べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#182とか

さて、今回のリモート『FRESH!マンデー』は#182。

 

○こちら===>>>

www.openrec.tv

 

PTA総会を見てから森センセを見ると、いろいろと感じ入る部分がありますねぇ。
先週の放送では、白鳥さんの爆弾発言がありまして、

 

森センセ「メガネの人はダサイ!っていう発言、ずーっと引きずってましたね(笑)」

 

まあ、誰も怒ってないですけどね実際、面白いし……そこに塩を塗り込んでいくそうです森センセは……大人ってやつは……。
まずは、PR委員長登場。
森センセからのプレゼント、「はあって言うゲーム」とともに登場……で、手ぬぐいのほっかむりはなんなんだろう……妹さんと楽しんで遊んでいるそうですよ……じゅなぴー……。

 

森センセ「え、楽しんでくださってるんですか?」
野崎さん「あ、はい、大丈夫で〜す(笑)」
森センセ「……大丈夫ですってなんなんだ」
(スタジオ笑)

 

うまいかわし方を身につけつつあるみなさん……そう、大丈夫です、は芸人的にはいじり甲斐のあるワードなのですよ。
そして、加藤みのり先生の『JKおやじ』も持って登場、公開授業以来初登場ということで、感想なぞ。

 

野崎さん「え、でも、やっぱり二つとも初めて挑戦することだったんですよ、4コママンガを描くのも、落語をするなんてもう、めったにない機会だったし、だから、すごい、成長できたし、あの、ほんとに楽しかったです!絵描くのとか苦手だけど、でも、4コママンガ描くのはすごい楽しかったので、いい経験ができました」
森センセ「いやでも、野崎は、あの、すごいよかったんですよ。落語のときもすごいキレキレだったし、最後の、だから、マンガの授業も、まごらんになった方もあるかもしれないですけど」
野崎さん「はい」
森センセ「めちゃくちゃ、ハードルの高い4コマのオチをばしっと決めて終われたっていうのは、あれすばらしかったっです」
野崎さん「そうなんですよ、森センセがどんどんどんどん描いているときにハードルをあげてくるんですよ」
森センセ「わかるかい、野、野崎だからじゃないか。野崎が飛び越えられるハードルしか俺はおいていないぞ、野崎」
野崎さん「……顔笑ります」
森センセ「(笑)なになに、なに急にてん……(笑)」
野崎さん「顔笑ります。これから顔笑ります、ありがとうございます!」

 

いや、よかったですよ……遺憾なく野崎選手の良さを発揮……もう怖いものないしだよね、ぽんスターランドを見てても……。
続いては、気合い委員長、例のペンケースとともに登場。

 

田中さん「これが噂の一目惚れをした筆箱です。わかる人にはわかります(笑)」

 

わかりみ〜。

 

田中さん「明日3月9日は、私〜?」

 

美空の日〜!!!
ああ、早く生で叫びたいものだ……。
昨年は丁度『FRESH!マンデー』の日、でしたからねぇ……ナイスだったなぁあれは……いや、継続は大切。

 

森センセ「ちなみに、3月9日は何するんですか、田中さんは」
田中さん「……テストです
森センセ「テスト(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「3月9日は、テストの日〜、なんすか?(笑)」

 

大変だ、期末テストか……もうすぐ受験生か……余裕のない田中さんですが、

 

森センセ「いやいや大丈夫ですよ、どうせ、そこそこですから、田中さんの場合は(笑)」
田中さん「(真顔)」
野崎さん「そんなことないですよ、そんなことないと思いますよ」
森センセ「あの、田中……(笑)」
田中さん「うわぁ〜、そういうとこなんです、森センセは(怒)」
森センセ「だ、な(笑)、そういうとこってなんだよ(笑)」
田中さん「ねえ、ほんとに」
森センセ「そこそこでもいいじゃないか別に、ひどいとは言ってないんだ、そこそこだっつってんだ」
野崎さん「そこそこって」
田中さん「いや、そこそこじゃないです」
森センセ「60点台だ60点台」
田中さん「いや違います!」
森センセ「赤点じゃないからいいじゃないか」
田中さん「60点台じゃないですよ」
森センセ「何点だよ、目標何点?」
田中さん「……あ、あ、60点満点なんで今回」
森センセ「(笑)じゃあいいじゃねえか、結構いいじゃねえかよ(笑)」

 

満点は絶対ない、という田中さん……入試対策っぽいテスト……リアルな話が……ああ、成長……顔笑って!!
そしてラストは、

 

戸高さん「よいしょ、よいしょ、よいしょ……(と戸を開けるようなパントマイムから)……あぁ〜〜(と飛び出してきて、あらぬ方を見る)……はい、中等部2年、パフォーマンス委員長の戸高美湖で〜す、よろしくお願いしまーす!」
一同「(笑)」
森センセ「ちょっと……おい、何の情景も見えてこなかったぞ、どういうことだ今のは(笑)どういう場面だったんだ(笑)」
戸高さん「ちょっと今日は、岩から出てきました」
森センセ「あ、岩から出てきたのか」
野崎さん「岩から出てきたんだ」
田中さん「岩から」
戸高さん「岩から出て来たんですよ」
森センセ「わかるかぁ!!」
一同「(笑)」
森センセ「岩にしてはソフトタッチすぎんだよ!」

