に帰ってたくさん練習してくださいねほんとに(笑)」
佐藤さん「カンゴールさん(笑)」」
森センセ「カンゴールさん(笑)、そっから乱れたな、そっから崩れたな今日な、佐藤な(笑)いやいやおもしろかった」

 

そして、PTA総会の紹介、スポット映像はおじさん3人のために作られたという……すごいなアミューズ……。
号令、なぜか「礼」が聞こえないという野崎さん……最後までいろいろありますなぁ……。

 

いや、楽しかった……そうか、今週はPTA総会をみなければならないのですな……いやSaraYuzuも……ああ、たまっているたまっている、観なければいけないものが……配信は期限があるから……。

『FRESH!マンデー』#188とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#188。

 

○こちら===>>>

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だんだんと迫ってきました200回……。

今週も無事、森センセからのスタート。
先週はいろいろと取り乱したらしいですな……確かに大人げない、完全勝利、だと。
で、罰ゲームは、ただいま検討中のようです。
本日の一人目は、ああ、ずいぶん髪が伸びた田中さんが……普通に登場……美空の日〜がなかった。

 

森センセ「いいですね、もうノープランでふんわり登場するのもいいと思いますよ田中さん」
田中さん「そ、あの、みんな決めるじゃないですか」
森センセ「はい」
田中さん「逆に決めない、っていうのが一つの案です」
森センセ「そうですよね、あの、もう禁止ね、下手にぼけるの禁止みたいなとこあるよね、なんかね」
田中さん「そう、逆にやんないっていう」
森センセ「逆にやんないっていうね(笑)」
田中さん「はい、逆にやんないです」
森センセ「いいですね、気合いが入ってますね気合い委員長!」
田中さん「いぇーい!!気合いだぁ!

 

……(かわいい)……。
続いては、さあ、かましてきましたパフォーマンス委員長、おでこ全開で、横に垂らした髪を顎の所でまとめて「ぶーんぶーんぶーんぶーんぶーん」と首をフリフリ……いかん、なんか、異常におもしろい。

 

森センセ「何もやらないって言ったばっかりなのに……(笑)、すごい(笑)、すごいおもしろかったよ(笑)」

 

なるほど、ヒゲっぽくしていたのか……。
田中さんも笑ってしまう、という。
久しぶりに前髪をあげたことのアピール、理由は「気分」と、佐藤さんに「この髪型好き」って言われたからと……いいなぁ……髪型に迷ったときは、メンバーの意見が通るのか……尊い……。

 

森センセ「俺じゃあ、俺も言おっかな、じゃ落ち武者ヘアとか一回いいんじゃない?こう真ん中からこうばーって……」
田中さん「いいねぇ(笑)」
戸高さん「あぁ〜〜、いや、それはちょっとやめときます」
森センセ「あぁありがとうございます(笑)」

 

よかった、乗ってきたらどうしようかと思ったよ……。
三人目は、がむしゃら!委員長、自分と同じくらいの大きさのバナナのぬいぐるみ?クッションを手に、「すとどん、すとととどっどんどーん、すとととどんっどーん……」と謎のフレーズを口ずさむ、からの自己紹介。

 

森センセ「いいねえ!もうなんか、あんま、こうね、こうなんか、思いついた、目の前にあるものを持って、とりあえず適当な歌を口ずさむ!これだけでいいんですね!やっぱりね!」
一同「(笑)」
(スタジオ笑)
木村さん「そうなんですよぉ」
戸高さん「いいねいいね」
田中さん「いい感じ(笑)」
森センセ「十分なんかこう、父兄さんにささってる感じの音がしましたよ」
木村さん「あ、よかったです」

 

……もう、何よりです。
バナナのクッションは、使い道がたくさんあるようです……おなかに当てたり、腰に当てたり、「びよーんってなるから」寝るときに抱きしめられると……。

 

森センセ「売れちゃうなこれでバナナなぁ」

 

……売れそうだ……と思っていたら、バナナが2つに!
お姉さん方が「かわいい〜」と萌えている間に、苦い表情の森センセ、

 

森センセ「癒されました〜癒されましたよぉ〜」
(スタジオ笑)
戸高さん「なんだ、あれ?(笑)」

 

きっちり戸高さんが反応したのがすばらしい。
ここで、先週のメンバーへの罰ゲームは何かないですか?との質問に、木村さんが率先して手を挙げる、

 

森センセ「木村、何もう?あるの?(笑)考えてあるの?何それ、すごいね(笑)」

 

木村さん的には、罰ゲームで「これしかない!」と思ったものが、芸人さんがよくやっているという、パンスト相撲……。

 

