べにーのDoc Hack

読んだら博めたり(読博)何かに毒を吐いたり(毒吐)する独白

『FRESH!マンデー』#140とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#140。

 

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freshlive.tv

 

まあ、当然のことながら……

 

森センセ「……期待しちゃいました?」
(スタジオ笑)

 

なにやらリアタイでは、始まるまでに30秒くらいのタイムラグがあったらしく、

 

森センセ「あれ〜、今日は生徒くるんじゃないかって……こないんですよ今日も!!」
(スタジオ笑)
森センセ「いいすか?察してるかもしれませんけれども、毎回中年のおじさんをみる気持ちはどうなんですかみなさん?」
(スタジオ笑)
森センセ「申し訳ないとは思ってるんですけれどもね、いろいろ事情が変わらないもので」

 

致し方なし、まだまだ自己防衛が必要です。

 

森センセ「顔笑るぞ!!」
(スタジオ拍手)
森センセ「いやいやほんとに、4週目になると、いい加減この状況を楽しめる感じでもなく、ねぇ、飽き飽きして、どういう気持ちなんですかみなさん!」

 

毎週生放送をしている中で、こんなに生徒に会わない時期はない、とのことですが、スタッフさんから「寂しい?」とか聞かれたのか、

 

森センセ「まあそうでもないです、まだ大丈夫です」
(スタジオ笑)
森センセ「この距離感、ちょうどいいかもしれないです」
(スタジオ笑)
森センセ「なんつってね、そんなことないですよ(笑)。ほんとね、会ってしゃべれないっていうので、結構ロスはありますよ。まあまあ、僕以上にみなさんあると思いますけど、そこら辺をちょっと感じさせないように、ちょっと元気な声をね、声だけはお届けしたいと、思っておりますんで……ちょっと湿っぽくなっちゃったどうしよう!」
(スタジオ笑)

 

さすがに父兄さん側にも限界がきているか……日本人は堪え忍ぶのが得意とか思われていますが、実際には人間なのでね、そうでもない……しかし、(非実在)娘のためなら堪え忍ぶでしょう、父兄ですから。

 

森センセ「うすうす感じてますよね、誰がくるのか。この二人だったらもうちょっと楽しませてくれるんじゃないかと」

 

……おお、やっぱりそういうことか。

 

森センセ「早速出席とっていきましょう。まずは、白鳥!」
白鳥さん「はい、中等部二年の白鳥さ……」
森センセ「あっ」
白鳥さん「沙南です」
森センセ「ちょっとごめんちょちょちょ!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「テンション!」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「嘘でしょ、白鳥、おまえほんとに白鳥か?」
白鳥さん「あちょっと待ってください」
森センセ「ちょっと待(笑)いやいやいや、なになに、どうしたどうした?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「何かテンション低い低い」
白鳥さん「つながってた」
森センセ「え、どうした?」
白鳥さん「いや、つながってないかと思いました」
森センセ「あ、そうか、ごめん、やり直す」
白鳥さん「はい」
森センセ「もう一回呼ぶから」
白鳥さん「あ、お願いします」
森センセ「テンション100倍でお願いします(笑)、白鳥が、なんかすごいね、真面目な子が出たかと思いましたよ、いきますよ、白鳥!」
白鳥さん「はい!中等部2年の白鳥沙南です!よろしくお願いします!」
森センセ「(笑)いやいや。まあまあ、1.2倍くらいでしたかね、まあまあね」

 

白鳥さんは全然元気だそうです。
家では、ちゃんと勉強して、ダンスして、歌やって、絵を描いたり、映画見たりしている、と。
勉強は、宿題をやっている、と(「だいだいそうだろうよ!」森センセ)。
科目としては、

 

白鳥さん「えっと、その、あんまり理解できてない英語の基礎の部分とかを1からやったりしました」
森センセ「おう、やっぱ、みんな今までこうね(笑)、やり残したことを取り戻してるみたいな感じですね、学校でね、取り残されてた部分ね」
白鳥さん「はい、たぶん」
森センセ「(笑)ちょっと待て、白鳥」
白鳥さん「はい」
森センセ「しゃべるの久しぶりすぎて慣れてない感じになってないかおい(笑)」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(笑)」
森センセ「大丈夫かい?」
白鳥さん「いや、あの、全然大丈夫なんですけど」
森センセ「おうおう」
白鳥さん「……全然大丈夫です」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いやいやだから、なんか、なんか(笑)、なんかよぅ!」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「先週、見てたか先週?」
白鳥さん「はい。すばらしかったです」
森センセ「すばらしかった(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえ今日プレッシャー感じ、今日トリだからな、トリだからな!おまえ、久しぶりだろ?」
白鳥さん「久しぶりです」
森センセ「先週めちゃくちゃうまくいってたんだからよぉこれ」
白鳥さん「いや、もう、ほんと、そういうプレッシャーは大丈夫なので」

 

大丈夫が口癖になっている……そしてその大丈夫がどの「大丈夫」なのかがわからない……東京03のコントにありますよね、「大丈夫です」、あれいいんだよなぁ……。
で、相方さん、しばらく会ってないかと思ったら、「ちょっと会いました」(白鳥さん)、

 

森センセ「続いて、野中!」
野中さん「(声割れ気味)はい!!中等部2年の野中ここなです!!よろしくお願いします!!」
森センセ「(笑)あ、なんか、すごい元気が出てるのはわかりましたよ、感じましたけど」
野中さん「(笑)」
森センセ「声が割れてましたね残念ながら」
(スタジオ笑)
森センセ「残念ながらいいところでちょっと、届かなかった」

 

持ってるな、さすがコメディエンヌ。
というわけで、1年ちょっと越しのさなっす回でございます。

 

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『FRESH!マンデー』#74とか - べにーのDoc Hack

 

この企画もクレイジーだったなぁ……。

 

森センセ「本来、この二人と絡むとき、僕相当、いやなんですけど」
白鳥さん&野中さん「そうなんですか?」
森センセ「あの、電話ぐらいの遠さ、いいですね何かね」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「あぁ、嘘〜(笑)」
森センセ「いやいやほんとです。覚えてます?お二人の回、お二人だけで」
野中さん「覚えてます、もう〜、頭の中にめっちゃありますよ」
森センセ「あります?あの日、僕もう胃酸がすごくて」
(スタジオ笑)
森センセ「胃が荒れちゃって胃が荒れちゃって、帰り道、ほんとに」
白鳥さん&野中さん「(笑)」

 

今日も森センセにダメージを与えるくらいのテンションとワールドでお願いしたいところです。
野中さん、この時期の過ごし方は、

 

野中さん「えっと、まず朝起きて」
森センセ「朝起きて」
野中さん「ご飯食べました」
森センセ「あーすごい!!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「(笑)」
森センセ「なんだその報告!
白鳥さん「いやそれ普通だ」
森センセ「この3週間あたためてた小ボケかそれ!」
野中さん「違うんです(笑)、朝ご飯と、お昼ご飯を、併せて食べてました!」
森センセ「ちょっとやばいやばい」
(スタジオ笑)
森センセ「ちょっと、だめだよそれ!」
白鳥さん&野中さん「(笑)」
森センセ「大学三年生くらいの生活になってますからねそれ」

 

起きるのはやっぱりちょっと遅くなってしまっている、と。

 

野中さん「その分身長が伸びる、ということで」
森センセ「だからちょちょ(笑)、大丈夫そのポジティブ?(笑)」

 

寝る子は起きる、じゃない育つ、ですからな。
さくららしいことは、という質問に、卒業公演に向けてダンスや歌の練習をしている、と。

 

森センセ「本来だったら、もうすぐ君らは、ね、最上級生になるという」
野中さん「そうなんです(笑)」
白鳥さん「す〜〜〜そうです」
森センセ「ちょっと伸びたな、ちょっとちょっと伸びたな(笑)」

 

心の準備期間が少しできたのか、それはそれでプレッシャーだろうなぁ……さあ、本当に今の時期だと、どちらが生徒会長なのか、みたいな話が出てもね……ま、まだ早い、と。
タイトルコールは白鳥さん。
相変わらずレコードが置かれている。
号令は、野中さん。
今日の声はしっかりクリアでよかった。

 

森センセ「野中は先週見てました?」
野中さん「見てました」
森センセ「先週どうでした?」
野中さん「あの、小等部の二人が、なんか、離れているのにツッコミとかできてて」
白鳥さん「確かに」
野中さん「なんか、今週がすごいプレッシャーになります」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)いやいや、そうですよね。あの、正直そうだと思います、二人でね、あの今回も二人でね」
野中さん「はい」
白鳥さん「そうなんです」

 

あのカオスまみれのさなっすが……小さくまとまんなよ……誰のせりふだっけな、陣内孝則三上博史か、どっちかだったと思う。
さくら学院を背負わなきゃいけない、と言われて、

 

野中さん「うぇぇ〜〜」
白鳥さん「そだね……」
(スタジオ笑)
森センセ「いやいやいや(笑)そんなごにょるかい?(笑)俺だって不安だよ来年はいろいろ!!」
(スタジオ笑)
野中さん「あ〜一緒ですよね?」
森センセ「一緒だよな!」
野中さん「そうですよね」
白鳥さん「みんなで顔笑っていきましょう」
森センセ「そういう年はそういう年の楽しみ方があるから」
野中さん&白鳥さん「はい」
森センセ「俺は結構楽しみにしてるんだそれはそれでな」

 

カオスな年度に!
できればコント舞台を!
いや、やっぱり「秋桜学園合唱部」を!
あの続きを!
ま、妄想はおいておきました。

 

1時間目は「FRESH!マンデーメモリアルコレクション!!」。
三回目にもなりますと、すでにいい回がでていて、選択もなかなかつらい、と……しかし二人の独自のワールドで選ばれるはず……。
まずは、白鳥さんから。
5月20日、佐藤さんの出演した、「論破プロレス」の回だそうです。

 

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『FRESH!マンデー』#97とか - べにーのDoc Hack

 


メンバーは、森さん、白鳥さん、野崎さん、佐藤さん。

 

森センセ「……そう考えると、佐藤もとんでもないメンバーに放り込まれた感あるよね」
(スタジオ笑)
野中さん&白鳥さん「(笑)」
森センセ「1回目でそんなメンバーと戦わなきゃいけないっていう」

 

ポイントとしては、

 

白鳥さん「愛桜が初めてだったので、愛桜にちょっと、先輩なのでかっこいいところを見せようと」
野中さん「(笑)」
森センセ「そうかぁ」
白鳥さん「思ってたら」
森センセ「あるある」
白鳥さん「あの、かっこわるいところを見せちゃったので」
森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あえてその、かっこわるいところを選んだんですね?」
白鳥さん「……選んだ?」
森センセ「白鳥さんは。ちょっと反省を……うん、なんですか?」
白鳥さん「あの、それを、その、もっかいリベンジしたいので論破プロレスを」
森センセ「あぁ〜なるほどなるほど、これをちょっと見ながら反省したりとか」
白鳥さん「そう、で、一回みなさんの記憶をまたよみがえらせて、もう一回FRESH!でやりたいなって思いました」
森センセ「なるほどなるほど、ああいい、いいじゃないすかいいじゃないすか」
野中さん「いいよ、おもしろい!」
白鳥さん「はい」
森センセ「そういうときに限って呼ばれないパターンありますけどね、白鳥とかね」
白鳥さん「……っそれはいやですね」
森センセ「それはいやですね(笑)」

 

論破プロレスも二回やってるのかな……トークに任せるという意味ではおもしろい企画……あれ、そういえばアンケート機能は不評だったのか……なくなりましたねすっかり……すごいな、インタラクティブさがどんどん失われていく、という……生配信だから難しいすな……。
自分らしくVフリを、ということで、

 

白鳥さん「みなさん!え、よろしくお願いします、みてください、どうぞ!」
(スタジオ笑)
森センセ「あちゃちゃ、全然おまえらしくない!白鳥、おまえどうした!家にいてちょっとなまってるだろおまえ!」
(スタジオ笑)
森センセ「おまえもっと変なやつなんだぞ知ってるか?知ってるぞ俺は!もう一回」
白鳥さん「ちょっと(笑)、はい……」
森センセ「もう一回、今日何回やり直しさせられるんだおまえは。もう一回いきましょう、白鳥の白鳥らしい自己紹介、どうぞ!」
白鳥さん「……えー…………これで、私の、えー………」
森センセ「…………トリなんだぞおまえ今日!」
(スタジオ笑)
白鳥さん&野中さん「(笑)」
森センセ「先週のプレッシャーに負けるな!!白鳥どうした?!」
白鳥さん「プレッシャーかけられすぎると私生きていけないので」
森センセ「あのごめんなさい(笑)白鳥、今日、緊張してるんですか?」
白鳥さん「はい、めっちゃ緊張してるんですよほんとに!」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「マジで、緊張しすぎて、ほんとに、もうほんとに、ここなとさっきも、やばいねって始まる前に話してて」
野中さん「ど緊張すぎる(笑)」
森センセ「電話同士でね、つながっててね(笑)、俺だってさ、白鳥っていつも俺に結構かみついてくるじゃん」
野中さん「あぁ〜」
白鳥さん「ね」
森センセ「今日、今日ゼロかみですからね、全くかみついてきませんしね」
野中さん「(笑)」
白鳥さん「え、え」
野中さん「かみつきな
森センセ「かみつきな、って指示もおかしいから」
白鳥さん「んでもなんか」
森センセ「野中の指示も」
(スタジオ笑)
白鳥さん「森センセ、いっぱいしゃべってるからあの、なんか話しづらい、なんか」
野中さん「あ〜ね〜」
森センセ「それは、急にかみつくなよ!
(スタジオ笑)
森センセ「しかもそれ、俺が一番かみつかれたくないタイプのかみつきだかんな、それな」
白鳥さん&野中さん「(笑)」

 

やばい、白鳥さんが確実に中3になっていっている……。
で、「おまえがしゃべれ」「静かにするわ」「すーんだわ」と腕組みした森センセに「いぇぇ〜〜〜〜〜」の白鳥さん、

 

白鳥さん「森センセごめんなさい、そういうのじゃないんです」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)謝るの早いな」

 

というわけで、

 

白鳥さん「白鳥の、空間へ、どうぞ」
森センセ「(笑)自信もて!」

 

<白鳥さん「ほんともうやだ」
森センセ「やだ、やだ、おもしろくない」
野崎さん「でもこの人も空気が読めなくて」
森センセ「(笑)」
野崎さん「せっかくFRESH!に出てるのに全然結果を残してないと思います!」>

森センセ「あ……(笑)、そんなことないのにね。お互いの、そう、自分の……」

<白鳥さん「この人は、言い掛けたら途中で止まることすんごい多いの」
(スタジオ笑)>

森センセ「(笑)」

<森さん「だから、それがおもしろいの!」
森センセ「それがおもしろい、なんでなんで、言い掛けて止まっちゃう?」
白鳥さん「あ、森センセがとめることがまあ多いんですけど」
(スタジオ笑)>

森センセ「またそれ、VTRでも悪口言ってんじゃねえか!毎回反省すんだよこれ」

<森さんの独壇場>

森センセ「森、褒めるの上手なんだよな」

 

というところで終了。

 

森センセ「いやいやいや、なかなかおもしろい感じに盛り上がってたんじゃないですか、どうですか?」
白鳥さん「いや、まんまと負けてますよね」
野中さん「(笑)」
森センセ「まんま(笑)、まあまあね」
野中さん「言うことがおもしろいから」
森センセ「白鳥が褒められるとほんとにうれしそうにしちゃうんだよね、知ってるよ俺」
野中さん「知ってる」
白鳥さん「はい。ほんとに、うれしくなりません?これ」
森センセ「(笑)いやいや、うれしい、うれしいんですけど、あの、コーナーの趣旨とかあるからね」
白鳥さん「あ、はい。今聞いてもにやけました」
森センセ「今聞いてもにやけたね(笑)」
野中さん「一人で?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「あと、VTRでも俺の悪口言ってたからね、君はね、ほんとにね」
白鳥さん「はい」
森センセ「(笑)はい、じゃねえよ」

 

姫の褒めてのばすやり方を見てみたいなぁ……絶妙なさじ加減を持っていそうだ……。
見ていた野中さんとしては、白鳥さんが元気だったと。

 

森センセ「あの、後輩を立たせなきゃいけないのに、自分が自分がっていうダメだしということですね、今ね」
白鳥さん「違いますー!!」
野中さん「違います(笑)」
森センセ「いや絶対そうですよね。確かに佐藤は今映ってなかったし」
白鳥さん「いや違います、あの、愛桜もあれです、あの、愛桜もなんか、あの、なんか冬と夏でどっちが好きか、みたいなやつの、この、あったけど、愛桜もおかしいこと言ってましたそのとき」
野中さん「まぁね」
森センセ「(笑)だから、おかしいことをピックアップしなくていいから、そこはね」

 

ううむ、転入式では完璧超人にしか見えなかった佐藤さんが、どんどん……そして一気に……いやいかんいかん……変なこと、「冬にかき氷」って言っていた、と白鳥さん。

 

森センセ「何で後輩の揚げ足取りするんだおまえは!」

 

おもしろくていいところだ、と白鳥さん……ううむ、藤平さんとは違う方向性の天然なのか白鳥さん……というか、普通のお嬢さんになってきている感じが……いや普通のお嬢さんなんですけどもね……。
続いて、野中さんのセレクトは、12月2日の「勢いだけの回」。

 

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『FRESH!マンデー』#125とか - べにーのDoc Hack

 

 

森センセ「(笑)何それ何それ、ごめんごめん、うん」
野中さん「あの、華乃ちゃんと美湖と結愛と私が出た、楽屋からもう結構うるさかった回です」
森センセ「(笑)楽屋で歌ってた回だ、何か」
野中さん「そうですそうですそうです、あ、さくらの曲ですさくらの曲です」
森センセ「だいたい、勢いあふれる回っていうと、藤平と野中の回はだいたいそうだからねあれ」
(スタジオ笑)
白鳥さん「確かに」
野中さん「あと美湖もですけど」
森センセ「そうね、まあ戸高もそうだね、野崎が」
野中さん「でもなんか、ゆ」
森センセ「……うん、はい」
野中さん「そう、顔笑ってくれてたんです、結愛が、一人で、ずっと」
白鳥さん「そうだ」
森センセ「そうだよね、野崎だけがあの、ちょっと冷静なんだけど、先輩たちがすごいはっちゃけてるから、無理矢理顔笑ってテンションあわせて」
(スタジオ笑)
森センセ「へこんでた回だ」
野中さん「そう、あわせてくれたんです(笑)」

 

プロ……というか、ほぼKYGですな、藤平野中戸高は……。
内容は、宇宙のクイズと、物まねをする回、

 

森センセ「聞いても思い出せないということは、ほんとに勢いだけの回だったんだなこれな」
野中さん「そうです」
森センセ「そうです(笑)認めたんだ」
野中さん「そう、だから森センセが、あの森センセが、職員室の先生から、「今日は声が大きいだけだから、顔笑ってください」って言われてた……」
森センセ「俺が職員室の先生からそういう注意を(笑)うけてたのね(笑)」
野中さん「そうそうそう(笑)」
森センセ「ほんとに勢いだけの回だ(笑)」

 

あれですよね、土星の輪っかはメジャーでできている、という衝撃の事実が発覚した回……。
Vフリは、

 

野中さん「元気にいきましょ?さあ、見てください、どうぞ!」
森センセ「うん、なんか『サザエさん』みたい」

 

<野中さん「さくら学院の?」
藤平さん「はい!」
一同「顔笑れ、FRESH!マンデー!!」>

森センセ「いやもうなんか、テンションが、危険なにおいがする(笑)この時点でもう(笑)」
白鳥さん「やばいやばいやばい」
森センセ「藤平がやばい顔してるよもう(笑)」
野中さん「やばいですよほんとに(笑)」