 

そして、岩からどこかに飛んでいってしまって、出て来た、ということだったようです。

 

戸高さん「え?何だと思いました?」
森センセ「いやいや(笑)、単純にドアあけて出て来ただけだと」
田中さん「壁、ちょっと」
野崎さん「なんか、、パントマイムしてるのかなって」
森センセ「パントマイムは伝わったよね、ぎりぎりね」

 

設定が結構あったんだなぁ……。

 

森センセ「岩だったらもっとこう、なんか、力づくで押す、とかしてくださいよ戸高さん」
戸高さん「いやあでも、あの力持ちなのでね」
森センセ「そういう設定だったんですね」
田中さん「ああ、そういうことか」
戸高さん「そうなんですよ、そういう設定です!」
森センセ「力持ち設定とか知らないから」

 

説明のないままでのパントマイムはなかなかすばらしいなぁ……。

 

森センセ「オープニングから不思議な空気にするのやめてくださいね、戸高さん」

 

いいつかみでした。
さて、田中さんからも公開授業の感想を。

 

田中さん「楽しかったです!」
森センセ「なんか楽しんでたよね」
田中さん「めっちゃ楽しかった!はい」
森センセ「いつもだから、不安げに登場して、私自信ないんです……とかいいながらきてさ、結局楽しいじゃないですか」
田中さん「はい、いつも(笑)」
森センセ「何なんですかあれは、その、最初からもう「やる気満々ですぅ!」って言いなさいよ田中さん」
田中さん「いやなんか、毎回、なんか、自分の得意なことじゃないことばっかあるんですよ」
森センセ「なるほどなるほど、やるまでわかんないよね、得意か得意じゃないか」
田中さん「でもなんか、だいたいわかるじゃないですか」
森センセ「わかる、雰囲気で」
田中さん「雰囲気で」
森センセ「もう落語は無理だと思った?」
田中さん「あ、これ、私だめだな、みたいな(笑)」
森センセ「(笑)そんなことない、そんなことない(笑)」
野崎さん「までも、それに挑戦するのがね、公開授業だから」
田中さん「うんうん、そう」
森センセ「そう、そうだね」
戸高さん「そうだね」

 

……もはや、野崎選手の回しが一流になりつつある……森センセいらないかも……。
田中さんが自信満々でできることは、「料理です!」……ああ、きっといいお嫁さんになるんだろうなぁとか言うと今時のコンプライアンスに引っかかるんだろうけれども、言っておきたい……。

 

戸高さん「料理はちょっと……厳しいかなぁみたいな」
野崎さん「ちょ、料理はちょっと……」
森センセ「みんな顔にごっててるわ(笑)」
田中さん「料理なら、いいですよ」
戸高さん「厳しいかなぁ」
野崎さん「ちょっと、ちょっと大丈夫、大丈夫です」
森センセ「みんなが引いちゃってる、みんなが微妙な感じになってる(笑)」

 

これは、間違いなく、ミニパティの前振りだな……ラストアルバムに入るのかな……ああ、科学部をやってほしいっす……。
タイトルコールは野崎さん。
そして、号令の声が消えてしまう、という新たな消え芸を身につけた野崎さんでした……。
1時間目は「FRESH!マンデーお土産クイズ〜!」。
3月8日は「みやげの日」だそうです。
それにちなんで、ご当地力を鍛えましょう、と。

 

田中さん「絶対わかんない」
戸高さん「やばい」
森センセ「だから言うなだから、いきなりわかんないって!食べ物だよ……」
野崎さん「あ、わかりたい!わかりたいです!」
田中さん「わかりたい!」
戸高さん「わかろわかろ!」
森センセ「わかりたい(笑)、そう、わかりたいでいこう!」

 

……野崎選手の切り返しが……すごいな……。
おっと、森センセの音声も危ういな……お土産が登場するので、その名前と、どこの都道府県のものか、を当てましょう、と。
最初の問題は……これってば、どうやって説明すればいいんだろうなぁ……。

 

野崎さん「あ、オッケーです」
田中さん「これはわかる」
戸高さん「え、早くない?みんな」

 

野崎さんは、小学校の修学旅行でいきました、と、そうですね名古屋市の小学生はみんないくんですよ、二条城とかね、三十三間堂とかね……いかないのかな……田中さんは「行く予定だった」と……あ、コロナで中止になっちゃったかなぁ、残念……戸高さんは「なになになに?」「……三角?」……おっと、そうか、広島はむしろ遠いのかな……まあ、広島も宮島で1週間くらい楽しめるからなぁ……。
そして、田中さんのスケブの裏には「もみじまんじゅう」……リハでやった問題だったようです……。

 

森センセ「……ちょっと田中さん、リハで使ったやつが、裏で見えてるから(笑)」
田中さん「え?あ!!ごめんなさい(笑)」
戸高さん「ちょっとぉ〜」
森センセ「あの、リハが、ばれちゃうから田中さん(笑)」
戸高さん「ちょっとちょっと〜」
野崎さん「ちょっと美空ちゃ〜ん」
森センセ「リハ超簡単な問題やったんだなって(笑)」

 