森センセ「(笑)おまえすごいなぁ(笑)」
田中さん「やだぁ(笑)」
戸高さん「こわ〜いねぇ」
木村さん「ぜったい、やな罰ゲーム」
森センセ「お前マ、いやマジで言ってんのか、お前すげぇな!いやこれ、たぶんね、大人が言うと却下されるやつですよ、さくら学院にそんなことはさせられないと、俺もさせられな、俺からはいえないけど、木村が言っ……」
田中さん「え、でも見たい〜」
森センセ「あ、田中も見たい(笑)」
戸高さん「顔がなんかおかしくなっちゃう」
田中さん「(笑)」
森センセ「田中見たい(笑)」
田中さん「見てみたい、なんか(笑)」
森センセ「だからあの、ストッキング相撲でしょ?(笑)」
田中さん「愛桜とかやってるのが見たい(笑)
森センセ「鬼だな、お前ら、マジで鬼だなそれ!!(笑)
一同「(笑)」
森センセ「もっとだから、スタッフとかからするともっと優しい、だからね、たまに、計算ドリルとかやったりするじゃないですか」
戸高さん「はい」
森センセ「いいっすねぇ」
田中さん「計算ドリルやるなら答えなしで
森センセ「……え、どういうことですか、答えなしで」
戸高さん「え、なんで?」
田中さん「あの、答えを渡しちゃだめです」
森センセ「え、なんでなんでどういうこと?」
木村さん「なんでぇ?」
田中さん「え、見ようとする人がいるから」
森センセ「え?どゆことどゆこと、え、田中、田中やってたよねけい、ドリル」
木村さん「え?」
戸高さん「どゆこと?」
田中さん「え、たな、田中は、あの、私、ほんとに、まじめに、答え見ずにやったんですよぉ」
森センセ「ちょちょちょ、待って待って、なんかちょっと今怪しい、誰か答えを見てるやつがいるってことですね田中さん!!(笑)
戸高さん「あれ?あれれれれれれ?」
木村さん「え?誰?」
戸高さん「誰誰誰誰?」
田中さん「ちょっとね、感づいてください、感づいてください」
森センセ「いるの、いる、なんかもう俺、一人浮かんでる、ドリルやってるやつ一人浮かんでる(笑)……誰ですか?」
田中さん「はい、たぶん、感づいてる方です(笑)」
森センセ「同期同期?(笑)君の同期?(笑)」
田中さん「あぁ、はい(笑)もうなんか」
森センセ「あの、大阪の同期?(笑)
一同「(笑)」
田中さん「そう、あの、私が」
森センセ「あいつか、あいつ(笑)」
田中さん「そうなんです、私が、計算ドリル進んでる?って言ったら、全然やってないって言われて、で、私結構やってたんですけど、「答え見てやればいいじゃん〜」みたいなこと言ってたんですよぉ(笑)」
森センセ「(笑)お前だいぶ」
戸高さん「あらぁ、暴露だあ!」
森センセ「だいぶ裏切ったなお前(笑)
戸高さん「暴露ぉ(笑)」
一同「(笑)」

 

まさかの田中さん、同期を売る、という……。

 

森センセ「番組からの罰ゲーム、確かにまぁ、答え合わせとかしないけど……これ一番罰、与えたほうがいいんじゃないすかこれ(笑)この人(笑)」
戸高さん「そうだぁ」
森センセ「Yさん、大阪のYさん、ですよね?」
一同「Yさん(笑)」
森センセ「大阪のYさんでしょ?」
田中さん「YMさん(笑)
森センセ「Y、YM(笑)……田中ずりぃな、お前、売ったな仲間を、同期を売ったな!(笑)」
一同「(笑)」
戸高さん「あぁ〜らら」
森センセ「まぁじゃあ、そうだね、あの、八木さんは、もう、完全にストッキング……」
田中さん「(笑)言っちゃったよもう」
戸高さん「言っちゃった(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「(笑)八木さん、半分ストッキング決定(笑)」

 

……ここか、ここで、最高学年に訪れる恒例のガチ喧嘩が……。
戸高さんからは、しれっと「一発芸三連発」という……いいところをついてくるなぁ……ウケたら「得するもんね」(田中さん)……。

 

戸高さん「でも、でもぉ、その、誰か一人が笑うまでやり続ける……」
森センセ「……鬼がいる(笑)
(スタジオ笑)
森センセ「また鬼が……(笑)」
田中さん「ああ、三連発じゃないね」
戸高さん「三連発じゃないですね」
森センセ「お前、お前ら、なに(笑)」
木村さん「(笑)」
田中さん「もう、笑うまで(笑)」
木村さん「笑うまで」
森センセ「ちょっとさ(笑)」
田中さん「いいねいいね」
森センセ「自分たちだったらどうなの?その、一発ギャグとかって、いやでしょ戸高さん」
木村さん「絶対やです」
田中さん「やだよねぇ」
戸高さん「あ、でも、一回……あの、あのぉ……一回(笑)」
森センセ「なになになになに?」
戸高さん「プライベートであるんですよ(笑)」
田中さん「えぇ?」
森センセ「お前(笑)、プライベートで一発ギャグやってんの?(笑)」
田中さん「学校で?」
戸高さん「いや、違うんです、さくらのメンバーで」

 

……お笑い虎の穴なの?
誰かが笑うまで一発芸をやる、というのを戸高さんがやったそうで……田中さん、佐藤さん、野中さん、戸高さん、といるときにやったそうです。

 

森センセ「ちょちょちょ、気になる、ちょっと見たい見たい、見たくなっちゃった!見たくなっちゃた!」
戸高さん「いや、だめです!それは」
森センセ「見たくなっちゃった戸高さん!」
戸高さん「もっと暖めてから、あの、やります!
田中さん「うん、そうしたほうがいいと思う」
戸高さん「なので、えっと、お楽しみに、いつか、いつか」
森センセ「いつか?」
田中さん「いつか」
森センセ「なるほど、結局お前がやる流れじゃねえかもうそんなの(笑)」
一同「(笑)」

 

すごいな、自分でネタふりして、自分できちんと回収し切ったよこの子は……。

 

タイトルコール、号令は田中さん。
そして、1時間目は、「FRESH!マンデー飼育クイズ〜!」。
なんと、「飼育の日」なのだそうですよ、4月19日……謎……。
戸高さんはミニチュアダッグスを、田中さんは銀次郎号……戸高さんはしっかり飼育を「やってますよぉ」とのことで、