<森センセ「野中からはじまる、物まね指名ゲーム」
一同「いぇーい!!」>

森センセ「やばいよ、あの、ステップがやばいもん」
野中さん「そうやばいんですよ」

<野中さん「吉田!」
野崎さん「爽葉香!」
藤平さん「あぴ〜〜〜ぴ〜〜ろ〜〜」>

森センセ「(爆笑)ちょっと、だめだめだめ(笑)」

<藤平さん「野中!」
野崎さん「ここな!」
野中さん「ホームラーーーン!!」>

森センセ「自分の物まねしてる自分の物まねしてる(笑)」

<野中さん「木村!」
藤平さん「咲愛!」
戸高さん「あちゅ〜ちゅ〜ちゅ〜」
野中さん「あぁいいよ〜」>

森センセ「いいか?(笑)どこがいいんだ(笑)」

<戸高さん「八木!」
野崎さん「美樹!」
藤平さん「あ、なんやぁ?!」>

 

ここで終了……。

 

森センセ「……野中、これはもう一生封印しなきゃだめな映像だよこれは」
野中さん「あ、はい(笑)」
森センセ「メモリアルで呼び戻しちゃいけない映像だよこれは」
野中さん「あ、でもおもしろくなかったですか?」
森センセ「おもしろかった!」
(スタジオ笑)
野中さん「おもしろいっすよね?」
森センセ「あの、すごい、あのね、MCとしての立場であそこにいたときは、もう不安でしかなかったけど、客観的に見ると楽しかった」
(スタジオ笑)
野中さん「ですよね」

 

テンションあわせてた野崎さん、として、

 

森センセ「特にあの日はね、藤平が怖かった、俺
野中さん「あ、でも、すごかったですね、華乃ちゃん」
森センセ「藤平の目がバキバッキだった気がしますよ、なんかあの」
(スタジオ笑)
森センセ「何を聞いてもずっとなんか、「はぁい!!」みたいな」

 

時期的には、年明けのBABYMETALに向けてガンガン詰め込んでいたりしたのかなぁ……年末年始のかいちょはすごかったんだろうなぁ……お疲れさまです。
隠れた名作、このくらいの距離感で見れてよかった、と。
白鳥さんもやりたい、と。

 

森センセ「確かに、あそこに白鳥いたらもっとやばかった気がしますよね」
野中さん「はい、やばかったと思います」
白鳥さん「えそうですか?」
森センセ「ほんとに、うん、ほんとに事故って、たぶん一生『FRESH!マンデー』がもう流せないくらいになっちゃった可能性があったから」
(スタジオ笑)

 

驚異のストッパー、野崎プロのおかげだ、と。

 

森センセ「でも覚えてます、反省会で、いつもさ、元気がないとみんなダメだしするんだけど、この日だけはちょっと」
野中さん「そうなんです」
森センセ「この日はテン」
野中さん「ありすぎて」
森センセ「うん、元気ありすぎて中身がなさすぎるっていうだめ出しを誰かが」
(スタジオ笑)
野中さん「そうです!」
森センセ「スタッフの誰かがしてた記憶がありますね」
野中さん「いただきました!」
森センセ「いただいてましたよね?珍しいよねそんなパターンね」

 

いや、やっぱりかいちょはすごいですわ……来年度、それに負けないパワーを発揮できるのはさなっす、みきみこ、でしょうな……その4人はやばいな……カオスしか見えないよ……。
というわけで、1時間目終了。

 

このまま2時間目に〜。
FRESH!マンデークイズ白鳥!クイズ野中!」。
おお、新企画。
白鳥さん、ようやくテンションあがってきて「ぱふぱふ!」と叫ぶ、と。
二人ともクイズ系が好きなんだそうですが、

 

森センセ「そんなイメージまるでないし、二人が出るときはなるべくクイズやらないようにしてましたけれども」
(スタジオ笑)
白鳥さん「うえぇぇ〜〜」
森センセ「ちょっと間違ってました」
野中さん「そうなんだ」
白鳥さん「そんな裏があったんですね」

 

新鮮なリアクションがあっていいですなぁ……。
仲良しコンビ、果たしてその友情がどこまで本当のものなのか。

 

森センセ「来年度まかしていいのか、っていうのもかかってるかもしれないよ、これは」
白鳥さん「やばい」
野中さん「(笑)」
森センセ「やばいやばい」

 

「心の友」と書いて「心友」のお二人……。

 

白鳥さん「だよね、ここな?」
野中さん「…うん、そうそうそう」
森センセ「ちょっと不安になってんじゃねえかよ白鳥、だよねとか言っちゃって」
(スタジオ笑)

 

お互いのことに関するクイズを出し合って、心からつながっている二人なら絶対に解けなければいけない、と。

 

白鳥さん「森センセ、めっちゃプレッシャーじゃないですか」
森センセ「いやそうです。俺はプレッシャーをかけるのが仕事なんです、ずっとね」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんとはかけたくないんですよ、ほんとは」

 

絶対に正解したい、と白鳥さん。
全問正解ですよ、と野中さん。

 

森センセ「全問正解しなかったら、どうする?」

 

しなかったら罰ゲーム、前回も登場した、電話越しでもおもしろいはずのやつ、が準備されています。
まずは、白鳥さんから野中さんへ。

 

白鳥さん「白鳥沙南が、寝る前に必ずすることはなんでしょう?」

 

地方組は寮でよく一緒になるから、わかるのでしょう……かね?
森センセは問題も答えも知らない、と……相変わらずクレイジーなところがあるなスタッフ……。
即答で、テンポよく、という回しで、

 

白鳥さん「勘でいきな」
森センセ「勘、はおかしいでしょ勘は」
(スタジオ笑)
森センセ「そういう趣旨じゃないから」
白鳥さん「あぁもう間違えた〜!!」

 

言葉のチョイス間違いを嘆く白鳥さん……よい向上心ですよ。

 

野中さん「ストレッチ!」
森センセ「おお、では、白鳥、正解か、正解を教えてください!」
白鳥さん「……△」
森センセ「ちょちょちょちょちょ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「うそぉ、×だよそれ、絶対×だよ!」

 

どうやら正解は、「ストレッチをしながら、自分のなりたいものを瞑想」することらしいです……。

 

野中さん「うそでしょ、わかんない」
森センセ「ちょっと待って、あの、だから、野中、野中、まず、ちょっと二人にダメだししていいですか今?!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「えぇ?」
野中さん「はい……」
森センセ「野中のストレッチっていうのも、歯磨きとかに近い、ちょっと普通の答えじゃん、するよね絶対ね?」
白鳥さん「(笑)」
森センセ「寝る前に必ずすること、パジャマを着る、みたいなのに近いからちょっと、それを答えた野中も野中だから、ま、不正解じゃないんだね白鳥的にもね」
野中さん「△か」
白鳥さん「あ、でも△、え、でも、これ○でいいですかね?」
森センセ「まあまあちょっと、いろいろ、あの」
白鳥さん「ですかね」
森センセ「いいよ、広い、いっぱいあるもんね、実は」

 

寝る前にすることは一つではなかろう、と……とにかく正解は「ストレッチしながら瞑想」……これは、惜しいですね、問題のときに、「○○しながら、○○」と出してあげれば、もっとおもしろかったなぁ……しかし正解を曲げない白鳥さんはすばらしい、ということで正解。
どんなことを思い浮かべるか、というと、

 

白鳥さん「将来、何になりたい、とかそういうので」
森センセ「それは、たとえばどういう風に?布団に入って?」
白鳥さん「いや、布団じゃなくて普通にストレッチですよ(怒)」
森センセ「(笑)あそっかそっか、ごめんなさい、そこが大事だね、そこが大事なんだね(笑)」

 

とにかくストレッチなのです。
野中さん、実際にストレッチしているところを見たことがある、と。

 

野中さん「でも、頭の中のことはわからない」
森センセ「確かに確かに」
(スタジオ笑)
森センセ「ぱっと見で、あの子将来のこと、ストレッチしているときに将来のこと考えてるなってことは」
野中さん「わかんなかったですね」
森センセ「白鳥、だからむずいよ、問題が」
白鳥さん「ですよね?私、一言よけいでしたよね?」

 

いやいや、そんなことないですよ、それがなければ「ストレッチしながら」での森センセとの絡みは生まれないわけですから、大正解です。
なんと、一日一日目標をたてている、と……、

 

森センセ「ちなみに、今日の目標はなんですか?」
白鳥さん「私の今日の目標は、時間を無駄にせずにちゃんと勉強とダンスと歌をするっていうことです」
森センセ「なるほど、FRESH!どこいったFRESH!
(スタジオ笑)
野中さん「(笑)」
森センセ「久しぶりのFRESH!も何か目標に入れてくれ!!」
白鳥さん「ごめんなさい、あ、FRESH!も、頭にありましたね」
森センセ「(笑)ありましたねありましたね(笑)」
白鳥さん「あぁりましたよ」
森センセ「ありましたありました、いいですいいです、でもちゃんとした目標ですね、偉いです」

 

すごいなぁ……日々、何もねぇなぁ……むしろ何もなくていいなぁ……と無為に過ごしている私とは大違い、こういう人が何者かになるんですよ……。
続いて野中さんからは、

 

野中さん「私が一番好きなドラマはなんでしょうか?」

 

難しいらしいです。
ヒントが出るらしいです。

 

野中さん「私が生まれる前のドラマで」
白鳥さん「だよねだよね!」
野中さん「しかも、美樹も好きかな〜」
森センセ「ちょちょヒント、ヒント一つまでにしてくれます?」
(スタジオ笑)

 

生まれる前……ドラマ版『男はつらいよ』かな……。
野中さんは白鳥さんに教えたことがあるらしい……じゃないと答えられませんわな……。

 

森センセ「心友に厳しいよさっきから」

 

確かに……そこはガチみたいな。
白鳥さんの答えは、『女王の教室』……え、あれ、生まれる前なの、そんな前だっけ……つい10年くらい前……。

 

森センセ「いいセンいってるような気がする、野中、答えは?!」
野中さん「……『ごくせん』です!」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ずこー!!」
白鳥さん「もぉやだぁ〜!!」
野中さん「ごめ〜ん!!」

 

どうやらさくら学院の中で、『女王の教室』が流行っていたそうで、野崎さんとかも見ていたと。
『ごくせん』のどこが好きなのかと訊かれて、

 

野中さん「わたし、42作品くらいドラマ好きなのがあって」
森センセ「(笑)」
白鳥さん「すごいな」
森センセ「ウォッチャーだな、ドラマ」

 

なかなかだな……さすがコメディエンヌ……是非ともオークラさんに見出されてほしい……。
そして、野中さん、ヤンクミにあこがれているらしく……、

 

森センセ「……え、野中、ヤンクミにあこがれてんの?」
(スタジオ笑)
野中さん「そーなんです!物まねできますよ!」
白鳥さん「それはおもしろいわ(笑)」
森センセ「え、あ、おまえ何、自分から物まねいくの?(笑)」
(スタジオ笑)

 

さすがNGのない人だ……父兄さん世代は、確かに『ごくせん』見てた……見てたかな、俺……なんかね、混ざるんですよねいろいろ、『仮面ライダーフォーゼ』とか(?)。
声は似ていない、ニュアンスが似ている、とハードルあげてるのかさげてるのかよくわからない前振りとともに、

 

野中さん「おまぃら、じょうとうじゃねぇか!」
森センセ「おぉ……」
野中さん「どうですか?!」
森センセ「70点くらいかな」
白鳥さん「え、似てるくない?」
野中さん「似てませんか?」
白鳥さん「めっちゃ似てる」
森センセ「ちょ、甘やかさないでください白鳥さん!えーと、70点くらいです、70点くらいですあの」
白鳥さん「いや、いやあの、めっちゃうまいです」
森センセ「いやいやいや(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥甘やかさないで」
白鳥さん「いや」

 

ま、とにかく、「想像の範囲内」という森センセのお言葉が的を射ているのかと……絵もついているとひょっとしたらね……おもしろくはなったと思います(似てるかどうかはともかく)。
もうちょっと磨いていこうと。

 

森センセ「なんなら、もう、ジャージ着てきたらいいじゃないの」
(スタジオ笑)

 

あ、そうか、先生か……。

 

森センセ「俺、3月すげぇ働かされてるからさぁ、ヤンクミ来てよ!!」
野中さん「あ、行きます行きます!」
森センセ「ね、で生徒たちみんな学ラン着て、ちょっとやんちゃな感じでさぁ、荒れてる学校に野中くるぅ」
野中さん「はい、ヤンキーですよ、はい」
白鳥さん「二つ結びして」
野中さん「お!」
白鳥さん「お!」
森センセ「それうまくいったら、来年の学院祭のコントできそうだし、いいなそれ!」
(スタジオ笑)

 

嗅覚鋭いわ森センセ……さすがだ……。
ええと、そうすると……ノンココとか呼ばれるのか……ヤンコナか……ヤバイ粉みたいだ……。
休みの間に練習しろ、と。

 

森センセ「白鳥も、物まね練習しとけ」
白鳥さん「……はい、わかりました」
森センセ「(笑)なに、何のものまね練習しとく?」
野中さん「(笑)何のだ?」
白鳥さん「私は、今できるのは、スティッチなんですけど」
森センセ「ああ、スティッチね」
野中さん「おぉ」
白鳥さん「でも、スティッチ定番すぎるので、違うの考えます」
森センセ「おまえじゃあ『女王の教室』練習してこい『女王の教室』」
(スタジオ笑)
野中さん「(爆笑)」
白鳥さん「えぇ〜〜?」
森センセ「『女王の教室』って言っちゃったから、二人の、なぁ、ちょっと、他局との、日テレの名作ですけれども(笑)、二つの教師シリーズやろうや!」

 

そして、ちゃんとやる気になるお二人……すごいなぁ、ええ子やなぁ……。

 

森センセ「野中の好きなドラマの中に、俺の書いたやつとか入ってないの?」
野中さん「あ、ちょっと待ってください、確認しまーす」
森センセ「ちゃちゃちゃちゃ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「確認しないで、確認しないでもわかれや!もういいよ、聞くんじゃなかったよ、悲しい」
白鳥さん「森センセ森センセ森センセ」
森センセ「悲しい質問、なんだよなんだよ」
白鳥さん「あの、なんでしたっけ、『世にも奇妙な物語』の」
野中さん「あー!!」
白鳥さん「あの、森センセ、あのあれです、すき焼きの話、めっちゃ、あと飛行機の話、めっちゃ、お兄ちゃんも好きで私も好きですおもしろくて」
森センセ「……すげぇうれしい、なんだ急に(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「今のはいいんだよ、忘れて、森センセの入ってなかった、でいいんだよ!」
白鳥さん「でも、ほんとにあれ、おもしろいです」
森センセ「……ありがとう」
(スタジオ笑)
森センセ「白鳥、急に、ありがとう」
白鳥さん「どうしたしまして」
森センセ「いろいろ(笑)、いろいろいじってごめんな」
(スタジオ笑)
森センセ「センセも無理してんだよ白鳥無理してんだ、良さ引きだそうと思ってな」
白鳥さん「ありがとうございます」

 

急に感動ターンに……台本のないところがこういう何気ない感動を生むんですなぁ……。
続いて、白鳥さんから。

 

白鳥さん「白鳥沙南の好きなアニメや映画は?」

 

映画とアニメ、一個ずつ答えてほしい、しかも野中さんの前で言っていると。

 

野中さん「ねぇ沙南沙南」
白鳥さん「何?」
森センセ(ポツーン)
野中さん「それって、ドラマとアニメ、一つずつってこと?」
白鳥さん「一つずつってこと」
野中さん「映画、となんだっけ」
森センセ(ポツーン)
(スタジオ笑)
白鳥さん「あのそれはここなが考えるんだ」
野中さん「(笑)え、どういうこと?」
白鳥さん「(笑)あのね、アニメと映画、あの、アニメや映画」
森センセ(寝るフリ)
野中さん「あ、あ、あ、オッケーオッケー、ドラマは違うね」
森センセ「成立さすな!!」
(スタジオ笑)
白鳥さん「ちょっと待ってちょっと待って」
野中さん「待って、待って、映画かぁ」
白鳥さん「そうよ」
森センセ「おま……(笑)」
野中さん「アニメはわかる」
森センセ「いないのに俺をひとりぼっちにするのやめてくれる?
(スタジオ笑)
白鳥さん「すいません、忘れてました(笑)」
森センセ「いいよいいよ、あの、聞いて聞いて、うん、進めてくれたほうが、父兄さんもね、二人のからみが聞きたかったりするからほんとに(笑)」

 

後半にきて、まさかの電話で盛り上がってその場にいる人を置き去りにするというシチュエーションの、こんなパターンが見られるとは……さすがさなっす……。
野中さんの答えはアニメは『鬼滅の刃』、映画は『私に××しなさい』。
正解は、

 

白鳥さん「残念ですがどっちとも違います……」

 

……あれ、そんなパターン?
正解は、アニメが『甲鉄城のカバネリ』(すごいな……)、『パコと魔法の絵本』。

 

森センセ「なるほどぉ……全然違う!」
白鳥さん「ゲロゲ〜ロ」
(スタジオ笑)

 

いや、『鬼滅』と『カバネリ』は……違うか……あれ、一瞬ゲロゲ〜ロって聞こえたような……。
野中さんの答えた作品も好きだった、と。
続いて野中さんの出題。

 

野中さん「私が尊敬しているさくら学院の卒業生は誰でしょうか?3人いるので、全て挙げてください」

 

をを、いい問題!!
森センセも考えたい、と。
一人は「あぁ〜」っていう人だと。
森センセも本気で書き始めて……「怒られそうな気がしてきた(笑)」で一瞬引きかけるも、ちゃんと答える、「こんな感じかなぁ」。
私的には、そうだなぁ、新谷パイセンはまず入る、次は佐藤パイセンかな、路線的に、そして三吉パイセン、髪型的に(?)。
ダンスとか歌とかは、その人たちを目指していると。
全員会ったことはある、と。
白鳥さんはわかったらしい、森センセはリタイアしそう……でも、だめだと白鳥さんから釘をさされます。
森センセは、堀内パイセン、倉島パイセン、白井パイセン……なるほどぉ……いや、白井パイセンはなかなか会う機会がないんちゃうかな……。
森センセ的に、天然系で堀内パイセン、ボーイッシュなところは倉島パイセン、普段の生活なんかは白井パイセン、ではないかと。

 

森センセ「杉崎とか佐藤とか、すぐはずしたの、飯田とかバンバンはずしてたんだけど」
(スタジオ笑)

 

あ、飯田パイセンか、そうか、そっちもあるなぁ……。
倉島パイセンは自信あり。
白鳥さんの答えは、菊地パイセン、倉島パイセン、新谷パイセン。
全員会ったことある……あ、菊地パイセンもか……そりゃBABYMETAL見に行ってるからなぁ。

 

森センセ「あのちょっと、名前出さなかった人、ごめんなさいね。大賀さんとか山出さんとか、ごめんなさい、先に謝っときますけど。ちょっと怒りそうな人に、先に謝っときますけど。岡田さんとか岡崎さんとか、いろいろ、ごめんなさい、麻生さんもごめんなさい、日高さんもすいません、ごめんなさい」
(スタジオ笑)

 

さて、正解は。
まずは、倉島パイセン、おおさすがだ。
二人目は、菊地パイセン、おお、白鳥さんすげぇ。

 

森センセ「菊地もあげないと怖いタイプだな、マジで(笑)
(スタジオ笑)

 

そして、三人目は、武藤パイセン……初代……。

 

森センセ「それなんか、ちょっと、ちょっと冷めるわなんかちょっと(笑)。なんかちょっと、ちょっとベタだわおまえ!」
(スタジオ笑)

 

そして、堀内パイセンはどないやねんということになり、

 

森センセ「この世代一人も出てないってどういうことだよ!!」
(スタジオ笑)

 

堀内パイセンは、ライブを見に来てくれて、仲良くなった、と。

 

森センセ「……だったらあげろや!」
(スタジオ笑)
森センセ「余計気まずいだろうが」

 

そうか、生徒会長ばっかりだな……狙ってるな……。
新谷パイセンも本当は入っていた、という野中さん……そこは絶対硬いなと思ったんだけどなぁ……。

 

森センセ「これみんなでやりてぇな。全員分当てにいきてぇな」

 

いい企画、歴史と伝統、それもさくら学院の大事なものですからなぁ、そういうのまたやってほしいし、何しろ来年度は10周年ですからな!もう、とんでもない企画が……なくても別にいいのです、現在進行形なのが、さくら学院ですから、スペシャルなことはあってもいいし、なくてもいいし。
白鳥さんは二人当てている、ということで「森センセには勝ってます」と。

 

森センセ「白井とかごめんなぁ。磯野たちの代もいっさい出てないわ(笑)」
(スタジオ笑)

 

まあ、2015年度も、なかなか会えない人たちですからねぇ……。
問題はここで終了で、罰ゲームをやりましょう、と。
白鳥さんへの罰ゲームは、きました、「一番怖い先輩を発表」。

 

白鳥さん「えぇぇ〜〜〜!!!」
森センセ「これは、有友が書いたやつだな、うん。三人発表しようか、三人(笑)」
(スタジオ笑)

 

いや、お二人の先輩は7人……あ、みくみきも先輩といえば、か……。

 

白鳥さん「おわぁ、ええと、悩むな、これは……」
森センセ「誰でしょう?」
白鳥さん「うーん……」

 

有友さんの隠しドS発動、ですな。
歴代も込み、ということで、

 

白鳥さん「えっと、なら……愛子ちゃん?
野中さん「(悲鳴)」
森センセ「(笑)……ベタだなそれも!!(笑)けっこう、ベタだわおまえら!!(笑)」

 

いやもうこれは、挙げやすい先輩、ということで役目を果たしておられる気がしますよ山出パイセン……ラジオ番組スタートおめでとうございます!