リハも楽しそうだなぁ……というか、リハ、ちゃんとやってるんだなぁ……偉いなぁ……。
戸高さんより「なんか、真ん中黒くない?」と……見たことない、のかな?
ヒントとしては、戸高さん、距離的に結構近いんじゃないか、と。
野崎さんも近い……うん、明らかに野崎さんのが近いな。

 

田中さん「美湖のほうが近い気がする」
戸高さん「え、嘘!じゃこれ違うじゃん!」
森センセ「そう」
野崎さん「いや!」
森センセ「あ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「いやごめんなさい!それが見たい!」
野崎さん「私の方が近い!」
森センセ「戸高ごめん!遠い、遠いかも!それが見たい!お前のその」
野崎さん「私の方が近いですよたぶん」
田中さん「え、あ、そう?」
森センセ「ああ、それもあるか。戸高ごめん、お前の生身の答えが見たい、俺は(笑)」

 

そう、戸高さんに期待されているのは、破壊力なのですよ。
そんな戸高さんの答えは「長崎県 おもち」。

 

森センセ「出た、おもちね」
(スタジオ笑)
森センセ「おもち(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「あるよねおもちね!」
戸高さん「おもちありますよね」
野崎さん「長崎県かぁ」
田中さん「そうだね、あるね、長崎おもちあるよねえ(笑)」
戸高さん「え、長崎県……?」
森センセ「おもちねぇ、けっこう長崎の名産だよね、おもちっていえば」
戸高さん「え、そうなんですか?
森センセ「いや知らん!お前が書いてんだろうが!!(笑)」
一同「(笑)」

 

すげえ、完璧だよ戸高さん。
答えに何か足してみたら、ということで書き足すことに。
田中さんの答えは、「京都府 やつはし」。
野崎さんも「やつはし 京都府」……「京都府」を「とうきょふ」と言ってしまう、パーフェクトPR委員長。

 

森センセ「どことテレコにしてんだよ」
野崎さん「とうきょうふ」
森センセ「ちょ、どういうことだよ(笑)とうきょうふなんてねえわ(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

とうきょうふ、きょうとうふ、と間違えまくるパーフェクトPR委員長。

 

森センセ「なんでそこでつまづいてんだよ」

 

確かに。

 

森センセ「戸高、もう、こんな二人の気にしなくていいよ、お前らしくいけ、お前の答えがたぶんあってるわ」
一同「(笑)」
森センセ「じゃあ戸高の答え、どうぞ」
戸高さん「あんこもち?」
森センセ「あんこもち!」
一同「(笑)」
森センセ「真ん中にね、あんこ、そっちのがあり得るよ」
戸高さん「あり得ますよね」
森センセ「おもち、ちょっとベタすぎるもん」

 

悪辣よのう……。
正解は「八つ橋、京都府」。
名前は聞いたことあっても、見たことはなかった戸高さん、そして京都も行ったことがない、と。
ま、本来の八つ橋は焼き菓子で、写真で出て来たのは生八つ橋ですな。
田中さん、チョコレート味を食べたことがあるそうですよ……。
第2問の写真は……えっと、これは……また説明しづらい……。
しかし、全員がぴん、ときたみたいですな……戸高さんは修学旅行で行ったことがあるらしい……ううむ、広島とのつながりといえば、戦争かな……。

 

森センセ「ただ、なんとなく、あのね、さくら学院関係者にね、好きな人がいるよね?よく行ってる人がいるよね?」
田中さん「そうですね、いますね!いますいます!」
森センセ「よく行ってる人がいるから(笑)」
田中さん「黒くなってますね!!」
森センセ「もしかしたら、けっこう見てる気がする」
田中さん「はい、よくくれますね!!はい、わかりました!!」
森センセ「君らにとってはちょっとだから、さくら学院関係者もさ、京都とかいきなさいよ!!」

 

田中さんのテンションが謎の爆上げ、楽しそうだなぁ……「真っ黒になってるよ毎年!」……スタッフさんかな。
野崎さんの答えは「ちんすこう 沖縄県」、たぶんこれだなって思った、と。
田中さん「沖縄県 ちんすこう」。
戸高さんはといえば、「沖縄 ちんすこう」。
おお、全員正解!!
すばらしい!!
毎年お土産くれる人ありがとう!!
戸高さんは修学旅行で行ったらしいですな……お土産コーナーで食べてね……もう、男子はこんなのコンプラに引っかかることしか思いつかないから……そういえば私も修学旅行で行ったのですが(高校の)、パインカステラばっか食ってた気がするなぁ……あとやたらとジッポーを選んでいたという記憶と、あわも……うん……。
由来としては、「ちん=珍しい」、「すこう=お菓子」、という説と、「ちん=お金」で、高価なお菓子、という説があるそうです。
続いては、おっとこれは……あっちのほうのパイセンは……白井パイセンとか松井パイセンとか、か……白いもちの上に、緑色のあんが乗っているのですが、戸高さんには「わさび乗ってる?」……ちょっと衝撃かもしれないっすな……私ももらったことはありますが……確かにおいしいですねぇ……。
田中さん、漢字を間違えた……あ、県名のほうか、お菓子名ではないな……でも自信がありそう、さすが料理がお得意なだけはあるか。
結構な量の緑のあんですので、「こんなわさび乗っていたらやばいよね」と戸高さん、もうこんなのダチョウ倶楽部さんでもいかないよね……。
田中さんの答えは、「宮城県 ずんだもち」。
一度食べたことがある、けどもこれだったかは自信がない……ここで悪辣な大人のつっこみがはじまります。