 

森センセ「初めて、戸高が、これ自信あるクイズなんじゃないこれ」
戸高さん「自信ありますこれは」

 

くるか、戸高さん……。
銀次郎号は、今年の7月で7歳……。
木村さんは、ペットを飼ったことがないそうで。

 

森センセ「でもね、木村は頭いいもんね」
田中さん「うん」
戸高さん「頭良いもんね!」
木村さん「……(小声で)ハードルあげるのやめてもらっていいですか?
森センセ「どういうことですか、ちょっと(笑)」

 

「ハードルをあげる」の使い方を身につけた木村さん。

 

木村さん「違うんです、頭よくないんです!」
田中さん「お?」
森センセ「あ、そうですか……それは、それは知ってるんですけど……(笑)」
戸高さん「おぉ〜」
(スタジオ笑)
森センセ「実は僕も、ちょっと、うすうすは感じてて……でもほらけっこう、勘が鋭いというかね。いやもう中学生だし」
木村さん「中学生です!」

 

ちょっとりりしい木村さん……尊い……ばしっと決めましょう!
1問目、のジングルで、腕をぐるぐるする木村さん尊い……。
「犬が耳を後ろに倒している時はどんな気持ち?」。
いろいろと、手で耳を作ってくださるみなさん尊い……が、銀次郎号は「ずっとこう(垂れている)なってるからな……」、戸高さん家も「うん、一緒!」……犬種によっては垂れ耳ですからなぁ……。

 

田中さん「こうなってるのが、こうなる、あ、そういうことか」
森センセ「何回言うんだよそれ(笑)」

 

手のフリがついてるんですよみなさん想像してください……想像してくださいね……田中さんが犬の耳をぴん、とかふにゃ、とか……想像……。
戸高さん的には、犬の気持ちは「しっぽがわかりやすい」と。

 

森センセ「みんな知ってる、それみんな知ってる」
戸高さん「……そうなんですねぇ〜」
森センセ「(笑)いやいや木村も、木村も知ってるし」

 

木村さん的には、しっぽが「倒れていると安心している」、「立っているとおびえている」……田中さんから「それは猫じゃない?」、戸高さんから「逆だ、逆だと思う」……。

 

木村さん「逆なんですね!」
森センセ「なるほどね、いろいろ情報が錯綜してるんすね、いいよいいよ木村、ナイストライ!」
木村さん「(急に、早押しボタンを取りだして押す)」
森センセ「ちょちょ、何ですか急に!!」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとやめてください!」
田中さん「急に何?急に何?怖いよぉ〜(笑)」
森センセ「やめてくださいちょっと〜!」
木村さん「え、ちが、あの、もうできましたよ、っていう合図です」
田中さん「あ、私もできましたよ」
森センセ「それ、だから、正解ニュアンス出ちゃうんだよね」

 

スキルアップしているなぁ……『ビットワールド』でもまれているんだろうか。
木村さんの答えは、「もっとなでてほしい」。
耳の後ろの辺りを「よしよし」すると、耳が「ひゅっと倒れて」、もっとなでなでをおねだりしていると……よいんじゃないすかね。
戸高さんは、シンプルに、「うれしい」。

 

戸高さん「犬って、うれしいときとか興奮したときに、なんか、耳が立っちゃうイメージがあるんですよ。だから、うれしいかなって」
森センセ「なるほどなるほど、立っちゃう、とうれしいではなくて、ふにゃっとこう、倒れてるときがうれしい、でいいですね?」
戸高さん「……あぁ〜、そうで、はい!」

 

さすが戸高さんやで……。
田中さんは「うるさいと思ったとき」。
耳をふさいでいるイメージ、だそうですよ。
答えは、「甘えたい、嬉しい」だそうですよ!
戸高さんと木村さんが正解ですよ!
場合によっては、不安とかおびえもあるよ、と。

 

森センセ「うるさいは、ちょっと違うかな、田中さん」
田中さん「いや、なんか、うちよく、銀がね、うるさいな、みたいなんでおびえてるんですよ、よく、うち」
戸高さん「おびえてるの?」
森センセ「それ誰がうるさいの、田中がうるさいんじゃないの?」
一同「(笑)」
田中さん「いや、違います、ちが、私じゃないです」
森センセ「ああそう、うるさいのね、家が」
田中さん「ちょっとあの、家族が多いんでね」
森センセ「(笑)なるほどなるほど、で、ホントに犬が引いてんのね、なんかね、うるさいなって(笑)」

 

銀次郎号も苦労があるようですな……。
木村さんは、おまけでの正解でしたぁ〜……「うれしいです」「ありがとうございます」といいながら、手をグーにして顎の下に当ててくるアザト技を身につけておられて……。

 

森センセ「なんだその(笑)」
戸高さん「何この手〜(笑)何この手〜(笑)」
森センセ「なんだそのおまえ」
(スタジオ笑)
森センセ「おぉ〜い、そう、そういうのマイナスにするぞ、そういうのずるいんだぞおい」
木村さん「あ、じゃあ、はい、やめます!
森センセ「いやいやいやいや、やってください、どんどんやってください(笑)」

 

中学生になって、いろいろ技を覚え始めている木村さん……田中さんも「なんかいろいろ覚えた」と……すばらしきかな成長期……。
続いての問題は、「犬が添い寝してくる場所には意味が!足下で添い寝してくる時どう思われている?」。
長く飼っていると、わかるんですかねぇ……森センセはペットを飼ったことがないそうですが、私もあんまり……嫌われるからなぁ……。
戸高さんの家の犬はココちゃんだそうですが……寝ているときにはおなかにくるそうです……小型犬、ってのもあるのかなぁ……。
まずは、手を挙げた田中さんですが、木村さんがまたしても早押しボタンを……顔の前に「○」がきちゃって……、