 

森センセ「どのへんがですか?」
白鳥さん「えっと、私は、レッスンとか一緒にしたことはないけど、その、前の話とかを、美樹とか、いろんな人から聞いてて、あ、でも……」
森センセ「もう八木も道連れにしたな今な
(スタジオ笑)
白鳥さん「いやそういうつもりじゃ!」
森センセ「八木も売ったな今」
白鳥さん「いやそういうつもりじゃないんですけど!」
森センセ「山出、けっこうくるぞあいつ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「けっこう見てる側のタイプだしなぁ」
白鳥さん「あ、いい意味、いい意味で厳しいレッスンていうか」
森センセ「いい意味ってなんだいい意味って」
白鳥さん「ためになる」

 

ストイック山出……。

 

森センセ「僕、近々ラジオで会うんで、伝えときます」
白鳥さん「あぁぁ〜ん〜〜〜」

 

……いや、愛子様はそういうことでは怒らない人ですからな、たぶん、きっと、大丈夫……。
では、野中さんの罰ゲームは「モノマネ(メンバーor動物)」で、「今更やる意味ある?」(森センセ)……もはや、野中さんにとってはモノマネは罰ゲームではなく、ただのごちそうなのです……。
考えたのは、有友さん、戸高さん、野崎さん、だそうです。
森センセのモノマネでもいいのか、と野中さん。

 

森センセ「……滑ったら承知しないよ、それは」
(スタジオ笑)

 

これを「フリ」といいます。

 

野中さん「森センセが、沙南に言うときの、モノマネ」
森センセ(なかなか複雑な顔)
野中さん「楽しぃなぁ、白鳥!!」
森センセ「っ(笑)……」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんわかするわ!モノマネのワードチョイスがほんわかするわぁ」

 

いや、いいところついてますよ、さすがなっすさん。

 

森センセ「楽しかったな、白鳥!」
白鳥さん「はぁい!」

 

ここで答えない、というボケがほしいところですな……「なにがですか?」でもいい……。

 

というわけで、ここまで〜。
白鳥さん、後半にかけて元気になってよかったと。

 

白鳥さん「元から元気だけど、緊張がちょっとやばくて」
森センセ「(笑)らしくねえよ、ほんとに」

 

お二人からのメッセージ。

 

白鳥さん「今日は、久しぶりにFRESH!に出れて楽しかったし、私も、森センセの言葉とかにも元気もらいました。あと、今世間は大変だけど、あの、コロナの環境も楽しむくらいに、何事も楽しんで過ごしていきましょう!顔笑りましょうみなさん!」

 

……ちゃんとしている……。

 

森センセ「最近ちょいちょい優しいんだ、なんなんだあれは」

 

中3へのステップアップ、森センセの偉大さを知る、ということなんですねぇきっと。
続いて野中さん。

 

野中さん「えっと、今日見てくださった父兄さん、ありがとうございました。久しぶりのFRESH!で、やっぱり緊張もしたんですけど、楽しかったです。今、やっぱりこんな状況だけど、なんか私たちのこういう、FRESH!だったり、声だったり、やっぱり日誌とかだったりで、笑顔になってくださったら、すごいうれしいです!はい、まぁ、また、今度会える機会があったら、是非楽しみましょう!ありがとうございました!」

 

しっかりしてきたなぁ……。

 

森センセ「俺からアドバイスは一つあるよ。中3だからって大人になんなくていいからな、おまえたちな」
野中さん「(笑)はい」
白鳥さん「え、そんなこと考えてないです」
野中さん「大丈夫です!」
森センセ「あ、大人になろうとか考えてないのね、わかりましたわかりました。自由でいてください、是非、ね」

 

考えてない、といいながら考えている、というのがねえ、そういうもんですよ。
というわけでお二人はここまで。

 

森センセ「早めに呼んでもらえるといいな!俺はもう限界が近づいてるよ!」

 

お知らせは、アルバム、考古学、

 

森センセ「プレッシャーかけますよ?時間があったんだから、仕上げろよ?!」
(スタジオ笑)

 

二ヶ月あるんだから、家でできるやつだから、プレゼンだって深いものを期待してますよ、と……ああ、初考古学、行けるかなぁ……。
卒業公演の振替も……行けるかなぁ……。
転入式とのかねあいは、早いところ教えてほしい。
そして、写真集は……。

 

FRESH!マンデー』は、来週もあります、そうか、卒業式の振り返り回……さぁどうなるのかなぁ、何ならパイセンが乗り込んできてもいいのですよ、菊地パイセンとかね……ないない(なにしろ、BABYMETALは今地下に潜ってしまって、どこにいるかもわかりませんからな……ヨーロッパからは無事に帰ってこられていると思いますが……)。

『FRESH!マンデー』#139とか(言祝ぐとか)

昨日、4月4日は、岡田愛様のお誕生日。

おめでとうございます!

この情勢の中、モチベーションが上がらないもので……うっかりしていました……。

ご活躍を祈念いたしております。

 

 

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#139、もう150回も目の前だぁ……。

 

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freshlive.tv

 

まあ、もちろん、予想はしていたのですが……

 

森センセ「ごめんなさい!」
(スタジオ笑)
森センセ「ごめんなさぁい!」
(スタジオ笑)
森センセ「予想してました?また僕ですわぁ、今週も!」

 

まだまだ休校ですからなぁ……。
父兄さんの温かいコメントに感謝する森センセ。

 

森センセ「今回も、自宅学習でございます!すいません!」

 

しょうがないっす。

 

森センセ「別に俺、望んでない、ほんとに望んでるわけじゃないですよ!ほんと、おまえ目立ちたいだけだろとか、そういうこと言っちゃだめですよほんとにね!僕もちょっとプレッシャー感じはじめてます!」

 

1週目2週目は珍しいパターンで受け入れられても、

 

森センセ「3週目あたりからだんだん、何だ?と。さくら学院不足とか、感じないでくださいよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「届けますから!ねぇ、森ハヤシで是非感じていただけたらと」

 

いや、森センセ含めてのさくら学院ですから不足はないですよ……ただ萌えないだけで……。
本日も、声での出演があります、ということで、まずは野崎さん!
元気いっぱいのご挨拶に「声出てる〜」(森センセ)。

 

森センセ「頼れる!」
野崎さん「こんにちは〜」
森センセ「こんにちは〜(笑)」

 

……確かに、なぜか野崎さんから抜群の安定具合を感じる……驚異の二年目。

 

野崎さん「えっと、私の大切な、ハムハムが、死んじゃったの……」
森センセ「……えぇ〜?……この流れでさらにそういう悲しいニュースを?」
(スタジオ笑)
森センセ「ほんとに?ずっと大切にしてたもんね」
野崎さん「そうです……それだけです」
森センセ「いやそれだいぶ大きいよおまえ」
野崎さん「(笑)そうなんです」
森センセ「もう元気になったの?野崎的にはまだちょっと悲しい思いがあったりとかして」
野崎さん「悲しかったです」
森センセ「やっぱそうだよね……うん……おまえどうしてくれるんだよ(笑)」
野崎さん「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「どうしてくれる、あの(笑)」
野崎さん「元気でーす!!!!!」
森センセ「元気です(笑)、嘘つけ!」
野崎さん「元気ですよー!!!!!」
森センセ「嘘つけ、でもまぁまぁまぁ、いやいや、おまえは、そういうときでも乗り越えて」
野崎さん「そうです」
森センセ「どんなときでも笑顔でお送りするのが、な!プロだから」
野崎さん「はい」
森センセ「野崎、信じて、一緒にみんなつらいかもしれないけど」
野崎さん「はい」
森センセ「乗り越えて行こうぜ!(笑)」
野崎さん「顔笑りましょう!!!」

 

まさかの「親の死に目に会えない」的な話を小6にしなければならないとは……いや、そんなに無理しないでも……日誌を読んだら、ね、ちょっと……野崎嬢……。
そしてもう一人は、木村さん!
こちらも大きな声で、元気いっぱい……なんですが、動きがない分、ちょっと野崎さんよりも大人っぽく感じるところが木村さん……。

 

森センセ「小等部いいねぇ〜」
野崎さん&木村さん「いぇ〜い」
森センセ「いや電話であることを感じさせないくらい勢い感じていいですよ」

 

木村さんも何か言いたいこと……「明るいニュースほしいんですけど(笑)」(森センセ)。

 

木村さん「え〜、ニュースないです」
森センセ「なんかやりたいこと」
木村さん「どうしよう」
森センセ「じゃあたとえば、今、学校とか休みなのかな?みんなは」
野崎さん&木村さん「休みです」
森センセ「二人ともね、もちろん休みなんですよね。その間、家でなに、何してたりするわけ?木村とかは?」
木村さん「えっと私はもう、ひたすら算数の勉強しています」
森センセ「おぉほんとかぁ?!」
(スタジオ笑)
野崎さん「えらい!えらい!」
森センセ「いやいや、ちょ、あんま絵が想像でき、ほんとかおまえ?」
木村さん「ほんとですよぉ!!」
森センセ「たとえばたとえば?たとえば、どんな、どんな勉強?算数の」
木村さん「えっとですね、あの、小数点のかけ算とか、小数点のわり算とか、ちょっと苦手だったんですけど」
森センセ「はいはいはい」
木村さん「ちょっと最近、やりはじめて、顔笑ってます」
森センセ「いやぁ、ちょっと、意外〜」
野崎さん「すごーい」
森センセ「じゃあちょっと、問題出していい?問題出していい?」
野崎さん「(笑)」
木村さん「え、だめだめ、絶対ダメ!」
森センセ「だめだめ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「だめって、いやいや」
野崎さん「大丈夫だよ!」
森センセ「勉強してんだろ?ずっと勉強してんだろ?しかも小数点の、勉強をさ」

 

というわけで、リアル抜き打ちテスト〜。
とばっちりで、「野崎は絶対わかるから。野崎が正解教えてくれるから」(森センセ)、と野崎さんもチャレンジすることに、「えぇ〜〜〜?」(野崎さん)。
問題は、「0.16×0.3」。

 

森センセ「はい、じゃあ木村!」
木村さん「ちょと待ってくださいちょと待ってください」
森センセ「おまえ、電卓とか使うな電卓とか!!(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「スマホとかいじっちゃだめだぞそれ、聞こえ、見えてないからって!」

 

そんなことしませんよ、木村さんは!
しても全然かまいませんが。
木村さんの答えは「0.48」。
野崎さんの答えは「0.38になっちゃいましたすいません」。

 

森センセ「(笑)あの、強いて言うと、二人とも不正解なんですけど、野崎の方が遠いです
野崎さん&木村さん「ええ?!」
森センセ「より遠いです!」
(スタジオ笑)

 

小数点の計算は、最初はあれで迷うんですよね……って、そんな遙か昔のことなんか覚えてもいませんがな……。

 

森センセ「あの、すごい、すごいですね、この抜き打ちテストすごいですね(笑)」
(スタジオ笑)

 

リアル抜き打ちテストになぜか「待ってくださいごめんなさい」と謝る野崎さん。
ここで、木村さんが「わかった!」と。
木村さんの答えは「0.048」で、正解!

 

森センセ「おおすごい!すばらしい!」
野崎さん「すごーい!」
森センセ「野崎(笑)……野崎(笑)」
野崎さん「すいません(笑)」
森センセ「1個下にゴリゴリ負けてんじゃねえか」
(スタジオ笑)

 

野崎さんは、今のところ六年生の漢字と算数を復習。
苦戦したのは量の単位、キロメートルをメートルになおしましょう、といったやつらしいです。

 

森センセ「学んどるねぇ。ちなみにじゃああれですか、野崎さんちょっと質問していいですか?」
野崎さん「はい」
森センセ「一平方……」
野崎さん「大丈夫です!」
森センセ「ちゃうちゃうちゃう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「だから、NGすなよ!」
(スタジオ笑)
野崎さん「いや、大丈夫ですよ!」
森センセ「一平方キロメートルは、何平方メートルですか?」

 

なるほど、いい問題だ……とっさに計算できなかったことは内緒です。
ここでなんと木村さん登場。

 

木村さん「え、ちょっと、ちょっと、私の考えですよ?」
森センセ「いや、いいですいいです(笑)そりゃそうでしょうね(笑)」
(スタジオ笑)

 

果敢にチャレンジ、すばらしい。
木村さんの答えは「1000平方メートル」。
野崎さんは「1000000平方メートル」……自信なさげ。
しかし、野崎さんが正解!

 

野崎さん「よかったです。中学校いけませんね」

 

……ああ、野崎さんが中学生になる日が近づいていてちょっとショックが……。

 

森センセ「今、すご、ふつ〜の小学校の先生になってません?私、今」
野崎さん「(笑)」

 

いや、これはおもしろい!
史上最初の学年末テストで菊地パイセンに「最愛ちゃん」とか言っちゃったのをちょっと思い出す!
というわけで、タイトルコール……木村さんは若干の間延び……。
森センセも元気をもらう、リアル小等部のパワーよ。

 

森センセ「毎週毎週、徐々にダメージが腰にきてますから私は」
(スタジオ笑)

 

お二人から「お疲れさまです」とねぎらいの声が。
ここで話題は二人回。

 

野崎さん「なんか、もうちょっとたくさんしゃべれたなって思うし、もうちょっと考えれたな、って思います」
森センセ「いや、野崎(笑)おまえ志高いな!おまえはすごいもう、高得点ですよ、あの、ねぇ」
野崎さん「いやいや」

 

野崎さん的には、もう一回木村さんとやってみたい、という気持ちはあるのに、ちょっと怖いと。

 

森センセ「あのね、センセ、あの翌週、ちょっとプレッシャーで震えてたからね
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「あの(笑)、あまりにうまい感じで盛り上がってるもんだから」

 

小等部に回しも任せるというクレイジーなスタッフと、それをしっかりやってのけたお二人……ほんとにね、これが田中さん八木さんのときだったら……でも何とかなったような気もする……いやあのころの田中さんにはちょっと荷が勝ちすぎているか……。
二人回では、森センセに天の声でいてほしい、とおっしゃっていた野崎さん木村さん、

 

森センセ「今日は二人が僕を助ける感じで、お願いしますね?」
野崎さん&木村さん「顔笑ります」

 

……小等部を頼るオサーン……わからんではない。

 

森センセ「木村、今んとこ森センセの進行は何点くらい?」
木村さん「うーん、80点!」
森センセ「あぁ〜〜〜〜〜、リアル〜、リアルリアル〜、いいよそういうとこ」
(スタジオ笑)
森センセ「わかるわかる、確かにね、20点くらい減点な感じは自分でもわかってるよ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「すげぇ笑ってるな(笑)」

 

伝説の回を越えましょう、と。
号令は木村さんでした〜。
1時間目は「FRESH!マンデーメモリアルコレクション!!」。
先週も盛り上がった、というか森センセがツッコミたかっただけな感じのする企画ですが、大変好物です。
まずは野崎さんから。
思い出に残っているのは、「ラグビーwordカップ」の回。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#117とか - べにーのDoc Hack

 

森センセ「ああ〜〜、名作名作!そうそうそう!」
(スタジオ笑)

 

森さん、白鳥さん、佐藤さんと野崎さんによるエチュード合戦。
ちょっと佐藤さんがブレイクした回で、野崎さんも「佐藤さんの魅力が最大限に見られる回」だと……コメント力が小6じゃないわ。
エチュード、おしゃべり系は野崎さん入れておけば安心、というスタッフさんの信頼も厚い野崎さんですが、「ぜんぜんぜんぜん(笑)」と謙遜謙遜。
エチュードそのものが楽しかったようですよ、野崎さんは。
木村さんも見ていたそうで、見所は、

 

木村さん「萌々穂ちゃん?なんですけど、その、萌々穂ちゃんがあの、元気?なんだっけ、元気を出してほしい」
野崎さん「ああ」
木村さん「ときにいう言葉?だっけ」
野崎さん「そうだね」
木村さん「それを、すごい、なんか、私にも、ぐっときたんですよ」
森センセ「お」
木村さん「だから、父兄さんにもくるのかな、って思ったんです」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「あと、あの、真顔?真顔?」
森センセ「真顔」
木村さん「なんだっけ、まじめだ」
野崎さん「あ、まじめな人が怒るやつね」
木村さん「そうそうそうそう、その、なんか、萌々穂ちゃんが、ちょっと冷たいんです」
森センセ「ほうほうほう」
野崎さん「(笑)」
木村さん「なので、その、元気?とまじめ、のギャップがすごいので、ちょっと父兄さんにも是非チェックしてもらいたいです」
森センセ「だいぶ森推しが強いね、ちょっと、なんかね」
野崎さん「(笑)」
木村さん「はい」
森センセ「あの〜、けっこう注目したんだ。ちょっとそれが出るかわからないけど」

 

というわけで、野崎さんがVフリをします。

 

森センセ「普通のじゃやだよ、センセ」
野崎さん「ぃええぇぇえぇぇぇ?!」
森センセ「(笑)すごい怖い声出たけど」
(スタジオ笑)
森センセ「はい、お願いしますよ野崎さん、はい」
野崎さん「………………」
森センセ「どうしたんですか(笑)、作家と、作家と相談してるんですか?どうしたんですか?」
(スタジオ笑)
野崎さん「違います違います!」
森センセ「奥の方にいるんですか、ブレインとか」
野崎さん「心の準備です」
森センセ「心の準備ね」

 

で、結果、

 

野崎さん「VTR〜、#$%&どうぞ!!」
森センセ「なんかよくわかんなかったけどどうぞ」
(スタジオ笑)

 

<白鳥さん「ちょっと静かにしてください」から、ハカのシーン>

森センセ「(爆笑)やってたやってた(笑)うるせえな」

<森センセ「うるせえな(笑)あぁ〜だめだ、あ〜だめだ!」>

森センセ「同じリアクション……(笑)絶対しらねえよこいつ(笑)」

<元気がないメンバーを励ます言葉>

森センセ「あ、野崎出てんね」

<野崎さん「どうして元気がないの?〜」>

森センセ「上手!上手!!今見ても上手!」

<森センセ「ポイントは……仲良しルンルンチーム!」>

森センセ「お、倒したんだ、森を倒したんだね」

<真面目な子が注意する時に言う冷たい言葉>

森センセ「あ、真面目バージョン、白鳥だ」

<白鳥さん「あんたのことはあなたのことで、私のことは私のことだから〜」>

森センセ「(笑)結構リアルトーン!」

<佐藤さん>

森センセ「あ、来ました佐藤」

<佐藤さん「ねえ私はさ、ちゃんと掃除してるんだからさ、君もさ、ちゃんと掃除してくれないと困るんだけど」>

森センセ「あのこれ、普段言ってるやつだよこれ(笑)」

<森さん>

森センセ「あ、森もきた!」

<森さん「えぇ〜」
森センセ「何かを想像して、エチュードでもいけるんだよ、みんなそうだよたぶん」
……
森さん「へっ(笑)、ちゃんとやんないとさ、みんなにも迷惑かかるし、あんたのためにもなんないよ」>