 

森センセ「ずんだもちってまた変な名前だなぁそれ。ある、そんなの?」
田中さん「あります……え?ない?」
森センセ「どういう意味、ずんだって?」
(スタジオ笑)
田中さん「なんか、あの」
森センセ「なに、ずんだって?」
田中さん「なんだっけ、あの……えだ、枝豆?」
森センセ「勝手に作ってない?なんか」
田中さん「枝豆を、なんか、つぶしたものだった気がします」
森センセ「なんで、それだったら、枝豆もちじゃない?なんでずんだもちって、何か変じゃない?」
田中さん「え、なんか、名前の由来はわかんないんですけど」
森センセ「わかんない?じゃあ変えたら?」
田中さん「由来は……え、やだ!これでいいんです!」
森センセ「変だよそれちょっと答えが、まあいいや(笑)」

 

違うと思う、と食い下がる森センセですが、よし、田中さん守りきった!
続いて野崎さんの答えは「スイカもちもち くまもと県」。
かわいらしい(笑)。
乗っているのは、スイカの皮です……つぶしたスイカの皮です……そして、熊本はスイカの名産地です。

 

森センセ「いいじゃん!田中、こういうのだよ!」
田中さん「えぇ〜……」
森センセ「ずんだもちはちょっとキャッチーじゃないよ響きが」
野崎さん「スイカもちもちです(笑)」
森センセ「うん、スイカもちもちね、買いたくなっちゃう」
(スタジオ笑)
野崎さん「ありがとうございます(笑)」
森センセ「俺は買っちゃうな、熊本いったら絶対買ってくな」

 

困惑の田中さん、おそらく間違っているとわかっていても乗っかる野崎さん……そして、衝撃の、いや笑撃のパフォーマンス委員長、

 

戸高さん「……わさびごはん
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)わさび、いやぁあるよね!!」
戸高さん「ありますぅよねぇ?(笑)」
田中さん「あ、る、ねぇ……(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「ちょっとネタっぽいみやげだよなぁ!」
戸高さん「ですよ、ねぇ、ちょっと珍しいというか」

 

上はまるごとわさび、下はごはん、そして栃木県のお土産です。
今日から栃木の名産は、かんぴょうではなく、わさびごはんですから(決定)。

 

森センセ「これなに、食べるとどんな感じなの?」
戸高さん「(鼻をつまんで)うっ、くさっ……やばっ!」
森センセ「そんなもんお土産にあげんなや(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「まあ、でもいやいや、俺は戸高がす、いい気がすんな、いい田中?それで。変な名前でいい?」
田中さん「いいです!」
森センセ「なんだよずんだもちって」

 

正解は、「ずんだ餅 宮城県」。
超憮然の田中さん。

 

田中さん「不安になった!!もうほんとに不安になった!!」
戸高さん「え、すごい!」
野崎さん「すごーい!」
森センセ「いやいやいや(笑)、くそぉ、変えろや!!」
田中さん「変えません!!」
森センセ「よくねばったなぁ!!」

 

すばらしい!
そして、笑いとしては、スイカもちもちとわさびごはんのクォリティよ……戸高さんは大喜利やってほしいなぁ、「写真で一言」……田中さんが「大喜利大喜利!」って喜んでいる……そんなワードを覚えてしまったのかおじさん複雑だ……「IPPON GPX」があるからなぁ。
次の問題は、おっとこれはなんだろうな……笹に包まれた緑色のおもち的なもの……あれ、これって……いや、あれじゃないな……。
戸高さん、給食でたまに出てくる……「でも、名前なんだっけ?」……さすが戸高さん。
これは、スーパーササダンゴマシンしか浮かんでこないなぁ……。
森センセから「県名は難しい」と。

 

野崎さん「え、ケンメイってなに?あ、県名……」
森センセ「県名は……県名わかんないですか?(笑)県の名前です、県名は」
野崎さん「すいません間違えました(笑)」

 

卒業生の中に出身者がいます!
真ん中くらいの卒業生です!

 

田中さん「じゃあ違うわ」

 

一人……一人か……誰だ……白井パイセンか!!……あれ、佐藤パイセンは……。
卒業生から推理をはじめる野崎さん田中さん、に対して、まだ名前のわかっていない戸高さん。
野崎さんの答えは「にいがた県 かしわもち」。
卒業生が一人いる、というところからの推理、すばらしい。

 

田中さん「え?……」
森センセ「田中さん知らないんですか?」
田中さん「二人じゃない?」

 

おっとここで、田中さんのさくら学院愛が……。

 

森センセ「え誰だっけ、新潟県って……やばい」
田中さん「え、ひなたちゃんと……」
森センセ「え、そうなの?」
野崎さん「え、そうなの?」
田中さん「え、ひなたちゃんと……」
森センセ「あ、新潟なんだ」
田中さん「え、しーちゃん」

 

ここで、あせる大人……「今のは佐藤に対してのあれじゃないよ」……さあ、まずいぞこれは……チクリ案件ですよぉ〜!!
そんな中、戸高さんは「え、待って?この県ってあったっけ?」……。
野崎さんは、かしわもち、食べたことないそうです……よく知ってるな、かしわもち。
おっと、そして、田中さん今のところ全問正解、ですが自信ない。