 

森センセ「あ、ちょいちょい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「木村、音がしない……」
田中さん「(笑)」

 

いい感じの自己主張を身につけた木村さんでした……が、田中さんの答えから。
「安心されている」、と。

 

田中さん「安心してないと、なんか、安心っていうか信頼してないと、こう、そうそうこう、犬って、蹴ったりするのも怖いと思うので」
森センセ「なるほどなるほど」
田中さん「足にはあんまり寄ってこないから、安心してたり信頼してるのかなぁって思いました」
戸高さん「ああ、確かに」
森センセ「そもそも、添い寝をしてくる時点で(笑)、だいぶ安心している気はしますけど(笑)」
戸高さん「たぁしかに!」
田中さん「(笑)」

 

木村さんの答えも「安心」しているとき。
戸高さんは、「動いてほしくない」とき、おっと切り口がちょっと違うなぁ。

 

森センセ「だから、足を、ガードしているというか、動かさないようにしている」
戸高さん「そう、離れてほしくないとか」
森センセ「なるほど、あ、なんか、ちょっとロマンチックな答えじゃないですかこれはねえ」
戸高さん「やだぁ〜〜〜〜」

 

突然のおばちゃん風なリアクションに、爆笑、そして森センセ食いつく、

 

森センセ「そんな、やだぁぁぁ〜〜〜……おばちゃんみたいなリアクション出るシーンなかったですけどね……」

 

なお、答えは、「相手を頼れるリーダーと思っている」だそうです。
群で生活していた動物なので、リーダーのそばで寝ているような謙虚な気持ちになっている、んだそうです。
おなかの辺りだと、仲間や友人だと思っていると……戸高さん家のココちゃんはおなかにやってくると……、

 

森センセ「だから、戸高のことを、リーダーとは思ってないんすよ」
一同「(笑)」
戸高さん「え?ええ?そ、それは……」
森センセ「あの、上だとは思ってないんすよ、だから、同列くらいの、仲間?友達?ぐらい」
戸高さん「あぁ〜〜、でも、そうやって思ってくれるだけでもいいです!」

 

……尊いなぁ……。
田中さん家の銀次郎号は、田中さんの足下で寝ているそうですよ……私も銀次郎号にな(自主規制)

 

森センセ「……頼りねぇリーダーだなでも田中!」
田中さん「えぇぇぇ〜〜〜?(笑)嘘〜(笑)」
森センセ「リーダー感ねえなあ!」

 

いやいや、リアル田中さんは、お姉さんですからね……リアルお姉さんですから。
顔の近くで寝ていると、犬のほうがリーダーだと感じていて、守ってやる、という意味合いだそうです。

 

森センセ「だから、木村なんてこの辺(※顔の上)に寝かされて(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「犬がこの辺に、飼ったとしたら(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「起きたらおしっことかされてる(笑)」
一同「やだぁ〜(笑)」
田中さん「やだそれぇ(笑)」
森センセ「木村はそうね、ペットになめられそうね、お、ペットみたいなもんだよね、木村ってね、なんかね」

 

最年少はそういうポジションでいいのですよ……。
意外と勉強になる、というわけで全員不正解と。

 

森センセ「……田中さん、0ポイントなんで顔笑ってくださいよ田中さん」
田中さん「ええもう、別に、わかんなくてもいいやと思ってあきらめているので大丈夫です」
森センセ「その、いつもあきらめてるの」
戸高さん「いや、まだまだあるよ、まだまだ」
森センセ「クイズ、前のめりに、クイズ前のめりにやりなさいと僕は何度言ったら君はクイズ前のめりにやってくれるんだい!!」
一同「(笑)」
森センセ「家でドリル、し、やらせるぞほんとに、もう!!」
田中さん「え、もう、やめてください(笑)」

 

なんだろう……今日の田中さんは、大人っぽいというかおしとやかだ……。
続いての問題、「猫がゆっくりまばたきをするのはどんな理由?※眠い時を除く」と。
おおこれは、日高パイセンがおっしゃっていたような……。
みなさん、犬派みたいです……残念、オサーンは猫派なんです……。
なかなか難しそうですなぁ……。
まずは戸高さん、「目がかゆいとき」……「ゆっくりまばたきをして、その、かゆみをおさえて……」、

 

森センセ「ちょっとごめんなさい、ちょっと、あの、理論に飛躍がありましたけど、あの、なんですか?なんですか?」
戸高さん「あのぉ」
森センセ「目かゆいときにそうやると治ったりします?」
戸高さん「っていう、猫がそういう体質なのかなって」
森センセ「猫はね!」

 

すばらしい切り返し!
続いては、木村さんですが、

 

森センセ「……木村さん(笑)、もう手をあげるしす、システムなんですね?」
木村さん「あ、じゃあ、いいんですか押して?」
森センセ「もういいですよいいです、はい」
木村さん「(早押しボタンをぽん)」
森センセ「はいじゃあ、田中!」
(スタジオ笑)
田中さん「はい(笑)」
木村さん「(えぇ?!って表情)」

 

きっちり乗っかる田中さん、ナイスリアクション木村さん……すばらしいなぁ……。
田中さんの答えは、「安心しているとき」。

 