森センセ「(爆笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「すばらしい!あ、改めてこうやって画面で見ると、ちょっとへこみますね、何かね!」
(スタジオ笑)
森センセ「すごい怖い一面を見せてくれた!なんかリアルの」

 

 

今回は、野崎さん木村さんも見えていたようで、

 

野崎さん「え、なんか、みんなほんとにうまいんですけど」
森センセ「おぉ」
野崎さん「やっぱり、特に萌々穂ちゃんが、あの〜、ほんとにすごいんですよ、演技力が」
森センセ「そうだ、なんかその、一瞬「はぁ(笑)」みたいな、鼻で笑うみたいな」
(スタジオ笑)
野崎さん「そうです」
森センセ「入れて、あの、ほんとに怒ってる人ってああいう感じだもんね、何かね」

 

芯の通った演技をなさる……演技というか素というか、森さんの怒られたい人続出でしたな……。

 

野崎さん「ちょっと笑うみたいな(笑)」
森センセ「ちょっと笑う(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「あのごめんなさい、君たち普段、食らったことないですよね?大丈夫ですか?」
野崎さん「あ、大丈夫です!」
木村さん「大丈夫です!」
森センセ「森からああいう怒られ方は」
野崎さん「萌々穂ちゃんはほんとに、優しくて」
森センセ「あ、そう(笑)」
野崎さん「頼り、頼りがいがある先輩です」
木村さん「うん」
森センセ「あ、ほんとですか?」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、隣に
木村さん「優しいです」
森センセ「森、森いないですね?大丈夫ですね?
(スタジオ笑)
野崎さん「いませんいません!」
木村さん「(笑)」
森センセ「プレッシャーかけられてないですね」
野崎さん「全然!」
木村さん「大丈夫、いないです」

 

いないのに、気配だけはいつでも……。
木村さんからは、

 

木村さん「沙南ちゃんの最初のハカ?」
森センセ「ハカ?(笑)」
木村さん「がおもしろかったです」
野崎さん「ね、おもしろかったよね?」
森センセ「ハカっていうと墓地、墓地、墓地想像しちゃうから」
(スタジオ笑)
野崎さん「(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「野崎が、野崎が今ちょっとデリケートな時期だからさ、ほんとに」

 

ハカ……。

 

森センセ「あいつたぶん、適当にやってると思うんですよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「本物知らない気がするんですよあいつ」
野崎さん「え〜でも、沙南ちゃんがしてる姿は、何か番組を盛り上げている感じがして、結愛も顔笑らなきゃって思いましたよ」
森センセ「ああ、そう(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、ほんとにハカの効果があったんだ、鼓舞してたんだチームを」
(スタジオ笑)
野崎さん「はい、ほんとに(笑)、やる気が出てきました」
森センセ「なるほどなるほど、じゃあ今後も毎回、ね、カメラ回ってないところでみんなでやってもらおう?じゃあ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「ライブ前とか」
野崎さん「いいですね」
森センセ「ライブ前とか、白鳥にハカとかやってもらったら最高じゃないですかこれ」
野崎さん「はい、やる気とテンションがあがります」
森センセ「あがります(笑)、笑えるしね」
野崎さん「はい」

 

そして、ヒフミンホネミンの時代から、沙南ハカの時代がやってくる……来年度は中3だからやり放題だ!
そして、若いから流行の移り変わりも早そうだ!
でも、伝統も大事にするよさくら学院だもん!
木村さんの思い出のシーンは、なんと、「100回記念のダジャレ」回。

 

森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あのぉ(笑)」
野崎さん「ダジャレの回か」
森センセ「迷う作、と書いて迷作のほうですねそれね」
(スタジオ笑)
木村さん「はい!」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#100とか - べにーのDoc Hack


伝説の回だなあれも……ほぼ森さん大活躍と、八木さんの顔しか覚えてないけども。
理由として、

 

木村さん「えっと、私はそこに出たんですけど」
森センセ「出てたねうん」
木村さん「あの私は、全然、あのダジャレが思いつかなくて」
森センセ「うんうんうんうん」
木村さん「もうやばいなって思って、あの、ダーツとか?あと、そよちゃんの」
森センセ「うん」
木村さん「あるじゃないですか、あの、ダジャレあったじゃないですか」
森センセ「うんうんうん、吉田のね」
木村さん「それで、ちょっと助かったなって思って。あと転入して」
森センセ「うん」
木村さん「一ヶ月くらい?のFRESH!で、100回記念だから」
森センセ「あ、そっかそっかそっか」
野崎さん「あ、そうだ」
木村さん「うれしくて、あの、ほんとなんです」
森センセ「ほんとなんです(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「誰も疑ってないよ(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

木村さんもやるなぁ……。
入りたてで、記念すべき100回記念に出た、というのもうれしい、と。
というわけで、木村さんのVフリです。

 

木村さん「はぁい」
森センセ「はぁい、もう自信なさそうな「はぁい」ありがとう。お願いします!」
木村さん「はぁい……じゃ、ぶりっこでいきますね?」
森センセ「お、自分できた、えらいね」
野崎さん「どうぞどうぞ」
木村さん「とってもぉ、楽しかったぁ、100回記念ダジャレ!VTRぅどうぞぉ!」
野崎さん「かわいい〜」
森センセ「いやもう(笑)、二人で会話してんな(笑)」

 

そう、なんだか、野崎さんがしっかり木村さんに絡んでるんですよね……二人だからやりやすいのか……ということはさなっす回が恐ろしい……。

 

<森センセ「書けた人〜?」>

森センセ「あ、このメンバーでお送りした、6人だった」

<木村さん「クッションはくしょん!とくしゃみをする!」
一同「おぉ〜〜」
森センセ「……ダメ!」>

森センセ「いやけっこう厳しい(笑)、厳しめにしてる(笑)。すげえ怒ってるすげえ怒ってる(笑)」

<森センセ「ダメじゃん!そんな擬音……」>

森センセ「最初はけっこう厳しめにいってたんだよね」

<森センセを無視してマグネットを貼りにいく木村さん>

森センセ「怖い怖い怖い、貼ってる貼ってる貼ってる、木村ぁ」

<ダーツで「生徒に電話」>

森センセ「あ、電話つながったりしたんだね、テレフォンで」

<森センセ「ルールわかってる?」
野崎さん「わかります!」>

森センセ「野崎に電話してんだ」

<野崎さん「井戸の中はいーど!」
藤平さん「オッケオッケオッケー」
……
野崎さん「しゃっきりレタスがとれたっす!」
一同「なんて?なんつった?……」>

森センセ「(笑)すごいなんか、聞いてる側も感じ悪いな(笑)」

<野崎さん「鋼の剣のはがねーぞ!」>

森センセ「あ、いいねいいね(笑)、家で一人で言ってるのがおもしろいねこれね(笑)」

<野崎さん「戦士が戦死した」>

森センセ「(笑)あ〜、おもしろいおもしろいおもしろい。結構ブラックだけど」

<野崎さん「かき集めたカキ!」
一同「か、き、あつ……」>

森センセ「もうこっち全然考える気ないもんね、なんかね。ダラダラしてる」

<野崎さん「井戸の中はいーど!」
森センセ「それ言ったよ!」
一同「(笑)」>

 

 

森センセ「はい、あー、すごい!そうか、野崎も参加してたんだ、こんときね?」
野崎さん「そうです、電話で出演しました!」
森センセ「(笑)おまえじゃあ電話けっこうなれてんだ、意外と(笑)」
野崎さん「(笑)」
森センセ「あんときね、確かに、何回言っても聞き取ってもらえなくて、何回もダジャレをいわされるって、ね」
野崎さん「そうなんですちょっと恥ずかしかったです」
森センセ「いやあれ、地獄だよね、家でね」
(スタジオ笑)
森センセ「「井戸の中はいーど!」とか言って、結構、怒りながら言ってんのね」
野崎さん「(笑)」
森センセ「はぁい」
野崎さん「何回も、同じことを言ってましたね」
森センセ「なるほどなるほど、じゃあせっかく今日も電話つながってるんで、新しいダジャレいいですか?野崎さん」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、ちょ(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「あの、いいですか、あの、ねえ、せっかくなんで、ほら、電話つながってるしさ」
野崎さん「つながってますけどぉ」
森センセ「つながってるじゃん、あんときみたいにばしっとこう言っちゃって。木村もあるからね考えといてね(笑)」
木村さん「え、え、嘘?はぁ……」
野崎さん「え、ほんとですか?」
森センセ「いやほんとですよ」
木村さん「うっそ……」
森センセ「あんときよりもっと、だってあんときはまださ、木村も一ヶ月、入って一ヶ月で、まあまあちょっと、生放送もなれてなかったけど、もう、クッションがクションとくしゃみをした、なんてこと言ってましたけど」
木村さん「はぁいぃ」
野崎さん「(笑)」
森センセ「もうせいちょ、すげぇウケてんじゃん……」
(スタジオ笑)
森センセ「全然おもしろくないぞ!」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「全然おもしろくないからな(笑)」
野崎さん「おもしろい(笑)」
森センセ「めちゃめちゃ楽しそうだ(笑)」

 

コロナで引きこもってますからねぇ、そりゃあ楽しかろうでしょう、よきかなよきかな。
で、ここで引くのかと思いきや、ちゃんと言わせる、というバラエティの鉄則に従う森センセ。
野崎さんから飛び出したのは「僕はボクサー!」。

 

森センセ「あの、ごめんなさい、聞こえないです、もう一回」
野崎さん「僕はボクサー!!!」
木村さん「(笑)」
森センセ「あの、もうちょいおもしろいトーンで言ってもらっていいですか?」
野崎さん「え?えぇぇ〜……」
森センセ「はい、なんですか?なんですか?」
野崎さん「(笑)、ぼく(↑)はぼく(↑)さぁ〜!!!」
森センセ「(笑)いや、ありがとう!」
(スタジオ笑)
森センセ「ごめんなさい、聞こえてました、ずっと聞こえてました(笑)ぼくはぼくさぁ〜(笑)」
野崎さん「知ってますよ(笑)」
森センセ「いやぁおもしろい!100ポイントー!!!」
野崎さん「ありがとうございます!」
木村さん「おぉぉぉーー!!!おめでとうーーー!」

 

無茶ぶりにも対応力を発揮する、さすがの野崎プロでした。
どうやら10000ポイントで10円に交換できるそうです。
そして、木村さんにも容赦なく。

 

森センセ「木村は?」
木村さん「はい、いきますよ」
森センセ「トーン低いな急に(笑)。どうぞ!」
木村さん「点字は展示される!」
森センセ「え?ほんとに(笑)、なになに、展示?」

 

点字……今時の小学生は、そういうものの存在をちゃんと習うのかな……。

 

森センセ「社会派だな、急に」
(スタジオ笑)
森センセ「なんだそれは急に(笑)、真面目な、真面目、笑いにくいダジャレだななんか、うん」
木村さん「違うんです!」
森センセ「違わない?」
木村さん「あの〜、ちょっとしゃべってるうちに思い浮かんだのが点字なので」
森センセ「(笑)」
野崎さん「わぁ!!」
森センセ「あんましゃべってるときに点字思い出さないけどね、まあまあいいでしょう、よく耐えました!じゃあ、木村も100ポイント!」
木村さん「やった〜」
森センセ「やったー、おめでとう!」
野崎さん「おめでとうー!」
木村さん「いぇーい」
森センセ「最高〜、二人とも」
木村さん「いぇーい、ありがとうー」
森センセ「(笑)いいね、今日けっこう音声がクリアで、二人の声が聞こえあっててね、なんか、会話もできてる感じがするね」
野崎さん&木村さん「ほんとですか?」
森センセ「そうそう、野崎も木村のフォローとか電話でもできてる感じがする」
野崎さん「いやいや違うんです、久しぶりに、咲愛ちゃんとしゃべれて、うれしいんです!」
森センセ「あ、そっか、メンバーにもしばらく会えてないからね」
野崎さん「そうなんです」
森センセ「なるほどなるほど」
野崎さん「だからメンバーの顔忘れちゃいそうなんです」
森センセ「(笑)忘れちゃうんかい」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「それは、それは覚えててやれやおまえ(笑)、いっぱい見れるだろう」
野崎さん「もう早く会いたくて会いたくて!」
森センセ「確かに、ちょっと空いた分逆に、急に、5センチくらい伸びてるやつとかね」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「木村がもう、「おはようございま〜す」(低い声)ってこうね、登校してきたりしたらおもしろいですけど」
野崎さん「咲愛ちゃんに抜かされるかもしれない」
木村さん「お」
森センセ「あ、そうだ、そういうのもあるかも」

 

一日会わざれば刮目してみよ、はなにも男子だけの話ではないのです。
というわけで、1時間目終了。
お葉書タイム〜。
森センセが読むのですが、申し訳ないと謝る森センセに、「全然大丈夫」と野崎さん。

 

森センセ「いや、君らはいいんですよ。父兄さん的に、何でおまえに読まれなきゃいけねえんだみたいなところがやっぱりね」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「(笑)あるんですよ、それはその、女子に読」
野崎さん「大丈夫ですよ!」
森センセ「大丈夫ですかねぇ」

 

まあ、このご時世をよく理解してお葉書出してる父兄さんだと思うので……森センセをフォローする野崎さん木村さんに、

 

森センセ「おまえら、電話だと優しいな。会うとけっこう(笑)」
野崎さん「電話じゃなくても優しいですよ!」
森センセ「いやいやいや(笑)」
木村さん「そうですよ!」
森センセ「いやいや怖いな、急に怖いな」
野崎さん「ひどいですよ!」
森センセ「いやいやいや(笑)、野崎……」
野崎さん「ひどいです!」
森センセ「(笑)だから、その感じだよその感じ、いつも」

 

今回のお葉書は、「今年度は素敵なあだ名は生まれましたか?」という内容。
なっす、ずみん、ひでき……なかなかひできを越えるのは……。
野崎さんは、学校では「結愛」「結愛ちゃん」なんですが、妹さんには「ドジの助」って言われていると……。

 

森センセ「いや悪口(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「妹にめちゃめちゃ悪口言われてるなおまえ」

 

じゅなぴー……。
理由としては、

 

野崎さん「私は、(笑)、ドジなんですよ(笑)」
森センセ「……だろうな(笑)」

 

5年生から言われているらしく、妹に「ドジの助」と呼ばれて返事しちゃうと……。

 

森センセ「悲しい家庭だな」

 

どんなドジなのか、

 

森センセ「野崎ってけっこう、さくら学院の中ではしっかりもののイメージ、まぁまぁ大人たちはあるんですよ、私とかは結構しっかりもののイメージあるんだけど」
木村さん「うん」
野崎さん「あ、そうなんですか?」
木村さん「しっかりもの」
森センセ「ねえ、木村も言ってますよ」
野崎さん「えぇ〜〜」

 

で、どんなドジなのか、忘れ物が多いのか、

 

野崎さん「忘れ物は、気をつけているのでそんなにないんですけど」
森センセ「ないんかい、うん」
野崎さん「あの(笑)、よく転ぶんですよ」
森センセ「あ、そういうドジなの」
木村さん「あ〜〜〜〜〜」
野崎さん「よく転んだりとか」

 

かなり大胆に納得した木村さんでしたが、ライブのMCでもおっしゃった(記憶にない……)そうで、「Merry Xmas to you」の練習中に「コケっ」って転んでしまったと……、

 

野崎さん「あ、違うんです。体重をかけすぎてしまって、転んだんです」
森センセ「(笑)どういうこと、ドジの助」

 

転んだところはばっちりメンバーにも見られてしまい……転びやすいドジ……ううむ、平衡感覚に異常はなさそうなので、身体イメージがまだまだ現実に追いついてないのかな……。
木村さんはたくさんある、ということで、「さっきーあ」がまず最初に飛び出しました。

 

木村さん「えっと、それにはなんか理由があって」
森センセ「おうおうおう」
木村さん「私が、一番最初、さっきーにしようと思ったんです」
森センセ「さっきー、ね、うんうん」
木村さん「はい、さっきー」
野崎さん「おぉ」
木村さん「はい、で、何か、お母さんが、咲愛なんだから、「あ」つけたほうがいいね、って言ってたから、あ、じゃあ、さっきーあにしよう、と思って」
野崎さん「(笑)」
森センセ「なるほどなるほど」
木村さん「さっきーあにしました」
野崎さん「なるほど(笑)」

 

ちなみに、野崎さんからは「咲愛ちゃん」と呼ばれているそうです……父兄さんかな、もっぱら呼んでるのは……。
たくさんある、他のあだ名は、東京のときの学校では「さきほ」、

 

木村さん「みんなに細いね細いねって言われてるので」
森センセ「うんうん」
木村さん「骨のほ、で「さきほ」なんです」
森センセ「「さきほね」、略して「さきほ」なの?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「先細る?
木村さん「はい、そうなんです」
森センセ「あ、そうなんだ(笑)、さきほ」
木村さん「はい」
森センセ「ちょっと、うっすーい悪口乗っかってんのかな、大丈夫かな、さきほね」
木村さん「大丈夫だと思います」

 

まあ、ひどいあだ名つけますよね子供って……私の周りもなかなか……小学生の反応するキーワードで呼び合ってましたからねぇ……。

 

木村さん「あとぉ……ガリガリさきあ
森センセ「(笑)いやいや、だいぶその」
(スタジオ笑)
森センセ「細い、でおまえ売れてんなぁ!細い、でおなじみなんだなぁ」

 

そうか、小5にしては小さい方……なのかな……。
他にも、「さきあこ」、

 

森センセ「それ、なんで?」
木村さん「え、わかんないです」

 

フィクションで「子」がつく一番長い名前は、「紫子(むらさきこ)」か「真珠子(しんじゅこ)」じゃないか、という説がありますね(?)。
他にも「さき」とか、さくら学院での練習で、場当たりのときに、先生は二文字で呼ぶそうですが、

 

木村さん「私、「さき」なんですけど、「さきちゃん」は、あの、2015年度卒業生?」
森センセ「はいはいはいはい」
野崎さん「あ、そうだね」
森センセ「ストイック大賀ね、ストイック大賀ね」
木村さん「大賀咲希ちゃん、はい」
森センセ「うん、はい、大賀ね(笑)」
木村さん「じゃあ「きあ」にしよう、ってなって、「きあ」ってなってます」

 

ストイック大賀……すごい呼ばれ方だな……。
他のメンバーのあだ名、ということで、

 

野崎さん「愛桜ちゃんは、「ねお」とか「ねおたん」とか」
木村さん「あと、「ねおごん」!」
森センセ「「ねおごん」?」
野崎さん「「ねおごん」!「ねおごん」とかも言われてます」
森センセ「へぇ、それなんでだろうね」
野崎さん「わかりません」
木村さん「わかんない」
森センセ「「ねおごん」なんだ……」

 

なお、八木さんは「〜たん」と呼んでいるらしいです。

 

森センセ「なんだろうね、『ゴッドタン』が好きなのかね
(スタジオ笑)

 

ここでぶっ込むか……というか、父兄さんは『ゴッドタン』見てるのかな……俺も最近見られてないけども……ストイック暗記王……ストイック……そういうこと?(違うと思う)。
いや、いいお葉書だ……センスのある人は違うなぁ……オサーンの葉書なんて一生読まれないからいいんだけども。

 