 

田中さん「え、新潟な気がしてきた!」
森センセ「いやいやいや、もう、いいですよ」
田中さん「だって先生が一人とか言うから……(笑)」
森センセ「……なにがだ、なんで俺のせいなんだよ!!」
一同「(笑)」
森センセ「そんなもんだから、こんなの俺のヒントに頼る、俺のヒントのせいにしないで自分で考えなさいよほんとに!」

 

すげぇな森センセ……先週と言ってることが真逆だぜ、さすが大人!
そんな田中さんの答えは「長野県 かしわごはん」。
ちなみに、長野県は田口パイセンです。

 

森センセ「ていうか、お前すごいな!だからその、みんなが、どっかに、なんか俺の認識だとどっからか通ってるの認識で考えてたけど、その、さらに、生まれたとこが長野県とかそういう話を詳しいわけねあなたはね」
田中さん「はい」
戸高さん&野崎さん「すごいね」
森センセ「ああそうなんですか(笑)、すいませんそんなヒントが甘くてすいません、私の浅くて(笑)」

 

うろ覚え、中年の脳だからしかたないっすよ森センセ。
ラスト、戸高さんは、「神奈川県 草巻き団子」……おお、いい。
神奈川出身は、まあ、複数いますからな。
これは草です、草。

 

戸高さん「えでも、こんなん給食に出たことないですよね、こんな名前の」
森センセ「(笑)知らないよ!」

 

自分でぶち上げて、結果自分で否定して笑いをかっさらう……すばらしい、もう無敵だな戸高さんは、何言ってもおもしろい。
なお、給食で出たときは、おもちで、中にはあんこが入っていた、と。
答えは、「笹団子 新潟県」。

 

田中さん「ほら新潟県
森センセ「いやごめんよ田中(笑)」
野崎さん「でも新潟県あってた、やったぁ!」
田中さん「……ほら新潟県
森センセ「新潟県はなぁ、普通に考えたら一人だろう、一人だと思うだろう」
田中さん「……ほら新潟県……
森センセ「すげぇ怒ってるけどだから普通に当ててください」
田中さん「二人ですよ!!」

 

結果は、野崎さん2ポイント、田中さん3ポイント、戸高さん1ポイントで、田中さん優勝!
ずんだ餅がすばらしかった!

 

田中さん「おいしかった!」

 

笑顔がすばらしい……。

 

森センセ「戸高みたいに、食べても名前も覚えないとかっていうのもあるので(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「笹団子って聞いてピンときた?笹団子って答えを見て、ちょっと、納得しました?」
戸高さん「ああ、はい、ピンときました」
森センセ「ピンときました、やっぱそうだった」
戸高さん「ピンときましたね」
森センセ「惜しかったよね、草巻き団子だもんね」
戸高さん「……全然惜しくないですよ!!」
森センセ「(笑)……フォローしたのに(笑)」

 

逆ギレポイントまで心得ている……なんなんだ戸高さんの勘の良さは……。

 

2時間目、というところで、鬼まんじゅうっぽいものの写真が出ましたが、これはどこのお土産か宿題です。
改めて2時間目「FRESH!マンデー偉人になりきりまSHOW!」。
事前に台本を渡しての、プチお芝居にチャレンジ。
まずは、「弁慶対牛若丸」。

 

森センセ「いつの時代の人だかわかりますか、戸高さん」
戸高さん「え、ここに限って戸高なんですか?
森センセ「いやあの、こういうときはだいたい戸高からいくようにしています」
戸高さん「そうですよね!」
森センセ「はい(笑)」

 

すげぇ……乗っかったよ一回……。

 

戸高さん「……ええと、縄文時代?」
森センセ「縄文時代、古いね……」
田中さん「古!」
森センセ「確かに、牛若ま(笑)」
野崎さん「古いね、だいぶ古いね!」
田中さん「すごい古いね!」

 

さすが戸高さん、わかっていらっしゃる……言い直しての「鎌倉時代」、ニアミス。
実際には、平安末期ですね。

 

戸高さん「あぁ……最近ですね」
森センセ「そう鎌倉幕府ができるちょっと前……」
田中さん「……最近?!

 

みっくが捕まえた!……そうですよね、ボケとツッコミがいないと成立しませんからね、いろいろと……成長がすばらしい……。
登場人物は、語り手、弁慶、牛若丸、武士、といると。
どこやるんだろ……安宅の関……そりゃ義経になってからか……五条の橋か……。
野崎さんから「弁慶ってどんな人?」と……そうか、今の若い人はあの歌は知らないのか……そして、ここから、役決めのガチミーティングが始まりまして……。

 

森センセ「ちょっと、けっこう(笑)、あのオンエア中なんすよ今(笑)あの」
一同「(笑)」
森センセ「なんなんすか、そのリアルトーンなんなんすかみなさん(笑)」
野崎さん「違いますよ(笑)」
森センセ「もっとさぁ、「牛若丸やります!」とか、なんかないのかい、君ら!」

 

そう、野崎さんですらプロ意識を忘れておられて……ここから急に「どうしよっかなぁ〜?」とあざとさを全開にされるみなさん……。

 