森センセ「なんだか、え?(笑)……あれ、なんかデジャブかな、なんか、さっきも、さっきも(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっとあの、同じページ使い回すのやめてもらえません?(笑)」
田中さん「え、違いますよ、同じページではありません、ほら、字が違います!」
森センセ「いやいやもう、むしろ同じページにしろもう!紙の無駄だ!!(笑)」
一同「(笑)」

 

ここで、同じページを使っていたら神だったなぁ……なお、田中さんは当てずっぽう、だそうです。
そして、木村さんの答えは「おなかがすいているとき」。

 

木村さん「え、ええ?なんか、猫の気持ちなんて、私ほんとにわかんない?から、猫が、猫自身が、じぶ、自分のことを知ってほしいから、目で合図するのが一番なのかな、って思って」

 

さりげなく、すごいこと言ったぞ……。
なお、答えは「大好きの合図」……。

 

戸高さん「えぇ〜かわいい!」
田中さん「かわいい〜」

 

……俺も、今度、ライブがあったらゆっくりまばたきしてみよう……。
みなさん、かわいい〜と飛びつく……戸高さんは「きゅーん」……田中さん、猫は結構好きらしいです……。

 

田中さん「触るのは苦手だけど、見るのは好き」

 

……断固たる動物苦手キャラでしたからなぁ……犬は大丈夫なんだな……一回引っかかれてトラウマになってしまったようでございますよ……。
続いての問題は、「ペットの範囲を超えている」と森センセがおっしゃると、端正な横顔を見せていた田中さんが「えぇ?」と振り向く、という……。
「動物園では、カンガルーの誕生日をどのように決めているでしょうか?」。
戸高さん木村さんからは、「生まれた日にちなんじゃないんですか?」とほぼユニゾンで……。

 

森センセ「……そう思うなら書いたら?」
(スタジオ笑)

 

森センセの誘い……には乗らない戸高さん、

 

戸高さん「え、普通は生まれたときなんですよね、でも、そうじゃないってことだよね?」
森センセ「戸高、そういうことだな」
戸高さん「ですよね?」
森センセ「もうほんとにこれで、生まれた瞬間とか書いて正解って言われてもなんなんだっていう(笑)」
(スタジオ笑)

 

戸高さんが、企画の趣旨を読み始めた……成長がすごい……。
まあ、カンガルーの特殊性が関係しているんですよね……私、ちょっと聞いたことあるんです……たぶん(?)。

 

森センセ「あ!田中さん!」
田中さん「はい」
森センセ「すっごいまじめな顔してますけど、書き終えたんですか?」
田中さん「勘です(笑)」
森センセ「……ま、いつも勘なのはわかってますけどね」
田中さん「(笑)」

 

うん、なんか、今日のみっくはエレガントだ……。
そんな田中さんの答えは「初めてお母さんのふくろから出たとき」。
どうやら、まず袋に入って、ちょっと育って、袋から出てきたところでで自立する……、

 

田中さん「その、この、こう、自立した、なんか心みたいなのが、誕生か、け、誕生日みたいな(笑)」
森センセ「なるほど、自立記念日でもあるわけですね、じゃあね、誕生日がね」
田中さん「そうそう、そんな感じですそんな感じです!」

 

うーむ、かすっている……(ような気がします……)。
続いて、戸高さんは、「おなかの中でカンガルーができた」とき……これは、なかなか哲学的だなぁ……そして、木村さんですが、

 

森センセ「木村の答え……」
木村さん「(早押しボタンを押す)」
森センセ「……あ、ごめんなさい、どうぞ」
田中さん「あ、きた」
木村さん「……はい、えっと」
森センセ「音しねえのかい!!(笑)」

 

早押しボタンの音が聞こえない、というトラブルでしたが、再度押してばっちり音がする、と。
「高くじゃんぷしてほしいから、えんぎがいい日」……。

 

森センセ「……ああ、なるほど、えっと、そうか……縁起のいい日ってたとえばどんな日なの?飼育の日とか、あとは」
木村さん「飼育の日とか、いい肉の日とか」
森センセ「いい肉の日(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「いい、いい肉の日はちょっとなんか、皮肉がきいちゃってんな(笑)」

 

食べられちゃう……なんか、語呂合わせ的な日になるように、ずらしたりするらしいですよ。
縁起の悪い日は、

 

木村さん「なんか、ほんと、考えられなくて……超……勘でいきました……」
森センセ「(笑)なんか、急にやさぐれんなよ(笑)ちょぉ、考えられないからさ〜、鼻かきながら言うんじゃない急に(笑)」
木村さん「違います!」
森センセ「なに、なんだよ急に(笑)、なんか、ノリがこう、お前なんか、ちょっと大人になってんな、木村なぁ、今日なぁ」
戸高さん「うん大人だぁ」
田中さん「大人っぽい」
森センセ「大人な感じになって、反抗期か?」
木村さん「今日、私、なんか、調子悪いですぅ」
森センセ「……そんなことありませんよ!!(笑)」

 

揺れ動く時期、ということですな……。
お姉さまたちから「中学生になったからね」と言われ、

 

森センセ「確かに、始まる前に、中学の愚痴を軽く言ってましたからね(笑)」
一同「(笑)」

 

成長期……。
正解は、「袋から顔を出した日」、ということで田中さん正解……も、なぜか残念な顔をした田中さんでした。
そう、カンガルーは、生まれたときが小さくて、いつ生まれたかわからないのですな……1グラムくらいしかないのです……正確に把握はできないので、袋から出たときを誕生日にしている、ということです。
全員1ポイントで並びました、まさかの接戦!
最後の問題は、「豚は体の構造上あることができません。それはなんでしょう?」。
真っ先に書き始めた木村さんに、「ぜんぜん調子いいよ、おもしろいよ、天才だよ」と持ち上げる、気をつかってしまう森センセでした。