おっと、今日は2時間目もありです。
FRESH!マンデー クイズ「この音なんじゃろうな?!」」!!
体力の有り余っている小等部のお二人。
森センセがある音を鳴らし、それがなにの音なのかわかったら答える、という、電話を利用したクイズ。
そして、メンバーが考えた、電話越しでもできる罰ゲームがあると……。
1問目は、卓球のラケットでピンポン球をリフティングする、という。
木村さん、「名前は忘れたんですけど、音楽のときに、リズムでかんかんかんかんって」いうやつ……「メトロノームだっけ?」(森センセ)、もはずれ。
野崎さんは、「なんか、鳴らしてる(笑)」、「ウッドブロック」で、はずれ。
ヒントで、スポーツに関係ある、と。
今度は、机にピンポン球を落としてバウンドしている音。
野崎さん、「ゴルフ!」もはずれ。
見た目ゴルフ感ある、というヒントに、

 

木村さん「あの〜、大人がやる、丸いボールあるじゃないですか」
森センセ「ある(笑)、だいたい球技、そうよ?子供もやるよ?」
木村さん「その、棒?」
森センセ「棒?」
木村さん「棒に、棒です、で、あの、テーブルで、こんって」
(スタジオ笑)
木村さん「あのぉ、ボールをおいってやる」
森センセ「何のボール?何のボール?」

 

どうやら、スポーツの名前が出てこないらしい木村さん。
二人同時に「野球のボール」。
木村さん、「卓球の球!」で正解。
正解しつつも、リアクションがない……中に、寂しげにファンファーレが流れる、と。
ということで、野崎さんに罰ゲーム。
「イケボで「いつもありがとう」を言う」。

 

森センセ「声優の仕事きちゃうんじゃないかい?っていうくらいの」
野崎さん「(笑)きますか?」
森センセ「野崎いっちゃうよこれ」
野崎さん「わかりました」
木村さん「いっちゃえいっちゃえ」
森センセ「木村(笑)、木村もう自分じゃないから余裕だなおまえ(笑)」

 

というわけで、

 

野崎さん「(低い声で)ゆめきちです、いつもありがと(笑)」
森センセ「いやふざけんなおまえ。(太っている感じの声で)「いつもありがとう」じゃねえんだよ」

 

なかなか難しいですな……。

 

野崎さん「(低い声で)ゆめきちです、いつもありがとう」
森センセ「……オッケー!いい、ちゃんと伝わった」

 

電話越しでもやりおる野崎……。
次の問題は、手動の鉛筆削り。
けっこうごりごり削りました。

 

森センセ「はい!」
野崎さん「え?」
木村さん「……きむ、ら……」
森センセ「はい木村!」
木村さん「えっとぉ、2個あるんですけど」
森センセ「2個ある、言っていい、言っていいよ今日は」
野崎さん「(笑)」
木村さん「まず、一つ目は蛇口をひねって手を洗う音」
森センセ「(笑)このスタジオで?ゴリゴリ水出してるってこと?」
野崎さん「(笑)」
森センセ「はいはい、二つ目は?」
木村さん「二つ目は、なんか、ボール?すごい、ボールがたくさんあって、箱と箱で、つめる、何か、やつ」
森センセ「なるほどなるほど、ちょっと想像もつかないしはずれです(笑)」
野崎さん「(笑)」

 

……つめるやつってなんだろうなぁ。

 

野崎さん「わかんないですけど、予想です」
森センセ「予想」
野崎さん「はい、なんか、何かを削る音!」
森センセ「あー!おまえその、なんだ、何かを削るったら限られてくるよ?なんだ?もっかい罰ゲーム……」
野崎さん「……音」
森センセ「何?」
野崎さん「何かを削ってる」
森センセ「そう、なにを、何を削ってる?」
野崎さん「木!!」
森センセ「木?木?まあ、木ではあるけれど、木っぽいけど?学校でやる、よくやる、木村も答えていいよ、もう。早い物勝ち」

 

ここで、野崎さんが何かおっしゃいましたが、木村さんが「鉛筆削り」で正解!

 

森センセ「木村、横取り正解成功!」
木村さん「いぇーい!」
野崎さん「(笑)」

 

平和だ……。

 

森センセ「野崎、削るっつったらだいたい鉛筆くらいじゃない?何か」
野崎さん「え、でも……そっかぁ……」
森センセ「スタジオでおれ何か、彫刻刀でゴリゴリ削ったりしないからね、なかなかね」
野崎さん「(笑)」

 

そして、木村さん、正解したのに「結愛ちゃんが2回連続でやるのもいやだから、私がやります」と罰ゲームに名乗り出る、と。

 

森センセ「ちょっとちょっとちょっと……」
(スタジオ笑)
野崎さん「え、だめだよそれは!」
森センセ「ちょっと待ってください」
野崎さん「それはだめだよ〜」
森センセ「おいしがってないか、お互い」
(スタジオ笑)

 

完全に芸人の発想ですな。

 

森センセ「これ、入ってるかもしんない、二度と『FRESH!マンデー』これないとか入ってるかもしんないからね?」
(スタジオ笑)
野崎さん「うぅあ、それはかわいそう……」
森センセ「出入り禁止っていうのも入れてる可能性あるよ誰か。森とかが書いてるかもしんないよ?」
(スタジオ笑)
木村さん「あぁぁ〜〜〜〜!!!」

 

姫はそういう方向の意地悪ではないと思うなぁ……。
なお、「イケボで「いつもありがとう」」は、野中さん作、で「絶対そうだと思いました」(野崎さん)、なぜかばれてしまう。
で、木村さんの罰ゲームは「1分間森センセを褒める」。

 

野崎さん「顔笑ってね!」
木村さん「顔笑ります」
森センセ「顔笑んなくてもいい、顔笑んなくても出るだろおまえ〜」

 

こういうときの「顔笑る」もNGワードか……。
というわけでスタート。

 

木村さん「えっと、森センセはいつもフォローをしてくれて、あとぉ……」
森センセ「ガチなやつ、ありがとう……」
木村さん「おもしろい、ツッコミがおもしろくて……」
森センセ「うん、何かもうつらいの?……こんな序盤につらいの?二つ?」
木村さん「あ、えっと、えぇぇ〜〜〜!!!あとぉ……」
森センセ「そんな困ってんの?あと……」
木村さん「あと、鼻の矢印がおもしろくて」
森センセ「おもしろ(笑)もう、もうここいっちゃった?」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「もうここいっちゃったのね、この時間で、この序盤で、うんうん」
木村さん「あと……」
森センセ「あと?」
木村さん「やさし、くて……」
森センセ「あ、優しい!そう、優しいよな、うん」
木村さん「……終わり」
森センセ「終わりとかないんだよ(笑)1分間言え、1分間!」
木村さん「まだ時間ありますか?」
森センセ「20秒あるぞまだ20秒」
木村さん「あと……」
森センセ「あと……終わりってひどいな」
木村さん「心が広い?」
森センセ「心が広い、あ、おまえいいこと言う!あと5秒、最後、ほら、怒濤のように言いなさいよ……3、2、1」
木村さん「……やさし」
森センセ「て言ったよそれもう!」
野崎さん「(笑)」

 

と終了〜。

 

森センセ「やさ、優しく……おまえ、今日は優しくできないぞそんなこと言われたらほんとにぃ」
木村さん「あははは〜」
森センセ「あははは〜じゃない、子供だからって許される笑いすんなおまえはぁ〜!!」
木村さん「えへへへ〜」
森センセ「えへへへ〜じゃないんだよ!」

 

なお、今の問題も野中さん作、でした。

 

森センセ「全部野中!作家料もらえ、作家料!

 

3問目は、ざるに入った小豆をざらざらざら〜。
ちょっと森センセの小芝居が入りましたが……、

 

木村さん「はい、箱があって、小豆の、なんか、ゴロゴロするやつ」
野崎さん「あぁ〜」
森センセ「……正解〜!!(笑)」

 

意外なところで能力を発揮する末娘……若干動揺を隠せない野崎さん……「待って、どうしよう……」。
罰ゲーム、今度は木村さん、やらなくても「大丈夫です」ということで……「わぁ、いいですか?」(森センセ)からの、「一番怖い先輩を発表」。

 

野崎さん「一番怖い先輩ですか?」
森センセ「一番怖い先輩。ま、そうね」
野崎さん「え〜、え、ちょっと待ってください、一番怖い先輩?」
森センセ「ちなみに……一番怖い先輩、ま、エピソードとかもあるとうれしいけど、とりあえず名前だけ、これはね、ちなみに、もう、もう有友が考えました」
木村さん「おー」
森センセ「これはね、有友をせめてください。あいつは聞きたいんすよ」
野崎さん「え、でも、つぐちゃんは本当に優しくて、本当にかわいくて、本当に足が長くて……」
森センセ「いやだから(笑)、そういうコーナーじゃない」
(スタジオ笑)
森センセ「別に、有友が考えただけだから、有友じゃなくても、あの、いい、別に3年じゃなくてもね、野崎の場合はほぼ先輩だから」
野崎さん「ほとんど先輩です」
森センセ「まぁ卒業した先輩もいいのかな、ギリギリ、ま、一緒に行動してた」
野崎さん「あぁ」
森センセ「一緒に、あの、活動してた先輩とかだったらありかもしれないかな?」

 

野崎さんなりに、怖い先輩、ということで、

 

野崎さん「えっと、私が思う、怖い先輩はぁ……ちゃんです!」
森センセ「え?すごい今遠いすごい遠い」
(スタジオ笑)
森センセ「み、ふ、みふちゃんです?」
野崎さん「みきちゃんです!」
森センセ「えぇぇ〜〜〜??意外、あ〜え〜、八木ですね、八木ってことですね?」
野崎さん「(笑)あの、怖いっていうか」
森センセ「うん、まさか違う意味の?」
野崎さん「そう、あの、なんていうんだろう、何か、関西弁?」
森センセ「……(笑)」
(スタジオ笑)
野崎さん「がぁ(笑)」
森センセ「(笑)」
野崎さん「あの、たまにぃ、すごいなって思うときがあります」
森センセ「いやいやすごいじゃないすごいじゃない(笑)、怖いだから」
(スタジオ笑)
森センセ「あ、けっこう」
野崎さん「あ、でも」
森センセ「うん」
野崎さん「本当に優しい子なんですよ、おもしろくて」
森センセ「優しい子ってずいぶん上からいったなおまえ」
野崎さん「(笑)違います!」
森センセ「うんうん、優しいけど?」
野崎さん「優しいんですけど、ダメだし?のときは」
森センセ「え?」
野崎さん「厳しいかなぁみたいな感じです」
森センセ「あ、八木、でもそれは」
野崎さん「でも、それは私は愛情として受け取っているので」
森センセ「うんうん」
野崎さん「ほんとにさくら学院には怖い先輩はいないんですよ」
森センセ「いやあそうなんだ。へえ〜」
野崎さん「はい。でも、美樹ちゃん……愛情……のムチ?みたいな」
森センセ「いやこれはでもおまえ、すごくいいよ、何か、八木にとってもすごくいいことを言ってる気がするよ。だから、あの、熱心に後輩に」
野崎さん「はい」
森センセ「後輩に厳しくするのなかなか難しいじゃないですか。本当は言いたくないけど、それをあえてちゃんと、嫌われてもいいからって言ってくれるのが八木ってことですよね」
野崎さん「そうです」
森センセ「いやいやいやいや」
野崎さん「でも、嫌ってないです」
森センセ「わかってるよ!」
野崎さん「ほんとに、あの、ほめ、ほめ、ほめながら怒るっていうか
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)ほめながら……「ばかやろこのやろ」みたいな、「ばかやろこのやろおまえ」みたいなやつ?」
(スタジオ笑)
野崎さん「(笑)」
森センセ「竹中直人さんのやつじゃない、なんなのそれ」
野崎さん「違います!」
森センセ「あの」
野崎さん「あの、フォローしながらとか、おもしろくしながらっていう」
森センセ「気ぃつかい、それでいて気をつかってもくれてるのね」
野崎さん「はい、でもちゃんと言う、言ってくれて」
森センセ「いやいや、厳しいのは僕はいいと思いますよ、だから。でもそれが関西弁で、「自分あかんでぇ!」みたいな感じ?」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「「自分、なんか、立ち位置あかんでぇ!」みたいな感じ?なに?」
(スタジオ笑)
森センセ「もうちょいソフトな感じ?」
野崎さん「いやいや全然。「なんでやねん!」みたいな」
森センセ「「なんでやねん!」(笑)、「どこ立っとんねん!」みたいな、「なんでそこ立っとんねん!」みたいな、あのダンス。そんな感じ?」
野崎さん「そんな感じです(笑)」

 

あの八木ちゃんが……教える側かぁ……(泣)。

 

森センセ「木村も言っとく?一番怖い先輩」
木村さん「え……いない、よ……
森センセ「いない?ごめんごめん、おまえはまぁ、だまされて言うかなと思ったけど(笑)」
(スタジオ笑)

 

森センセの引っかけにはほぼ乗らない生徒のみなさんでした……。
いや、企画も3週目となれば練られておりますな、バランスもよく、おもしろかった。
お二人からのメッセージ。

 

野崎さん「えっと、父兄のみなさん、結愛は、リアル学校での卒業式では、あの、卒業証書授与も合唱もなくなってしまって、あの、本当に悲しい思いをしたんですけど、あの、こういう状況になって、悲しい思いをしたのは結愛だけじゃないから、5月2日の公開授業や5月29日の卒業公演で、あの、父兄さんに会えるのをすごく楽しみにしています!」
森センセ「……またおまえちゃんとしすぎなんだよいつも」
(スタジオ笑)
野崎さん「いやいやいや(笑)」
木村さん「(笑)」
森センセ「さらっと告知までいい流れ作ってんじゃねえよおまえ!」
(スタジオ笑)
野崎さん「いや、違いますほんとに!あの、父兄のみなさんも是非体調には気をつけてくださいほんとに」
森センセ「……え、おまえ中3なの?もしかして。なんなの?」
(スタジオ笑)
野崎さん「いえ、小6!」
木村さん「(笑)」
森センセ「年齢、年齢ごまかしてないかおまえは?ほんとは中3なんじゃないかおまえ〜」
野崎さん「(笑)ほんとに、小6です!」
森センセ「もうなんか十分だよもう成長具合が」

 

すばらしい……そして、忘れてた!野崎さんも卒業だった……いかん、いかんぞ(?)。

 

野崎さん「会いましょう、5月2日と5月29日に!」

 

……それまで仕事あるかなぁ俺……。

 

木村さん「えっと、父兄のみま、みなさん……」
森センセ「うん」
木村さん「かんじゃった」
森センセ「いいよいいよ、ばれてないよばれてないよ」
野崎さん「(笑)」
木村さん「ばれてないですよね?」
森センセ「ばれてるよ!!」
木村さん「えっと……えええ?!」
野崎さん「(笑)」
森センセ「いやもういいよそれ(笑)」
野崎さん「大丈夫大丈夫」
森センセ「父兄のみまさんはいい、みまさんは」
野崎さん「ほっといていいよ」
木村さん「父兄のみなさん、わた、私も、さくら学院のみんなも、たぶん、とっても元気だと思う、思う……」
森センセ「いやそこ濁すなよ(笑)」
木村さん「ので」
野崎さん「(笑)」
森センセ「うん、元気だよ元気」
木村さん「思うので、父兄のみなさんも、体調に負けない、あれ?」
森センセ「体調に負けないってどういう状態だおまえ」
(スタジオ笑)
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「体調に負けるってどういうことだ」
木村さん「え、あ、体調を崩さないように、あの、元気に、お仕事があるかたはお仕事を顔笑ってく、ください!」
森センセ「……(笑)、染みてます、みんな」
(スタジオ笑)
森センセ「父兄のみなさんが(笑)、大きくなったなぁっつって(笑)」
野崎さん&木村さん「(笑)」
森センセ「お父さんみたいな感じで泣いてると思いますみなさん」

 

いやおじいちゃんです……。

 

野崎さん「咲愛ちゃんすごーい」
木村さん「ありがとぉ」
森センセ「二人とも末恐ろしいですよほんとにね」

 

3週でヘロヘロな森センセを、いつかまた休ませてくださいと。
最後まで元気に「ありがとうございました!」のお二人。

 

森センセ「いやぁ、なんかいいですね……子供と絡みましたなんか」
(スタジオ笑)
森センセ「子供とがっつり絡んだわなんか!はぁい、元気もらった気がしますけれども」

 

お知らせは、アルバムと、振替公演が決まった「歌の考古学」と卒業公演……まだわかりませんが、まだわかりませんが、振替公演……「歌の考古学」がついに……期待が……1限のみですが……毒ガス用マスクとかつけてもいいので参加したいものです……。

 

森センセ「またこのパターンがあったとしても!怒らないでいただきたいと!」

 

来週は、満を持して最終兵器さなっす投下かぁ……カオスだな……。
とにかく、仕事できるよう顔笑ります……。

言祝ぐ

本日は、我らが歌姫坂本真綾(様)のお誕生日!!

今年もお祝いできて嬉しい限りです。

25周年、何かある、何もない、どちらでもよいけれども、最初に知ってからもう25年か……最近BABYMETALやさくら学院にかまけていますが、人生で一番の歌声は真綾(様)なのは変わりません。

ライブ映像、発売してくれんかのう……「序曲」観たいわ……。

『不可能犯罪捜査課』ディクスン・カー

 

 

……生まれる前の出版だ。

というわけで、古典も読んでますよ、むしろ古典が、黄金期が読みたい本格ミステリファンの末席を汚すものです。

カーさん、といえば、フェル博士とH・M卿ですが、いやいやアンリ・バンコランでしょう、いやいや……昭和末期のオタクからすると、不思議なくらいにおっさんが探偵なんですよね……説得力の問題だろうな(意外性よりも)。

スコットランドヤードのD3課、マーチ大佐を中心に、不可解な事件を担当する、『相棒』みたいな設定ですな、今でも通用しますな、中二病は汎世界的、汎時代的なんですな(?)。

収録作品は「新・透明人間」は、空中に浮いた手袋が拳銃を発射した事件ですが、トリックとしては超古典的、って当たり前なんですが。

「空中の足跡」は、雪の上の足跡系の話で、トリックとしては超古典的、って当たり前なんですが。

「ホット・マネー」は、強奪された金が部屋の中から一瞬で消えた、というお話で、トリックとしては心理的盲点(全部そうだな……)をついたものですが、これはそうですね、お国柄があるかもしれません……『D坂〜』が日本人特有の密室と言われることが多い、のと似てますかね。

「楽屋の死」は、ダンス・クラブの楽屋で踊り子が殺されていた、という話なのですが、ええと、説明が難しいな……アリバイトリック、になるのか……トリックとしては超古典的、ってだから当たり前なんですよ。

「銀色のカーテン」は、雨降る広場で、突如出現した短剣が男の首筋に突き刺さっていた、というお話で、トリックとしては超古典的、って当たり前なんですよねそりゃ。

「暁の出来事」は、誰も近づかない岩の上で死んでいた男が自殺だったか他殺だったか、という話で、トリックとしては超古典的も古典的で、思わず「これか!」と叫んじゃったくらいです(元祖かどうかはわかりませんが)。

「もう一人の絞刑吏」は、D3課ものではないですが、十九世紀アメリカで、絞首刑に処される予定だったのに器具の不備で刑の執行が少し延期されている間に、絞殺されてしまった、という話で、地味ですが好みですね……またパズラーなのがよいですね、はい。

「二つの死」は、色合いの異なるお話で、事業に疲れた若き社長が豪華客船の世界周遊の旅に出て戻ってきたところ、自分の自殺した記事を見つける、という……ある意味非常にカーっぽいお話で、現実的にはあまりいただけないトリックが主となっているのですが、余韻の残るオカルトめいたところが好みです。