森センセ「オフだったなぁ今の(笑)頼むよ(笑)」

 

ここで最年少野崎さん、牛若丸に立候補するも、「うしまかわる?」という普段はあり得ないいい間違いを……今日はどうした野崎さん(それはそれでよい……)。

 

戸高さん「じゃあ、弁慶やります!」
田中さん「はい」
野崎さん「はい、ありがとうございます!」
森センセ「(笑)どういう」
(スタジオ笑)
森センセ「どういうやりとりなんだ、よそよそしいな(笑)」

 

結果、配役は、野崎さんが牛若丸、戸高さんが弁慶、田中さんが武士と語り手、となりました……ああ、そういえばこういうの、林間学校であったなぁ……。

 

田中さん「いやぁ、今日もいいうただけ?じゃった、満足満足」
戸高さん「おい、お前、腰の刀をおいていけ!」
田中さん「お、お前は!……彼の名は武蔵坊弁慶、刀をたすざ、たずさえる通行人に戦いを挑んでは、そのものの刀を奪い取る、人々から、おそれられている男である…………」
森センセ「田中さんだよ」
田中さん「え?」
戸高さん「美空だ、武士」
田中さん「え?あえ?……くそう、戦いはごめんだ!かたならな、刀なら、ほし、ければくれてやる!」
戸高さん「これで999本、(鼻をすする)あれ?(鼻をすする)、1000本まであと1本か」
野崎さん「お主、そこで何をしている?」
田中さん「突如現れた男の名は、牛若丸。あとの、みなもとーよしつねである」
戸高さん「貴様も刀を持っているな、さっさとよこせ!」
野崎さん「ならぬな」
田中さん「やめておくのだ牛若丸!相手はあの弁慶だぞ、いくらあなたでもかなう相手ではない!」
野崎さん「なぁに、たいしたことさ」
戸高さん「何をぉ」
野崎さん「いくらおまえでも、このすねの部分は無防備だろう!とう!」
戸高さん「い、いてぇ〜」
田中さん「なんと、あの弁慶が泣いておる!まさか弁慶にも泣き所があったとは……これが……こ、こ?……」
一同「後世」
田中さん「こうせ、後世に語り継がれることになる、弁慶と牛若丸による、京都・五条大橋での戦い、そして、「弁慶の泣き所」の……」
戸高さん「……ごげん」
田中さん「……語源である……(顔を覆う)」
森センセ「……カット!」
田中さん「ああもうやだぁ!!
森センセ「不合格(笑)」
一同「(笑)」
田中さん「すいませんでした、私のせいです私のせいです私のせいです私のせいです私のせいです

 

みっくが5回も……そ、そんなことな……いとはなかなかフォローしづらい……けど、顔笑ればできる、学院祭でもあんなにできていたじゃないですか……あ、なんか泣けてきた……。
リモートだからテンポはしょうがないとして、漢字が読めないのもいいから、止まらず、役に入り込んでいきましょうと。
立川志ら乃師匠がおっしゃっていた、「大きな声を出す」、というのをやってみましょうと。
同じ台本で再チャレンジ、田中さん、森センセが「語り手大変だったら読んでもいいですよ」とおっしゃるも、「大丈夫です!」……すばらしい……。

 

森センセ「雰囲気を出して、へらへらせずにいきましょうみなさん」

 

……おっと、さすがに芝居となると脚本家、ちょっと厳しいですね森センセ……これはこれで貴重な感じだ。
というわけで、アクション!

 

田中さん「いやぁ、今日もいい宴じゃった、満足満足」
戸高さん「おい、お前!腰の刀をおいていけ!」
田中さん「お、お前は!……彼の名は武蔵坊弁慶、刀を携える通行人に戦いを挑んでは、そのものの刀を奪い取る、人々からおそれられている男である……くそぉ!戦いはごめんだ!刀なら、ほしければくれてやる!」
戸高さん「これで999本、1000本まであと1本か」
野崎さん「お主、そこで何をしている?」
田中さん「突如現れた男の名は、牛若丸、あとの、源義経である」
戸高さん「貴様も刀をもっておるな……さっさとよこせ!」
野崎さん「ならぬな」
田中さん「やめておくのだ、牛若丸!相手は、あの、弁慶だぞ!いくら、あなたでも、かなう相手ではない!」
野崎さん「なぁに、大したことないさ」
戸高さん「何をぉ?」
野崎さん「いくらおまえでも、このすねの部分は無防備だろう?とう!」
戸高さん「い、いてぇ……(泣)」
田中さん「なんと、あの弁慶が泣いておる!まさか弁慶にも泣き所があったとは!……これが、後世に語り継がれていることになる、弁慶と牛若丸の京都・五条大橋での戦い、そして、弁慶の泣き所の語源である」
森センセ「……はいカット!いいんじゃないすか、さっきよりだいぶ」

 

うむ、確かに、大きな声というだけでなく、お芝居が入っているのはよかったですねぇ。

 

森センセ「なんとなくだから、あの、自分のターンになってこうね、あの、なんていうんだろう、勢い、感情とかがとまっちゃわないように、こうずっと、だから、戸高みたいにああやって泣き続けたりするとか、その場その場のセリフにならないようにやると、よりいいかなと思いますね」