 

戸高さん「豚ってもちもちしてますよね?」
森センセ「……豚ってもちもちしてますか?」
戸高さん「はい(笑)」
森センセ「あの、触ったときもちもちしてる?」
戸高さん「いや、触ったことないんですけど、あの、見た目なんかもちもちしてそう(笑)」

 

動物は案外みんな、筋肉質ですよ……特性上、脂肪を蓄えていない限りは……肥満はいないのです。
ここで、早押しボタンで木村さん、

 

木村さん「自分を守れない」
(スタジオ笑)
森センセ「なんという……(笑)」
田中さん「おぉぉ〜(笑)」
戸高さん「(笑)」
森センセ「なんと弱い生き物なんだ……」

 

すごい答えを書いてきたな木村さん……。
どうやら、豚さんは、泥に「ぶぃー」ってやっていて、ほかの動物、キリンとかは、睡眠を20分とかしかとれないけれど、

 

木村さん「豚は、自分のやりたいことをやってるから、自分を守れないで……」
田中さん「(笑)」
木村さん「……そんな感じです」
森センセ「なるほどなるほど……守れない、なかなか、深い答えですね(笑)」

 

一生懸命動いても、おなかが大きいので、やられてしまう、自分を守れない、

 

木村さん「反射神経がないっていうんでしょうか」

 

木村さんでも倒せるか……いや倒せないようです。
田中さんは、「ねころべない」。

 

田中さん「なんか、体型的に寝ころべそうだけど、逆に寝ころべないのかなあみたいな」
森センセ「じゃあ、寝るときとかどうするの?」
戸高さん「普通にたって寝るの?」
田中さん「え、立ったまま、目を閉じる」

 

サバンナの連中はだいたい立ったまま寝ますな……しかし、「立ったまま」で目を閉じる田中さんが今日はエレガント……。
そして、戸高さんは、「足が短いから、転がったら立てない」。
寝ころんだら寝ころんだままで、「助けて〜(じたばた)」(戸高さん)となってしまうので、飼育係さんが立たせてあげる、と。

 

森センセ「……お前ら、豚を見くびってんな、相当なぁ(笑)」

 

もう、動物界最弱だな豚さん……。
答えは「空を見上げることができない」、なのだそうです。
豚さんは、背中の筋肉がすごく発達しているので、顔をあげようと思うと筋肉が邪魔してしまうのだそうです。
というわけで、全員1ポイントでドロー〜……平和。

 

森センセ「そう、誰もストッキングかぶらなくてすんだな(笑)」

 

いや、おもしろかったですよ!

 

続いて2時間目は、「FRESH!マンデーMVクイズ〜!!」。
おっと、久々かな?

 

森センセ「戸高がいると、クイズ出しがち、っていうことか……(笑)」
戸高さん「ですよねぇ〜、毎回クイズですよねぇ」

 

……すっかり自分のキャラを定着させている戸高さんでした。
予習はしてきているのだろうか……とはいえ、みなさん、反応が薄い……。

 

戸高さん「だいじょぶだと思います」
森センセ「なんて(笑)、なんて歯切れの悪い答えなんだ(笑)」

 

いや、すばらしいですな戸高さん。
1問目、「「Hana*Hana」のMV、ダリアを紹介している時、あるイラストが出てきます。それは一体なんでしょう?」。
「Hana*Hana」……うん、見ているはずだが……ぱっと思い浮かばない……木村さんは、MVの冒頭から解説されて、それは合っていますが、肝心のダリアが……出てこない。
田中さんは「ダリア」じゃないの?とおっしゃっておりますが、

 

森センセ「まあだから、そう書いたらいいと思いますよ、田中さん。先ほども申しました」
田中さん「ゴージャスでしょ?」
森センセ「「ダリアを紹介してるとき、あるイラストが出てきます、それは一体何でしょう?」「ダリア!」「正解!」とはならんでしょう田中さん!」
一同「(笑)」
田中さん「だから言ってるんですよ、何でダリアじゃないんだって(笑)」

 

うむ、おもしろい……。

 

森センセ「逆にあるよ。逆にそういうパターンあるよ」
戸高さん「確かに!ひっかけみたいな!」
森センセ「うん、あるある!」
木村さん「確かに」
森センセ「俺笑っちゃうもん、正解はダリアでしたって、うん」
田中さん「……絶対ないな

 

よし、田中さんも成長しておられるよ……。
ここで、今日の突撃隊長、成長して愚痴が飛び出すようになった木村さんの早押しボタンが炸裂、「ごうじゃすなホテル」。

 

木村さん「ダリアの前に、ゴージャスって書いてあったので、ん〜、超勘でいきました!」

 

もう、全部、超勘ですな。

 

森センセ「そして、ごうじゃすがひらがなっていうのがまたいいですよね(笑)」
一同「(笑)」

 

ごうじゃす……ごうぢゃすにしてほしかったな……。
続いては田中さん、「バラ」。

 

森センセ「……(笑)ダリアのときに、バラ?」
田中さん「え、ゴージャスといえばバラしか出てこなかったから、バラです」
森センセ「あの、ゴージャスを、花で例えるの?(笑)ダリア、ダリア、ダリアがゴージャスって言ってるのに(笑)」
田中さん「(笑)」

 

もはや、何かしらの伏線なのかもしれないなぁ……。
戸高さんは、「皆がダリヤと写ってる記念写真」。

 