「目に見えぬ凶器」は、証拠の消失もので、これまた「これか!」と叫んでしまうような、古典的なやつですね……これだけで「あれだな」と分かるかたもいらっしゃるかと。

「めくら頭巾」……今ならこの訳はアウトでしょうが、時代ということでお許し願いたい……こちらは、一人の女性が半ば焼かれながら、喉を鋭利なもので切り裂かれて死んでいた、という事件について語る女性と、推理作家夫妻のお話……なるほど、これだけの材料で味付けを考えれば、こうしたサスペンスができあがるのか、と……古き良き時代の最先端であり、またゴシックの香りの残る奇妙なお話、です。

 

何しろ古典ですから、そうと思って読まなければ古臭いです。

しかし、千年前の物語でも、読み手にとっては最先端でもあります。

1940年が初版の本、80年前に、これだけのことがもうすでに行われていたのですから、ミステリの鉱脈は掘りつくされたように思ってしまいますが、自らを喰らい再生するかの如く蘇るのもまた物語……思えばルネッサンスとやらも、そうしたものではなかったでしょうか。

新訳が出ていればそちらのほうがよいとは思いますが、翻訳物が苦手でないかたは、カーの短編はおすすめです(いや、単に私が短編ミステリ好きなだけですけども)。

創元の翻訳物って、その訳文や活字からして、味がありますよねぇ……と思って読めたらもう一人前です(?)。

『FRESH!マンデー』#138とか

さて、今回の『FRESH!マンデー』は#138。

 

○こちら===>>>

freshlive.tv

 

引き続き情勢の見通しが立たない中での生配信、

 

森センセ「どーも!みなさんこんばんは!さくら学院担任森ハヤシでございます。ねぇ〜、思ったでしょ?まあそんな期待はしてなかったでしょ、どーせまたおまえから始まるんだろみたいなね」

 

いやいや、ありがたいことでございます。
セットも小さくなり、「俺一人にあのでかいセットはもったいないということで!」(森センセ)、

 

森センセ「しかもなんか暗くなりましたね」
(スタジオ笑)
森センセ「地下に押しこめられましたね私は」

 

先週は、楽しかったなぁ……いや、中3が電話で出演、ということでいろいろ心配したりもしましたが、立派に……(涙)……。

 

森センセ「2週目ですよ!ここから!ここが正念場でございますよ、まさに!ここでもうね、飽きちゃだめですよ!」
(スタジオ笑)
森センセ「楽しみましょうこの感じを!」

 

いやもう、スタッフさんに感謝でございますよ……。
今回も、電話出演あり!
まずは田中さん、

 

田中さん「やっときました!今日3月9日は、私?」
森センセ「あ、ほんとだ、3月……」
一同「美空の日〜」
森センセ「美空の日〜!!」
田中さん「サンキュー、ありがとうございます!」
森センセ「あ、サンキューもかけてきた!」

 

お元気そうだ田中さん、何よりです。
ほかの人もイェーイと言っておりましたな……そして、ついに3月9日に「3月9日は?」が言えるという……。

 

森センセ「今日だけは許すよ俺は!」
(スタジオ笑)
田中さん「いや、いつもやりますよ!」
森センセ「いや、いつもは3月9日じゃないじゃないか!今日だけは大切に、もう、しかも月曜日にはまるなんてなかなかないですから。ねえ、田中、よかったね」
田中さん「はぃ」

 

3月9日ということで、自分らしく何かやったのか、と聞かれて、「特にやってないです。勉強してました」(田中さん)……えらいなぁ……数学ですって……中学生だもんなぁ……。

 

森センセ「ちょっとなに、因数分解とか?範囲教えてよ、ちゃんと教えてよ、ちゃんと勉強してた?」

 

中1の復習をしているようで、今は「方程式の部分をやっています」(田中さん)。

 

森センセ「あ!田中の口から方程式なんていう言葉が」
(スタジオ笑)
森センセ「大きくなりましたね田中さん!ちゃんとついていけてますか、学校は?」
田中さん「学校ですか?学校は……はい……」
森センセ「……(笑)なんか、急に勢いなくなったな!」
田中さん「(笑)」

 

いやあ、何しろ……おっとやめておこうか。
意気込みということで、

 

田中さん「えっと、今日は3月9日で、さくら学院人生の中たった一つの、あの、一回だけなので、盛り上がっていきます!」

 

……そうか、ご自分でも調べられたのか……コロナめ、きっと今日は田中さん一人回だったはず……なわけないか……。
続いては八木さん!

 

八木さん「はい!ん、ん……」
森センセ「おいあわせとけ!いきなりせき込むな!」

 

さすが二代目大阪魂だ、つかみもしっかり。

 

八木さん「前髪を、切りすぎてもうた、八木美樹です」
森センセ「知らんがなー!!!!!(全力)」
一同「知らんがなー」
(スタジオ笑)
森センセ「もう今週は振り切ろうと思ってますよ」
八木さん「ありがとうございます!」
森センセ「先週、先週ちょい照れしちゃったんでね」

 

相方の田中さんの日、ということですが、八木さんの日も作れるんじゃないのか、ということで、

 

八木さん「あああ、わかった!」
森センセ「なに?」

 

八木さん曰く「木」から「まわりの棒」を抜くと「十」なので、

 

八木さん「じゅっか、じゅっかじゃないわ、とおか」
森センセ「じゅっか、相変わらずひどいすね、家だからリラックスしてるんですか?」
(スタジオ笑)

 

というわけで、3月10日は「みきの日」に……く、苦しい……どうせなら、十八が合体すると「木」なので、3月18日でいかがでしょうか……まあ、8月18日がいいんですけどね本当は……。
二人つながってるね、ということでお二人とも「やった」……同期愛……。

 

八木さん「誰よりもテンション高く顔笑っていきたいと思います!」

 

若干、様子のおかしい八木さん、寝起きではないようですが、「緊張していてテンションあがってるんです」(八木さん)、家にいるのに緊張している、みんなと顔が見えないから緊張している、そして森センセも最後までいけるかどうか緊張している、と。
佐藤さんは、電話越しでものんびり、ある意味で姫みたいだなぁ……。
いつもより緊張しているらしい、ですが、

 

森センセ「たとえばこう、何か自分の大切な物を置いてリラックスするとか、そういうのしてないんですか?」
佐藤さん「あ、してないです」
森センセ「してないですねすみません!」

 

せっかくだからそういうこともしてみたら、ということで訊いたみたいですが、はずれる森センセ。

 

佐藤さん「いつもと違う感じで、とても緊張しているんですけど、まぁ顔笑りたいと思います!」
森センセ「まぁ顔笑りたいと思います、なかなか強気だなぁ。「まぁ」じゃないんだおまえは本当に」
佐藤さん「(笑)」

 

のんびり……ちゃんと発言しないといないんじゃないかと思われちゃうよ、と……先週、姫は一瞬いなかったからな……いやいましたいました……。
三人の声がよく似ている、と森センセ……そうかな……むしろ田中さんと佐藤さんの舌っ足らず感のほうが似ている感じが……尊い……。
で、この流れであればもちろん……いやはずしたり……はしないかさすがに……戸高さんでした〜、よかったよかった。

 

戸高さん「ちなみに、えっと、四日前に、美湖(3月5日)の日でした〜!!」

 

おお、そうか!

 

森センセ「四日前に美湖の日、美空の日、美樹の日……(笑)佐藤はどうなってんの?」
佐藤さん「わからないです(笑)」

 

ここで、3月10日は佐藤の日、となることに気づいた森センセ、「えぇ?」と八木さん、

 

森センセ「おまえ八月だ、八木だから」
(スタジオ笑)
森センセ「8月10日くらいにしろおまえ、おまえだけ関係ないわ」

 

出遅れる八木ちゃん……。
ついに中1〜ズですな!
電話の向こうで「いぇーい!」ですな!

 

森センセ「えらいえらい(笑)、ひとりぼっちでテンション上げてるの、えらいですよ(笑)」
(スタジオ笑)
一同「いぇーい!」

 

ほんとに……ふがいない大人で申し訳ない……(?)。
ここで、四人の声だけが聞こえる時間があったという森センセからの暴露が……。

 

森センセ「いつもと全然違うね四人だけだと、俺全部聞こえてたんだけど」
一同「……え?」
森センセ「本番直前」
田中さん「え?聞こえてたんですか?」
森センセ「なんとかじゃね?とか言ってんのね、なんか、意外とね!」
(スタジオ笑)
森センセ「普段ね、ちょっと、なんか、その四人同士だとね」
戸高さん「うそー!」
森センセ「違う一面みました、違う一面みましたよほんとに!」
八木さん「え〜?」
森センセ「いやいや、おもしろかったおもしろかった、なんか、そういう
のがね」

 

そらありますて!
愛子様だって、そらありましたて!
普通ですって!
でも佐藤さんは違うと思うの……思いたいの……みっくはいいのよ、「マジワロタ」「あざとーい」だからギャルになったってお父さん心配しない……あ、むしろ「なんとかじゃけぇ」って戸高さんの広島弁なんじゃないかな……。
タイトルコールは田中さんから、みなさんバラバラ〜。

 

森センセ「みんなうまく言えたかな?佐賀だけ遠いとかない?大丈夫?」
佐藤さん「だいじょぶで〜す」

 

というわけで1時間目は……あ、またレコードプレイヤーがある……まあ同じ企画ではないでしょうけれども……「森センセのこのレコードの置き方がすげえむかついたって書き込みが結構あった」(森センセ)らしいです……慣れてないとね……せっかくあるので、

 

森センセ「かけながらやる?かけながらやる?……誰も答えてくれませんけども」
八木さん「あ、こっちに言ってますか?」
森センセ「一応四人に訊いたんだけど、かける?」
田中さん「あ、四人に言ってんのか(笑)」

 

森センセセンスでレコードをかけてみると、「Hello! IVY」でしたよ。
先週の放送はみなさん見ていたらしく、

 

八木さん「めっちゃ新鮮でした」
森センセ「(笑)、関西弁だと八木、わかるけど」
(スタジオ笑)
森センセ「なんとなく、「田中で〜す」とか言ってね、自分の名前ね」

 

新鮮だったという八木さんに、

 

森センセ「どの辺が?どの辺が?」
八木さん「……はいぃ?」
(スタジオ笑)
森センセ「急に「はいぃ?」じゃない、遠いふりすんな遠いふり!」

 

わかっておられる八木ちゃんは。
電話でやるのがそもそも新鮮、あと森センセが「ぽつって、なんだっけ、ぐるぐる回ってるやつ」(八木さん)、で田中さんかな、「CD?」とかって合いの手入りましたが、もう誰もレコードを知らない……DJ目指すなら知ってないとねぇ……(誰が?)。

 

八木さん「やんないじゃないですか、それがなんか」
森センセ「なんですか?」
八木さん「……はいぃ?」
(スタジオ笑)
森センセ「「はいぃ?」じゃない、急に遠いふりをすんな、だから!」

 

天丼もすでにマスターしておられるのですよ。
戸高さんは、「本当にみんながいる感じで、すごい楽しそうでした!」……あれ、コメント力が八木さんより……さすが広島の元革命少女ってことか……。
先週を越える盛り上がりを、ということで、「はい!」の中に、

 

森センセ「誰か一人だけ叫んでるやついましたけれども(笑)」

 

というわけで1時間目は、いやいやまだまだ、日直のあいさつも田中さん、でちょっとなまってたぁ……かわいい……。
というわけで1時間目は、「FRESH!マンデーメモリアルコレクション!!」、よかった違った企画だ。
本日の出演メンバーから、思い出に残っているシーンを紹介してくださると。
まずは戸高さんから。
レコードうるさいって止めちゃった……まあそうか。
戸高さんは浴衣の回、ということで、

 

戸高さん「この放送は、7月1日にしたんですけど、えと七夕が近いということでみんなで短冊を書いて、願い事を書いたんですよ」
森センセ「はいはいはい、うんうんうん」
戸高さん「それで美湖は、えと、「今年一年風邪を引かないように元気で過ごせますように」って願い事を書いて」
森センセ「おぉ!」
戸高さん「いまんところ大きなけがとか病気とかがなくて、元気に過ごせてまーす!」
森センセ「ああ、すばらしい!」
一同「おぉぉ〜」
田中さん「すご〜い」
森センセ「叶うんですねえ」
戸高さん「はい!」
森センセ「あの、スタッフがその辺で買ってきたね、短冊、笹じゃなかったですか?大丈夫ですか?」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「願えば叶うんすね!」
戸高さん「で!あの、屋台ゲームをやったんですよ」
森センセ「はいはいはい」
戸高さん「で、それで一番印象に残っているのが金魚すくいで」
一同「あぁ」
森センセ「そうだったそうだった」
戸高さん「で、それで、美湖は浴衣の袖がびちょびちょに濡れながら」
森センセ「(笑)そういうとこあるもんね」
戸高さん「一生懸命やったんですが、ちょっとしかとれなかったんで、残念です!」

 

……いや、本当にあなどれんな広島の元革命少女……こんなしっかりお話できるなんて思ってなかったぞ……これは来年度も……あ、いかん、泣いちゃう……。
あれからは金魚すくいはやる機会はなかったそうで……そうか、忙しいもんなぁ……申し訳ない(?)。

 

戸高さん「それで、そよちゃんがめっちゃ、ぼんぼん採って」
八木さん「ね」
森センセ「(笑)そうね、あいつ魚類に強いからね、魚類にね、うん」
戸高さん「(笑)で、金魚すくい女王だなって思いました」
森センセ「確かに確かに、それも印象的に残ってるわ。あいつ怖いんだよね、魚捕るときね」
一同「(笑)」
森センセ「ね、なんだろうね、そういう、こういう狩猟の民族だったのかっていうぐらいの
勢いありましたけれども」

 

魚もあやつるでえ〜……。
というわけで、なんとVTRもあり、と。
Vフリを戸高さんらしく、ということで、

 

戸高さん「美湖が一番思い出に残っている浴衣回、Let's go」
(スタジオ笑)
森センセ「Let's go、新しい」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#103とか - べにーのDoc Hack

 


Vはいきなり吉田さんが金魚をすくうところから。

 

森センセ「これ誰ですかこれ誰ですかこれ、いきなり怖い、顔が怖い吉田!顔の真剣さ……カメラ回ってますよ吉田さん」

 

<森センセ「これで10ポイント……」>

森センセ「みんな、いいですね、この華やかですね、絵面がね……ちょっと、吉田、吉田さんが……あの、後輩とかまったくほっといて自分がね」

 

<森センセ「やだやだやだ」
田中さん「こわ〜い」
森センセ「もうあふれそう」>

森センセ「田中もいたんだね、このときね」

 

<有友さんへの罰ゲームの物まねタイム>

森センセ「あ、これ罰ゲーム」

 

<有友さん「また君〜に〜」>

森センセ「なんでこれにしたん」
(スタジオ笑)

 

<有友さん「今ま〜でよ〜りも」>

森センセ「(笑)……おい現場でも滑ってるじゃねえかこれ」
(スタジオ笑)
森センセ「どっちの、どっちの世界でも滑ってるじゃねえかこれ」

 

<有友さん歌い終わる>

森センセ「いやあの(笑)」

 

<森センセ「はい、ということで、今日で封印でーす!」>

森センセ「あ、いい突っ込み(笑)、いい突っ込み」

 

最終的に自分の仕事をほめる森センセでした。
田中さんもでていたということで、「覚えてます?」と訊かれて、やっぱり「はいぃ?」……寝てた疑い……Vはみなさんには見えていないそうですが、いや、自宅で『FRESH!マンデー』見ながらやってるんじゃないかなぁ……。
田中さん、写真をとりあったのを覚えている、と……ふわっとした空気感だったようで、

 

森センセ「反省会でいろいろ言い合った記憶がありますよ(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、あのくだりどうだったんんだろう、みたいな(笑)」

 

最高でした!!
いい思い出に「なりました!」(戸高さん)「なりましたなりました」(田中さん)ということなので、もうそれでよいですよ……。
普段は浴衣はみなさんあまり着ないらしく……そうか……地元の祭りとか行くと見つかっちゃうからなぁ……ダメダメ……。
何かもっと思い出したことはあるかと訊かれて戸高さん、

 

戸高さん「戸高ですか?」
森センセ「うん」
戸高さん「え、戸高ですか??
森センセ「ごめんなさい、なさそうでしたね(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「申し訳ない」

 

いや、あると。

 

戸高さん「あの、つぐちゃんが物まねをして、あの、すごい、似てて……」
???「(笑)」
森センセ「え、似てた?」
戸高さん「はい、すごいびっくりしたんですけど」
森センセ「え、誰の物まね、誰の物まねかわかってます?」
戸高さん「……また君〜に〜」
森センセ「いやおまえが歌う(笑)、おまえに歌われても(笑)、いや、誰、誰の物まねだったんですか?誰に似てたんでんすか、戸高さん、有友さん」
戸高さん「え?誰だと思いますか?
森センセ「ちゃも(笑)、おまえわかってないだろ!訊いてくんじゃないよ!おまえ(笑)、なんで知らないのに似てたとか言うんだよ」
一同「(笑)」
戸高さん「知ってます!」
森センセ「知ってます?あ、何さん、何さんの物まねですか?」
戸高さん「えっとぉ……誰だと思います?
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)だから、訊くんじゃない!(笑)おまえに訊いてんだよ!わかった?」
戸高さん「はい?」
森センセ「なんか、誰かの、ボールペンとかすごいたたいてる音とか聞こえてるけど大丈夫ですか?戸高さん、わかんないですね?」
一同「(笑)」
戸高さん「どうぞ!」
森センセ「どうぞ、じゃないよ!適当にコメントしたってことでいいですね、じゃあね」

 

ばっさり……しかし、前回の有友さんに続いて戸高さんも天丼を……。
続いては、田中さん。

 

田中さん「九州メンバーの4人でやった回です」
森センセ「あ、なるほどなるほど、ありましたありました、はいはい」
田中さん「えっと、この回は、7月の15日にやって、えっとなんだっけ、九州あるあるとか、九州クイズとか、えと、方言でしゃべ……」
森センセ「……ん?ちょっと遠いかな?大丈夫ですか?田中……」
???「(笑)」
森センセ「大丈夫?田中、急になに?水に入った?」
(スタジオ笑)
森センセ「なに、どうした?雨降ってきた?どうした?田中?九州あるあるとか、あとなんですか?」
(沈黙)
森センセ「……すげえ遠いです!九州クイズとか?」
田中さん「九州クイズとか、方言、あの、休み時間に方言使って」
森センセ「はいはいはいはい」
田中さん「あの、しゃべんなかった人は罰ゲームとかやってて」
森センセ「なるほどなるほどやったやった。あの、結構、九州あるあるとか、佐藤もいたよね?」
佐藤さん「はい、いました」
森センセ「ね、おぼ、おも、なんか、盛り上がってたね、結構ね、九州あるあるとか」
田中さん「楽しかった」
佐藤さん「楽しかったです」
森センセ「楽しかった、自分でどんなこと言ったとか覚えてます?」
佐藤さん「……え?」
森センセ「自分でどんなあるある言ったとか覚えてます?」
佐藤さん「……覚えてます覚えてます」
森センセ「じぇ(笑)ちょっと言ってくださいよ、ほんとに覚えてます?あやしいな」
一同「(笑)」
森センセ「どんなの言いました?」
一同「……(笑)」
森センセ「おまえら全員覚えてないだろなんか!なんか、ふわりふわりしゃべってるだろ!」
一同「顔笑れ!愛桜!愛桜!」
佐藤さん「……なんですか、佐藤ですか?」
森センセ「
佐藤に、ずっと佐藤ですよ!」
八木さん「(笑)」

 

楽しそうだなぁ……。

 

佐藤さん「えっとですねぇ、あの、名物は、あの、シシリアンライスって言いました」
森センセ「あ〜、覚えてる!なんだっけ、どんな料理だっけシシリアンライス
佐藤さん「なんか、あの、なんか、いろんな、あの、ご飯に、なんか、レタスとかお肉とかを、なんか、乗せてあるご飯です」
森センセ「そうだそうだ、そんなん言ってたわ」

 

ここで、本日雑音が強めなので、スマホをさわるな、という指示がスタッフさんから出まして、

 