 

おっと、ガチな指導だ……。
続いては「三本の矢」、毛利元就か……配役は、語り手、毛利元就、家来、息子三人……多くねえか……?
ここでは戸高さんが率先して、「息子三人は一人三役がいい?」と切り出して、語り手と家来も一人で、と話し合いが進んでいきます……いやぁ、戸高さんは、2019年度転入生組回から成長著しいですなぁ……。
配役は、戸高さんが息子三人、野崎さんが家来と語り手、そして田中さんが毛利元就……田中さんの「どれでもいいよぉ〜」とかが、もうかわいらしくてねぇ……。
息子のキャラ分けや、語り手の雰囲気、がポイントですな、と。

 

野崎さん「時は戦国時代、とある大名が大きな悩みを抱えていた。男の名は、毛利元就
田中さん「はぁ〜、どうしたものかのう」
野崎さん「どうされたのですか、元就様」
田中さん「実はのう、三人の息子たちがいつまでたっても喧嘩ばかりしてお……おってのう」
野崎さん「そうでしたか、有能な息子さんたちですからねぇ、さぞ、おつらいでしょうねぇ」
田中さん「いや、待てよ……そうじゃ、その手があったかい。おい、お前!すぐに息子たちをここへ呼ぶのじゃ!」
野崎さん「ははぁ〜!……かくして、毛利元就に呼び出された三人の息子たち」
戸高さん「なんだよ、父上!俺たちだって忙しいんだよ!……そもそも、そもそもこいつらと顔もあわあわせたくないんだよ」
田中さん「馬鹿者!いいかおまえたち、矢は一本だと簡単に折れてしまう!しかし三本だと、どうだ!束ねると簡単には折れないだろう!おまえたちは、この矢、そのものなのだ!これから……は、……あ、これ……これから、はいがみいわず」
森センセ「((笑))」
田中さん「兄弟三人で力を合わせ生きていくのだ!」
野崎さん「元就様さすがです!」
戸高さん「父上、わぁかったよ!俺たち、力を合わせるよ!毛利の名に恥じない生き方をするぞぉ〜」
野崎さん「これが、後世に語り継がれる教え、「三本の矢」である」
森センセ「……はいオッケー、はいはいはい」
田中さん「待って……(台本をガン見)」
戸高さん「(笑)美空美空美空美空美空(笑)」
野崎さん(笑)美空ちゃん(笑)」
森センセ「田中さん、ちょっと、あのぉ」
戸高さん「美空、ちょっと待って(笑)」
田中さん「はいがみあわず?
戸高さん「これからは「いがみあわず」じゃない?」
野崎さん「(笑)」
田中さん「あ、これからはいがみあわず!あ〜もうわからなかった(笑)」
野崎さん「はいがみあわず(笑)」
森センセ「そうね(笑)」
戸高さん「笑いそうになっちゃった(笑)」
田中さん「私も笑っちゃった(笑)、もうわかんない……」
森センセ「最初あってそうだったのに、言い直したら急に間違って、「はいがみあわずに」」
野崎さん「これから、はいがみあわず(笑)」
森センセ「どういう意味だ、はいがみ(笑)、まじめだからよりおもしろかったですけどね」

 

感想を求められた戸高さん、広島の話、だということはご存じで、広島弁とかが使われていて「いいなって思いました」。

 

森センセ「すいません、あの、(笑)、別に作品の、作品がいい悪いじゃなくて、君たちの、あの読む芝居の話ですね」

 

三人の息子についてのキャラ付けで、一人目は「末っ子な感じ」、二人目が「次男」、三人目は「クールな感じで長男」……いや、キャラ付けはできていましたけれども、妙に現代っぽくて、なんか、それはそれでおもしろかったですけどもね、森センセからは、読むお芝居、ということで、もっとはっきりわけてもよかったのではないかと。
野崎さん、語り手は「人間っぽく?」、「何の感情も入れずに」読むことを意識して、家来は田中さんのあとに言うことが多いので、田中さんのセリフをちゃんと聞いて誠実さを出そう、と……はきはきお話になるので、こういう輪郭の濃くないといけないお芝居にはあってますねえ。
田中さんは、「これからはいがみあわず、がもう、すごい悔しいです(笑)」……「灰神不合」……いい間違いはいいのですいいのです、勢いでキャラクターで乗り切ると、しかし雰囲気はでていましたねえ、偉そうなお芝居というか、声もしっかり出ていて、よかったですよ……立川志ら乃先生の、「大きな声を出すことで、そこから感情が動き出す」という教えが生きていた……ああ、これはひょっとして、声優適正みたいな感じなのかなぁ……。

 

さて、授業はここまで。
お知らせは、SEIKOとのコラボウォッチ、もう完全に中年殺しにきているなこれは……しかも未来時計……野崎選手の宣伝が完璧であると……田中さんからはPTA総会のアーカイブ配信について……そして、来週は、おおっと、まじか、アルバムを出した堀内パイセンが特別テストで登場だと?……焼け野原メイカー……。

 

森センセ「あれ、どんなイメージ?堀内は、みんなの中で」
戸高さん「あかるい?」
田中さん「ファンタジー
野崎さん「不思議な感じ?」
森センセ「(笑)」

 