森センセ「……イラストが出てくると言ってるにも関わらず」
田中さん「写真!」
森センセ「記念写真なんすね?(笑)」
戸高さん「(笑)あ、ほんとだぁ!!」
田中さん「見てなかったの?」
木村さん「うそぉ(笑)」
森センセ「イラスト(笑)」
戸高さん「イラストだぁ!!」
森センセ「うん(笑)、イラストは何?イラストは何?」
戸高さん「これはミスだ!!」
森センセ「これはミスだ(笑)」

 

ここで、3秒の猶予で、戸高さんがひねり出したのは、「みんなのお顔のイラスト」。
さて、正解は、ということでMVが流れます……菊池パイセンだったか……で、「ティアラ」なんですが。

 

森センセ「……ですが、見ての通り、ダリアも描いてあったじゃないですか、横に」
一同「はい」
森センセ「ダリアも正解にしてたんすよ僕は、実は」
一同「えぇ〜!!!」
森センセ「ダリア(笑)、ダリアと書いててもこれは正解に」
田中さん「ダリアって書けばよかったぁ〜!!」
森センセ「いや、だから言ったじゃん、書けば?って」

 

悪辣な大人の引っかけが……。
続いては、「「キラメキの雫」のMVからの問題です。MV中、カメラを回している生徒は誰でしょう?」。
田中さんが叫ぶ、「待ってこれわかった!!」。
「キラメキ」はかなり見たからなぁ……これはわかるぞい……。

 

森センセ「……ほんとに田中は、わかるときとわかってないときの、ほんとに、なんかね、テンションの差がすごいですね」

 

どうやら田中さん、確実に思い出したようです……。
本日の突撃隊長、木村さんの早押しボタンはまたしても音が聞こえず、も、「白井さき」ちゃん。
白井パイセンと大賀パイセンと迷ったと……元々父兄出身の白井パイセンなので、「父兄さん目線でカメラを撮るのが上手なのかなって」思ったそうです。

 

森センセ「なんか、いい考え、発想だねそれは、確かに、キャラクターがあるもんね」
木村さん「はい!」

 

もう中学生……屁理屈が理屈になりつつあるなぁ……。
戸高さんは「おおがさきちゃん」。
何となく、撮ってそう……イメージ優先。
自信満々の田中さんは「しーちゃん」、白井パイセン。
さて、

 

森センセ「さぁ、どっちの「さき」なんでしょうか(笑)」

 

というわけで、MVどうぞ。
冒頭から流れ……「あ、ちっちぇ、藤平(笑)」と思わず言ってしまう森センセ……で、Aメロでもう白井パイセンがカメラ構えてた……あ、ここは記憶になかったなぁ……。
田中さんは記憶で正解、木村さんは「ちゃんとこう、メンバーをわかってる感じがしましたね」(森センセ)で正解。

 

森センセ「まあまあまあ、漢字で書かないところが、ちょっとなかなか、ね」
木村さん「あ、でも、しら、白井のこっちは書けましたから」
森センセ「それは書けてほしい、それは、それは書けますね」

 

「さき」問題は、当時からあったようですからねぇ……。
続いては、おお、「「メロディックソルフェージュ」のMVからの問題です。ドヴォルザークで顔を隠していた生徒は誰でしょうか?」。
これも観たなぁ……かなり観た……。
田中さんからは「一人ですか?」と……、

 

森センセ「一人、かなぁ、どうだろうね、ま二人書きたかったら書いてもいいし、三人書いてもいいし」

 

というやりとりの裏で、戸高さんが問題をじっくり読んでいるのが……なんかおもしろかった……。
でも、あのシーンだもんなぁ……田中さんは三人で迷っていて、倉島パイセン、黒澤パイセン、山出パイセン……その三人が歌っていたと……その直後はラップパートですからなぁ。

 

森センセ「だから、うん、顔を隠して、ちょっと、ちょっとおもしろい感じなのかなぁ、なんとなくねぇ」
田中さん「え、おもしろい感じ?!」
森センセ「おもしろい感じ、の、シーンなんですかね……やべえ!」
田中さん「(がっつり書く)」
森センセ「完全に何か、田中に何か盗まれたぞ今!」
(スタジオ笑)
森センセ「俺のヒントで何か、ちょっとひらめかれたぞやべえ!!」

 

まずは戸高さんから、答えは「みれなちゃん」。
黒澤パイセンは明るいキャラなので、顔を隠しておもしろい感じにしているのではないか、と。

 

森センセ「ちょっと君たちさっきから、いい、推理力がいいよ!なんか、だから、確かに顔隠して出てきたときのあいつのね、うるさい顔みたいな、カメラ目線決まるとかっていうのは、何かありそうな感じするよね」

 

これもまたさくら愛よ……。

 

森センセ「さあではじゃあ、今度、木村は、言ってみましょうか?はい、木村……」
木村さん「(早押しボタンピンポーン)」
森センセ「あ、ちょ、ごめん(笑)、ありがとうございます、忘れてました(笑)」

 

ちゃんとしているなぁ木村さんは……がむしゃらに貫き通す……そんな木村さんの答えは「かのちゃん」。
森センセが「おもしろい」と言っていたので、黒澤パイセンと藤平パイセンで迷ったそうですが、藤平パイセンで。
田中さんは、「みれなちゃん」。
田中さんが迷った三人の中で、おもしろいといったら黒澤パイセンだと。
さあ、MVで確認です……ああ、ここの間奏でのバトルシーン、かっこいいよなぁ……めぐ様……そして、正解は黒澤パイセンでございます。
田中さん、迷った三人がちゃんと合っていましたなぁ……と森センセがほめていると、田中さんが一瞬消え、「大事なとこで田中が一瞬消え」とつっこんだ森センセも消える、という……。