八木さん「八木了解です」
田中さん「田中了解です」
戸高さん「戸高了解です」
佐藤さん「佐藤了解です」
森センセ「あ、なに、(笑)、素直でいいですね、そういうところだけね(笑)」
一同「(笑)」
森センセ「スタッフさんの注意だけちゃんと聞くっていうね(笑)」
(スタジオ笑)

 

連携が完璧じゃないですか……。
というわけで、田中さんのVフリに、

 

田中さん「え、待って待って」
森センセ「おい、なんだよ……今日は何の日ですか?」
田中さん「え、美空の日です……」
森センセ「ですよね?もう、ねえ?気合いを入れてびしっと、田中らしさあふれるVTRフリをお願いしますよ!」
一同「顔笑れ!」
田中さん「え、ま、田中らしさ?」
森センセ「田中らしさだよ!」
八木さん「美空らしく!」
戸高さん「美空らしく!」
田中さん「……楽しかった九州回、どうぞ!」
森センセ「いやなんか卒業式みたいなんか(笑)、呼びかけみたい」

 

うむ、田中さんらしい……。

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#105とか - べにーのDoc Hack

 

<佐藤さんがフリップで「シシリアンライス」を出すところから>

森センセ「あ、早速出ちゃった、かぶっちゃった。シシリアンライス。ちゃんと絵、よく、絵、絵ちょっと気持ち悪(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「これあんま食べたくないタイプの」

 

<佐藤さん「あの、給食とかにも普通に」
森センセ「シシリアンライス?!」>

森センセ「お、田中だ」

 

<田中さん「はい、TVで猿の出身……」>

森センセ「(笑)あったあった、おもしろかった(笑)。なんかちょっと、田中若いな」
(スタジオ笑)

 

<白鳥さんに、罰ゲームの落書きを>

森センセ「あ、あ〜、これ罰ゲームでやったんだこれ、だから、九州弁しゃべらなかったから」

 

<森センセ「……番組感ないな(笑)」>

森センセ「確かに何かゆるい回だったわ」

 

<佐藤さんの顔にも落書きが>

森センセ「(笑)ちょっとキン肉マンの超人風なんだよね、ちょっとね」

 

というわけで、シシリアンライスの話とか出ましたよ〜と森センセ、佐藤さんへの野中さんによる落書きについて、

 

森センセ「白鳥に田中がハート書いて、そんなもん優しさじゃねえ!って俺はつっこんだら野中が顔笑ったみたいなやつですよね?」
(スタジオ笑)
佐藤さん「そうですそうです(笑)」

 

なっすは顔笑るんだなぁ……。

 

森センセ「なんか、田中すごいもう、違う、今の雰囲気と全然違う、なんか、若かった(笑)っていうのもなんか違和感あるけど」
八木さん「(笑)」
森センセ「なんか、より子供な感じでしたよ?」
田中さん「え?」
森センセ「7月」
田中さん「え、老けました私?
森センセ「老けました(笑)だからそんな」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「老けるとかっていうのは、成長したっていう言い方、大人になったのかな、何か、若かったですね7月くらいは、ねぇ」

 

……なんか、先週も老けちゃった、みたいな話があったような気がするよ……みっくがそんな返しをできるようになるとは……(成長)。
新しい九州あるあるはないのか、ということになり、

 

田中さん「大分あるあるなんですけど」
森センセ「いやそれ全然いいですよ、九州あるある」
田中さん「あの、エスカレーターって、東京、左に乗るじゃないですか」
森センセ「はいはいはい、うん」
田中さん「あの、両方に乗ってます」
森センセ「え、それ迷惑だただの!」
(スタジオ笑)

 

……違う、みっくが正しい!
エスカレーターを歩くくらいなら階段使えや故障の原因になるだろうが!
大分、すばらしい。
戸高さんも「同じ!」、佐藤さんも「同じ同じ」ということで、広島も佐賀もすばらしい!

 

森センセ「西、え、待って、俺今西日本全体、ディスってしまった感じですか?」
(スタジオ笑)

 

田中さんからは「左側によるとかおかしいですよ」、その通り!

 

八木さん「大阪ちゃうで、大阪ちゃうで、大阪ちゃうで」
森センセ「(笑)めちゃめちゃ関西弁の人いる」
(スタジオ笑)

 

大阪は右側、なんですよね……商人の町だからかな……。

 

森センセ「だから、こんなこと言うとあれですけど、人口が少ないのかな(笑)、大丈夫なのかなあんま譲らなくてもいい(笑)」
田中さん「ひどい!」
森センセ「みたいなね、すごい失礼なこと言ってますけどね」

 

結構な雑音が入っておりますが、誰のせいでもありゃしないらしい……森センセのせいでももちろんない(いやひょっとすると、西日本のみなさんの怒りのコメントが……)。
続いては八木さん。

 

八木さん「12月みっ、さん、さんがつさんにち……」
森センセ「ちょっと待て(笑)、おまえまだ日にち言えない人?」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「もっかい言って、もっかい」
八木さん「12月にじゅう……さんにち」
森センセ「うん結構普通でいいのよ12月23日は普通でいいですよ(笑)」

 

……あれ、八木さんだけ、転入当初の赤ちゃんなまま……。

 

八木さん「に行なったクリスマス回」
森センセ「そうでした」
八木さん「が、めっちゃ印象に残ってます」

 

……3ヶ月?
もう?

 

森センセ「何が思い出に残ってるんですか?」
八木さん「あの、ゲームしたじゃないですか」
森センセ「うんうんうんうん」
八木さん「あと、あの、お芝居、朗読とかをしたときに」
森センセ「はいはいはいはい」
八木さん「朗読とかってみんなめっちゃ真剣に読んでた姿とかって」
森センセ「うんうん」
八木さん「あの、林間学校とかクリスマス回とかくらいしか見れないじゃないですか」
森センセ「はぁなるほど(笑)、あんまりね、まぁ普段まじめじゃないね、もう、うん」

 

まじめにふまじめ!

 

森センセ「ちょっと真剣に取り組んだ感じね、ロケをしながら」
八木さん「そうですそうです、ちゃ、ずっと真剣なんですよ?
森センセ「(笑)」
八木さん「普通の回でも」
森センセ「そうね、真剣にふざけてるんだもんね、みんなね」
八木さん「そうです」

 

まじめにふまじめだった!
ということで、八木さんらしいVフリを、

 

八木さん「VTR、どうぞ」
森センセ「いやけっこう普通だな!」
一同「(笑)」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#128とか - べにーのDoc Hack

 

<藤平さん、田中さん、佐藤さん、野崎さんチームのゲーム>

森センセ「あ、……ここでも佐藤追い込まれてんな、こっちでも中でも」

 

<佐藤さん「本?」>

森センセ「ん?温泉に入った?……」

 

<森さん、野中さん、白鳥さん、木村さんチームのジェンガ

森センセ「あ、ジェンガ

 

<野中さんが倒す>

森センセ「楽しそうだな……めちゃくちゃ楽しんでるじゃないですか……」

 

<野中さん、重い罰を与えられて、くすぐられる>

森センセ「(笑)……(うなだれる)……いや、もう(笑)……これはもう、なんなんだろうか、どういう顔をして見てればいいんだろう、この(笑)、女子がくすぐりあってる姿を(笑)」

 

<吉田さん、有友さん、八木さん、戸高さんチームのナンジャモンジャ>

森センセ「あ、楽しそうですね」

 

<吉田さん「はい、幸子」>

森センセ「……あ、これ、名前を決めて、同じのが出たら早く言う、みたいな」

 

<八木さん、カードをゲットして「あぁ〜〜〜(歓喜)」>

森センセ「うわ楽しそう……」

 

<一同「幸子は美樹のもの」>

 

 

森センセ「……いやちょっと、すごい楽しそうじゃないですか、クリスマス回(拍手)……ちょっと今」
八木さん「いぇーい!」
森センセ「あ、つながってる?つながってる?」
八木さん「つながってます!」
森センセ「なんなの、俺がいないときすげぇ楽しそうだな、八木よぉ、八木よぉ、なんか……これ、現場の雰囲気も、すごいなごやかな感じで、楽しかったですかね?……はい、あ、一回何か、音声を整えるので、つながんないのかな……いや、クリスマス回とかさぁ、ちょっと僕が、メンバーの音声は届いてな、ちょっと一回ね、ととぎれますけれども……」

 

生放送で電話で4人同時……なにか、もっといいツールはないものか……TV電話とかさ……。

 

森センセ「あのお、(笑)、いやいや大丈夫です、そうですね、はい、いやほんとうにね、毎回思うんです、こういうロケっぽい、ロケっぽいやつとか、ね、あの、楽しそうだし、俺連れてってもらえないことすげぇ多いんですよ」
(スタジオ笑)
森センセ「なん、謎のなんか、ここでみんな楽しんでくださいみたいなね、全部ここで、二本撮りくらいの感じでやらされることあるんですけど、なんかすごい盛り上がってて、クリスマスとかね、いい雰囲気がありましたけど……なんだろうなあとは、(笑)、ちょと待ってください(笑)、この状況でつなげ、みたいな感じなんですか?」

 

自分が出ていない回のエピソードでつなげと……なかなかだな……。
最近、家族とアナログゲームをやっているという森センセ、メンバーともやってみたいと。

 

森センセ「あ、そうか、結構おれ、休ましてもらってんな……(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「その分今、しわ寄せがくるようにここでぇ?!今すごく冷や汗、今、結構、この、今、この、なんすか、この、生徒たちとつながってないこの時間、今年のベスト3に入るくらいピンチ感を感じて」
(スタジオ笑)
森センセ「感じておりますよ私!しかも出てない回だからあんま記憶にないって、こう、これが残ってるだけで……あ!こういうときはこれですか!(レコードプレイヤー)」
(スタジオ笑)
森センセ「これいこう、これいけるか(笑)、レコードタイムいきますか!怖っ!こんなんなるの、怖いわぁ〜、あいつらの電波状況怖いわ〜(レコードを裏返す)、さ、何の曲がかかるかな(笑)……これ一人回のときのほうがまだましだったわ〜、はい、いきます、ね……あ、(「Merry Xmas to you」)、しかもクリスマスの曲かかっちゃったよもう!」
(スタジオ笑)
森センセ「話そらそうと思ってクリスマスの曲かかっちゃったよ……はぁい……」

 

持ってるな森セン……。
ここで、つなぎとして、森センセの記憶に残る新しい回は、ということで、

 

森センセ「俺ね、一番楽しかったの、やっぱ野球、かな?」
(スタジオ笑)
森センセ「死ぬほど、ブチあがった回があったの、覚えてます、あの、野中が野球部で、そうそうまあまあ、みんながそう、バッティングで打てるか、みたいなのをやったときに、まず最初になんか(笑)、森とかが打てなくて結構すねてた(笑)、ちょっとガチすねみたいな瞬間があって(笑)、なんか必死に顔笑ろうと思って、なんか取り戻そうと思って、なんか、真剣にはしゃいじゃった回が、あれは結構記憶に残ってるし、俺まだやりたいんすよ!あれから何回かあの、ね、終わったあとの、ね、反省会でも、ちょ野球回やりませんかっていうのは(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あの、結構スタッフに提案しましたよね僕ねえ、あの、野中が、と俺で野球部員を募集、面接するっていう」
(スタジオ笑)
森センセ「俺一応顧問、一応ね俺も結構野球好きでやってたからみたいな、で、野中は全然、相変わらず野球しらないんんだけど(笑)、ああいう回は、ちょっとやってもいいかな、とか思います」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#121とか - べにーのDoc Hack

 

そうか、姫はスネてたのか……運動神経ゼロでおなじみなのに悔しいんだなぁ……。
電話がつながったということで、

 

森センセ「あぶねー!!」

 

よかったね森セン……。

 

八木さん「八木です!」
田中さん「田中です!」
八木さん「八木……」
戸高さん「戸高です!」
森センセ「戸高いる、佐藤、佐藤がいない佐藤が!」
佐藤さん「……佐藤です!」
森センセ「あ、いたいたいたいた、おまえだけ遠いななんか!」
(スタジオ笑)
森センセ「何キロ離れてんだおまえんちはほんとに」

 

大分のほうが遠そうだけどなぁ……。

 

森センセ「いや先生死ぬほどひ、ばれてないけど脂汗すごいですよ今、あの」
(スタジオ笑)
森センセ「わき汗とかもすごいんですほんとに」

 

びっちょびちょ。
クリスマス回のほかの思い出は、ということで、八木さんと戸高さんがぶつかり合い、戸高さんから、

 

戸高さん「あの、このクリスマス回の前に、みんなほんとは学年末テストだと思ってたんですよ」
森センセ「あ、そうだそうだ」
田中さん「そうそうそう」
戸高さん「それで、怖がっていたら、楽しい回だった、っていう」
森センセ「はいはいはい、だいたい年末年始のロケはうたがうから、そのあえてそのね、クリスマス、学年末テストに出てくるディレクターさんとかを連れていって、ちょっと疑って、まんまと疑ってたもんねあの日」

 

姫がねぇ、眼光鋭くね……。

 

森センセ「逆に、あれも聞きたいんだけどさ、ほんとに学年末テストあったじゃんあのあと」
八木さん「あ〜」
森センセ「ドッキリ。あれは、どんぐらい疑ってたの?みんな」
田中さん「え、結構疑ってました」
森センセ「あ、あれでも疑ってたの?」
八木さん「なんか、疑ってるっていうか、何がほんとか何が
嘘なのかわかんなくなっちゃった」
森センセ「(笑)も、とにかく疑ってんだ、常に疑って現場入りしてんのねあの時期はね」
八木さん「そうですそうです」
森センセ「なるほどね(笑)」

 

いろんなことを試してきましたが、そろそろネタがない、ということで、来年度はストレートに「学年末テスト!をやると見せかけてのスポーツテスト」とかがいいなぁ……。
ラストは佐藤さん、

 

佐藤さん「私は、1月6日に配信、放送された、小等部二人の回です」
???「え?」
森センセ「あぁ〜〜、自分出てないのに」
佐藤さん「はい(笑)」

 

……のどかだなぁ……。

 

佐藤さん「あの、なんか、小等部二人の、なんか、限定な回みたいな感じがして」
八木さん「あぁ〜」
佐藤さん「かわいくて、あと、運勢ランキングってあったんですけど」
森センセ「(笑)そうだね、あったあった、ちょっと聞いてみたい(笑)」
佐藤さん「そのときに、あの、私が1位っていう」
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
佐藤さん「発表されたので、もっと小等部二人の期待に応えられるように顔笑りたいなって思いました(笑)」
森センセ「(爆笑)あの、佐藤佐藤、あのそんな期待じゃなくて」
佐藤さん「はい」
森センセ「ただノリでやってます、あの二人」
(スタジオ笑)
森センセ「そんな深い意味ないような、あの、そんな信じなくていいランキングかもしれませんけど、でも佐藤はうれしかった、1位うれしかったちょっと」
佐藤さん「……まぁそうですね」
森センセ「1位うれしくて、あの、ちょっと顔笑ろうって……、あれちなみにほかのみんな、どうでしたか?あれ見ててどうだったの?」
八木さん「……八木は」
森センセ「うん」
八木さん「たぶん8位です」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)理由はもう……」
八木さん「なんか、めっちゃ、もう、微妙なラインの……」
(スタジオ笑)
森センセ「(笑)」
田中さん「私もです!微妙だった」
森センセ「そうだよね(笑)、あの、難しいよね」
八木さん「あ、違うわ、4位くらいかな、あれ、わかんなくなっちゃった……」
森センセ「あの、みんな結構(笑)、あの、地味なランキングをつけられて、どうリアクションしていいかわかんなくなってたね(笑)、じゃあちょっとその映像……」
八木さん「あれ、美湖何位?」
森センセ「え、なんですか?」
八木さん「美湖」
森センセ「おう、戸高、何位だったの?」
戸高さん「最下位でした
森センセ「(爆笑)」
一同「(爆笑)」
森センセ「きついやん(笑)、どういう気持ちよそれ」
戸高さん「え、なんか、美味しくいただきました
森センセ「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「あぁ、美味しく、すばらしい!」
八木さん「ああさすが」
森センセ「戸高すばらしい!」
戸高さん「やったー!」
森センセ「美味しい美味しい、おまえはいろいろ美味しいな、そういう意味でな、よくよく、美味しくいただいてる場面をみますよ本当に」
戸高さん「ありがとうございます!」

 

……転入して一年目でここまでいけるってのは、なんだろう、年々転入生のプロ感が……田中さん八木さんは本当に生まれたてだったなぁ……あ、八木さんは隠してたな大阪弁、実は田中さんだけだったりな……。
佐藤さんのVフリは、

 

佐藤さん「はい、じゃあ、小等部二人のキュートなVTRをどうぞ!」
森センセ「お、なんかまとめてきた」

 

○こちら===>>>

『FRESH!マンデー』#129とか - べにーのDoc Hack

 

<木村さんが五月のニュースを読む>

森センセ「これはよくやったよ、これほんとに……」

 

<木村さん「びーとる、ビートルズのアルバム……」>

森センセ「(笑)ビートルズ知らんのかい!……こんなたどたどしくなる、これ……」

 

<野崎さん「ビートルズって誰でしょうねぇ?」>

森センセ「うわひでぇ!……世界で一番有名なバンドだわ!」

 

<木村さん「あ、ビートルズってあれじゃない?「うぃーら〜うぃーら〜」>

森センセ「ってクイーンだわ!てかこれツッコミ必要だねこの放送!俺、これ副音声で見てたかったら」

 

<ティラミスを食べて顔をしかめる野崎さん木村さん>

森センセ「なんちゅう顔してんだよ……木村!そんな顔すんな!これ、別に、罰ゲームじゃない食べ物でしょ、これ?ねえ、だめだよこれ……」

 

<野崎さん「……ちょっと苦手です」>

森センセ「あ、まぁまぁまぁ、まぁまぁまぁまぁ選んだ、言葉を選んだ」

 

<木村さん「私も、苦手です」>

森センセ「(笑)いやいや、ガチだななんか……」

 

<野崎さん「私杏仁豆腐苦手なの〜」
木村さん「私も〜」>

森センセ「(笑)いやいやいや」
(スタジオ笑)

 

<「2人が整うまでしばらくお待ちください」>

森センセ「あそうそうこんなん、こんなんなった!これ普段も使わせてくれ、整うまで!まさに、さっき使えこれ!」
(スタジオ笑)
森センセ「回線直してるときに!」

 

V終わり、

 

森センセ「普通の地上波だったら結構、放送事故というか」
一同「(笑)」
森センセ「感じの、映像でしたけど。ちょっとレアで、でもすごい評判よかったんですよね、これね」

 

小等部だけで1時間回す、ということを企画したスタッフのクレイジーさに脱帽です……地上波じゃ許されんわなこんなもん、配信の時代ってすごいわ。
他にエピソードは、ということで話し始めた八木さんの裏で叫ぶ「田中!」……、

 

八木さん「はい、杏仁豆腐、二人が杏仁豆腐嫌いって言ってたんですけど」
森センセ「おうおうおう」
八木さん「美樹、好きなんですよ」
森センセ「あ、そうなんだ」
八木さん「杏仁豆腐。っていう話です」
森センセ「……知らんがなー」
八木さん「(笑)」
一同「知らんがな〜」
(スタジオ笑)
森センセ「知らんがな〜(笑)」

 

ばっちりの使い方だ……。
田中さんの叫びもきちんと森センセは拾ってくれていまして、

 

田中さん「えっと、私はその場で、なんか、流行語大賞?」
森センセ「あぁありましたね」
田中さん「のときに、あの、マジワロタ言われたんですけど」
???「(笑)」
森センセ「うんうんうん」
田中さん「実は、あの、二日前から使い出したんですよその日の」
森センセ「あ、そうなんだ、そんなはやってなかったのに」
田中さん「なのに、二日後に流行語大賞になりました」
森センセ「あ、じゃすごい風速だったんだね」
田中さん「そうなんです」
森センセ「一発屋感がすごかったんだねそのときね」
田中さん「はい」
森センセ「でもうれしいの、そういうときって、ちょっとは?」
田中さん「いや、びっくりしました聞いてて」
森センセ「あ(笑)びっくりしたんだ、単純にね」