それももう7年前の……。

 

森センセ「でもまあ、ほんと、いいですよ、堀内はね、あの、イージーです
一同「イージー(笑)」
森センセ「あの(笑)、先輩として、こう、あの、怖くないですし(笑)、から、すごく絡みやすくていいと思いますよ(笑)」

 

そうか、『秋桜学園』の経験者はいないのかもう……あのメイキングをみる限りは、とてもイージーな先輩には見えないけどなぁ……しかし焼け野原メイカー……アルバムの番宣でやってくる、そうなんだよなぁ、声優アーティスト、というまっすぐな夢を、まっすぐ突っ走った偉大なパイセンだもんなぁ……。

 

森センセ「いっさいお知らせはさせる気はありませんけどね(笑)」
(スタジオ笑)

 

なんと、アルバムリリイベには森センセが呼ばれていると。

 

森センセ「これ見習ってください、みなさん」
(スタジオ笑)
森センセ「これですみなさん、あの、卒業生としてさくら学院に大事なこと」
田中さん「えぇ〜〜」
野崎さん「えぇ〜〜〜どうしよっかなぁ」
森センセ「森センセをイベントにブッキングすること、これね」
(スタジオ笑)
戸高さん「あ、でもそれで、それでそれで、あの、森先突崩したんじゃないですか」
森センセ「森先突崩ってなんだ、まだ、まだ言ってんのかお前(笑)」

 

森センセがツッコむと、みんなが崩れる、と。
それを待ってます、と。

 

森センセ「ちゃんとイベントにいったら、それなりにたてるから!」
(スタジオ笑)
森センセ「うまくやるからそこは(笑)」
一同「おぉ〜」
森センセ「田中の悪口とかも減らしめでやるから(笑)」
田中さん「……あやしぃ〜わぁ〜」
森センセ「あやしい(笑)、そこはちゃんと、ニーズにもう応えますから」

 

ま、プロですからな。
堀内パイセンに聞きたいことは、野崎さんは「さくら学院で一番好きな曲は?」……。

 

森センセ「……そうかい?それ聞きたい(笑)、なんかもっとないかい?そのなんか、卒業後の、こうね、進路とかね、なんかいろいろ、こう、あいつも、いろいろ経験してたりして……曲聞きたいって、それすぐ聞けんじゃないか?お前それ、調べたら出てくるんじゃないか?なんなら(笑)」

 

というわけで、ラスト時間がありますので、お土産クイズ再び。
さつまいものね、どう見ても鬼まんじゅうがね……誰かわかってほしい、と森センセ、そうですね、野崎さん……知らないかなぁ……
「どう見たらいいんだろう」と迷う野崎さん、「フルーツ?」と迷う戸高さん……森センセからは「もしかしたら日本じゃないかも」……。

 

野崎さん「え、これ、餃子の皮、餃子の皮ですか?」
森センセ「(笑)」

 

下に敷いてある紙がね……。

 

森センセ「だからほら、日本の縛られなくていいから、そういうことで考えるとより……」
戸高さん「わかりました」
野崎さん「わかりましたよん」
戸高さん「あでも、いや、待って待って、みんな信じない方がいいよ、これは」
(スタジオ笑)
田中さん「え、信じないよ。え、信じちゃだめでしょ(笑)」
野崎さん「信じないよ」

 

戸高さんのフリに、完璧に乗ってくる田中さん……すばらしい……。
器が海外っぽい、と振ってくる森センセですが、蒸し器だからなぁ……。
たびたび、「餃子の皮」というワードが登場しますなぁ……。

 

田中さん「ヒント、ヒントヒントヒント」
森センセ「え?」
田中さん「ヒントください、ヒントください」
森センセ「やですやですやです、あの、態度が……」
田中さん「なんでですか!
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」

 

食感を聞く戸高さんに、森センセも食べたことないと……見た目がごつごつしているので、それっぽい名前が……ああ、鬼まんじゅう……。

 

田中さん「何県?まず!何府?何道?」
森センセ「県っていってもほら、ね、あの、いろいろあるからね、タイにも何とか県とかあるからね」

 

まあ、ないことはないですけれどもね……ないことは……。
森センセがわかってほしい、といっているということで、野崎さんの答えは、「おにまんじゅう 愛知県」……なんだ知ってるじゃないですか!!
給食でおにまんじゅうがでるのか、今は……。
田中さん、わかんないを連発しつつ、「長崎県 岩クランチ」……センス抜群だなぁ……。
さあ、戸高さんはどうくるのか……、

 

戸高さん「大分県で、生いも」
森センセ「生いも(爆笑)」
一同「(笑)」
森センセ「(笑)生いも」
田中さん「生いもとは!!(笑)」

 

生いも……いもが生で……「色が生そう」……採り立てで、「そのままいっちゃいました」……。

 

森センセ「加工せえ!お土産なんだから」

 

もちろん答えは、「鬼まんじゅう 愛知県」!!
ラストは決めた野崎選手でした!

 

野崎さん「先生のヒントでわかりました!」
森センセ「そうなんだね」
野崎さん「先生のヒントでわかった」
森センセ「あぁ、よかったよかった」

 

よし……来週までに、10周年ムックを読めるかな……時間がなぁ……でも読まないと死ねないと思うので、読むべす……。