 

森センセ「ごめんなさい、俺が急に若返るっていうね……」
一同「(笑)」

 

これでクイズは終了、田中さん2ポイント、戸高さん1ポイント、木村さん1ポイント、で田中さん優勝、ピースが……ピースが尊い……。

 

森センセ「なんで、なんか、クイズとかいっつも全然活躍しないしなんか、ブーブー言ってんのに今日いいじゃない、どうしたの?」
田中さん「……え?でも、結構勝ちますよ、私」
一同「うん」
森センセ「……なんで、か、なんで、だから、そ、だから、君はでも、勝つけどなんか、いっつもクレームばっかりじゃないですかなんか!」
(スタジオ笑)
田中さん「まぁそうだけど(笑)」
森センセ「勝ってもなんか、なんなんだろうなこの人はみたいな、自分の
こう、私自信ないですっていいながら勝つ、勝つとは思ってんだな?」
田中さん「いや、あ、でも」
森センセ「もう信じないことにしよ、みなさん……」
田中さん「え、でもほんとに!でもほんとに、飼育クイズはマジで自信なかったです」
森センセ「あぁでも、もうもうしん、もうごめんなさい、田中の自信ないはもう、スルーすることにしました(笑)もう」
田中さん「あ、じゃあ自信ありました逆に!
森センセ「自信あったんかい!(笑)」
田中さん「逆に自信ありました!」
森センセ「自信あったんかい!」
戸高さん&木村さん「あったんかい!」

 

ここで逆張りに出る田中さん……すばらしい……しかし、森センセは二度と信じない……。

 

田中さん「え、じゃあ、自信ありました」
森センセ「……」
(スタジオ笑)
森センセ「……じゃそうなのね、じゃ、じゃあそうなんじゃない、だから、だから(笑)、それ、どうした(笑)」
戸高さん「そうなんだなぁ」
森センセ「じゃ、いいよいいよ、俺はそれ言ってもらったほうがうれしいよ、自信ありますって言ってだから!」
田中さん「はい、自信あります」
森センセ「ないときも言ってくれるんでしょ?だから、満面の笑顔でね」
田中さん「……はい(笑)」

 

……本当に、今日にみっくは、おしとやかですぞ……。

 

さて、お知らせは、KANGOLとのコラボ、Tシャツとリュック、Tシャツは、田中さんは青なんです、だからね、だから青買ったんですよ……もう、そりゃそうでしょ……ごめんなさい、8枚買うだけの経済力が……。
そして、PTA総会のお知らせも〜GWはもう、これが楽しみでやんす。

 

森センセ「毎回ね、へとへとになるまでしゃべるんすよ、何かしんないけど(笑)」

 

いいなぁ……みなさんの愛が伝わるイベント……おじさんが3人でているだけなのに、さくらへの愛にあふれているのです……ずっとやってほしい……。

 

森センセ「さ、ということでね、今日はほんと、クイズ三昧でしたけど、みなさん、今日はいかがでしたか?」
田中さん「………………はいっ」
森センセ「………………はい」
(スタジオ笑)
木村さん「はい」
森センセ「はいっ」
田中さん「はい(笑)」
戸高さん「はい」
森センセ「はい」

 

いい間だ……。

 

木村さん「でも、私はぁ、なんか、犬とか飼ってない?から、1ポイン、1個、1問正解して、ほんとによかったなって思いました」

 

率直に感想が出てくるところは、木村さんの若さかな。

 

戸高さん「飼育クイズで、あの、自分が、その犬が、犬を飼ってるので、犬の気持ちとかも、なんか、改めて知れたし、なんか、あの、MVクイズでも、なんか、もっと、その、年代のMVを、もっと観ようかなって思いました!」

 

MVクイズはもう1回くらい……あとは、「My Road」「Fairy tale」「Carry on」「#アオハル白書」か……あれ、「モノクローム」ありましたっけ……。
田中さんは、といえば、

 

田中さん「はい、え〜…………楽しかったです(笑)」

 

……よし!
ここまでシンプルなのは、なんか、久々だぞ!

 

森センセ「ちょっと待てよ、待てよ!」
戸高さん「美空?!」
森センセ「なんか、顔笑ってよぉあのぉ、田中さん!あのぉ」
田中さん「もうなんかわかんなくなってきた(笑)」
森センセ「木村さんしゃべって、戸高さんしゃべって、田中、田中、一番考える時間あったでしょ?(笑)」
田中さん「考えすぎてわかんなくなったんです!あ」
森センセ「考えて、あ、そうなの、全然いいです」
田中さん「そうです、あの、私、私、「メロディックソルフェージュ」を、さくら学院のMVで初めてみたのが「メロディックソルフェージュ」だったので、当てられてよかった」

 

『ちゃお』付録「ちゃおちゃおTV」のやつですな……きちんとちゃおガールのお仕事をする、黒澤パイセンも立てる、というもはや満点の感想です……成長……。

 

森センセ「すごい立て直したな急に(笑)」

 

ラストで、シュシュをアピールする木村さん、おでこをアピールする戸高さん、スクショタイムをもうけてくださる田中さん……ありがとうございました!

 

ふぅ……四月も終わり、本来ならそろそろ転入生が……ってころですが……ひしひしと、ひしひしと伝わってきますないろいろと……まだ考えない。