 

嘘でも「うれしい」と言わない田中さんが素敵だと思います。
あの二人はうまくやれていたのか、という質問に、

 

八木さん「え、でもかわいかったし」
戸高さん「かわいかった」
田中さん「めっちゃかわいい」
戸高さん「なんか、結愛がお姉ちゃんに見えた」
森センセ「確かに確かに(笑)」
八木さん「しっかりしてた」
森センセ「あの〜、野崎はね、君たちといるときもお姉さんに見えるからね言っとくけどね
一同「(笑)」
森センセ「(笑)全然ね」
(スタジオ笑)
八木さん「あぁ……まぁ……」
森センセ「あの、君たちも結構子供な感じになるからね。はぁい」
八木さん「大人ですよ」
森センセ「大人じゃねえわ(笑)、だいぶ」
八木さん「(笑)」

 

ということで、メモリアルコレクション終了でみなさん「いぇーい!」。
休み時間はなく、今回はお葉書の紹介、だそうです。
森センセ、はじめてのお葉書……で、ポストを上から開けてしまう、がたがたって音がしてしまう、

 

森センセ「(笑)なれてねぇんだよぉ」
(スタジオ笑)

 

一枚目は、九州に行ったときに、地元の美味しいものということでもつ鍋を食べた、という父兄さんから、美味しい地元の料理は何かと訊かれると困ってしまうと(奈良の方です……柿の葉寿司、三輪そうめん……大神神社最高……)、みなさんの地元の料理は何かと訊かれると何と答えるか、と。
みなさんからのお礼がありつつ、

 

森センセ「はがきはじめて読んで気づいたんですけど、めちゃくちゃふりがな振ってあるですね、これね、あの(笑)
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
八木さん「内緒ですよ(笑)」
森センセ「めちゃくちゃ、ふりがな振ってあるなおまえら!!(笑)え、大事にされてんなほんとに。それでもたまに間違えてるからな、マジで(笑)」
(スタジオ笑)

 

木村さんが読む可能性もありますからなぁ……。
地元の料理、ということで、田中さんから、

 

田中さん「えっと、大分は、鶏天と、団子汁?」
森センセ「うん」
田中さん「とか地獄蒸しとか」
森センセ「……地獄蒸し
田中さん「はい」
森センセ「鶏天ってのは普通の、鶏の天ぷら」
田中さん「はい……鶏天?、も、鶏の天ぷら、あ、はい」
森センセ「なんですかなんですか、違うんですか?」
田中さん「(笑)なんでもありません」
森センセ「謎の生き物を天ぷらにしてるんですか、なんですか」

 

……そら『トリニクって何の肉』、みたいな番組ができるわけだわ(あれは『年の差なんて』みたいなもんだと思っているのだが違うのか……その発想が古い……)。
「団子汁」は、

 

森センセ「それ何の団子が入ってるの、団子汁は?」
田中さん「だん、もっかい言ってください」
森センセ「何のだん、何の団子なんすか、それは」
田中さん「え?……普通の団子じゃないですかわかんないですけど」
森センセ「いやいやわかんない(笑)、大分の」
八木さん「食べたことあるの?」
田中さん「どういうことですか?」
森センセ「え、な、な、何の、普通のおもちみたいなこと?なんだろうか、ちょっと」

 

どうやら普通の団子のようです……すいとん?……ちょっと違うか。
で、なぜかいろんな人が笑いはじめ、森センセの説明の要求は通らなくなり、

 

森センセ「ももわかった、もう団子汁のことは訊かない!もう団子汁のことは訊かない。はい、もう一つ、地獄蒸し地獄蒸し?」
田中さん「じご、じこく、地獄」
???「(笑)」
田中さん「地獄蒸しです」
森センセ「じごく、じこく?じごくむし?どっち?」
田中さん「地獄蒸しです(笑)」
森センセ「地獄蒸し、それなんなの?」
???「(笑)」
田中さん「え、地獄蒸し地獄蒸しですよ(笑)」
森センセ「だからわかんないよだから!!もうその、地獄蒸しってなによ、地獄の虫ですか?そういうの、バリバリバリって食べるんすか、なんですか地獄蒸しって」
???「(笑)」
田中さん「あれなんです、地獄蒸しって、あれなんです、あれ、大分に、大分、あの、大分県に地獄巡りっていうところがあって」
森センセ「はいはいはい」
田中さん「それの名物です」
森センセ「なるほど」
田中さん「はい」
森センセ「じゃ、ぱっと聞いた感じ、大分は地獄、ってことでいいんですね?
田中さん「……えぇ??」
???「(笑)」
(スタジオ笑)
森センセ「ちゃちゃちゃ(笑)、何かちょっと、タイムラグがあって」
田中さん「待ってください、もう一回言ってください!」
森センセ「いやいいですもういいです、あの、ボケただけなんで大丈夫です(笑)、もう一回言わせないでください」

 

タイムラグ、ボケを殺しがちだよね……。

 

森センセ「地獄蒸しという、それ何が美味しいの?どういう食べ物なの?」
田中さん「……もっかい言ってくださいもっかい言ってください!」
森センセ「(はっきりと)地獄蒸しというのは、なに、なにでできてるんですか?何を、どういう具が入ってるんですか?」
田中さん「えっと、地獄蒸しは、あれはなんですかね、ちょっと待ってください、なんですっけあれは、思い出しまーす!……」
森センセ「あ調べるんですか」
戸高さん「顔笑れ美空!」
八木さん「顔笑れ顔笑れ!」
森センセ「誰に聞いてるんですか?あのちょっと、じゃあ、リアルに調べといて、誰かに聞いといて、もうほんとに(笑)」

 

自宅の強み……。

 

八木さん「地獄蒸しってなに、色が違うとかそういうことなの?」
森センセ「……ん、八木おまえ」
八木さん「味?」
森センセ「地獄蒸しふくらまさなくていいわもう」
(スタジオ笑)
一同「(笑)」
森センセ「田中、ちょちょ聞いて聞いて、誰かに聞いといて、こういうとき逆に聞けるチャンスだからね」

 

そして突撃隊長八木さんの華麗なる突撃でした。
続いて「地元の料理」(森センセ)、

 

戸高さん「はーい戸高!」
森センセ「はい戸高」
八木さん「地獄の料理?なに?」
森センセ「地元の料理、戸高」
八木さん「あ、地元か……」

 

……さすが八木師匠だわ……。

 

戸高さん「えと、広島ということで、お好み焼きです」
森センセ「あ、まぁそれはねぇ、結構、よく、なあに、普通に東京の人よりいっぱい食べるの?」
田中さん「ゆでたまごです!!」
森センセ「……誰だ急に(笑)ニラ玉子言ってきたやつ!」
(スタジオ笑)
田中さん「ゆでたまごです!!
森センセ「なんだ、急に、ニラ玉子、なんだ今お好み焼きの話してんだよ!」
(スタジオ笑)
八木さん「(笑)」
森センセ「あの、なに、田中が言ってんの?田中が言ってんの?地獄蒸しの話ですか?」
(軽やかなリズムつきのノイズ)
森センセ「……もう俺地獄蒸し大嫌いだわ!!
(スタジオ笑)
森センセ「食べたことないけど、地獄蒸し、地獄だわいじると!」
田中さん「あ、なんですか?」
森センセ「いじると地獄だわぁ!」
田中さん「あ、ごめんなさい!聞いてました」
(スタジオ笑)
森センセ「聞いてましたじゃないよ(笑)」
田中さん「あ、お母さん聞いてました」
森センセ「聞いてたのね?あの、田中ちょっと待ってくれる?今まさにこの、電話中継の難しさ体感してるから」
田中さん「え、ごめんなさい(笑)」

 

まあ、確かに顔が見えないとこうなりますよねぇ……ラジオの生電とかねぇ……。

 

森センセ「戸高は」
戸高さん「はい」
森センセ「あの、お好み焼きを普段どんくらいのペースで食べてるの?」
戸高さん「えっと、あの、普段は、あまり食べないんですけど」
森センセ「あぁそうなんだ(笑)うん」
戸高さん「あの、一ヶ月に一回くらいです」
八木さん「お〜」
森センセ「あ、結構普通の……むしろ(笑)少ないくらいの」
(スタジオ笑)
森センセ「感じなのかな……(笑)」

 

地元のものなんて、そんなものですよ……と言いたいところですが、地方によりけりですね……名古屋人はしょっちゅうみそかつとか味噌煮込みとか食べてるわけじゃないですからね。

 

八木さん「お好み焼きで一個言っていいですか?八木です」
森センセ「おまえ急に入ってきたな大阪の、うん、言っていいよ」
八木さん「あの、お好み焼き、この前、美湖と一緒に食べにいったんですよ」
森センセ「お!」
戸高さん「お!」
森センセ「これ広島大阪対決ですねこれね、うん、行ったら、どうした」
八木さん「行って、そこで作ってくれたんですよ美湖が」
森センセ「あ」
戸高さん「いぇーい」
森センセ「お店のやつ、お店で作るやつ」
八木さん「そうです」
森センセ「うん、で」
八木さん「目の前で作ってくれたんですよ」
森センセ「おぉ、いいじゃん!」
八木さん「それで、めっちゃきれいに、まん丸に焼けてて」
森センセ「へぇ〜」
八木さん「もう、めっちゃ手慣れてました」
森センセ「あ、それなに、戸高も普段からじゃあ作ってるってこと」
戸高さん「そーなんです!」
森センセ「へぇ、じゃあそんときの技でやったらもう、八木も喜んでくれて」
戸高さん「はい」
森センセ「あ、それはすごい、いい特技よ」
八木さん「めっちゃすごかった!」
戸高さん「意外にできるんです(笑)」

 

いや、あなたができることはみんなわかってますよ……。

 

森センセ「あの、そば、そばみたいなのも入ってんの?そばみたいなのも入ってるの?」
戸高さん「…………はい??」
森センセ「そ(笑)……(うなだれる)」

 

電話中継が嫌いになっちゃうんじゃなかろうか森センセ……。
そばにキャベツ、広島風ってやつですねぇ……私は洗礼の儀で広島に行って、毎日ココイチでカレー食ってたほど、全く地元の食材に興味のない人間でして……(いや、旅に出ると早く寝たいんですわ……体がリズムを失わないように……)。

 

森センセ「八木もだって大阪だったらうまく作れやそこは」
???「(笑)」
八木さん「……はい??」
森センセ「はい?じゃない!!こういうときだけ聞こえないふりするな、八木も」
八木さん「違う違う違う違う(笑)」
森センセ「八木も、大阪の本場といえばお好み焼きだから」
八木さん「そうです、あと、たこ焼きと」
森センセ「うぅぅん、話変わっちゃったよ……」
八木さん「あと、ごーあるあるのほうらい?」
森センセ「ああ、一応、ふふふ、あの(笑)、にごしてくれたのね、蓬莱ね(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「あの、だいたいいいよそんくらいは言っても(笑)」

 

なんだっけ……豚まん、肉まんでしたっけ蓬莱の……字、合ってます?
八木さんは、さすが大阪人、家でたこ焼きとかめっちゃ作るらしいです。

 

森センセ「じゃあ、上手?ひっくり返すのとか」
八木さん「おお、上手です!」
森センセ「へぇ〜」
???「食べたい〜」
森センセ「八木ん家だけの独自レシピとかあんの?」
八木さん「なん、ああ、ああああ、自分のやつですか?」
森センセ「おお、オリジナルの」
八木さん「ぁありますよぉ」
森センセ「どんなのどんなの?」
八木さん「なん、おじじなる、間違えた(笑)オリジナルの、焼き方?」
森センセ「オリジナルの具材とか」
八木さん「あ……あ、でも、普通だな、紅ショウガを中に入れます」
森センセ「あぁ……普通だね
八木さん「あの、外にぴんってつけるんじゃなくて、中に入れます」
森センセ「うん……普通だね
八木さん「普通か……(笑)
森センセ「普通だよ……うん(笑)」

 

大阪魂……。

 

森センセ「あと、佐藤はどう、佐藤」
佐藤さん「………………」
八木さん「佐藤、愛桜!」
戸高さん「愛桜!」
森センセ「おい寝てんのかい佐藤もう!」
田中さん「愛桜〜!」
森センセ「もう……」
田中さん「愛桜〜〜〜〜」
八木さん「あ、待って、なんかつながってないのかなぁ」
田中さん「いない……」
森センセ「(笑)」
八木さん「抜けて……」
田中さん「愛桜〜〜〜〜」
森センセ「いないんだ、佐藤、今、つながってないんだ(笑)」

 

ああ、スカイプじゃなくて、何かのアプリとかのグループ通話になってるんですかね……で、佐藤さんだけ落ちちゃったと。

 

森センセ「ていうか逆に俺たちも早く気づいてやれって話だよね?(笑)」
(スタジオ笑)

 

とやっている間に復活の佐藤さん。
地元の美味しい料理は、というのは聞こえていたようで、シシリアンライス以外では、

 

佐藤さん「あの、佐賀牛百パーの手ごねハンバーグ」
森センセ「うん絶対美味いわそれ」
(スタジオ笑)
森センセ「高い、高い!高さで美味いやつじゃねえかそれは!(笑)」
佐藤さん「あ、まだありますよ」
森センセ「まだある、頼みますよ、はい」
佐藤さん「結構あります」
森センセ「あ、言ってくださいどんどん」
佐藤さん「呼子イカと、イカシューマイです」

 

呼子イカ……呼子って、水木しげる大先生の描くあの妖怪しか思い浮かばないんですけれども……有名なんだ……。

 

森センセ「イカシューマイ?あの、普通のシューマイとどう違うんですか、イカシューマイっていうのは」
佐藤さん「イカを使ったシューマイ?たぶん」
森センセ「……だと思うよ俺も
(スタジオ笑)
佐藤さん「(笑)」
森センセ「イカシューマイにイカ使ってないことなんてないと思うからぁ」

 

芸人殺しだな……見た目の特徴は、「たぶん、普通のシューマイと一緒……」(佐藤さん)……イカのすり身的なものが入っているのか、と聞かれ、

 

佐藤さん「たぶんそうです」
森センセ「んおまえたぶん多いな!食ったことあんのかちゃんと!(笑)」

 

というわけで、四人はここまで……いやあ、おもしろかったですよ〜。
父兄さんに伝えたいことがありますか?ということで、

 

森センセ「田中から、じゃあ」
田中さん「え?………………」
森センセ「……すいません、パスですか?パスですか?」
田中さん「パスで!」
森センセ「(笑)あとで回ってきますから、パス二回までなんでね。はいじゃあ、八木!」
八木さん「八木!あ、じゃあ、今ちょっと風邪がちょっと流行ってる時期なので」
森センセ「はいはいはいはい」
八木さん「さくら学院のメンバーはたぶん全員元気だと思うので、みなさんも風邪には注意して、え、楽しい生活を送ってください!」
森センセ「なるほど……今、風邪を注意するっていうのは、逆に新しくていいですよ」
(スタジオ笑)
森センセ「そりゃ注意しなきゃ、盲点だからね、つい、風邪注意しなきゃいけないですよほんとに」
八木さん「……なんですか?」
森センセ「はい、佐藤」
八木さん「(笑)」
佐藤さん「はい、えと、私たちはもうほんとに元気なので」
森センセ「うん」
佐藤さん「父兄さんも体調に気をつけて、あの、お仕事とか、あるかたは是非顔笑ってください!」
森センセ「ありがとうございますぅ。佐藤、ほんとに元気?」
佐藤さん「元気ですぅ!(笑)」
八木さん「(笑)」
森センセ「もっともっと、なんかなんか、元気、一番元気なテンションで、ちょっとなんかちょっと言ってよ」
佐藤さん「……なん、なんですかぁ?」
八木さん「(笑)」
森センセ「もう、も、あの一番ハイテンション、元気な、もう佐賀の名物を叫んでください」
佐藤さん「……え、佐賀の名物……」
森センセ「元気なテンションで佐賀のいいところを叫んでください」
佐藤さん「……はい、いきますね」
森センセ「はいお願いします」
佐藤さん「はい。自然がたくさんある!(笑)」
森センセ「(笑)ぃやあんま元気じゃねえな」
一同「(笑)」
森センセ「ある自然がたくさんあるぅ、じゃないよおまえ(笑)」
佐藤さん「ありますぅ!」
森センセ「(笑)まあいいでしょう、元気、元気でよかった。はい、戸高!」
戸高さん「はい。見ての通り私たちは元気なので……」
森センセ「見ての通りではないですよ」
(スタジオ笑)
森センセ「見て、見れてはいない」
田中さん「見れないよ」
(スタジオ笑)
森センセ「もう写真でしかないから、これ」
八木さん「見えない見えない」
森センセ「見てない、うん」
戸高さん「なんて言いました?」
森センセ「聞こえてはいるけどね、うん、もう一回言って?お願いします」
戸高さん「えっと、見ての通り……」
森センセ「だから見ての通りではないのよ!」
田中さん「聞こえてる」
森センセ「聞こえてる、まぁまぁ……」
戸高さん「この通り」
森センセ「番組を見ての通りね、まぁいいやいいや、はい」
戸高さん「声はね、あの、声はね、元気なので、はい、あの、みなさんも風邪に気をつけて、ほんとに、仕事、お仕事とかも、安全に、顔笑ってください!」
森センセ「はい、あ、優しいですねみなさんね、メッセージ。はいはい、じゃ、パスした田中」
田中さん「はい。え、これって元気、あの、これってこういう系でいかなきゃいけないんですか?」
森センセ「別になんだこういう系って(笑)」
八木さん「何でもいいよぉ」
森センセ「あの、ただ言っとくけど、パスした分すごい、ちゃんとした、時間をかけて考えたすばらしいコメントを待ってますよ先生は」
一同「お〜顔笑れ!」
田中さん「え?三人と同じようなこと言わなきゃいけないんですか?」
森センセ「いや、もうだからそれは田中らしさでよし!」
八木さん「なんでもええで」
田中さん「え、全く関係ないんですけど、あの、今日3月9日で、美空の日で、盛り上がってくれてありがとうございました!見てました私は!
森センセ「あ、コメントとか盛り上がってんですか、美空の日って」
田中さん「あ、あの……父兄さんが、あの、なに、盛り上がって、あの、ツイートとかしてくれてて、それを見てるので、うれしいなって思います!
森センセ「ああ、なるほどなるほど、ほんとになんか、関係ないぃですね、ほんとにね(笑)、あの、自分の……(笑)、はい、でもま、とにかくそういうのもチェックしてるし、父兄さんとも、こういう時期だけども、あの、みなさんつながった気持ちでいる、ということでよろしいですか?」
一同「はぁい!」

 

……みっくがTwitterを見ているだと……もっと、もっと顔笑れたんじゃないのか俺……。
ラスト、「さようなら〜」に混じって、八木さんの「お元気に〜」がすばらしい……。
だんだん中1ーズも、役割ができてきているな、と森センセ……早いよぉ……。

 

お知らせは、アルバムから。
楽曲も、特典映像も評判がよい、ということらしいですよ。
手に入れてない人は是非とも(都合5枚持ってるけどなぁ……)。
ライブの情報は、連絡版からどうぞ〜。
お葉書、こんな時こそ送らないと、か……遅いな……。
そして、再び、台本に書いてあるので、「また来週、お会いしましょう」……。

 

そう、先生と父兄で、学院を守るのですよ……。

 

そして、「歌の考古学」と「卒業式」の振替公演が発表され……え、「歌の考古学」行けるの?……マジで?……いかん、もう泣ける……。
卒業式は、月末平日ど金曜日、という……恐ろしい……これで、さくら学院の時空がゆがめられたわけですが、果たしてどんなことになるのか、これはこれで楽しみだし、何より卒業式デロが作られるはず……。
そういえば、まだ写真集の表紙とか、お渡し会とかこないですね……まあ、私が職員室なら、お渡し会はなしですわ……やるなら荒川の土手で50メートルくらい離れて、だな……。